EZO HOUSEの施設にBARを併設しました

EZO HOUSEに本格的BARを併設♪♪

阿寒摩周国立公園・弟子屈町川湯温泉にあるEZO HOUSE。
EZO HOUSEの談話室をBARに改造し、2023年6月5日より正式オープン。
BARの名前は「ONE OFF」・・・・ワンオフって言います。
ワンオフって唯一無二のオリジナルパーツを指すモータースポーツ用語です。
EZO HOUSEのBAR　ONE OFFで唯一無二の時間を過ごし、唯一無二の出会いが出来るように願っています。
EZO HOUSEにお泊りのお客様に限らず、地元の方、川湯温泉を訪れた方全てにご利用頂けます。
営業時間は18時~24時。不定期にお休みをいただいています。
EZO HOUSE談話室は営業時間内でも今まで通りお使いいただけます。

BAR　ONE OFFメニュー

ビール・・・・・・・・・・500円〜
各種カクテル・・・・・・・650円〜
軽食メニュー・・・・・・・500円〜
チャーム料金・・・・・・・500円

軽食メニューは日替わりでご提供します。
色んなメニューを提供し、飽きの来ないように心がけます。
ご来店のお客様にはEZOライダーステッカーをプレゼントします。



おススメのカクテルは、川湯サワー！！
是非一度ご賞味ください。

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BAR　ONE OFFバーテンダーのご紹介

本格的なカクテルとBARメニューを提供するイサム。
北海道江別市出身の35歳。
東京や札幌で修行を積み、本格的なカクテルを振舞います。
若いチカラが川湯温泉の原動力になると、期待される存在。
BAR　ONE OFFにはカラオケは設置せず、ムードある音楽と、
イサムのトークでお客様を楽しませます。

BAR　ONE OFF物語

2023年のまだ寒いころ・・・EZO HOUSEのお隣の味楽寿司でイサムと出会った。
その時のお話。。。
イサム「これから川湯温泉ってオモシロくなりそうだから川湯温泉にきました」
センム「お〜すごく思い切ったね！がんばるんだよ！」
イサム「ところがですよ。。。予定していた店舗が取り壊しになるって数日前に聞いたんです。。。
　　　　荷物や什器を入れる準備もしていたのに。。。振り出しですよ」
センム「え！？！？田舎あるある？怖い話やな〜。でも、頑張る人には必ず応援してくれる人がいるよ」
イサム「だといいんですけどね〜。。。。(´・ω・｀)


時は過ぎ、2023年4月下旬・・・意を結してEZO HOUSEの談話室の壁紙を張り替える！

EZO HOUSEの談話室は昔々場末のスナックが入っていた場所をそのまま談話室として宿泊者に提供していました。
ご覧のように思い切った壁紙の色をチョイスして、雰囲気が良くなりすぎちゃいました。
壁紙の張り替えを手伝ってくれた、のんちゃんが言った。
「こんなにキレイで雰囲気良くなったんだからBARでもやればいいんじゃない？」

「え〜オレ、そんなことできるわけないやん。。。んん？そうや！アイツがいた！」
すぐに電話をしてみた。
「もしもし、イサム？ウチのEZO HOUSEの談話室、いい雰囲気になったから見に来ない？」
ほどなくして、イサムが来る。
イサム「え〜！どうしたんですか！？めっちゃいいじゃないですか！？」
センム「でさ、この前の話やねんけど、自分のお店見つかるまでここで間借りBARやらん？」
イサム「え！いいんですか！？やります！やります！やるからには保健所や消防の許可取ってやります！」
この話、4月30日のことでした。

準備は着々と進んで・・・・・

EZOライダー文庫の移設をするために掲示板を撤去する。



営業するためにキモとなる「開かずの扉」を開放する。



シンプルかつ存在感をアピールするための看板を作成。



2023年5月30日、釧路保健所から営業許可証が届く。



んんん！いい！いい！サイコーじゃん！



2023年6月1日プレオープン。
グランドオープンは、6月5日。
皆様のお越しを心からお待ちしております。

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BAR　ONE OFFのコンセプト

EZO HOUSE内のBAR　ONE OFFは次のことをコンセプトに営業して参ります。

�@カラオケは設置しない。→朝早く起きるお客様もいらっしゃるため。カラオケは別のお店で楽しんでください。
�A店内禁煙。→外のベンチに灰皿を設置しています。大雨、大雪の日はイサムの判断に委ねます。
�Bフードメニューは極力、道産の物を使用する。
�C食材、調味料はオーガニックの物を使用する。
�D持ち込みの飲食はお部屋か談話室のソファーでお願いします。

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