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9月1~30日
ざわわ、ざわわ・・・。
涼しい風に冷たい風が混ざるこの季節。
冬には散ってしまう葉っぱも今は愛おしく見えます。
それにしても、いい風です。 |
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AJSの試乗に行ってきました。
ド新車で入って来たAJSのテンペストスクランブラー。
125㏄とは思えない大きな車格ですが、良く走ります。
ゴリゴリのトルクや速さを求めないなら、これで充分。
視線が高いのでとっても楽ちんです。 |
季節外れのライダーが来た。
いつもBIKEJIN祭りの時にEZOライダーティーシャツを買ってくれる勝山さん。
今日のチェックインはお一人様となってしまいました。 |
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たまには一緒に食べましょうか。
勝山さんの身の上話やバイクライフのお話。
お酒も進んで楽しい時間を過ごしました。
いつもこんな風にしているわけではありませんので。 |
またまた季節外れのライダー。
大阪から年間5~6回EZOライダーを訪れる強者。
今回はゆっくりできると言うことで、天気のいい日にレンタルバイク。
いつも八つ橋のお土産を持って来てくれます。 |
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時々大量のレンタルバイク。
女満別空港にLCCの就航以来、レンタルバイクも増えました。
一気に4台は珍しくなくなった。
ありがとうございます。 |
モトショップライドの杉田さん。
杉田さんもかなり思い付きで北海道に来るライダーです。
今年はキャラバンにRZ350を積んできました。
今年もBIKEJIN祭りは中止ですからね。 |
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日没後の釧路空港。
このままいくと、夜には一桁台の気温になるでしょう。
時として道東は冬なみの気温になります。
それも9月にですよ。 |
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黒いドラッグスター400と250。 仲の良い兄弟のようなお二人でした。 |
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バックモーター最高!
まるでプラモデルを買うようにハーレーを買ってしまった。
比べた基準が。「乗用車より安いじゃん・・・」ってすごいよね。
バイクって雨の日濡れるし、渋滞にハマると暑いんですよ。 |
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女満別空港に住みついたネコ。
にゅあ~にゅあ~とよく鳴く黒いネコがいました。
数日前から女満別空港駐車場に住みついたそうです。
それにしても、デッカイ。 |
ハイエースに緊急事態発生!
女満別空港を出てEZOライダーに帰還中。
10キロほど走ったらバッテリーチェックランプが点灯。
そこから15キロほど走った藻琴峠の上り坂で停止。
あ~あ~オルタネーターやろな~。 |
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たまたま開けた直線で止まった。
ヤバいわ~。マジヤバい。
ホクレン川湯給油所に電話して、バッテリーを持って来てもらった。
新品バッテリーなので、あと20キロは走れるでしょう。 |
レンタルバイクを降ろして。
早速ハイエースのオルタネーターを注文した。
数日後、無事にオルタネーターの交換をした。 |
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女満別のホテル山水。
女満別空港のほど近いホテル山水さん。
日帰り入浴もよく利用するホテル。
今日はここからレンタルバイクの乗り出しです。 |
美人ライダーに弱いオッサンたち。
そうなんです。時々キレイな女子ライダーがお泊りいただいております。
そんな時にお泊りのオッサンライダーのテンションが高いのは言うまでもない。
とは言えセンムもテンションが高いのです。 |
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楽しい思い出の夜を過ごしました。
いっぱい飲んで、バイクのお話して、旅の話。
とても思い出深いEZOライダーの夜でした。
みなさん、またのご利用お待ちしております。 |
なんだかんだと女満別空港。
ほぼ毎日女満別空港に来るようになりました。
抜けるような青空にバカンスを終えた人々を乗せた飛行機が飛び立つ。
現実と言う空間に向かって・・・・。 |
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大人げない走り方しよんな~。
センムのハイエースに気付いた松ちゃんとGSX-R125です。
センムも大人げなくアオリ運転をしてやろかと思いました。
思っただけ。実際にはやってない。 |
AJSスクランブラーのレンタル。
かなり好調なAJSのレンタルバイクです。
大柄な車格に大きなタンク。燃費の良いエンジン。
航続距離は300キロ近くになります。 |
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スタッフ無しの対応もあります。
ここは釧路空港。
フライトスケジュールは女満別空港とほぼ同等。
そのため、配送時間が重なってしまいます。
そんな時は事前にレンタルバイクを釧路空港駐車場に停めておきます。
目印は9番レーンの黄色い看板です。 |
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馬鹿な写真が撮れました。 馬と鹿が同じ写真に納まることは珍しいのです。 |
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川湯神社のもみじのライトアップが始まりました。 9月も中旬を過ぎると紅葉が始まっていると言うことです。 |
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看板の明かりを灯す。
9月20日から始まる「図鑑の森」です。
阿寒摩周国立公園の木々や動物のアナウンス看板を照らします。
そのスイッチを入れて回る作業です。
消すときはスナックcocoのマスターの番です。 |
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時々明かりを消す番が来ます。
マスターが何処かに出かけてしまう時。
そんな時はセンムの番になります。
明かりを消して回ると真っ暗になる川湯の森です。 |
屈斜路湖畔のゴミ拾い。
涼しくなり、繁忙期も過ぎたのでボランティア活動が増えます。
この日は人が入って来ないであろう屈斜路湖畔のゴミ拾い。
台風などでこの浜にゴミが打ち上げられます。
それがまた何処かに行かないように片付けます。 |
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温泉川のゴミ拾いのボランティア。
川湯温泉の温泉街を流れる温泉川。
それが、普通の川と混ざりあうので、意外と冷たい川の水。
同長を履いてもヘドロで足を取られてコケる時もあります。
同長に水が入るとなかなか立てないんだ。 |
久しぶりの定休日。
午前中はボランティア活動に勤しみます。
そして、敢えてお店の中の用事は見て見ないふりをする。
今日はどっか行こう。 |
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たまにはアドレスにでも乗っていこう。
涼しい。イイ天気だ。
摩周湖にでも行ってみよう。
と思ったらすぐに行ける場所に住んでるんだな~と実感する。 |
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特集~今月の転倒車たち。 |
積載不良でシートカバーにガリキズ。
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左側に転倒。左側は全部損傷。
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左に立ちコケ。ペダル類が曲がった。
軽いはずのVT250スパーダなのに。。。。
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右側に走行中の転倒。ヘッドライトケース割れ。
ハンドル曲がり、ステップも折れる。
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EZOライダーレンタルバイクについて。
皆様がお気軽に使っていただいているレンタルバイクです。
免許を取ってすぐに乗りたい!と言う気持ちは抑えられませんね。その気持ち、よく分かります。
ただし、自動車学校や教習所でイヤと言うほど乗ってきたとはいえ、公道での走行は初めて。。。と言う方が増えました。
これも新型コロナウィルス感染症拡大の折、最小限のソーシャルディスタンスを求め、「バイクに乗ろう!」と思う人も多い。
EZOライダーのセンムもそこらへんは充分に理解し、楽しい時間を過ごしてほしいと思っています。
ただね、私もバイクに携わって40年以上になる。そんな先輩のアドバイスとして聞いてほしいと思います。
自動車学校で教える変な約束?
疑問①:サイドスタンドを上げて乗車する。・・・・・・・タンデムシートに荷物を積載していたらどうするの? シート高が高いバイクだったらどうするの?
アドバイス:バイクに跨ってからサイドスタンドを上げること。サイドスタンドに足が届かなければその車種に乗らないか、自動車学校の約束を守る。
ただし、タンデムシートを空けておくような荷物の積載方法を。
疑問②:なにがなんでもキープレフト!・・・・・・・・・・・動物の飛び出しに注意しなさいって教えなかった? 雨の日、路肩が弱くなっていたら?
アドバイス:交通量の多い都会では通用するでしょう。でもここは北海道。動物の飛び出しに注意しなさい!と言いながら動物に近い距離を走る。
雨の日は路肩が弱くなっているところもあるし、トラックが作ったワダチの水たまりをジャバジャバ走るわけ?
極力センターライン側を走って、目は魚眼レンズになったように左右の森から動物が出てこないか注意する。
それを心がけるだけで、自然と対向車やバックミラーに写る後続車が確認出来るはずだ。
他にも疑問がある。スローイン、ファーストアウトとか。。。。フロントブレーキとリアブレーキは50%ずつで同時に作動させるとか。
と言うことで、話を元に戻します。
初心者がレンタルバイクを使用する時、排気量をワンランク下げてみることを考えてください。
400ccバイクに乗りたいと思っても、1度は250ccバイクで「公道」の雰囲気を感じてみてください。
魅力的な景勝地、観光地があっても未舗装の道は走らないようにしてください。Uターンはしないでください。車両保険に加入してください。
なぜ?未舗装の道路は走ってはいけないのか?
いけない!禁止です!と言ってるんではないんです。ブレーキの配分が経験しないと分からないからです。
なぜ?Uターンはしてはいけないのか?
日本の道路は左側通行ですね。「あ!道を間違った」と思って左側にバイクを寄せて停止。その後、右旋回をして反対車線へ。
この「右旋回」がキモなんです。ヨタヨタしながら右旋回すると失速してエンスト、ギアが入っているのでそのままガシャン!
バイクの右側には大切なフロントブレーキレバーがあり、外観を左右するマフラーサイレンサーが付いています。損傷が多大になると言うこと。
今流行の携帯ナビを付けているのなら「捨て左折」をお勧めします。少々の距離があってもね。どうしてもUターンなら、バイクを降りて押しましょう。
なぜ?車両保険に加入しないといけないの?
EZOライダーレンタルバイクの車両保険は任意です。車両保険は掛け捨てです。でも、万一の時、免責金5万円で助かります。
免責金5万円とは、万一大きな損傷があって、修理代が20万円になっても、5万円払うと「免責」になるのです。何も無かったことになると思ってください。
車両保険に加入していないと、損害を受けた修理代は全額請求となります。メーカーが生産中止となっているパーツも多くあります。
それでも、純正パーツの価格で計算します。部品点数が多い時は、見積もり作成料も修理代に上乗せします。
そして、次の方への予約があり、それまでに修理不能な場合は、ノンオペレーションチャージをもらいます。休業補償のことです。
ノンオペレーションチャージ=休業補償は、お客様がレンタルバイクに与えた損害により、レンタル出来ない期間を保証していただくものです。
EZOライダーでは、出来る限り、お客様の負担を減らすためにストックパーツをある程度在庫しています。現状復旧のため徹夜の作業も行います。
キズが付いていても、安全な運行に支障が無ければこのノンオペレーションチャージは頂かないようにしています。
でも、壊れた個所は時間がかかっても元に戻します。「前から付いていたキズだ・・・」とか。お互い気分の悪い思いをしないようにしましょう。
それから、EZOライダーレンタルバイクによくある質問です。「北海道一周などの長距離運転はできません」とは?走行制限があるのですか?
林道走行は先にも言った通り、未舗装路も含まれます。事故の確率が多いから。
長距離運転に対して走行制限は設けるつもりは今のところありません。
かつて、1週間レンタルのセロー250で「北海道を一周してきました~」と楽しそうに話をしたお客様がいました。
センム:「ん?え? 1週間で3000キロ(北海道一周)を走ったと言うことは1日の平均移動距離は400キロ以上?」と質問する。
お客様:「ええ!おかげでヘトヘトですよ。でもとても楽しかった。いい思い出になりましたよ!」と帰って行かれた。
私にとっては強烈な印象となった。ほぼ新品の前後のタイヤは終了。。。。ヘッドライトのロービームが球切れ。もちろん、オイルも真っ黒。
とてもショックだったのが、新品にしたチェーンとスプロケットがノーメンテナンスで終了。。。だから、チェーンルブを買ってもらうことにしました。
さらに、メカニカルな問題、耐久性の問題ではなく、過労運転による事故が一番恐ろしかったと言うこと。走りながら居眠り運転って在り得ることです。
バイクは壊れたら直したり捨てたりすることが出来ますが、北海道の楽しい思い出を吸収するライダーを死なせるわけにはいかないからな。
だから、初心者ライダーに大袈裟なこと言うことがあります。 「バイクって死ねる道具でもあるからね」って。
いっぱい恐ろしいこと書きましたが、いかにお客様が楽しい時間を過ごしていただけるかと言うことです。
こちらの話になりますが、北海道でレンタルバイクを所有し、運営することは至難の業です。半年しか稼働しないレンタルバイクです。
お客様が利用される期間が稼ぎ時です。EZOライダーレンタルバイクが次の世代になっても続けられるように今一度お考え下さい。
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EZOライダーセンム(今は社長)
森山 徳善 |
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