ＥＺＯライダーレポート　　Vol.４８６
２０２０年７月１３～７月１５日 絶好調なEZOライダーとかんかんのこと。 みなさま大変お待たせしております。EZOライダーレポートです。 多くの方からの支援により続けさせていただいております。 さて、今回はEZOライダーの看板娘でもある、かんかんと過ごす。 EZOライダーハウスにお泊りのライダーも、かんかんとのひと時を 楽しく過ごしていただいたと思います。 可愛いのにリッターバイクに乗ってる、かんかん。									てしかがチョコモでかんかんとドライブに行ってきました。

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７月１３日（月） とある朝のこと。 川湯郵便局に注文していた特許印紙が届きました。 「EZO RIDER」はオートバイのイベント企画などを役務とする商標登録。 EZOライダーとも表記したり、エゾライダーとも読むので、 使用の際は充分ご注意ください。特許権はセンムの物です。
			なかなか見れない特許印紙。 特許庁への申請は司法書士に頼まないで自分でやります。 センムは何でも一回は自分でやってみます。 １０年前に申請してから、初めての継続申請。
松本さん、いらっしゃい！ この男、非売品に付き。。。。 なかなかお婿さんに慣れない松本さんにも変化があった。 コロナ鬱になってしまい、過去の自分を責めたりした。 今回のEZOライダー訪問で払拭できますように。
			withコロナでがんばってます。 川湯温泉のまるはち食堂さんは夜だけの営業。 その夜だけの営業だけじゃ立ち行かない！ そこで、お昼のお弁当を始めています。
お店の味がそのまま。 北海道と言えば、豚丼の聖地。 まるはちさんでも豚丼が食べられます。 炭火で香ばしく焼いた豚肉がタレと絡んで絶妙です。
			サバ焼き弁当もめっちゃ旨い。 付け合わせのメニューの多さが売りです。 ずっと、やってくれてたらいいのにね。 まるはちの若大将タイチくん、がんばってね！
いつもの硫黄山ですが。 やっぱり、ゴッツイ景色です。 壮大というか、母なる大地のチカラを感じます。 その上に暮らしていると元気になります。 遊びに来ても元気になれるので、来てみてくださいね。
			曇り空の釧路空港。 ご自身のバイクで海を渡ってツーリングするのは気を遣う。 そうした方のレンタルバイクが急増中。 もうすでに、８月の予約はパンパンの状態。
羽田から到着したボーイング777。 センムは飛行機も大好きです。だから空港配達の仕事は大好きです。 お客様も飛行機降りたらすぐツーリング！ この素晴らしいシステムはお互い、「ありがとう」と言える仕事です。
			少し肌寒く感じる気温。 東京から来られるお客様からすると本気の避暑地です。 走り出すと寒く感じるので防寒対策はしてくださいね。 バイクの説明などをして出発されました。 今年はこちらからライダーさんの写真をいただくのは遠慮しています。
タンチョウの群れが見られる大自然の釧路湿原。
藤川さんご一行はレンタルバイクと宿泊。 すっごく便利なEZOライダーです。 レンタルバイクと宿泊が一緒になったライダーのための施設です。 川湯温泉と言う、辺鄙な場所ですが汽車旅も楽しめますからね。
			ずぶ濡れになったかんかんが到着。 今日は置戸町の温泉に行く途中、というか５キロ手前で土砂降りの雨。 温泉に入らず慌ててかっぱを着てEZOライダーに直行した。 かんかんがデブに見えるのは、かんかんがデブではなく、 ちゃんとプロテクターを着ているから。決してデブではありません。
みなさんからの貢ぎ物をいただきます。 食べ物を前にしたかんかんの笑顔は可愛いですね。 バイクに乗る時はいつもノーメイクです。 ノーメイクでこの可愛さったらありゃしない。 かなり褒めておきましょう。
			ココマスに花咲ガニをもらった。 また食べ物です。 センムはこの花咲ガニをもらうと、味噌汁の出汁に使います。 勿体ないという声もありますが、殻を剥くのは相当めんどくさい。 そして、痛い。でも、かんかんは大喜びです。
V-MAXの洗車を承りました。センムの洗車は３段階。今回は最高級「松」の洗車です。
お泊りのみんなで源平さんへ。 EZOライダーハウスはお食事を提供していません。出来ません。 その代わりに川湯温泉街に８軒の居酒屋、レストランがあります。 どこにしようかな～って選ぶ楽しさもあります。
			かんかんの北海道弁を楽しむ。 かんかんがよく使う北海道弁の一例。 ぼっこ＝棒状の物、こっこ＝動物や魚の子供、ちんこい＝小さい。 全ての北海道弁を北海道弁と分かっていない。 みんなで笑って楽しく過ごしました。
締めの蕎麦蜜アイス。 蕎麦の花だけから採った濃厚なはちみつです。 手作りのバニラアイスとの相性は絶妙かつ絶品。 ぜひ、ご賞味あれ。
			いつもの食後のかんかん。 夜勤明けにかかわらず、食べた後は眠たくなります。 本当に子どものようなかんかんです。 センムが精神年齢５歳と言われますが、かんかんは８歳です。 かんかんから教えられたり、怒られたりすることもあるのです。
自分のバイクのタイヤ交換に挑戦。 今回の来店の目的はタイヤ交換もありました。 まずは古いタイヤを外していきます。 メッツラーのM7RRはビードが固いので苦戦しています。
			若い男性ライダーたちは。。。 かんかんの死闘をニヤニヤしながら鑑賞しています。 アマチュア写真家の小林くんと連れのVマ乗りとと竹田くん。 何でも挑戦するかわいい女の子を好機の眼差しで鑑賞中。
やった～！外れた～！ 古いタイヤを外すのがこんなに苦労するとは。。。。 組みつけも挑戦しましたが、ビードを切りそうだったので、 サクサクっとセンムがやりました。
			今回のニュータイヤは新製品。 今年発売されたばかりのメッツラーのロードテック０１SE。 グリップもM7RR並みにあるし、ロングツーリングも快適そうです。 かんかんは雨でも走るので、排水性も重視したタイヤをチョイス。
小林くん撮影の渾身の一枚。
７月１４日（火） 曇り空のEZOライダー。 今にも雨が降りそうな寒い朝です。 天気の様子を見ながら出発していくライダーです。
			かんかんはゆっくりします。 いつものようにEZOライダーで朝ご飯。 ゆっくり眠ってまったりした時間を過ごします。 今日はたっぷりヨーグルトにはちみつです。
君もゆっくりして行けば。 昨日の夜はかんかんと楽しい時間を過ごした竹田くん。 一緒に朝ごはんも食べて行きます。 コロナを吹き飛ばすために滋賀県から来てくれた。
			気を付けていってらっしゃい！ EZOライダーレンタルバイクのジェベル200で楽しむ。 レンタルバイクは気軽に乗れますが、転倒には気を付けてね。 みんなが借りるものですからね。いってらっしゃい。
かんかんに８の字走行をさせてみた。　ぜんぜん上手くいきませんでした。
ニュータイヤの試乗です。 メッツラーの新製品です。 かんかんのバイクには安心できるタイヤをチョイスします。 センムが乗って少し走ってきます。
			なかなかええやんか～。 グリップもバンクした時の剛性も全く問題ないですね。 気持ちよく藻琴山の峠を走ることが出来ました。
え！？こんなもんか？ けっこう深くバンクしたつもりですが、まだまだ懐は深いようです。 いいタイヤですね。
			かんかんを重りにして。 もう少しグリグリ皮むきしてこようっと。 かんかん、後ろに乗れ！ 野上峠を気持ちよ～く走ってきました。
おや！夕張メロンが届いとる！ 夕張の大西さんから毎年贈られてくる一番メロン。 大西さんの笑顔を思い出しながら食しますね。 ありがとうございます！
			復刻！ちゅっぷのカレー。 ３年ほど前に店じまいしていた、レストランちゅっぷ。 クリーム童話さんでカレーとピザを復刻営業しています。 美味しいカレーをいただきましょね。
かんかん、配達行こうや。 シゲさんのＫＳＲ－２が出来上がりました。 軽トラで配達しようと思いましたが、調子も見たいので乗っていきます。 ＫＳＲはかんかんが運転することになりました。
			かわいいバイクですね。 運転方法はかんかんのＧＳＸ－Ｒと同じやで。 ということで、スイスイと硫黄山を過ぎて国道に出ます。 センムはてしかがチョコモで追跡します。
気持ちよく走ってるね。　バイクも絶好調のようですね。
美留和の入り口にて。 キタキツネが逃げもせず、かんかんを出迎えています。 キツネさん、ぼ～っとしとったらひかれるで～。
			シゲさん邸の露天風呂。 贅沢にも自宅の敷地内に露天風呂があります。 湯舟いっぱいに溜めるのに２時間以上かかるので今から出してます。 今度また温泉入りに来ますね。
クローバー抜きをお手伝い。 芝生を枯らさずに手入れしているところです。 この小さなクローバーが芝生の天敵だそうです。 かんかんは４～５本抜いたら、飽きてきました。 シゲさんは大きな身体でキツそうですね。
			かんかんとドライブします。 とりあえず、砂湯に行こうぜ。 調子に乗って窓を外してきたので、後ろの席は寒いです。 かんかんのジャケットを借りて撮影中。 かんかんとセンムは同じサイズが着れるのか～。
松ちゃんを訪ねて。 砂湯の売店の店員、松ちゃんです。 尋ねる間もなく、そこにいました。 「まっちゃん、ソフトクリームくださ～い」 かんかんのソフトクリームはセンムがおごります。
			てんこ盛りソフト一丁！ ソフトクリームをコーンの中に入れて、太く巻きます。 砂湯のソフトクリームは本物の牛乳を使っているので柔らかい。 もらったら、素早く食べてくださいね。
おとっと！下から食べるソフトクリーム？ 柔らかいので仕方ないのです。 早く食べているんですが、下から溶けてきます。 かんかんのおっぱいの上にソフトクリームがこぼれますｗｗ
			クッシー仕舞うとこ見せたろか～？ サービス精神旺盛な松ちゃんの計らいです。 なかなか見ることが出来ない衝撃のシーンです。 早速、YouTubeに載せてみました。 ご覧ください。
ただいま～♪EZOライダーに到着。 てしかがチョコモで楽しいドライブになりました。 １０月３１日までレンタル出来ます。 かんかんは付いていないので悪しからず。
			今夜お泊りのライダーと。 かんかんを連れて出かけることにします。 ゆっくり休んでいてくださいね。 じゃあ、かんかん行くぞ。
大楽毛駅のかもめ食堂。 ゆうきを誘って焼肉を食べましょうね。 JR大楽毛駅に入っている焼き肉とラーメンのお店。
			何しとんねん？早くおいでや！ ゆうきはかもめのつもりですが、ツルの舞に見えてきます。 かんかんはお腹が空き過ぎて出遅れています。 センムはもっと出遅れています。
ホルモン焼をいっぱいいただきます。 ここ、かもめ食堂には炙ったくらいで食べられる牛レバーがある。 あくまで、よく焼いてくださいね。と言うことだが炙るだけ。 かんかんはレバーは嫌いです。ホルモンは大好きです。
			ゆうきはラーメン大好きです。 焼き肉のタレにこんもりニンニクを入れるのも大好き。 仕事が終わって待っててくれたのでお腹空いてたね。 もりもり元気に食べるゆうきです。
みんなで幕別温泉まで行ってきました。
７月１５日（水） 帰って来たら夜が明けてた。 朝４時の川湯園地です。 曇り空ですが、もうすっかり夜明けです。 涼しくて気持ちいい風が吹きます。
			静まりかえった足湯。 ちょぼちょぼちょぼ・・・温泉の流れる音だけです。 静かさが価値になる川湯温泉です。
ちょっと寝よ。 昨日は遊び過ぎました。 １０時開店まで少し寝ます。
			今日は定休日でした。 でも、１０時には起きて作業しています。 作業をしたりなんだかんだしてます。
摩周湖観光協会の理事会が終わり。 懇親会へと欣喜湯さんに会場を移動します。 センムは同協会の理事も務めています。 川湯温泉はもとより、弟子屈町が元気になりますように。
			参事の挨拶から。 最初に言っておきますが、懇親会は会費制です。 協会員さんや役場からいただいたお金は使っていません。 今回はいろんなイベントが中止になったという中、 今後どのようにして知恵を出し合うかってとこですね。
真ん中に立ってるのが榎本社長。 お宿欣喜湯の榎本社長は若いがんばり屋さん社長です。 一本筋が通っているというか、頼もしい方ですね。 その前の黒いシャツはオーチャードグラスの武山さん。 その隣は役場の観光商工課の錦野さん。 丸い女の子はマイちゃんです。
			恒例の牛乳で乾杯！ 最初の一杯を牛乳で乾杯！ 道東ではよくある光景です。 毎度おなじみ、渡辺体験牧場の「牛のおっぱいミルク」 美味しんだわ！
マスのフキ味噌焼き。 こりゃあまた、夏の香りを感じさせる逸品ですね。 当たり前かもしれないけど、めっちゃ美味しい。 転地療法はこうした美味しい料理も一躍買ってるんだな。
			副料理長のテシくん。 今回の料理の紹介を直々に聞いてみました。 苦労して編み出した料理は素朴で美味しいのです。 ありがとうございます。
クリーム童話のアスパラジェラート。 クリーム童話の鈴木くんも観光協会の理事をしています。 若い力がどんどん注ぎ込まれる摩周湖観光協会です。 センムも負けないようにがんばらんとね。
			二次会はダーツ＆バーTANTOさん。 そうです。TANTOのマスター宮崎くんも理事を務めています。 宮崎くんとクリーム童話の鈴木くんは同級生だ。 やはり、この町を良くしたいと常々考えています。 二人を見ていると勉強になります。
EZOライダー看板娘、かんかんを褒めてみよう！ 北海道釧路市在住のスズキGSX-R1000K8に乗っている女の子。年齢不詳としておきます。 ２０１５年の秋に初めてEZOライダーに来てから、いろんなことをお願いしたりして、もう５年が経ちました。 かんかんとEZOライダーで同じ時間を過ごすことで色んなことに気が付きました。 まず一つは、あ・・・れ？かんかんってエンジェルやな・・・・？ エンジェルって色んな意味合いを持つ、ユダヤ教やキリスト教の天使のことを言います。 最近では成功したベンチャー企業などが若い起業家たちに投資したり助言する、エンジェル投資家って聞きますよね？ そう、エンジェルって「与えるためだけの存在」ってセンムは解釈しています。 ここで、「え～かんかんのこと褒めすぎちゃうん？」ってヤジが飛んできそうですがｗｗ 殺伐とした世の中で、また新型コロナウィルスに対する気疲れで人々の関係はギスギスしているようにも思います。 そんな折、かんかんの存在はEZOライダーに来てくれたライダー達と同じ時間を過ごし、お話して、寝食を共にするといった感じ。 そこで得られる至極の時間は川湯温泉の名湯とも相まって、疲れた人々を癒してくれるのではないだろうか？ はい。目の前で見たことは数々の、正にその癒しの瞬間でした。瞬きしたら消えそうな淡い癒しの時間です。 今現在起こっていることも、一瞬にして過去になります。 過去と人は変えられませんよね。変えられるのは未来と自分だけです。 未来の自分をどこに位置するか・・・・疲れたらEZOライダーに来てくださいね。 かんかんが居ればラッキーですけど、EZOライダーとマイナスイオンたっぷりの川湯温泉が癒してくれます。 今年もお待ちしております。ようこそ、EZOライダーへ。
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