EZOライダーレポート  Vol.426
2019年07月06日~10日

バイクって本当に楽しい乗り物。でもその正反対もある。

安全運転でね~ってお見送りをしますよね。
でも、センムは「バイクで死ぬなよ~」ってお見送りをします。
エグイ言葉に聞こえるかもしれないが、安全と死なないことは必須条件だ。
バイクに乗るものとしてはね。



EZOライダー名物チェーンクリーン。やった方がいい。
               
笑顔が素敵な女性ライダー。お手軽にアドレスV125Gで道東ツーリング。
                   


   
     
7月6日(土)
女満別経由、本別町へ。


女満別空港へレンタルバイクの配達。
本別の道の駅でレンタルバイクのフォルツァにトラブル。
置き去りにして、ライダーはタンデムで空港へ。
まずはバイクを引き取りに行きましょう。
 
  少しお高いシャキシャキレタスサンド。

セブンイレブンで買ったシャキシャキレタスサンド。
値段は同じだがレタスの量が半端なく少ない。
結局、お高いのね。
道の駅 ステラ☆ほんべつに到着。

遠かった。陸別から足寄、本別の町なかに入るまで。
速度取り締まりのパトカーが何台かいた。1台じゃないんだ。
気を付けなきゃ。
 
  特に問題は無さそうですが。

エンジンは普通にかかります。
エラーメッセージもありません。
でも、急にスピードが出なくなったらしい。
あ~レシオセンサーか?レシオモーターか?
はたまたレシオコントロールユニットか?
いずれにしても、問題を追及しにEZOライダーに戻ります。
おいおい!リアサスパンクしとるやん!

中古品は初戦中古品と言うことなのでしょうか?
はたまは悪路走行をしたのでしょうか?
いずれにしても当時の状況をお客様に確認します。
   
     そんな中、EZOライダーでは。

最近人気が出てきた、TW200のレンタル開始です。
ママが足しげく写真を撮ってくれています。
クマさんも立ち寄ってくれたんだ。

クマさんの「エアライダー説」は確定のようです。
このマグネットシール、センムも貰いました。
 
   厚沢部町から来てくれた。

朝早く出て、一気にEZOライダーを目指す加藤さん。
今回は増車したロイヤルスター1100でお越しです。
いつもと違うバイクなので、ガス欠に見舞われ・・・。
それでも何とか到着。三三五五で乾杯!
 
     
     
   VT250スパーダのフロントフォークオーバーホールです。 カトちゃん手伝って。
 
 
 
 
     
     
7月7日(日)
今日は七夕。レンタルサイクルの予約殺到。


EZOライダーレンタルサイクルは常時、6台を用意しています。
倉庫の奥にはあと6台保管しています。
ギリギリ6台の予約が入りました。
   
   自転車用ヘルメットあります。

OGKカブトさんから仕入れた、ちゃんとしたものです。
日野正平さんも愛用しているものと全く同じもの。
EZOライダーは自転車でも安全を求めます。
海外のお客様も増えました。

おかげでセンムは日常的な会話が出来るまで英語が上達しました。
保険のお話なんかも出来ます。
ちゃんと、理解してお乗りいただけるので安心ですね。
 
   お泊りライダーの出発。

かなりゆっくりされて出発です。
昨夜は川湯温泉の夜を満喫したかな?
またお越しください。
やっとバイクに乗れるね。

EZOライダーレンタルバイクは小さなお子様を乗せる条件があります。
それは、タンデムステップに両足が付くこと。
今回はギリギリ乗れるね。
お父さんにちゃんと摑まってね!
 
   ミムリンとジジが来てくれました。

いやいや。いつ見ても派手なミムリンのCBRだね。
バリバリにカスタムしたジジのZ1000が普通に見えるわ。
シゲナリくんもお立ち寄り。

道東の峠三昧を楽しんでます。
韓国製のバイク、ヒョースン。
工場が韓国にある、シンコータイヤ。
テ~ガミンゴ!ちゃちゃっちゃっちゃ♪
 
     団体様のチェックインです。

律儀に毎年お泊りいただいているライダーさんたち。
EZOライダーって気を遣わなくてもいいんだよね。
お金は使うけどホテルよりマシだってね。
夜の川湯温泉。

気温は18度。過ごしやすい。
でも、お昼は暑くなったよね。
夜になると涼しいのが北海道ならでは。
 
   マルハチさんの野菜味噌ラーメン。

毎年美味しくなる絶品の味噌ラーメン。
店主タイチくんの研究の成果がこの味を出しとるんやろ。
食ってる途中ですみません。
     
     
  
     
     
     
     
7月8日(水) 
今日はどちらへお出かけですか?

今夜もEZOライダーにお泊りの遠藤さんたち。
開陽台でも行ってくっかな?
   
   みなさん、準備は万端?

お出かけ前にタイヤの空気圧とチェーンをチェックしようぜ。
そうだ。そうしよう。
     
     
  EZOライダーチェーンクリーンはここまで光る!
     
     
     
     
     

女満別空港です。


今日のご予約は女性ライダーです。
ヘルメットもEZOライダーでレンタルするので、見つけるのが大変。
んん~どの方だ? 見つからないのでお電話します。
 
   ありがとうございます。行ってきます!

とっても明るい方でした。
空港まで配達するセンムの労を称え、安全運転宣言をして。
ほんまにええ人や。今日一日、テンション上がるわ。
気持ちは晴れ晴れ!

今のセンムの気持ちはこんな感じ。
若々しい麦に抜けるような青い空。
邪心の無い真っすぐな木々は心の中のようです。
人は人によって、心持も変わるんだな~とつくづく思う。
   
     まだまだ気持ちは晴れ晴れ。

見るもの全てが色濃く、明るく見える。
その正反対の出来事もあるからね。
人生って山あり谷あり、アリジゴクあり。
センムを訪ねて来てくれた。

あいにくセンムは配達に出ています。
ママが写真だけでもと、記念撮影。
   
     おや!センム帰って来た。

バイク乗り換えましたよね?
から会話が始まる。
RIDE集会でよく一緒になっていたライダー。
あ~名前とお顔が一致しない。失礼しました。
     
  
     
     
7月9日(火)
今日もレンタルサイクルの予約。


今日は電動サイクルの予約です。
昨晩お越しになった海外のお客様。
満充電で1日中走れるのです。
 
   田中くん、気を付けてね。

来るときは一緒。
帰る時は自分のタイミングで出発する。
チェーンも奇麗になったし、気持ちよく残りのツーリングを楽しんで。
     
     
  ママもお部屋からお見送り。
 
 
 ヨーロッパの方は必ずヘルメットを着用してくれます。
     
     
     
トメさんも気を付けて!

青森県から毎年来てくれる、トメさんです。
究極のリーダーシップで仲間が多い人。
センムも尊敬するライダーなのです。
 
   遠藤さんも気を付けてね!

今回はトメさんと遠藤さん、苫小牧からのシルバーフェリーに乗ります。
お昼前に出ても十分間に合う。
また来てね!
トメさんから緊急要請。

さっき出発したトメさんから、バイクを引き上げに来てって要請。
EZOライダーレンタルバイクのスクーピーも走っています。
 
   あらあら、派手にやっちゃいましたね。

事故の顛末は巻末でお知らせします。
道の駅の入り口から50メートルほどの三差路が事故現場。
トメさんはすでに救急搬送されました。
遠藤さんの話によると、大事を見てとのこと。
瀕死の状態??

大丈夫です。意識はあります。
痛いのは心だと言ってます。
   
     頸椎に異状は無いか?

医師がゆっくり首を左右に振ります。
え?レントゲンとかMRI じゃないの?
首は痛くないが心が痛いと医師にも訴えていました。
事故現場から立ち去った相手方。

三差路の一時停止をほぼ無視して、森の中に水を汲みに行ってたらしい。
人に怪我させておいて、自分のやりたいことは遂行したわけだ。
相手のドライバーは自分の名前も書けない84歳のおじいちゃん。
「おらぁこんなことになったのは初めてだわ~ハハハ」ってニコニコ顔。
まず、そこにいたトメさんに「怪我、大丈夫か?」じゃないか?
   
     弟子屈警察署に行きました。

二度目の来所となりました。
一度目は「人身事故扱い」にすると、生活に困りますよね。
で、さっきのおじいちゃんの一連の態度。
二度目は「人身事故扱いにしてください」という報告。
お巡りさんも、「それでいい」と無言でうなずいていました。
ま、美味い物でも食べましょう。

ケガは幸い軽かった。あらゆるプロテクターが守ってくれた。
でも、手首は捻挫、足も捻挫、心は痛い。
精神耗弱状態に陥っております。
充分、人身事故だわ。
   
   遅くなりました!

心配したがな!
2日間のレンタルバイクで宗谷岬まで走ってきました。
ジャンパーの下にはカッパを着て防寒。
お土産もいただきました。お疲れ様!
     
     
  
 今回の事故の顛末。

トメさんの事故は本人の了解を得て記事にしております。面白おかしく書けたのは本人が元気で、この後の処理もちゃんとできたこと。

なんでこうなったのか?

トメさんたちは阿寒高方面に向かい、道の駅 摩周温泉に入る車をやり過ごした。その車はキャンピングカー。背が高い車だ。

その車をやり過ごした瞬間、三差路の左側から出てきた車が、「バイクが来たから止まった」 と言うが、「とうせんぼ」状態になった。

一時停止の看板は守ったんだろう。で、背の高い車の陰からバイクが出てきたので、止まったんだろう。止まる場所は道の真ん中! 正解か?

トメさんは必死で左に逃げようとしたが、止まってる車だから間に合わない。後ろを走っていた遠藤さんはジャックナイフで多重事故にはならなかった。

その車を運転していた、84歳のおじいちゃんは三差路の先に湧水を汲みに行くところだったらしい。

車はスルスルと移動して水汲み場へ。倒れたトメさんをほったらかして。

幸いにも隣りに乗っていた奥様が駆けつけて、「だいじょうぶかい!?」って声を掛けてくれた。まだ救われたってことだ。

道の駅にいたギャラリーは一方的にバイクが悪いと言っていた。

ギャラリーの方は、どう見ても長期滞在しているキャンピングカーの初老の男性。しかも朝から酒臭い。

「ドン!」と言う音を聞いてからの自分の所見を入れたウンチクをしゃべりだす始末。

「こんなおじいさんの車に突っ込んでくるなんて、言語道断だ!」

センムは明らかに年上の方なので気を遣って言いました。

「言語道断ってここで使う言葉ですか? あなたは警察官ですか? 裁判官ですか? 交通事故の保険処理をするアジャスターですか?」

「他人のことをどうこう言う前に、あなたの今の状況を把握されていますか? お酒の匂いがしますけど、運転するつもりじゃないですよね?」

「ここで口論するつもりも無いし、話の争点をすり替えるつもりは全くないのです。当事者でないあなたは、しかるべき人(例えば警察官)から、

聞かれたことを、ありのままに”その時”に発言するべきだと思います。早く物干しざおを片付けた方がいいんじゃないですか?」

振り向きながらブツブツ言ってましたけど、全部聞こえてました(笑)

その後、当事者、警察官の話を聞くと全ての事項が合致する。

車を運転していた、おじいちゃん。大きな車の陰から次の車、バイクが来るかもしれんな・・・って判断力が無くなっていたんだろね。

程なくして、ドライバーのおじいちゃんが現場に戻って来た。

センム・・・・「お父さん、任意保険には加入されていますか?」

おじいちゃん・・・・「この車はネッツで買ったからよ」

センム・・・・「質問の答えになっていないんですが、保険には入っておられますか? 相手の方、怪我されてますよ」

おじいちゃん・・・「そんなこと言われてもな~ネッツに聞いてくれ」

センム・・・・「分かりました。お名前と電話番号教えてください」

おじいちゃん・・・・「名前は、○○○○・・・電話番号な~知らんな~」

遠藤さんを見送り、トメさんが搬送された摩周厚生病院に行く。よかった~生きててくれて。本当に良かった。

弟子屈町鈴蘭交差点にある、ネッツ店に行く。治療を終えたトメさんと。

ネッツの店長が保険処理の対応をしてくれた。幸いにも任意保険の加入はされていた。

程なくして、ネッツ店におじいちゃんも来る。「ハハハ!おりゃ、こんな事初めてだ!」

そこにいたトメさんの手が震え始めた。「なにも言わないで様子を見よう」・・・・・。

住所、氏名、生年月日、連絡先の電話番号を書いて欲しいと頼んだ。こちらの保険会社にも報告しないといけないからね。

・・・・・・・・・・・・書けない。字が書けない。代わりにネッツの事務員の方が書いてくれた。

トメさん、弟子屈警察にもう一回行こう。このままだと、別の誰かが死ぬよ。

人身事故の扱いでお願いした警察官の方が、無言でうなずいていたのが印象的だった。

運転免許返納。おそらくそういう結果になってしまったと思う。

センムもあと、20年、30年、40年生きるのかな? 胸の痛い思いをしながら川湯温泉に戻った。
     
     
  
     
     
     
7月10日(水) 
早朝、女満別空港へ。

レンタルバイクの引き上げです。
今日はトメさんのバイクを青森まで搬送します。
 
   台湾の女性たちがレンタルサイクル。

本当はバイクを借りたかったけど、免許証を忘れた?
仕方ないね。自転車で行きましょう!
本当に生きてて良かった。

阿寒湖畔、ユック民芸店の店主もバイクに乗る。
今回の話、積んでいるバイクを見て泣きそうになっていた。
元気になるおまじないをしてくれました。
バイクに乗ってるから痛い思いもするし、うれしい思いもする。
   
     八戸行きのシルバーフェリー。

シルバーフェリーに乗るのは久しぶり。
新造船に乗ることが出来た。
甚平でお弁当を買って、事故を振り返ったり、バイクの話したり。
壊れたバイクの修理見積もりを出すのは4~5日かかるよね。
     
     
 みんな事故には本気で気を付けような!!   
     
     
 
 
 
 バイクって本当に楽しい乗り物。でもその正反対もある。

ってタイトルを付けた今回のEZOライダーレポートです。 

リアルにエグイ話もしています。想像力が豊かで気分が悪くなった方は読み進めるのは止めてください。お願いしますね。




バイクって本当に楽しい乗り物です。メリットの方が断然多いからバイクファンも増える。

一方、その正反対もあるってことを知っておいて欲しい。 簡単に無責任な言い方をするけど、「死ねる道具」 ってことだ。

センムが初めてバイクに触れたのは、10歳の時。1979年の話だ。

従兄弟の20歳の兄ちゃんが、ホンダCB750FとカワサキKH250とヤマハGT80を持っていた。センムは機械やバイクはもっと小さい時から好きだった。

10歳のセンムにKH250の後ろに乗れって言った。峠の走り屋だった兄ちゃんは全開で飛ばす。コーナーを幾つも幾つも走り抜ける。

GT80に跨がせてもらった。稲刈りが終わった田んぼで走らせてもらった。毎週末、50キロ離れた兄ちゃんの家に自転車で通った。

ただ、バイクに乗りたいから。田んぼが始まったら乗れないから、霜柱が立つ寒い日も走りまくった。

1985年。免許を取った。まずは原付免許だ。バイクが欲しくて必死でバイトした。最初に買ったのは、ホンダMBX50だった。

毎日朝早くに六甲山に走りに行った。ただただ、走るだけの毎日。バイト代はガソリンと2サイクルオイルとタイヤ代に消える。

そんな頃。。。。ヤマハFZ400で颯爽と走る革つなぎを着た憧れのライダー。毎日その人の走りを見て憧れた。

ある日曜日のお昼だった。なんでもない左コーナー。対向車が割り込んで、FZ400のライダーの右足を完全に切断した。

道路にはオイルと足から出る血がいる見るうちに広がる。対向車のドライバーは気絶寸前。一緒に走っていた仲間は般若心経を叫びだす。

若かったセンムですが、「なにやっとんねん!」って叫びながら着ていたジャケットで太ももを締め上げる。

FZ400のライダーの顔からは血色がどんどん抜けて行く。バイクのオイルより、血の出る量の方が多かった気がする。

センムは自分の腕を「棒」代わりにして、もっと締め上げる。出血の量が止まりだしたのか? 失血してしまったのか?

「誰か!心臓マッサージしたってや!たのむわ!手ぇ貸してくれや!」

悲痛な叫び声を聞いて身動きできないギャラリー達。帰って行くバイクの音も何台も聞こえた。

救急車が来た。FZ400のライダーに意識はない。後のことは救急隊員に任せた。現場復旧に手を貸す。てか、指揮を取っていた。

山から拾い集めた土でオイルと、血を覆った。それを取り除き、また土を・・・・

警察が来る。現場維持をしなかったことに不服があったのか? センムに対して職務質問。免許証の提示を求める。

センム・・・「おれ、悪いことしたんか?」

警察官・・・「お前のやったことは証拠隠滅と同じやぞ」

センム・・・「ほな、わるいことしたんやんけ!逮捕せえや!」

警察官・・・「いや、逮捕はできひん。現行犯ちゃうから」

センム・・・「ほな、さっき言うた言葉、撤回せえ!ほんで俺に謝れ!」

鮮明に覚えているいきさつ。

右足切断と言う大けがを負いながらも、一命を取り止め、意識も戻ったと言う。ライダー同士の情報網だ。

後日、FZ400のライダーが運ばれた病院が分かった。お見舞いに行った。

新しく買った南海のジャケット、ブーツ、SHOEIのヘルメットを片手に持って、片手にお見舞いの品(フルーツだったと思う)

FZ400のライダー。センムと仲間のアキラを見るなり、手が届くもの全てを投げつけて来た。

「おれにブーツ履ける足、ないんじゃ! バイクに乗ることも出来んのじゃ! 早よいね!」

バイクブーム全盛期に起こった苦い思い出。

その後、3つ上の先輩がヤマハのテストライダーに就職することが出来た。お祝いした。

半年後、芦屋有馬有料道路で、はみ出し禁止の車線上でUターンしていた乗用車と正面衝突。即死。

ツナギのチャックを開けると、身体の中に入っているはずのものが飛び出してきたっていう事後の話。

通夜、葬式ともに出席した。

目の前でフロントスリップで、ガードレールの下をくぐって谷底に落ちてしまったライダーもいた。

そんなこんなが続いていたバイクブーム。

サーキットを走ろうと思った。先輩からGPZ400Rのレース仕様を譲ってもらった。

速かった。タイヤのチョイスが全くなかったけど、速く走れた。錯覚してた。

去年、先輩が亡くなった右コーナーで、ハイサイドを起こした。大事故だ。33年経った今でも後遺障害がある。

左足第一指欠損、左足指全部骨折、顎に10センチの擦過傷、肺にも出血。全身打撲。

心肺停止状態もあったらしい。お気に入りの、トリイのツナギにハサミを入れられそうになった時に一時的に意識が戻る。

また気絶。「生きてる」ってことが分かり、左足第一指を慌てて縫合。今でも痛い。

でも、バイクに乗り続けている。バイクに乗ることを誇りに思っている。

だから、バイクで死なない。バイクで死なせない。常にそう思っている。


 
 
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