ＥＺＯライダーレポート　　Vol.３６５
２０１８年８月０４日～０６日 多くのライダーに支えられて。EZOライダーはがんばります。 ２０１０年にEZOライダーは弟子屈町川湯温泉にオープンしました。 それ以来、ずっと応援して支えてくれるライダーがいます。 背中を向けて去って行ったライダーも少なからずいます。 EZOライダーのセンムとママは真正面から向き合ってくれるライダーを応援します。 如何にしたらお互いに、WIN・WINの関係にいられるか考えています。 奪い合えば足らず、分かち合えば足りる。その言葉通りになればいいなと思います。 名古屋からマジェスティが届きました。あとは主を待つマジェスティ。									「驚かないで～！これ普段着なの～」と、神吉さん。XJR１３００のレンタルバイクをご利用です。

---

８月４日（土） ずっと応援してくれるライダー。 名古屋から毎年、バイクを運んで北海道ツーリング。 もうかれこれ、５年以上のお付き合いになる。 オーナーは飛行機で女満別空港に降り立ちます。 バイクは先に運んでおきます。
			JR南千歳駅の出口付近。 ここがEZOライダーの原点と言ってもいい場所。 「バイクを運んで北海道ツーリング。」 その言葉をずっと世間に広めて来た。 初期の初期はこの場所でバイクを引き渡し、お預かりしていた。
そして、第二の原点。 千歳駅前の堀自転車商会。 保管からバイクのお渡しまで出来る場所を探していた。 堀さんとは２００４年からのお付き合い。 堀さんも６０歳を超え、センムも５０歳を超えた。 これからも、お世話になるであろう、堀商会さん。
			さらに、第三の原点。 年を追うごとに運ぶバイクの数は増えて行くばかり。 バイクの収容台数、２００台の保管スペースを提供してくれた、トランシスさん。 久保さん、渡辺さん、鎌田さんが今でもセンムにお付き合いしてくれる。 初めてトランシスを訪れた時の神対応は忘れません。 その神対応は今でも全く変わらない。
千歳にいるんだな～と思う瞬間。
初めて北海道に来た時。 国道２７４号の日勝峠。 頂上を超えて見えてくる十勝平野の大きさに感動。 思わず声を上げて、「でっかいど～ほっかいど～！」 この場所で北海道に心を奪われ、毎年来るために想いを巡らせた。
			今なお見惚れる真っすぐな道。 遠くの遠くに見えるか見えないかの地の果て。 信号が無く、何キロも真っすぐな道。 北海道に来たらまず、これに感動するんだ。
センムがいない間のEZOライダー。 センムは苫小牧からEZOライダーに向かっている最中。 ママが早起きして、お客様のお見送りをしてくれた。 深川の長内さんもお帰りです。
			アドレスをレンタルする金津さん。 道東でレンタルバイクを精力的に営業するEZOライダー。 金津さんもずいぶん前から予約してくれたライダー。 この日はキレイに晴れてよかったですね。
るりかちゃんと平さんも本当の出発です。
釧路のバイク乗り達も来てくれたぞ。
広田さんはグースに乗り換え。 センムがやらかした、グースのタンクべっこりが直りました。 中村さんに道東のいい場所教えてもらっています。 この後、広田さんは女満別空港にバイクを乗り捨てます。
			道すがらのライダーも多い。 BikeJINやアウトライダーやモーターサイクリスト、モーターマガジン社のRIDE。 多くのバイク雑誌で紹介されるEZOライダー。 道すがら、チラ見するライダーも多くなりました。
赤澤さんも久しぶりだね。 釧路市からアドレスV１２５Gに乗って来た赤澤さん。 原付二種の面白さを見出したようですね。 「通勤快速」と言う言葉はアドレスから生まれたんだ。
			中村さんはGPX２５０Rで。 毎日、EZOライダーをお手伝いしてくれる、準スタッフの中村さん。 ６３歳で二輪免許を大型まで取得したバイク好き。 今ではヤマハTRX８５０、GPX２５０R、マジェスティ２５０、スマートディオ。 ４台のバイクのオーナーだ。
センムはまだ走ってます。 苫小牧港からEZOライダーまで、約３５０キロの道のり。 高速道路は使っていないので、もうちょっと距離が伸びる。 そうだ！今日は女満別空港に寄って帰らないと。
			夜の女満別空港に到着。 女満別空港に到着したのは午後８時前のこと。 最終便のお客様を運ぶ連絡バスがいます。 ここで乗り捨てられたレンタルバイクを回収して帰ります。
こういうのって本当にうれしい。ありがとうございます。
代ちゃんからご褒美の生チラシ。ありがとう！
８月５日（日） おはようございます。 今年一番遠いで賞を獲得した谷山さん。 鹿児島県からお越しです。 鹿児島県より遠いところ、沖縄県からの参加をお待ちしております。
			今年はVFR８００が多いですね。 谷山さんのバイクもチェーンクリーンをしました。 片持ちのスイングアームのチェーン掃除、調整はお任せください。 谷山さんも気持ちよく出発です。
今日も行くんだ～空港～。 ちょっと頭がイカレて来たのでしょうか？ いえいえ、まだまだこれからです。 年間１００回以上はどこかの空港に行くのですから。
			道東の道は農道が多い。 道路はもちろん生活するために必要不可欠。 その中でも、農道の色が濃い道が多いのが特徴。 牧草地や畑に直結する。
普通にいるタンチョウ。
道東へようこそ。道東の黒船と呼ばれるピーチのA３２０。
レンタルバイクも準備万端。 今回のレンタルバイクはセローとスパーダ。 大阪から来る親子がレンタルする。
			こんにちは。また来たのね。 お母さん牛が言ってるように見えます。 子牛は、あいつまた来たよって言ってます。 お仕事ですからね。
ちょうどいい時間じゃない？ １１時５０分に到着したピーチアビエーションのMM１２５便。 折り返し便は、MM１２６便となって関西空港に飛び立ちます。 道東観光には丁度いい時間だと思います。
			さ～神下さん親子を待ちます。 今年の３月ごろから予約していただいた、神下さん。 早期予約の割り引きを心ばかりして差し上げました。
入れ違いでバイクの所に。 北海道は初めての息子さんを連れて、ベテランライダーのお父さん。 確実に北海道ツーリングを伝承しています。 多岐にわたるシュミレーションでレンタルバイクをするのが一番お得だとか。 フェリーだと時間もかかりますしね。
			中標津空港に向かいます。 釧路空港を後にして中標津空港への１００キロ超えの道のり。 知床旅情、霧の摩周湖、漁火挽歌・・・。 北海道にまつわる歌をシャウトしながら走ります。
中標津空港ではバイクの回収。 味どころ三三五五の集いの間。 そこのエアコンを新調した代ちゃんです。 中村さんとセンムもお手伝いしました。 交換頻度が高いので取り付けは自分でやります。
			中標津のバイク乗り達。 センムと入れ違いでEZOライダーに来てくれた、三村さんご一行。 ママがちゃんと写真を撮っていてくれました。 三村さんのＣＢＲに爺のＺ１０００・・・ＺＸ１０Ｒは誰の？
北海道のバイク乗り。 これがまた、意外と多いんですよ。 北海道でバイクを所有し、乗るってことは趣味以外の何物でもない。 だから、キレイだし大事に乗っているのが分かります。 半年も乗れないからね。
			年々派手になるＣＢＲ。 三村さんのＣＢＲはド派手なカスタムペイントが施されています。 毎年どっか変更されています。 大きな音のマフラーも上品な大きな音。
神吉さん飛び込みレンタルバイク。 「そうだ！バイクに乗ろう！」ってことで当日電話をいただいた。 空きがあるバイクなら当日でもオッケーです。 ヘルメットやウェアなど装備品も全てレンタル出来ます。
			写真が上手な神吉さん。 場所、光、構図の全てをトータルで表現する写真。 神吉さんの写真の腕は正に神業。
神吉さんのお写真を何枚かいただきました。
普段着はこれなので、装備品は全てレンタル。
竹しゃん、ドンマイ！　フロントフォークのオイルシールを逆さまに付けていました。
８月６日（月） 今日もいい天気になりました。 夏らしいお天気が続く川湯温泉です。 夏風に乗って硫黄山の香りが温泉街に漂います。 このイオウの香りが温泉気分を倍増させます。
			スズキGOOS ３５０。 実はこのグース。あまりレンタルされないので売り払うつもりでした。 そしたらなんと、今年は名指しでグースのレンタルが出ています。 やはり、スズキ車って魂が宿っているんだな～と思います。
広島からハーレーご一行様。 広島県からハーレーや大きな大きなバイクがEZOライダーに到着。 EZOライダーの駐車場の段差を難なく超えて駐車していただきました。 川湯温泉へようこそ。ごゆっくりお過ごしください。
			加藤さんご夫妻も到着です。 長崎県から毎年来てくれる、加藤さん。 北海道では人気のツーリングライダー。 いつもご夫婦でタンデムツーリング。 加藤さんお一人で廻った２０１６年は北海道中の噂になりました。 「加藤さんとこ、離婚したんじゃない？」　んなことはありません！
偶然にも長崎県から佐藤さんと大須賀さん。大学院生だ。
チャンネル登録お願いします！
戻る  copyright©2018 EZORIDER all rights reserved.