EZOライダーレポート  Vol.352
2018年6月05日~09日

BikeJIN7月号の取材でマヒトさんとツーリング。

BikeJIN編集著の中村さんから電話をいただいたのは、5月の中旬。
「今度BikeJIN編集部総出で北海道特集をやるんですよ。
EZOライダーさんにはぜひ協力していただきたいんですよ。」
え!ウチですか!? 喜んでご協力いたします!
と言うことで、マヒトさんの道東特集も兼ねて、EZOライダーに来ていただきました。


屈斜路湖砂湯にある、クッシーの像。首のあたりにひびがあるのは?
               
EZOライダーにマヒトさんが来たよ。
                   

     
     
6月5日(火)
レンタルバイクでロケに出ます。

なんだかイソイソとEZOライダーを出発したマヒトさんとセンム。
まずは、モーニングでセイコーマート山名に来ました。
弟子屈の街はずれのセイコーマートね。
 
  マヒトさんのレンタルバイク。

今回マヒトさんが乗るのはヤマハXJR1300。
EZOライダーレンタルバイクの上級機です。
今回の取材のご協力と言うことで無償でお貸しします。
もちろん、任意保険は適用しています。
先に開陽台に到着。

センムが乗るのはカワサキZRX400です。
長らくのバイク人生の中で、25年前に初めて新車で購入したバイク。
400なのにデカい車体がお気に入りでした。
この車体ではないです。
 
   マヒトさん開陽台に到着。

やはり、道東の鉄板スポットの開陽台は外せません。
ここに来る間に何度も写真を撮っていたそうです。
そりゃあ、はぐれますよね。
     
     
  美味しい空気を吸ってエネルギーを充填します。
 
動画を埋め込みました。見てね。 
     
     
マヒトさんのライブ配信。

今回の旅でマヒトさんがフェイスブックに配信したライブは多数。
時間があるごとに、これは!というものがある時に配信。
とってもマメなマヒトさんです。
 
   中標津 北19線で撮影。

道東の定番撮影スポットの北19線。
気持ちいい写真を撮るために何度も何度も往復します。
けっこう大変なんですよ。
ガイド役のチエちゃん到着。

道東の景勝地はこの人に任せた方がよい。
いろんなライダーをナンパして案内します。
ちっちゃいお姉さんですが、心はオッサンです。
 
   オデコはヘルメットで隠れてます。

ピッカピカのオデコがトレードマークのチエコ姐さんです。
今日はずっとヘルメットを被ります。
川湯温泉に戻ってきました。

今日天気が良い。
出も暑い。川湯園地の温度計は、30度を超えていました。
道東民にすると、この気温は灼熱地獄。
 
   台湾からお越しの王さん。

台湾新北市から自転車に乗ってやってきた王さん。
EZOライダーハウスのことは自分で調べて到着です。
川湯温泉の夜を楽しみ、出発の朝です。
     
     
  気を付けてね!また来てね~・・・・・ママのお見送りです。
     
     
自転車のスピードはバイクの④分の一。

旅のスタイルは十人十色。
車、バイク、自転車、徒歩。
いろんな想いを持って旅をする人を癒します。
それがEZOライダーハウスでありたい。
   
   村瀬さんから貢ぎ物が届いた。

名古屋の村瀬さんから届いたのは、美味しそうな梅干。
センムとママでちょびちょび食べます。
ありがとうございます。
小針さん、タイヤ交換完了。

EZOライダーでタイヤ交換をしてくれた小針さん。
今回のタイヤは、メッツラーZ8をチョイス。
ツーリングにはピッタリのタイヤだと思います。
 
   釧路信金の藤村くん。

今年のEZOライダーの担当になった藤村くん。
藤村くんもバイクに乗っています。
今持っているのはヤマハR25です。
今度、カワサキZX-6Rを買ったそうです。
納車が楽しみですね。
マヒトさんが帰ってきました。

道東の撮影、取材を終えてEZOライダーに無事帰ってきました。
案内役のチエコ姐さんの的確なアドバイスを消化しました。
マヒトさんはかなりお疲れのようです。
 
   サービス精神旺盛なマヒトさん。

ほぼ、最後の力を振り絞っての笑顔です。
チエコ姐さんにエネルギーを吸われたようです。
マヒトさんもチエちゃんもお疲れ様。
今日は本当にありがとうございました!

BikeJIN編集部のモリくん28歳がチエコ姐さん40歳に握手をする。
想像できますね。
チエコ姐さんはモリくんの手を放しません。
 
   見るに見かねて・・・・。

カメラマンの真弓さん、ずっと手を握っている二人。
これも、面白い写真になるかもしれない。
ということで、気を利かせてシャッターを押してくれました。
マヒトさん、限界に挑む。

マヒトさんのロケに来たら太る説。
くったくたの身体にムチ打って食レポです。
今日は三三五五のEZOライダー飯の取材です。
代ちゃんからも毛ガニが3杯きました。
 
   エビ天5本入り海老天重。

毎年メニューが変わる三三五五のEZOライダー飯。
三種類を用意してくれる中の一品。
サラダとお味噌汁も付いて、なんと1080円。
他の割り引きの併用はできません。
EZOライダー宿泊者限定メニューです。
エビフライ5本入りエビフライカレー。

毎年メニューが変わる三三五五のEZOライダー飯。
三種類を用意してくれる中の一品。
サラダとお味噌汁も付いて、なんと1080円。
他の割り引きの併用はできません。
EZOライダー宿泊者限定メニューです。
 
   生素材から作るシーフードカレー。

毎年メニューが変わる三三五五のEZOライダー飯。
三種類を用意してくれる中の一品。
サラダとお味噌汁も付いて、なんと1080円。
他の割り引きの併用はできません。
EZOライダー宿泊者限定メニューです。
飲み足りないので、チーバくん焼酎。

これは、三三五五の代ちゃんに送られてきたもの。
送り主は根岸達治さんです。
ありがとう根岸。美味しくいただきます!
 
   飲むのはこの人。

一人で山わさび冷奴を食べていました。
つまみはあるのに、お酒が足りない。飲み足りない。
氷のみのオンザロックです。
     
     
 美味しいお酒と美味しい料理をありがとう! 
     
     

  
 
6月6日(水)
気持ちのいい晴れた定休日。


今日は水曜日の定休日。
マヒトさんたちはロケに出かけました。
ゆっくり寝て、今日は近くのお店にご挨拶です。
 
   屈斜路湖畔の木陰。

気持ちのいい屈斜路湖畔の道路。
所々の木陰が気持ちいい道路です。
ただ、年を追って道路が傷んでるのが難点。
     
     
  久しぶり!レストランはなこやさんに来ました。
     
     
美幌峠を下って弟子屈方面へ。

国道沿いの人気のレストラン。
夏だけの営業です。
自慢のお料理は、かにバーガーと美味しいカレー。
 
   今はもう無いシリーズ①


国道から川湯温泉方面へ入る交差点の角。
ここにはモービルのガソリンスタンドがあった。
15年前に初めて北海道ツーリングをした時、
ここでガソリンを入れた記憶がある。
いまはもう無い。
今はもう無いシリーズ②

20年以上前にあった、いなせレジャーランドの遊覧船。
屈斜路湖の遊覧船って乗ってみたかったな。
今はもう無いが、看板だけはそのまんま。
   今はもう無いシリーズ③

建物は管理されているという、レイクウッドくっしゃろ。
屈斜路湖畔にあるホテルです。
今は営業もしていませんが、至る所に看板だけがある。
運営会社がバブリーだったのか、看板が多数存在する。
こういうのって、観光客をバカにしていると思う。
即刻撤去していただきたい。今はやってないのだから。
はなこやさんに戻ると。

きた!
はなこやの特製カレー。
ナスやピーマンが煮込まれた超美味しいカレー。
手間暇かけたカレーがここにもあります。
 
   かにバーがもきた!

今日のはなこやさんは旦那さん一人で切り盛りしていました。
いつも、奥さんと二人三脚ですが、
奥さんは急遽別の所にお手伝いに行ったそうです。
旦那さん、がんばれ!
     
     
  プチホテル「丸木舟」さんにお邪魔した。
     
アトゥイさんのライブブルーレイ。

縄文のアイヌ文化を今なお伝え続けるアトゥイさん。
アトゥイとはアイヌ語で「海」と言う意味。
実際のアトゥイさんも海のように広い心を持った人です。
今日はお留守でした。
 
   実は初めてなんです。

EZOライダーが川湯温泉にオープンして、9年が経ちます。
その間、気にしながらも訪れることが無かったアイヌ民俗資料館。
やっと来ることが出来た! なんかウレシイぞ。
入館料はご覧の通りです。

この看板には入館料と、休館期間が書かれています。
さっきの看板は開館期間が書かれています。
ご注意ください。
 
  展示物の模型に興味あり。

アイヌの人々は集落ごとにみんなで協力して狩りをしたとか。
そして、獲物は集落の人々に分け与えるといいます。
1万年もの間、争いごとが無く生活できたのも、
アイヌの人々の知恵だと思います。
屈斜路湖畔、砂湯に来ました。

多くの観光客が訪れる弟子屈町の観光スポット。
ここにはお土産や木彫り職人が彫った木彫りが売っています。
夢のあるクッシーもここにいます。
 
   砂湯にあるポスト。

わざわざ、ここで郵便物を出すのではなく、ここにポストがあるから。
日本郵便株式会社のネットワークってすごいよね。
ママはツタヤのレンタルDVDをここで返却します。
     
     
 気になるクッシーの首。
     
     
女性にバカうけ!

ストロベリーとかピーチじゃないよ。
コラーゲン入りソフトクリームなるものが販売されています。
砂湯レタラチップの社長、藤井さんの渾身の一作です。
 
   さっそく、食べてみよう!

藤井さん直々に巻き巻きしてもらったソフトクリーム。
さすがに、あ~んしてもらうわけにはいきません。
自分で食べることにしました。
ママは頑なにバニラ。

EZOライダーのママはなんでも一生懸命です。
だから、俗物には目を向けません。
ずっとバニラ。富良野のメロンソフトがあるのにバニラ。
びっくりドンキーでは絶対、おろしそバーグディッシュ。
すき家では、絶対おろし牛皿定食。
 
   え~ベタな夫婦旅行の写真です。

え~日頃の労をねぎらい屈斜路湖に旅行に来ました。
家から8キロしか離れてませんけど、旅行気分です。
     
     
 写真の左側、雨の屈斜路湖。右側、晴れの屈斜路湖。
   
   
マヒトさんを送っていきます。

ロケを終えて東京に帰るマヒトさんです。
この大自然のなせる不思議な現象にビックリです。
 
   藻琴山に出来た積乱雲。

なだらかな裾野を見せる藻琴山です。
この山の向こう側に屈斜路湖があります。
夏特有の積乱雲が北海道でも見れるようになりました。
お~キレイやな~♪

何でもないとある農道のとある場所。
雲一つない晴れた空がオホーツク海も見せてくれます。
20キロ離れた背中の方向の屈斜路湖は雨だと言うのに。
 
   マヒトさんほんとにいい人。

今回マヒトさんは黄色のEZOライダーティーシャツを着てきました。
そして、新しいバージョンのEZOライダーティーシャツも着てくれてます。
ちゃんと、着てくれているなんて、本当にいい人です。
また、着て来ていただきたいと思っています
     
     
  こんな景色を眺めていました。
 
 2013年の夏に撮った写真。
     
     
網走、能取岬にやって来ました。

まるで海に吸い込まれそうな開けた道路。
能取岬の入り口の道路です。
何度来ても素晴らしい景色です。
晴れた日に限りますが・・・。
 
   おお!これはスゴイ!

初めてここを訪れた人は皆そういうのではないでしょうか?
マヒトさんも例外ではなかった。
一昨年の弟子屈かくれんぼの時もゆっくりすることが出来なかったからね。
いつも頑張ってるマヒトさんに何か出来ないかな?って思う。
     
     
  今度、ここに行ったらこれやってみて。
 
 夕暮れのメルヘンの丘。
 
 マヒトさん。お達者で!
     
     
 
     
     
6月7日(木)
今日も蒸し暑い日。

天気であることはイイことだ。
EZOライダー開店です。
暑いのでお店の中から写す静かな川湯温泉。
 
   ピーシゲ、バイク積みます。

オフロード大好きな女満別のピーシゲ。
先日、黄色いカタナのタイヤ交換をして、
カタナを軽トラに積むのは怖いので、
コカシテモいいバイクに乗り換えて。
そして、持って帰る様子。
閉店後、さくらの滝に行ってみた。

さくらの滝も川湯温泉周辺の景勝地の一つ。
ここは隣町の清里町です。
最近、道路整備などが進んだそうなので、見に来ました。
案内看板は縦型なので、気を付けて。
 
   舗装路になっていました。

昨年までは砂利道だったこの場所。
たくさんのライダーや観光客が行き来するので、舗装路になっていました。
これで、安心だね。
駐車場は砂利のまんま。

ま、ここにアスファルトを敷くのはかなりのお金がかかります。
移動式の簡易トイレなども置かれていました。
清里町も本気を出して来たってことですかね?
 
   100メートルほど森の中を歩きます。

暑い日でもジャケットを脱いで行かないようにしてください。
虫がいっぱい飛んでいます。
かじられたら大変です。
     
     
   立派なサクラマス飛んでます。  滝登りに成功しているサクラマスは水面から見えないんだと思う。たぶん。
     
     
おススメの神の子池。

さくらの滝、神の子池、裏摩周展望台とセットで行くべし。
この3か所の景勝地は道道1115線沿いにあります。
ただし、神の子池までは2キロのダートを走らないといけない。
アップダウンもあるので注意が必要。コケる人多し。
 
   遊歩道が完備された。

これも、清里町の本気度が伺える。
今年から、阿寒摩周国立公園になった場所。
神の子池から湧き出た水が、この川を作っているのです。
     
     
  あえてこの写真にしました。 本物は自分の目で見てくださいね。
     
     
EZOライダーに帰って・・・。

今日は珍しくお客様のお泊りがありません。
先日6480円で購入したアトゥイさんのライブブルーレイを鑑賞することにした。
アイヌ民謡のライブです。EZOライダーで絶賛放映します。
 
   歌い手さんはとっても美人です。

古代縄文期のアイヌの人々のメッセージが胸を打ちます。
メッセージ性がとても強いライブでした。
みなさんにも見てほしい1枚です。
     
  
     
     
6月8日(金)
東京から那須くんが到着。

先に川湯入りしていた村瀬さんもお出迎えです。
那須くんは1年ぶりのEZOライダーです。
忘れない程度にEZOライダーにみつぎものを送ってくれていました。
食べるものなので、ほとんどかんかんが食べました。
   
  今回のお土産は手渡しです。

那須くんは若いのに本当に律儀な方です。
こうして、ママやかんかんにとお土産を持ってきました。
今日は昨日とは打って変わって寒い寒い川湯です。
村瀬さんのお土産。

製造日から賞味期限が2日間しかない伊勢の名物赤福餅。
村瀬さんは飛行機でびゅ~んと飛んでくるので、
この赤福がEZOライダーでたべられます。
村瀬さんが到着したのは昨日なので、あと1日の賞味期限。
 
  東京と名古屋の人が仕事のお話。

実はこのお二人、だれでも知っている、日本郵便株式会社の社員。
通称ポストマン。
毎日のようにバイクに乗って配達しているのに
、自分のバイクも所有しています。
味どころ三三五五に来ました。

今日はみんなでお食事に来ました。
ママの前にあるボードは武石さんのスポンサーの件。
みんなにスポンサーしてもらいます。
 
   気が合うお二人です。

EZOライダーの大先輩、村瀬さん。
それを追う那須くんとは師弟の関係のようです。
今日は無事に再会できたので乾杯!
今夜は寒いのです。

EZOライダーハウスの各部屋にあるでっかいラジエターみたいなやつ。
これが暖房設備です。
ボイラーで沸かした不凍液をポンプを使って循環させます。
100℃以上にならないのでカーテンが触れていても大丈夫。
 
   この蛇口で調整します。

センムには個室が与えられています。
センムは暑がり屋さんなのでこの蛇口を閉めました。
ひんやりしている方がよく眠れます。
今の外の気温は8℃ぐらい。
     
  
     
     
     
6月9日(土)
今朝も寒い。曇り空。

寒い朝です。本当に寒いのです。
6月って夏のイメージですが、大阪で言うところの冬のようです。
これが北海道の洗礼なのかもしれないね。
 
   那須くんのアフリカツイン。

那須くんのアフリカツインは熊本工場で生産されたもの。
震災で工場のラインが止まっていたタイミング。
だから、全て手組みの完成車です。
そう聞いただけでグレードが上がった気がする。
本当に出かけるの?

午前10時の気温が10度です。
ヒンヤリを通り越して寒いのに。
那須くんはEZOライダーに5連泊の予定。
この度の大半をEZOライダーで過ごします。
 
     えらい!チェーンルブを携行する。

旅のリスクヘッジが出来る那須くん。
チェーンルブを携行しています。
明日はEZOライダーでチェーンクリーニングする計画。
今日はチェーンルブを足すだけにします。
     
     
  気を付けていってらっしゃい! ママが窓から送り出します。
     
     
村瀬さんはレンタルバイク。

今回の村瀬さんはレンタルバイクのホンダフォルツァ。
正解です。EZOライダーレンタルバイクで唯一グリップヒーターが付いています。
EZOライダーのことをよく知っている村瀬さん。
これを狙ってたんだね?
 
   気を付けて行くんだぞ!

寒い日は身体がこわばり、とっさの時に・・・・。
あ。この人たちはそういったリスクのことは
充分体得しているはずのポストマン。
でも、過信は禁物だよ。
滋賀県からきた伊丹くん。

若干20歳の伊丹くんはハヤブサに乗ってEZOライダーに来ました。
がんばってバイトしてお金貯めて、バイク買って、北海道に来た。
絵に描いたようなバイク乗りじゃありませんか!?
こういうヤツ、久しぶりに会った。
 
   先輩たちとの情報交換。

ちょっと、おっちょこちょいな伊丹くん。
落ち着き大人の目線で話をする那須くん。
これからの旅のことを情報交換します。
     
     
  ピーシゲ。村瀬さん。那須くん。伊丹くん。ようこそEZOライダーへ。  赤福餅は今日で賞味期限終了。
     
     

 
那須くんのおはなし。

那須くんは東京で毎日のように赤いバイクに乗っているポストマンです。

昨年の夏、月刊モーターサイクリストのEZOライダーの記事を読んで、来てくれました。

その日から、EZOライダーのファンになったということを今回のEZOライダー来店で聞きました。

「2018年の夏もEZOライダーに行くぞ!」という想いを胸に、毎日のようにEZOライダーレポートを読み漁った。

どうせ行くなら、長い休みを取って、思う存分楽しんでやる! そう心に誓った那須くん。

そうだ。どうせ行くなら後ろ指差されながら行くなんてイヤだな・・・よし!

彼がさらに誓ったのはポストマンの持つ「ノルマ達成」・・・・年賀状、かもめーる、レターパック、お中元、お歳暮・・・・。

普通のポストマンなら断念してしまうほどのノルマだそうだ。      全て達成した。

局の仲間からは喜んで背中を押され、そして役職も上がることを約束され、今回の北海道に来たと言うこと。

那須くんの北海道やEZOライダーに対する、想いとイメージはとっても強かったと思います。

何ヶ月も前に「自分がそこにいること」を想像し、イメージを強く持つ。その結果が引き寄せられたんだと思います。

引き寄せの法則が強く働いたせいで、そこにたどり着くまでのプロセスは難なくこなせたんだろうと思います。

そうしたことが現実に起きたことはEZOライダーレポートって捨てたもんじゃないな・・・と思います。

かつて、このEZOライダーレポートを見て、バイクに乗ろうと思った某組長とか。EZOライダーレポートに載りたくて川湯温泉に来たライダー。

EZOライダーレポートがセンムの生存確認だと言ってくれた仲間。

多くの方への感謝の気持ちと、想いを込めてEZOライダーレポートを綴って参りたいと思います。
 
EZOライダー
センム
 
 
 
 
チャンネル登録お願いします!
 EZOライダーのチャンネル
 
 
戻る


 copyright©2018 EZORIDER all rights reserved.