EZOライダーレポート Vol.334 |
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本日のお宿は雲仙温泉の「ゆやど雲仙新湯」かんかんのバイクもご機嫌です。 |
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11月5日(日) お!今日もいい天気や。 前日にクタクタになるまで走りました。 夜も遊んだ伊万里の街。 今日もとてもいい天気になりました。 |
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佐世保の町を通って。 SSK=佐世保重工業の造船プラントがすごい! 大きいクレーンや造りかけの大きな船がある。 これだけでも、九州に来た甲斐がある。 |
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今日の最初の目的地。 何度も訪れている九州本土最西端の地。 みんなにとっては初めて足を踏み入れる場所になる。 伊万里市のホテルから1時間ちょっとで到着。 |
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立派な案内看板が出来ています。 私がここに来たのは、およそ6年前になるかな。 その時は殺風景な場所であった記憶がある。 ここを九州の景勝地として広がるように活動をしている人もいる。 |
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何が釣れるんですか~ 釣りが好きな、ゆうきが1人の釣り人に声を掛ける。 出来るならば、今度は釣竿を積んで来られたらいいね。 |
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え~?きこえんば~い! 波の音でかき消されて釣り人には声が届かない。 この辺りでは、アオリイカなども釣りの対象となっているようだ。 |
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きれいな海。 透き通った海の色に今更ながら感動を覚える。 北海道の海もきれいですが、色が違う気がします。 |
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のどかな海。 ♪こんな晴れた日は二人で~丘に登ろ~お~♪ ♪港が見渡せる丘に~い~♪ B'zの有名な曲でした。 |
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最西端、神崎鼻のモニュメント。 立派なモニュメントも建っていました。 あれ?これはずっと前からあったのかな? |
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かんかんは地元、大阿蘇牛乳がお気に入り。 朝いた伊万里のホテルの前のマックスバリュで入手してきた。 この気持ちのいい場所で飲む牛乳は格別だそうです。 |
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みんなで記念撮影しました。 | |||||
お~い、みんな~! 昨晩は別行動をして里帰りしていた、中ちゃんと合流。 上側の公園でみんなを探していたようです。 これで、みんな揃いましたね。 |
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カメラを置く台はここにあるばい。 ちゃんといい場所にカメラをセットする器具がありました。 さっき、中ちゃんが降りて来る階段の途中にありました。 |
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そのカメラ台から撮るとこうなりました。 | |||||
日本の本土最西端の地。 この最西端の論議に関しては諸説あります。 平戸市が最西端でないの? いや、あれは橋でつながっているだけばい。 じゃあ、九州も橋でつながっているだけでないの? いや、ここの神崎鼻が最西端ばい。 |
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かんかん、のお気に入り。 大阿蘇牛乳を飲み干して記念撮影していました。 これで、お腹の調子がよくなりますよ。 |
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まるで親子です。 ゆうきとかんかんが婚姻届けを出す際。 保証人はママがサインしました。 名実ともに親子ってことでよろしいかと思います。 |
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きもちええわ~。 と、どこでも寝そべってしまう、悪い癖。 でも、本当に気持ちいいよ、やってみて。 |
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今日もかわいい、かんかんです。 | |||||
他のバイクも増えていました。 EZOライダーのご一行が神崎鼻を後にしようとしたとき、 福岡ナンバーのバイクが数台来ていました。 良いツーリングコースなんでしょうね。 |
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西風でゼファー750を借りる。 今日は佐世保のカレーハウス西風さんが主催する「RIDE集会」が行われる。 バイクに乗って来ていない私に店主のゼフさんはゼファーを貸してくれます。 みんなと少し分かれて西風に来ました。 |
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ゼフさんと国友あいかちゃん。RIDE集会始まっています。 | |||||
武器なみの激辛カレーに挑戦します。 あまりにも酷い絵面なので割愛します。 | |||||
かんかんとあいかつん。 | |||||
かんかんとライム先輩。とゆうき。 | |||||
懐かしい顔も見れました。 今年の夏に初北海道で、EZOライダーハウスに来てくれた、大阪のき~やん。 いつも、RIDE集会ではお手伝いをしております。 とくに、ゼフさんには協力体制。 |
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数え切れないほどのバイクが集まる。 北海道ではとっても珍しいバイクのイベント。 今回、RIDEっていう小さな雑誌のイベントに600台を超えるバイクが集まった。 ゼフさんは目標500台と言ってたけど、すごいね。 EZOライダーのみんなも圧巻ですね。 |
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懐かしい顔。大阪の清家さん。 デ部の部長でもある、清家さんが激やせしていました。 お医者様の言うことには勝てなかったようです。 お決まりの、「マター!」を半ば強制的にやってもらいました。 |
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モーターマガジン社の取材を受けました。 北海道の東の端から来た新婚ほやほやのかんかんとゆうき。 新婚旅行で九州ツーリングなんて渋すぎる! カメラマンさん、ありがとうございます。。 |
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最高の笑顔の二人でした。 | |||||
EZOライダーと愉快な仲間たちとゼフさん。 | |||||
バイクはあった場所に戻しました。 ゼフさん、本当にありがとうございました。 来年、2018年は西と東で何かやりましょう。 絶対に。またゆっくり来ます。 |
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大村湾のサービスエリア。 太陽が西に傾きかけた西九州道の大村湾SA。 ここからの眺めもすごくいいものですね。 |
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次々とみんながやって来ます。 マーシャルカーは先回りしてSAに入りました。 みんなが走っている写真は定点撮影になってしまいます。 |
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釧路ナンバーが並びます。 中ちゃんのドカティはまだ、福岡ナンバー。 違和感バリバリの釧路ナンバーが3台並びます。 |
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何やら怪しいソフトクリーム。 「かんかん、ちょっと食べてみて」 「え~なんか気持ち悪い」 ということで、さすがのかんかんもパスしました。 ちょっと、気になるソフトクリームですね。 |
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南国ムードの木。 みんな、ヤシの木といいますが、それでいいと思います。 フェニックスとか言われますけど、ヤシの木で通じると思います。 |
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ヤシの木で遊んでみました。 とっとと走りましょう。 | |||||
この後。。。。。 今日の目的地、雲仙温泉に向かうため、諫早インターで降りた。 ガソリンを入れようとしたときに、ゆうきのシドロモドロな動きに気付く。 大村湾SAのトイレに財布を忘れてきたらしい。 |
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大村湾SAに戻ってきた。 旅の添乗員であるセンムは、ゆうきのZX-10Rを奪って走りました。 僕が代理人として財布を取りに行きました。 本人確認のためなかなか財布を渡して売れませんでした。 でも、MVアグスタのブルターレ800が見られたので良かったです。 |
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諫早干拓道路で最高の夕日と出会う。 | |||||
かんかんも雲仙温泉に到着。 | |||||
温泉に入って食事です。 ここ雲仙温泉の中でも、まあまあの高級ホテルをチョイスしました。 夕食はみんなで卓を囲んで懐石料理。 かんかんもうれしそうです。 「あ!今、俺の顔、切ったでしょう!?」ってするどいゆうきでした。 |
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気を取り直して。撮り直し。 かんかんはEZOライダーの看板娘なのでキチンと写ってもらってます。 ゆうきはそのかんかんの旦那様というだけなので、ついでに撮ります。 でも、今回は二人の新婚旅行なので仲良く撮りましょう。 |
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かんかん!いいツッコミやわ~。 写真を撮っていた私もビックリしました。 かんかんのクリーンヒットです! 乾杯のシーンでゆうきの顔にコーラの瓶を持ってきました。 ウケる!! |
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気を取り直して、撮り直し♪ 絶対に、かんかんの顔が切れないようにしています。 万が一、かんかんの顔が切れていたら、使いません。 それほど、徹底しているということです。 |
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お品書きのある懐石料理。 やはり、贅を極めるとこうしたお品書きがあります。 10月21日の三三五五の披露宴の時には、代ちゃん頑張ったんだな~。 出てくるお料理が楽しみです。 |
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季節が彩られた先付。 どれも、旬を取り入れた色とりどり料理です。 まず、目で楽しむのも、日本料理の醍醐味である。 |
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九州の海の幸。 九州に来ると極上の鯛のお刺身などが食べられます。 北海道では必ずと言っていいほど出ないのが、太刀魚のお刺身。 イカは昨日も食べたアオリイカです。 |
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鯛のしゃぶしゃぶ! 美味しすぎる。これはいい。 呼子のイカとタイのしゃぶしゃぶは九州の味と言ってもいいかもしれない。 甘口のポン酢とも相性が抜群でした。 |
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鯛の鯛っているんだよ・・・。 と、かんかんが不思議なことを言い出しました。 鯛のアラを煮付けたお料理を見ていいました。 なんでも、タイのアラの骨の中にもう一つの鯛がいるそうです。 え?これ? グーグル先生に聞いてみると、存在するようです。 |
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これが、鯛の鯛。 骨の作りが小さな鯛に見えることからそう言われているようです。 四九歳の私も生まれて初めて知りました。 和食職人の息子に生まれてきましたが、初めて聞きました。見ました。 |
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夜の雲仙温泉を散策しよう! 鯛の鯛の話題で沸騰した夕食の時間。 腹ごなしに夜の雲仙地獄散策をしようと言うことになりました。 |
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奥さん、どちらへ? HOKKAIDERの手提げカバンがお似合いですね。 ここのホテルから雲仙地獄までは歩いて2分。 EZOライダーハウスから川湯観光ホテルに歩いていくぐらい。 |
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足湯も無料で入れます。 こうした観光客向けの無料の足湯もいくつかあります。 温泉はとても暖かく、熱いくらい。 と~っても気持ちのいい夜の雲仙温泉です。 |
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雲仙温泉のモニュメント。 雲仙地獄の少しホテル寄りにライトアップされていました。 ここからは、シューシューと温泉が噴き出す音が聞こえます。 |
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またここに来てみたいね。 | |||||
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