EZOライダーレポート Vol.329 |
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緊張気味のユウキに結婚式場のモデルのような、かんかんです。 |
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10月21日(土) 良かった!晴れたね! かんかんとユウキは事前にEZOライダーにバイクを置いていました。 朝早くから荷物を積んで自家用車でEZOライダーに来ます。 ここで知り合って、1年半。短くも思い出深い日々を過ごしました。 |
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同じスーパースポーツに乗る。 かんかんの初めての大型バイクはこのGSX-R1000K7。 ユウキはホンダのCB1300SFから乗り換えた。 カワサキ好きが増えて嬉しいね。 |
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いろいろ道具があります。 今回の撮影は札幌からプロのカメラマンさんを読んでいます。 事前に借りていた衣装や小道具を用意します。 とっても嬉しそうな二人でした。 |
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ゆうきは待機。 女性は衣装替えやお化粧に時間がかかります。 半ば放置状態のゆうきくんはEZOライダーのお店で待機します。 ようやくこの日が来たね・・・・。ってつぶやいていました。 |
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ウェルカムボードを作りました。 今までの、かんかんとゆうきの思い出の写真をブラックボードに貼りました。 どう考えても、かんかんの写真が多いのです。 そりゃそうだ。カメラを持っているのは私だからね。 |
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裏面も写真だらけ。 このウェルカムボードはしばらくEZOライダーに置いておくことにします。 時々ここに来て、このウェルカムボードを見て、夫婦円満を見直す。 とか。 そんな風に見てくれたらいいな~と思います。 |
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かんかんの準備が出来ました。 ゆうきはチャチャっと着替えてきました。 | |||||
ええ顔しとるがな~。 意気揚々と言った表情のゆうきです。 一点の曇りもなく、みじんの迷いもない。 そんな人の顔を久しぶりに見たと思う。いや、初めてかも。 |
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かわいいがな~。 思わず出た言葉がこれでした。 「きれいだね」・・・とかではなくです。 私は今年で49歳になりました。 もうオッサンと呼ばれても何の違和感もないわ。 |
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撮影場所にバイクを積んで出かけます。 かんかんは大事な花嫁のブーケを忘れて行きました。 一緒に撮影ポイントに行く、中ちゃんがブーケを持ちます。 中ちゃん・・・次の新郎は君だね。 |
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釧路の組長も同行します。 時々外で、「組長~」とか呼んで、振り向かれることがある。 でも、この人のことを知っている人はみんな、組長と呼びます。 本名の方が分からなくなりましたね。 |
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カメラマンの邪魔をする。 出来るだけ、カメラマンさんの邪魔にならないようにしています。 でも、私も中ちゃんもカメラをやる人なので、「いい画角」が カメラマンさんとカブリます。 どちらかと言うと、私たち素人は前のめりになってしまいます。 |
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中ちゃんのカメラワーク。 昔から。フィルムの時代から中ちゃんはカメラを知っています。 プロのカメラマンのアシスタントもしたことあります。 だから、写真の腕はとても信頼できます。 |
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ゆうき・・・これ以上太ったら山崎ホウセイと呼ばれるよ。 まずは屈斜路湖畔の森の中でベストショット。 | |||||
屈斜路湖の砂湯に来ました。 まだ見ぬクッシーに想いを馳せるここ砂湯。 ここはいつ来ても明るい感じがする。邪念が無いというか・・・。 多くの観光客のみなさんがここで笑って楽しむからだろうね。 |
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特別な許可を得ております。 普段はこの屈斜路湖畔砂湯にはバイクは入れません。 キチンと許可を得て、手で押して、ここにセッティングしました。 観光客のみなさまも、「なにが起きるんだ!?」とびっくりしています。 |
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これが、中ちゃんのカメラワーク。 フラッシュ使ってない!? 中ちゃんの頭から光線が出ているようです。 | |||||
そして思い出深いワンショットです。 | |||||
かんかんにはメイクさんが付きます。 やっぱりプロのカメラマンさんの指示は的確かつ間違っていない。 当たり前のように思えるこの指示が、時間を有効に使います。 日の差し方、雲の動きなどで髪形をいじったりします。 |
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中ちゃんのカメラワーク。 中ちゃんはひじょう~に足が長いのです。 もしこれが、青いジャンパーを着ていたら・・・。 クッシーと間違えられたかもわからんで。 |
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小道具が効いとります。 こういうアイディアは無かったな~初めて見るわ~・・と感心していました。 二人の表情も太陽によって温められて、穏やかになってきます。 |
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EZOライダーが取り持った仲。 それを証てくれるような、カメラマンさんの計らいです。 こうしたウェディングシーンの撮影をするカメラマンはハートがあるんだな。 覚えておこう。 |
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本日3枚目のベストショット。 | |||||
美幌峠にやってきました。 残念ながらさっきの青空はどこかに行ってしまったらしい。 風が強めに吹いている、いつもの美幌峠だ。 |
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みなさん、見学で同行。 かんかん家の親族一同が同行しています。 そりゃあそうですよ。こうしたイベントは滅多に無いよね。 でもね。 ロケハン無しで画角やポーズの指示が出来るカメラマンがすごい。 |
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さっきまでのゆうき。 砂湯から美幌峠までは、車で30分ほどかかります。 まるでヒットしたお笑い芸人のように秒殺で眠りに落ちています。 夜勤明けなら仕方ないか~って思います。 |
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エンジンが冷めてるゆうき。 おい!起きろよ!! って怒られないのが、ゆうきの賢いところ。 私はママによく怒られています。こんな大人になるなよ! |
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中ちゃんのカメラワーク。 本日4枚目のベストショット。 | |||||
風の動き、空の色。新婦の頼りたい表情。そして新郎の真っすぐな視線。 本日5枚目のベストショット。 | |||||
かんかんは食べてます。 お昼ご飯を食べるヒマもなく移動する新郎新婦。 かんかんには美幌峠の売店のコロッケを買ってあげました。 あ!ゆうきのは忘れてるわ!? |
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美留和、重さん邸にて。 未来の二人の夢の形がここにある。 重さんのログハウスのような家を手に入れるのが二人の夢。 重さんはこの芝の緑を維持するために日夜努力をしてくれました。 この季節に落ち葉一つ無いのってすごくないですか!? |
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何気ない表情を撮ってみた。 本日6枚目のベストショット。 | |||||
みんなカメラを持っています。 ここではチエちゃんと合流しました。 だんだん陽が陰り天気が思わしくない方向に向かいます。 でも、そらは写らなくてもいいんだ。 |
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みんな芝の上に寝転んでます。 重さんちの芝生は本当に気持ちいいんだ。 夜みんなで露天風呂に入ってフルチンで芝生に寝そべる。 星を見ながら、重さんと話をする。 贅沢とは何たるかを肌で感じる芝生です。 |
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やっぱり、バイクに跨る。 スーツ姿でバイクに乗る。まず有りえないね。 東京のオフィス街でも見ない光景です。 寒くなって来たので、かんかんにはショールが掛けられます。 |
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「いかん!」 そう言って何かに気が付いた重さんです。 玄関の方に走り、自宅の表札を外してくれました。 「若い二人の夢を奪っちゃいかんからな」・・・。 こんな大人にならなあかんぞ! |
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EZOライダーの愉快な仲間たち。 本日7枚目のベストショット。 | |||||
竹しゃんは硫黄山で合流。 本日8枚目のベストショットは竹しゃんが撮りました。 | |||||
かんかんと妹のまこちゃんと。 中ちゃんのカメラワークは本日9枚目のベストショット。 | |||||
本日はお疲れ様でした! 前日から前乗りで来てくれたカメラマンさんと、アシスタントさん。 お名前をお伺いするのを忘れているようです。 また、どこかの撮影地でお会いしたいですね。 今日は本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。 |
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いらっしゃいませ~。 披露宴は川湯温泉 味どころ 三三五五で執り行います。 ここ三三五五では、何度も二人のお腹が満たされました。 今宵は店主が腕を振るいます。 代ちゃん、がんばれよ~。 |
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今日は特別の日です。 でも、新郎新婦は気負いせず、いつものスタイルで現れました。 二人ともEZOライダーツナギに着替え、色を合わせて来ました。 いつもと同じ。そんなリラックスした新郎新婦です。 |
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店主渾身の懐石料理。 あ!代ちゃんって本物の料理人やったんや~。 と。改めて感心するのでして。 いつも美味しい料理を作ってくれるわけでして。 今更、なに言うとんねん!って感じですわ。 |
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みんなに配られた、かんかんとゆうきからの手紙。 | |||||
ご結婚おめでとうございます!! | |||||
ベルコ特製、バイクに乗る二人のためのウェディングケーキ。 | |||||
ウェディングケーキ入刀~(上から) その笑顔。一生に何度も その笑顔。 |
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ウェディングケーキ入刀~(下から) ふたりして 笑顔いっぱい ありがとう。 どうも、俳句のセンスは無いようです・・・・。 |
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みんなの前で食べさせ合う。 まずは、ゆうきから。 かんかんを一生食べさせていかないとね。 盛り上がるセレモニーの中にしっかりした意味があるんだね。 がんばれ!お父さん! あ。まだか。 |
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次はかんかんから。 貴方が稼いできたお金で美味しい料理を作って差し上げるわ。 と言う、誓いの意味も含まれてるんだろうな。 それとも、「貴方に何か起きたら私が食べさせてあげる」 かな? |
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お~い。。まだ食えるか!? 三三五五店主の代ちゃんの特技は、「人のお腹をいっぱいにすること」 そう言っても過言ではないほど、料理が出てきます。 ケーキの後の締めのにぎり寿司が出てきました。 |
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本日の宴会のもう一人の立役者。 今回のウェディングケーキは感動を呼びました。 ケーキ屋さんに無理難題を押し付けてくれた日下部さん。 本当にありがとうございました。 |
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かんかんとゆうきのハッピーウェディングの一日でした。 (⋈◍>◡<◍)。✧♡ | |||||
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