ＥＺＯライダーレポート　　Vol.３１６
２０１７年９月０１日～９月０３日 ２０１７年も９月に突入！３年目のBikeJIN祭りに出展。 今年で３年目となる北海道白老町でのイベント、「BikeJIN祭り」が開催された。 １年目、２年目と前職の会社の看板として出展していましたが、イマイチ社内には伝わらず。 今年からは純粋にEZOライダーとしての出展となります。 そして、EZOライダーがある弟子屈町のPRも兼ねての出展となりました。 かんかんとゆうき。仲睦まじくイベントのお手伝いです。									会場となった白老町にある日本航空学校の未来のキャビンアテンダントたち。

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９月１日（金） 気持ちのいい晴れの朝。 ９月に入った。めっきり涼しくなった道東の川湯温泉。 EZOライダーの秋が始まります。
			EZOライダーの独特の屋根。 EZOライダーの正面から見るとこの二つの三角が目に入ります。 ちまたでは。「ネコちゃんハウス」とも呼ばれているようです。 愛嬌があるネーミングなのでヨシとしましょう。
連泊中の杉田さん。 実はこの杉田さん、EZOライダーを本気で愛してくれています。 なぜなら・・・私やママが一生懸命やっていることに共感を持ち、 その一生懸命さの対価について語ってくれる方です。 ハートがあり筋を通し、それでいてどこかお茶目。おっと、褒めすぎたな。
			やっぱり、男前のナベちゃん。 さりげなくインナーに着ているドクロのティーシャツとかが似合う。 毎度のことですが、男前なので目をつむっている写真を選びました。
今日は三国峠に行こうかな。
おかえり～。 女の子たちのチェックインを横目に見ながら今日の反省会。 昨日交換したSP２の調子も良さそうだ。 明日はどこに行こうか？　そんな遊びの話がメインです。
			EZOライダー店舗１Fは喫煙可。 まだまだ、喫煙率の高いバイク乗りの人々。 都会では追いやられるように喫煙するよね。 でも、ここは美味しいタバコもオッケー。 でも、タバコ吸わない人がいたら、お気遣いをお願いします。
９月２日（土） 今日は富良野に泊まりますよ～。 白老町で行われるBikeJIN祭りに出展するためEZOライダーを追い出される？ いえいえ。EZOライダーは臨時休業しますので、他の場所でビバーグを。 杉田さんたちは毎年このイベントに出くわします。
			釧路の組長撮影。 組長のハーレーのキルスイッチを切ってやろうとしたとき。 見つかってしまいました。 EZOライダーでは、こんなしょーもないイタズラもします。
今度は組長を撮ってみた。 組長、朝早くからご苦労様です。 「いや～どうしてるかな？と思ってね～」 顔はイカツイが、心は優しいのが組長です。
			みんなで荷物を積みます。 イベントに持っていくものは意外と多いのです。 テント、長机、販売する商品、それに景品も。 みんなで作業したのであっという間に積み込み完了。 これも、組長が撮影。
じゃあ、また明日ね！　明日のBikeJIN祭りで会いましょう！
ブルドッカータゴスから部品が届いた。 この部品、カワサキGPZ９００Rのクラッチプッシュロッドです。 メーカー欠品のため急遽在庫をお持ちのブルドッカータゴスへ電話。 田子さん、スタッフさん、どうもありがとうございました！
			急いで部品を交換します。 実はこのEZOライダーレンタルバイク。 明日のイベントの日にレンタルされます。 お得意さんのお願いを断るわけにはいかない！ ということで、作業は１５分ほどで終了。
道東道を西へ向かう。
９月３日（日）  秋晴れのイベント会場。 気持ちよく晴れた白老滑空場のイベント会場。 さて、今日は寝不足ながらもガンバッテ参りましょう！ どんなライダーに会えるかとても楽しみです。
			新型バイクの展示など。 一番に目を引いたのがホンダＣＲＦ２５０ラリーです。 異形ヘッドライトやコンパクトな車体はカッコいいと思います。 EZOライダーレンタルバイクに一台欲しいな～と思ってしまいます。
クマさんも会場入りしました。 ホッカイダーこと小原さんことクマさん。 どれが本当の名前でもいいやん。って思うほどクマさんが定着中。 おはようございます！本日もよろしくお願いします！
			ホッカイダーの展示ブース。 ホッカイダーのブースは必ずお客様が通る導線にあります。 北海道と言えばホッカイダー。北海道と言えばEZOライダー。 よろしくお願いします！
EZOライダーの展示ブースの出来上がり。
ひときわ大きなハーレーダビッドソンの展示ブース。
前川さんも会場入りしました。 毎年、EZOライダーに何度も泊ってくれる滋賀県長浜市の前川さん。 約束通りEZOライダーティーシャツを着て来てくれたので、景品を差し上げます。 景品は冷たいドリンクと言うことになりました。
			未来のＣＡたち。 半ば無理矢理？に来ていただいたEZOライダーツナギです。 でも、彼女たちもキッチリ乗ってくれました。 かわいいな～♪♪
ＣＡの卵たち（１８歳）vs.かんかん（２８歳）。
チエコさんは浴衣でお手伝い。 何千人も来場するイベント会場で絶対一人だけの浴衣姿。 川湯温泉＝色浴衣！　と言うことで今日一日このままでお手伝い。 チエコさん、可愛いけど男前やね。
			新婚さんもお手伝い。 ゆうきとかんかんも釧路からバイクで駆けつけてくれました。 ちゃ～んと腹ごしらえして、EZOライダーブースのお手伝いです。
竹しゃんも合流したぞ！ 朝早くからスズキＴＬ１０００Ｓで走って来た、竹しゃんです。 もちろん、スズキの勝負カラー、イエローのEZOライダーティーシャツを着ています。 竹しゃんには道東の素晴らしさをお客様に伝えてもらいましょう！ 今日一日、よろしくお願いします！
			あれ！？キノピーも来たの？ 職場は女満別で横浜に住んでいて、神戸出身のキノピー。 BikeJIN祭りに出るために横浜から駆けつけてきた。 そして、マヒトさんを冷やかしに。EZOライダーをひやかしに。
杉田さん、ナベちゃんも合流！　EZOライダーのブースは賑やかになります。
EZOライダーティーシャツを買ってくれた素敵なライダーたち。本当にありがとうございます！
宮崎県から、曽我部さん（まだ８２歳）も応援に来てくれました。
			ホンダのX-ADVですね。 ホンダの新しい提案のデュアルパーパスモデル。 一見、スクーターのようですが、オフロードも走れちゃう優れもの。 排気量は、７４５ｃｃと言う大型バイク。カッコいいな～。
イベントも佳境に入る。 みなさん、お待ちかねのじゃんけん大会。 フツーのジャンケンとは違い、魔人ノムーのジャンケンです。 何が違うか？　参加した人にしか分かりません。
			かんかんも真剣勝負。 普段は買おうか？買わないか？と迷うほどの豪華賞品。 これが、たったジャンケンに勝っただけで貰えるのです。 だからみんな真剣勝負なのです。
ナベちゃんがんばって。 ボスの杉田さんは早々に負けて座っています。 あと数人で勝ち残るはずなのに・・・・。 こうして、仲間が勝ち進んでいるとテンション上がるもんですな。
			見てみて。オレ勝ってっから。 ナベちゃんは一発目で負けて座っています。 ２回目のジャンケンに勝っている杉田さんです。 この後、残念ながら・・・・・・・。
EZOライダーティーシャツ着た人。 ジャンケン大会の会場にはざっと、２００人ほどのお客さんが残っています。 その中で、EZOライダーティーシャツを着ているライダーは２２人いました。 ホンダでもBMWでもなく、EZOライダーのティーシャツを着てくれています。 本当にありがたいね。ありがとうございます。
			ゆうきゲットしました！ このBikeJIN祭りのジャンケン大会で初めて勝ち残ったEZOライダーの仲間。 ハーレーダビッドソンMJM函館さんからの商品。 ハーレーストリートの１週間レンタルバイクのチケットをゲット。 よかったな～～～。
コイツにタダで一週間乗れる券。
かんかんも乗りたい？
マヒトさんと記念撮影！
これ、かっこいいかも。 最初は、「ハーレーなんて乗れないよ。コケたらやばいしょ」って言ってました。 でも、実物を見ると本気で乗ってみたくなります。 ハーレーストリート７５０。　975,000円から。
			ユージくんも小物ゲット。 小さなものでもすっごく嬉しいんです。 なんせ、勝ち残った達成感と、タダで貰えるうれしさ。 いい酒飲んで、いい夢見れるね。
EZOライダーツナギも貰われました。 ハデなオレンジ色のEZOライダーツナギを景品として提出。 見事、女性ライダーの手に渡ったようです。
			これ着て洗車します！ そんなありがたいお言葉をいただきました。 大切に使ってやってください。
日本航空学校の教材。 空の安全は空を知る者が守るんだ。 そんな基礎から叩き込まれる日本航空学校。 もりさんも人生やり直せるのなら、空の仕事がしたかったな～。って思う。
			イベントの後の打ち上げ！ この日はEZOライダーブースを出展してくれたみんなと打ち上げ。 苫小牧市内のとある、居酒屋さんで。 中村さん、チエコさん、かんかん、ゆうき。ありがとうございました。 先に帰った、竹しゃん、谷くん、原ちゃん、ありがとうございました。 EZOライダーブースに来てくれたみなさん、ありがとうございました。 特別参加で、３カ月休日が無い上田くん、ありがとうございました。
函館の加藤さん。
「真実は一つ」 函館から来てくれた加藤さん。EZOライダーにも何度も泊まってくれるライダーです。 今日、私は加藤さんの何気ない言葉に癒され、感動し、涙が出て来た。 この日でEZOライダーレポートの更新が滞って、２週間が経っていた。正直に言う。忙しかったのもあるかもしれないが、大きな問題を抱えていたから。 その問題についてはここでは触れない。誰も得をしないから。 加藤さんの何気ない言葉。それは、「EZOライダーレポートを見てると『感謝』ってことを思い出させるんだよな～」って言う自分の感想を述べただけ。 コスケた大人になって『感謝』なんて言葉や文字はいつの間にか薄くなる。もしかしたら、古いオイルのように捨てて来た？ そんな言葉に私は心を揺らされた。そしてこう思いました。　「待っている人のために前を向いていこう」って。 今の世の中、理不尽なことが多すぎて心が悲鳴を上げていた時に聞いた言葉。胸に深く刺さった感じがした。胸が熱くなった。高鳴った。 このEZOライダーレポートは前職の会社では総スカンを食らうほど、私が遊びに没頭していたかのように映っていた。 本当のことを知らずにね。 人間は二つの耳を持っているのは誰でも知っているはず。片方の言葉を片方の耳だけで聞いて浅はかな行動に出る輩がいる。 本当のことを知らずにね。 だから、このレポートを見て「嫌」な感情を持つ人が居るのは間違いないことが判る。だったら、見なくていい。自分の人生を生きればいい。 これから先、私が何をしようが眼中に入れなければいい。私の冬のことなど心配しなくていい。己の食い扶持は己で稼ぐ。 私はこのレポートを待っている人のためにだけ時間を使う。命を使おうと思う。 私の命の砂時計は元に戻らんのですわ。真実は一つしか無いんですから。
			２０１７年９月３０日 森山徳善
冬のアクティビティを準備します。
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