EZOライダーレポート  Vol.300
2017年7月08日~7月10日

祝!EZOライダーレポート300回記念!

思えば遠くへきたもんだ。よくぞここまでやって来た。などなど。
みなさまにとってお楽しみであろう? EZOライダーレポートも300回を迎えることになりました。
旧システムからの復旧が追い付いていない、2010年~2012年ですが、徐々に回復していきます。
今回の300回記念として、EZOライダーレディとも言うべき友美ちゃんに浴衣を着てもらいました。
艶姿の友美ちゃんはEZOライダーでたくさんの友達ができました。
大阪のきーやん、青森のとめさん、川湯の代ちゃん、久しぶりに会えた、原谷さん。


初北海道の大阪から来た、きーやんこと、木田さん。遠くを見つめてどこに行こうか・・・。
               
待ちに待ったこの日は友美ちゃんに浴衣を着てもらう日だ。
                   

     
     
7月8日(土)
蒸し暑い朝が来ました。

この蒸し暑い朝は3日間続いています。
今朝早く組長は道の駅スタンプラリーに出かけました。
熱中症には気を付けてくださいね。
 
  ぼくたちは摩周湖第三展望台。

中原さんと友美ちゃんと3人で摩周湖へ上がってきました。
川湯温泉と比べると少し涼しいですが、はやり暑い。
走っていても温風の中を走っているような感じ。
北海道らしくない。
     
     
  うっすらと雲海が残った摩周湖。
     
     
 
硫黄山側もよく晴れています。

今日の川湯温泉は暑くなりそうだね。
今朝のプチツーリングは友美ちゃんの提案。
みんなでパンスタンドに行こう!ツーリング。
 
  や!あっついね~。

と、言っても涼しくなるわけではない。
暑いねっといわさる天気なのです。
これから、摩周湖を降りて中標津方面へ向かいます。
 
これがウワサのパンスタンド。

北海道フリーク、愛知県の村瀬さんが発見した小さな小さなパン売り場。
大きさは仮設のトイレとほぼ同じ大きさです。
 
   さて、中はどうなってるんだ?

日本でしか。しかも、人気のない田舎道でしか成立しない販売法。
この無人販売システムはある意味、人件費はかからないので、
クォリティの高い商品が買うことができる。
     
     
  かなり、美味しいパンなので、ついつい多く買っちゃいます。
     
     
       
 中はこんな感じ。     驚愕の料金収受システム。       まだ買っちゃいます。
     
     
 
販売運営はレストラン牧舎さん。

パイロット国道から開陽台までの道の脇にあるレストラン牧舎。
その敷地内にあるのが、パンスタンド。
荒川橋のたもとにあるのが目印だ。
 
   この木陰で食したいのだが。

パンスタンドにはイートイン的なスペースは無い。
買ったら家や出先で食べろと言うことです。
でも、この木陰。缶コーヒーでも持ってきてここで食べたいね。
 
3人分のスタンドパン。

パンスタンドのパンなので、スタンドパンと言うことにした。
中原さんと友美ちゃんと私の分?
いえ、ママの分もあります。
 
   竹しゃんお手製のウメジャム。

梅酒を付けたウメの果肉を煮詰めジャムにしました。
煮詰めているのでアルコールはゼロ。
竹しゃんのように優しくて甘酸っぱい味だ。
EZOライダーには花と・・・。

オッサンの中に花が咲いたような友美ちゃんです。
このトゲのある花に近づいてくる働きバチ達です。
まあ、バイク社会はオッサンばかりではないということだ。
 
   息子とセローのレンタルです。

そろそろ、長男の足がタンデムステップに着くころ。
釧路市からお越しの表さんがセロー250のレンタルです。
さあ、初めてのバイクにボクはどんな反応か?
     
   
  父と息子はバイクに。母とチビは温泉に。
     
     
 
じゃあ、また来ます。

数日間の予定で道東ツーリングをしている富田さん。
あすは、EZOライダーハウスに泊まる予定で、もう1日キャンプです。
北海道なのに涼しくない。とボヤいておりました。
 
   あ!いつのまに!

TEAM無銭飲食のステッカーが貼られていました。
思い出はこのままにしておこうと思います。
少々ガラが悪くても私の友人のチームのステッカーだ。
でもな。。。。。
 
私は釧路空港へ出かけます。

今年初めての釧路空港への配達。
TEAM無銭飲食のステッカーを後ろに貼ってルンルンです。
悪いヤツらにも、いじわるされないことでしょう。
 
   羽田から到着のB737。

この飛行機にEZOライダーレンタルバイクを毎年借りてくれているお客様が乗ってます。
1年ぶりの再会だが、その間EZOライダーのことでは心配をおかけしました。
例年通り、お客様の思い出の一コマとなれるよう頑張ります。
 
宮崎からお越しの宇宿さん。

EZOライダーのことでは、一時心配したということです。
EZOライダーのサイトを発見した時には思わず、「やった」と言われたそうです。
こうしたお客様がたくさんいることを聞かされました。
 
   一方、EZOライダーでは。

あまりにも暑くて干からびたカエルのようになりそうだ。
ということで、友美ちゃんは少し遊びに出かけてきます。
朝から気になってますが、ズボンの膝のところはダメージジーンズ?
 
中原さん、女満別空港へ。

レンタルバイクのお届けの日程、時間が重なりました。
今回は中原さんに自走で女満別空港へお届けしてもらいます。
頼もしい助っ人、中原さんです。
 
   日下部さんも仲間を連れて来た。

毎週のように仲間と一緒に走ります。
お友達は空いている中型のレンタルバイクで。
日下部さんは愛車のハヤブサで走ります。
 
今日はドラッグスターでツーリング。

釧路市からお越しの野上さん、先週はZRX400でした。
いろんなバイクに乗って楽しめるのもEZOライダーレンタルバイク。
いろんなバイクに乗ってると、練習にもなりますしね。
 
   やっと名前を聞いた。ジンさん。

フルネームをお伺いしましたが、「ジンでおねがいします」と言うことで。
ジンさんのエロティックなハーレーも常連と化しました。
いつでもどうぞ。でも、ジンさんが来るとき、EZOライダーには誰かいる。
かんかんも遊びに来ました。

釧路から丁度よい感じのツーリングができるし、EZOライダーが好き。
ということで、かんかんはEZOライダーの看板娘に任命しています。
おおよそ、私の独断ですが、ママさんもこれには賛成。
かんかん本人も頑張ってもらっております。
 
 
   EZOライダーに帰って洗車。

友美ちゃんが愛車のR1200GSを洗車する。
どうも、ぎこちない。汚れが残ってる。
適当なシモベがいないので私が代わりに洗って差し上げました。
 
あ~つかれた~。

仕事の疲れとは数段違う、心地よい疲れ。
EZOライダーの前のベンチは風通しも良く、ここで昼寝をする人が多いです。
友美ちゃんもここが気持ちいと感じたようです。10分寝るだけでも違うからね。
 
   大阪から、きーやんが到着。

大阪の南の方から来た、ファイヤーマンのきーやん。
なかなかワイルドな彼は汚れた革ジャンを置いてEZOライダーハウスの受付へ。
ただし、置いた場所が道路上だったってことだけ。
 
夕方のEZOライダー。

連泊の中原さんがくつろいだり、きーやんが洗車したり。
次々と到着するライダーがいたりと忙しい時間です。
EZOライダーでは、洗車は無料です。
 
   意外と優しい、きーやんです。

丁度、牧草が刈られ虫が発生してきたころ。
愛車のホンダCB1000SFのいたるところに虫が入っている。
「なんでお前飛び込んできてん。。。死んどるがな・・・。」
流暢な大阪弁でお亡くなりになった虫さんに声をかけておりました。
関西人に独り言が多いのは、これホント。
     
     
  じゃじゃ~ん♪ いよいよこの時が来ました。
     
     
大人の魅力満載です!

EZOライダーでは、色浴衣はお貸しできるものが5着あります。
この日の友美ちゃんの浴衣は自前のモノを持ってきてもらいました。
バイクに乗る女性の浴衣姿は目玉が飛び出るほどウレシイね!
 
 
   ヘルメットを被って硫黄山へ。

いくらなんでも、浴衣姿で、GSの運転は無理でしょう。
本気でGSに乗りそうだったので、スクーピーに乗ってもらいました。
よし、硫黄山に行こうぜ!
 
雄大な自然とバイクと美女。

アンバランスかと思いきや、雄大な大地に繊細な感じが絶妙に出た。
思わず、篠山紀信になった気がしました。気持ちだけですよ。
しかし、友美ちゃんって何着ても何しても似合うな。と思います。。
 
   中原さん夢中になる。

夢中とは文字通り、夢の中と書きます。
今、中原さんは夢を見ています。そしてその中にいます。
明日にはいつもの友美ちゃんに戻るのです。魔女のように。
 
このギャップが楽しくて面白い。

これは、オジサンたちが至極喜ぶ写真家と思います。
値段が付きそうなので、小さめの画像にしておきます。
オリジナルの画像が欲しい方は本人の審査が必要です(笑)
 
   きーやん、よかったね。

バイクに乗り続けてきて、初の北海道上陸を果たした、きーやんです。
今日は友美ちゃんと一緒に特別な食事会です。
先日、静岡県の村松さんにいただいた、桜エビとしらすのどんぶり。
まるで家族のように。

食卓を囲んでいる姿はまるで家族のようですが、
家族と違うのは、話題がバイクのこと、旅のことになります。
でも、久しぶりに会った友が皆と打ち解けあうのもバイクでつながるから。
 
   太っい腕の持ち主です。

大阪でファイヤーマンを生業とする、きーやんです。
見る角度からすろと、足のような太い腕です。
このように日頃から鍛えている方たちに守られている。
カニを夢中で食べていても、いざという時には役に立つことでしょう。
  
     
     
7月9日(日)
みんなで摩周湖に行きました。


美瑛町のカフェ ムスタッシュボスの船城さん率いるツーリングチーム。
その皆さんとちょっとだけツーリングをご一緒しました。
今朝も暑い一日になりそうです。
 
   硫黄山もくっきり見えています。

天気は晴れ。無風。暑い。
北海道らしくない天気がかなり続くようです。
ちょっとだけのツーリングのつもりでも、熱中症には気を付けてください。
     
     
  午前7時 無風の摩周湖
     
     
 
船城さんナイス!

昨晩EZOライダーで買ってくれたティーシャツを着てくれています。
本当に律儀な人だと思います。
ぼくも、必ず美瑛の地へ行き、ムスタッシュボスのハンバーグをいただきます。
 
   キレイな見晴らしですね~。

ちっちゃい友美ちゃんが柵に登って屈斜路湖の方を見ます。
これだけ天気がいいと硫黄山も屈斜路湖もくっきり見えます。
もっと向こうには藻琴山も見えます。
船城さん!ナイスですね!
 
また来ましたパンスタンド。

パンスタンドの営業日は、金・土・日の週3日間。
なぜ2日続けてここに行くかと言うと、営業日の問題もあります。
でも、本当にここのパンは美味しいと思います。
また、料金収受システムが日本人で良かったと思わされます。
 
   どれどれどれ。

仲間のみなさんもバイクを降りて見に来ます。
パンスタンドの中には入れないので、2~3人が交代で見る感じ。
お~へ~っと皆さん感心しておられます。
このシュールな感じも心に残るようです。
 
パンスタンドのオーナー登場。

滅多に見れないオーナーが出てきました。
一度に多くのお客様が来たせいか、「おつり足りますか~」
と言う心配をしてくれるような方です。
機会があればレストラン牧舎にも足を運ぼうと思います。
 
   さくらの滝に寄ってみました。

サクラマスが滝を遡上している姿が見れる清里町の有名スポット。
水辺に行くと涼しいかな? と思いきやジリジリする暑さは増しています。
何故かこの時、サクラマスはほとんど滝登りをしていませんでした。
暑いからかな。
 
おはよ~。どこいっとったん?

ファイヤーマンのアンダーウェアとタイツ姿のえげつない格好で登場。
朝からの きーやんはぶっ飛ばしている感じが満載。
初北海道でここまで濃い味を出せる関西人です。
 
   ほな!行ってくるわ!

何故か人物が遠い記念撮影。
とりあえず、行くあてもなく北海道内に滞在する予定。
気の向くままの旅も日程だけは決まっている。
先がある旅の方が、先の無い旅よりかなりマシ。
 
ほえ~。どこいこ。

あっついな~。え?おれどこ行こ。
そうか、別にこの辺走ってまたここ戻って来たらええんか。
どうしよ。おれどこ行ったらええねん。
(全部独り言です)
 
   ほな、ここに帰ってきたらええやん。

と、北海道なまりの関西弁で友美ちゃんが背中を押します。
ここで気になったのが友美ちゃんのジーンズの膝ですね。
ダメージジーンズに本物のダメージが来ているように見えますが。
おれは帰ろうかな~。

日曜日の暑い暑い一日になりそうな朝。
朝走りを軽く終えたので、帰ってパンツ脱いで寝るのもアリだ。
中原さんの休日は「帰る」を選んでもツーリングです。
家に帰って風呂入る前にパンツ脱ぐまでがツーリング。気を付けて!
 
 
   おれ、どこ行こかな~。

超優柔不断な、きーやんです。
EZOライダーの前で1時間はこんな感じ。
ニンジャカスタムはエキサイトします。

今はインターネットでほぼ全てと言っていいほどのパーツが揃います。
冬の間にそのパーツを仕込み、どんどんカッコよくなってきます。
お二人とも開店当時からのEZOライダーのお客さま。
たまにしか来れないけど、忘れられていなくて安心しました。
釧路の組長が到着。

今日はお泊り目的で来店しました。
釧路にいて一人でお酒を飲むのも寂しいので川湯に来ます。
川湯に来てEZOライダーに泊まって、代ちゃんと夜中まで飲む計画です。
適度に羽目を外していい仕事してください。
 
旭川からご来店。

ZRX1200、ハヤブサ、ハーレーなど5台でEZOライダーに立ち寄りです。
今日はとても暑いので、キチンと水分補給をしてくださいね。
EZOライダーの冷たい飲み物はオール100円です。
 
   こちらは、釧路からご来店。

とにかく暑いのです。
みなさん、バイクに乗るときはキチンとしたライディングウェアを着ています。
本当はティーシャツ1枚で走ってみたいんだろうけどね。
安全最優先がオートバイです。
暑い中、ありがとうございます!
 
あっついから走るわ!

この日の気温はテレビの報道で、33度。EZOライダーの温度計は38度。
さらに、太陽と照り返しの灼熱地獄。。。北海道民は暑さに弱い人が多い。
旭川の集団も風に当たりたくて早々に出発しました。
 
   大阪から来た築地さんです。

自動車のもらい事故で多くのボルトが体に入っている、
ほぼサイボーグの築地さんは毎年、EZOライダーに来ます。
そして、川湯温泉を楽しみ、散歩したり、ランニングしたり。
そして旅するライダーとのおしゃべりも。
人生を楽しんでおられる様子が伺えます。
すいませ~ん。EZOライダーってどこ?

一度EZOライダーの前を通り過ぎ、わざわざ街を一周して。
旅するライダーを演じているのは、中標津の谷くんです。
以前持っていた、ヤマハRZ250からTZR250へとちょっと、新しくなった。
いつも、面白いことを考えているアレな人です。
 
   じゃじゃ~ん。

EZOライダーでは、ほぼ使わないRSタイチのレディースジーンズ。
本物のダメージがあるダメージジーンズを履いていたので、あげました。
やっぱり、似合う人に履いてもらった方がいいよね。
友美ちゃん、ほっそいので似合うね。
ゆみちゃんケツ蹴って。ケツ。

なにかが違う。代ちゃん、絶対に違うと思うよ。
 
  組長の洗車はまだ続きます。

一生懸命。一生懸命に愛車を洗車します。
サイドボックス外して、サイドカバー外して。
洗車に1時間以上かけております。
片や、友美ちゃんなんか5分もかからんぞ。
     
     
  ニンジャに乗ったくのいちか?
 
 
 こら!おっさん!
 
 
 ずっと楽しいEZOライダーでありますように。
     
     
     
 
鉄の馬と本物の馬。

川湯温泉の風物詩となっているホロ馬車です。
冨田さんのZX-14Rと重なる瞬間です。
この後、ほろ馬車とバイクの隙間は5mmと驚愕の状況でした。
 
   友美ちゃん帰る時が来た。

「じゃあ、あたしそろそろ帰るね~」
え!?あたし帰るの!?帰るんだよね。
あまりにも楽しかったEZOライダーでの日々。
現実に引き戻される瞬間が来たようです。
帰りたくないな~。

付き合い始めた恋人のように「今日は帰りたくな」を繰り返します。
でも、大人なので、きっぱりと帰ると思いきや、まだグダグダしていました。
おぅ~早く帰れ~。

組長が友美ちゃんに言いました。
中村さんも、そうだね。って顔。
ぼくはさみしいな~って顔でした。
このベンチの気持ちよさ。

たくさんのライダーがここでエネルギーチャージしているようです。
背中からなのか?空からなのか?確実にエネルギーを受け止めています。
10分も寝ないうちに復活します。
 
 
   きーやん、今日も洗車。

今日も300キロほど走ってきて虫がいっぱい付いています。
大阪ではありえないことなので、この汚れと匂いに困惑状態。
念入りに洗車しておりました。
     
     
  川湯いいとこ かわいい川湯 ~かんかんの艶姿です。
 
     
  
  
     
     
7月10日(月) 
まだまだ蒸し暑い朝。

今日も暑い。何日続くねん!?
夜は涼しくなるが、日が上がると一気に気温が上がります。
今朝はまだ雲がかかっているので少しマシ。
 
  オッサンだらけのEZOライダー。

朝から出発の準備をするのは、鎌田さん、栗原さん、富田さん、佐藤さん。
暑苦しい朝に暑苦しいファットなオッサンがいます。
みなさん、個性が強いので空気感が濃く見えます。
 
V-MAXの鎌田さん。

通称、一平ちゃん。
年期の入ったV-MAXとこの時期に毎年やってきます。
静かな川湯温泉にVサウンドが響きます。
 
   佐藤さんも出発します。

福島県からお越しのZZ-R1200の佐藤さん。
昨晩はスナック ざっく&ばらんで、はっちゃけていました。
安全運転で帰って頂戴ね。また来年!
 
栗原さんの14Rはあえてノーマル。

今回の仲間の中で一際大きなガタイの栗原さん。
でっかいノーマルマフラーが丁度良い。
バランス的にあってるね。
 
   いよいよお別れですね。

独特の世界観で仲間をけん引する存在の冨田さんだ。
2016年モデルのZX-14Rもキレイでちょっとしたパーツが光っています。
いいバイクにいい仲間に囲まれています。
 
薄井さんも立ち寄っています。


みなさんがEZOライダーを出発する姿を撮影したり、
おしゃべりして邪魔したりしています。
行動力もあり、EZOライダーのことを心配してくれている方です。
 
   夕張からいつものメロンが届いた。

JA夕張の大西さんから毎年のようにメロンが送られています。
しかも、夕張の美味しいメロンです。
食べごろになるまで毎日楽しみにするオプションが付いています
 
うれしいニュースが飛び込んできました。

韓国の仁川空港から釧路空港までのコリアンエアの直行便が就航するかも。
今回は試験運行で、ほぼ決まりそうな感じ。
韓国も自然豊かな国ですが、日本にはたくさんの魅力があります。
特に道東にはね。
 
   小沢さんの休憩ポイント。

前回のEZOライダーバーベキューには参加できませんでした。
でも、営業の途中でEZOライダーで休憩していきます。
お弁当持参できます。とても好青年な釧路信金のホープ小沢さんです。
     
     
  夏の日の摩周湖から見る硫黄山
 
 
 
 
 EZOライダーレポート300回を迎えることになりました! これはひとえに皆様、ライダーたち、街の人たちの賜物だと思っております。

300回やり切った~と言うより、途中経過でまだまだ続けると思います。

こうした中、悲しい情報も飛び込んできました。7月9日の朝、国道391号線、野上峠から下って来た、弟子屈町側で私たちの仲間であろう、

ライダーがバイク事故でお亡くなりになりました。名前こそ初めて聞いた方ですが、同じバイクに乗っている点では身内を失った気分。

先日の美幌峠での事故、私の知る限りでは占冠村での事故、今年に入って3件の死亡事故です。みなさん、バイクに乗っていました。

事故は偶発的に起こるものは一切ありません。事故の原因となりうるものが幾重にも重なり、その結果が事故であるとしたら。

無理なライディングをしたり、古いタイヤを履いていたり、前日の疲れが残っていたり、コーナーの安全インターバルを無視したり。

はたまた、もらい事故であったりするわけです。

いずれにしても、ライダーが怪我や死亡する確率はかなり高い。

人間の死亡確率は100%です。いずれ死にます。

バイク事故と言う「死に方」よりも、バイクを楽しんでいた「生き方」を生き残っている仲間に語られたいものだと思う。

野上峠の事故はここ最近、朝のツーリングに出かけ必然的にも出会った事故現場でした。

私はEZOライダーという場所、コト、モノを使ってたくさんのライダーが生きながらえる何かが出来るのか?

確実に高尚な人種ではないと思っている私に何が出来るのか? 

それは、今生きているライダーが力とアイデアを貸してくれることだと思っています。

バイクで死ぬな。毎年でも毎日でも言おう。
 
 
   
告知!       女子ライダー集まれ!キャンペーンを実施します。

期間はEZOライダーレポートを読んだ日から、8月31日ごろまで。

期間中にEZOライダーハウスにお泊りの女子ライダーへ色浴衣を無料でお貸しします。

着替える前にバイクとライディングウェアで撮影。そして、バイクと浴衣で撮影。

女子ならではの、そのギャップを楽しみましょう! という企画です。

摩周観光協会も推奨する、川湯温泉を色浴衣で! 楽しい思い出になること間違いなし!


EZOライダー看板娘 かんかんの場合
     
     
バイク女優 望月ミキちゃんの場合  
     
     
トップモデル&タレント 真矢ちゃんの場合  
     
 
 期間中、色浴衣を着てくれた女子ライダーには、感謝の気持ちでEZOライダーホームページで特集を組みますね。
 
 
 
 
 EZOライダーのチャンネル

 
 
 
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