ＥＺＯライダーレポート　　Vol.２９６
２０１７年６月２１日～６月２５日 EZOライダーのお仕事メニュー開発していきます。 EZOライダーはどんな仕事をしているのか？ メインはライダーハウスにレンタルバイク、バイクレスキューといったところ。 あ！そうそう、EZOライダーレポートも大事な仕事の一つです。 これからは、ドライバー代行、バイク輸送手配代行。 今まで培ったノウハウを余すところなく発揮しようと思います。 川湯温泉の入り口、緑のトンネルも出来ました。									大阪のハーレーディーラー「ハイサイド」さんのドライバー代行のお仕事をします。

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６月２１日（水） 暖かな気持ちのいい朝です。 今日の晴れた空は、いつもの道東の空と同じ空。 蒼く透き通った空と少しひんやりした風が吹きます。 こういった日もバイクツーリングにはもってこいの日です。
			本日は定休日をいただいています。 毎年、６月と７月と９月と１０月は水曜日が定休日。 ８月は無休で営業しようと思います。 営業時間は１０時から１８時まで。 ７月の土曜日は２０時まで営業しようと思います。
釧路に行く前、摩周駅前を通る。 弟子屈町の中心部に来ると曇り空になります。 川湯温泉から２０キロほど離れた場所で天気が変わります。 JR摩周駅の前にも花がたくさんあります。
			摩周駅前、ぽっぽ亭に寄ってみたいが・・・。 残念ながら、セイコーマートのホットシェフで済ませました。 ここ、ぽっぽ亭は「摩周の豚丼」が有名です。
EZOライダーに帰って仕事します。 外に出ていると、外の用事は済ませることができる。 でも、事務所の用事がたまる。 事務所の用事ばかりしていると、外の用事がたまる。 当たり前だけどね。
			眠れない夜に足湯。 EZOライダーでは。 パンフレットやホームページのデザインも自社でやります。 アイディアや構成が上手くいかないとき、足湯に来て頭をクリアーにします。 ん～いっそ、脳みそのシワもクリアーにしたいわ！
川湯いいとこ、いいお湯川湯。ぜひ来てみてください。
６月２２日（木） うっわ、めっちゃ雨やん。 朝から雨の音で目が覚めるほど、大粒の雨が降ります。 ちょっと、外に出るのは躊躇するな。。。 ん～今日はここで外を眺めていようか・・・。 雨の日はEZOライダーの談話室でお過ごしください。
			東京に比べると涼しいよね。 この日の朝観たテレビ番組の気象情報。 そこでは、東京は２８度、大阪も２８度、那覇は３０度と言っていた。 同じ日本という国で、ここまで気温差があるんだね。
酒井さんの夏が来ました。 一昨年から毎年夏はバイクで１か月ほど北海道に滞在します。 名寄市出身の酒井さんにとって、ツーリングでもあり、帰郷でもある。 夏の間はEZOライダーにコーヒーを飲みに来てくれます。
			静岡の河口さんと中標津の小針さん。 久しぶりに立ち寄った、野宿ライダー河口さん。 ひょこっと自家用車できた小針さんと意気投合。 何やら映像関係のお話をしてるようだ。 専門用語が飛び交うので訳が分からん。
河口さんのニューマシン、ヤマハN-MAX１５０
本当はね、顔出しNGなんだ。 そう言いながら、サービス精神旺盛の河口さんのチラ見顔です。 河口さんのムービーはかなり面白いぞ。 野宿ライダー「かわ」の動画はこちらへ。
			そろそろお店も閉店です。 野宿ライダー河口さんの「初」ライダーハウスがEZOライダー。 本当に光栄ですね。 今日はゆっくり、温泉旅気分を味わってみてください。 え？コタンに入って来たので温泉は行かない？？？ さすが野宿ライダーかわ・・・・。
札弦の道の駅の中。 今日は川湯温泉ではなく、清里町札弦（きよさとちょう　さっつる） の道の駅で、お食事とお風呂に入ろうと思う。 川湯温泉から、３０～４０分で来れる、これでも近い場所。
			ざんぎの黒酢あんかけ定食。 ここのレストラン、初めて入りましたがメニューも豊富で美味しかった！ 駐車場にはキャンピングカーが並ぶのも分かる気がする。 これで、９５０円はお得だと思います。
６月２３日（金） 朝早く、釧路空港へ。 今日は久しぶりのフライト。飛行機に乗る。 大阪に向かうため、釧路空港から千歳経由で関空まで。 車で行くと、１５００キロを超える距離を数時間で行く。 やっぱり、飛行機ってすごいわ～。
			少し気温が高めの釧路地方です。 それもそのはず。お昼から雨の予報です。 釧路空港のこのモニュメントで２０度を超えるのは見たことない。 年中を通して涼しい釧路です。
日本でよく見るプロペラ機。 ANAでよく使われているプロペラ機、ボンバルディアDHC８‐Q400。 プロペラ機って、ずっと頑張って空を飛んでいる感じがする。 以外にも離陸するときの加速感はジェット機と変わらないんだね。
			がんばってます。DHC8。 千歳空港へ着陸態勢。 苫小牧市の端っこにある、ウトナイ湖が眼下に見えます。 けっこうな大きさだったんですね。
日本初のLCC。ピーチに乗り換える。 どうしてもこの主幹のフライトはLCCに運賃で勝るものはない。 天候の不安定な冬には避けていますが、夏は使いますね。 冬場は避けるのはなぜか？　欠航を決めるのはLCCが断然早いから。 約束のある仕事などには不向きな気がする。
			関西空港に無事着陸。 LCC就航当初、この運賃で大丈夫なのか！？ と下世話な疑問を抱いたものだ。 でも、飛行自体はJALやANAと全く同じ。 シートの感覚が激狭いだけです。 それにしても外は暑そうだ。
南海高野線の「特急こうや」・・・・懐かしい形だな。
堺市のハイサイドさんのトラック。 大阪府堺市から北海道千歳市までトラックを運転する、 ドライバー代行のお仕事をいただきました。 長距離ドライバーを２０年以上経験する私の得意とする仕事。 さて、１２００キロ。走りますか。
			近畿道を北上する。 関西圏から一気に青森港まで向かう場合、 名神高速～北陸道～磐越道～東北道を使います。 日本列島は北に向かって反っているので距離は短くなります。 それに、往来する車も少ないので車速をキープできる。 １００km/hをキープすることにより、到着時間が読めるからね。
６月２４日（土） 一方、EZOライダーでは。 ママちゃん撮影のEZOライダーフラーわーランドのルピナスでおはよう。 少し曇り空の川湯温泉の朝が来ました。 このころの朝は３時４０分ごろに来ているのが道東の特徴です。
			おや？珍しいハスクバーナ。 土曜日の午後、数台のバイクがEZOライダーを訪れてくれた。 その中でも「お！」と思う一台です。 ハスクバーナ　７０１スーパーモトかな？
江口さんもバイクで来てくれました。 弟子屈町観光商工課の江口さんが仲間を連れて来てくれました。 ん～私がいない間に、、、、仕方ないね。また来てくださいね。
			江口さんのバイクに乗る姿。 江口さんの愛車はロイヤルスター１１００と聞いていたが見たことない。 こうして、写真で見ることになりました。 江口さん、またバイクでEZOライダーにきてちょうだい。
みなさん、安全運転で！
DUCATIスクランブラーがお似合いの藤原さん。
その頃、まだまだ走っています。 東北道を北上しております。ひたすら走っています。 あと、４００キロほどで青森港に着くはず・・・なんだが。 お腹すいた・・・。 窓の点々は虫が窓に当たった跡です。きもい。
			青函フェリーに乗ります。 青森と函館を結ぶフェリー会社は２つ。 津軽海峡フェリーと、この青函フェリー。 石川さゆりの「津軽海峡冬景色」の舞台となったのは、 こっちの青函フェリーだと思う。
北斗市のとある田んぼ。 函館港に上陸したのは午後９時５０分のこと。 そこから２０分ほどで着くところにある、スーパー銭湯に行く。 駐車場に停めた目の前にカエルの大合唱が聞こえる田んぼ。 大阪の街はずれの田んぼでカエルの鳴き声は聞こえなくなった。 農薬の量とか違うんだろうな～と思いながら、しばし聞き入った。
			北斗市の、しんわの湯。 夜の営業時間は午後１１時の受付をもって終了。１２時まで営業。 なにより、４２０円で入れるのがウレシイ。 温泉は塩の温泉と茶色のアルカリ温泉の２種類が楽しめる。 １２種類の湯舟があります。中には５６度の熱湯甲子園もあります。
６月２５日（日） 道央道のパーキングエリア。 昨晩、仮眠をとるために入ったパーキングで朝を迎えます。 運転席の後ろ側には、大人一人が寝転がれるスペースがあります。 寝返りを打つのは至難の業で、無意識に同じ場所で寝返りしてるみたいです。
			やっちまったな～～～。 人生で２回目のガス欠をやらかしてしまいました。 １回目は２０１１年東日本大震災のとき、燃料が手に入らなくて。 今回は給油しようと計画していたガスステーションが休業。 そして、燃料警告ランプが点灯して、４８キロでストップ。早すぎね？ 室蘭登別インターを降りてすぐに停車。
トラックはエア抜きを忘れずに。 トラックのような大きなディーゼルエンジンはガス欠したときはエアが入ります。 それを抜く手動ポンプが赤丸のプラスチック製のヤツ。 これをネジを緩めて抜き、シュコシュコします。 そして、燃料フィルターの上のネジを緩めてエアを抜く。 一連の作業が終わったら、プラスチック製のヤツは元に戻すこと。
			若干の遅れで到着しました。 ハイサイドさんのお客さんと社長の萩さんは少し前に到着。 新千歳空港でバイクの受け渡しは出来ないので、南千歳駅で。 ここは、少しだけど雨がしのげるばしょがあるからね。
みなさん、ツーリングの準備をします。　～今日は襟裳岬を目指し、浦河町で宿泊。
帰りのフライトまで時間をつぶす。 新千歳空港はスーパー銭湯、万葉の湯もある施設です。 ここで、ゆっくり温泉に入って、休憩室で寝不足の睡眠を取り戻す。 万葉の湯は、お一人様１５００円で館内着付きでゆ～っくりできます。
			お～！４発機やん♪ 日本の空港ではめったに見れなくなった、エンジンが４つ付いている飛行機。 ハイテクジャンボと言われる、ボーイング７４７－４００。 チャイナエアラインの飛行機が滑走路に向かっていました。 やっぱり、飛行機ってバイクの次にかっこいいわ。
新千歳空港は大雨です。 新千歳～釧路間の最終便です。 この路線では最終便だけジェット機になる。 ボーイング７３７－８００。前の方の席が取れました。
			釧路空港は曇り空。 「霧の街釧路」と呼ばれるほど夏は霧の発生率が高い。 かなりの確率で霧が発生し、最悪降りれない事態が起きます。 昨年、大阪の清家さんは釧路に降りれず、千歳に着陸。 同時に、私が中茶安別で白バイに捕まった日でもあります。 友人は悲しいことも共有できるんだって思いました。
釧路空港はやっぱり涼しい。 暑い大阪からだんだん、涼しい所に戻ってきました。 ちょっと早めに降りれたので、川湯まではゆっくり帰ります。 さて、EZOライダーはどうなってますかね。
			タンチョウが飛ぶ釧路。 釧路空港にほど近い場所で見たタンチョウ。 こうして翼を広げると大きな鳥であることが判る。 タンチョウは渡り鳥ではなく、年中この辺にいる鳥です。
硫黄山に「ただいま」って言ってみた。 お～おかえり！って言ってくれたような気がする。と想像する。 ややこしいかもしれませんが、実際あり得ないことなので、想像するだけに。 山を信仰するわけではないですが、この硫黄山は特別な存在だ。
			元気なEZOライダーフラワーランド。 そろそろ満開を迎えようとしているルピナスちゃん。 EZOライダーフラワーランドのルピナスは鮮やかな黄色。 いろんな色を付けるルピナスですが、黄色は珍しい方だと思う。 一番多いのは鮮やかなムラサキ。
雑草かと思いきや！？ 昨年からの荒れ果てたフラワーランドに、 どうも雑草とは違う高貴な葉をつけていた。 少し大事に植え替えて様子を見ていた。 小さな可愛い花を付けました。雨上がりの川湯温泉が華やかになります。
			これは、変化なしだな。。。 ６月２１日に植えた、青ネギのタネ。まだ芽は出ていないようだ。 関西人の私たちにとって青ネギは必須の食材。 やっこネギでもない、九条ネギでもない、小ネギでもない。 青ネギが欲しいのだ。栽培してみたのだ。
EZOライダーにはこんなひとたちが。 おでこが「バカ姉弟」のお姉ちゃんにそっくりなチエコさんです。 女満別に職場を持つ、神奈川県の木下さんも来てくれました。
			柴屋さんのお友達。 柴屋の営業部長の重成さんが連れてきたお友達。 こうして、EZOライダーの仲間は増えて行きます。
京都から届いたフリーペーパー。 京都府南丹市のバイクショップ、TOOL BOXの麻田さんから。 イベントで配布しているという、ON THE ROADを送ってくれた。 このフリーペーパー、フリーにするのがもったいない情報量だ。
			麻やんからのお手紙同封。 EZOライダーには１度しか来られていないが、 いつも気にかけてくれる麻やんです。 お手紙の内容は勇気あふれる励ましのお便りでした。 麻田さんいつもありがとうね。
そうそう、花火持ってきたで。 神戸出身、神奈川在住、女満別に職場がある、ややこしい木下さん。 余った花火を今度のバーベキューの時にでも。と持ってきてくれました。 たまに出てくる？よく出てくる関西弁がいいね。
			みなさん、仲良しになりました。 木下さんは前出の通りで割愛します。 中央の藤原さんは、DUCATIオーナーでフリーのライターさん。 右の玉手さんはGSF1250のオーナーで石狩市から来てくれた。 玉手さんは大のEZOライダーファンで釧路の組長クラス。 EZOライダーティーシャツをコンプリートしようとしている。
午後７時。まだまだ明るい夏の川湯温泉。
女子ライダー集まれ！キャンペーンを実施します。 期間はEZOライダーレポートを読んだ日から、８月３１日ごろまで。 期間中にEZOライダーハウスにお泊りの女子ライダーへ色浴衣を無料でお貸しします。 着替える前にバイクとライディングウェアで撮影。そして、バイクと浴衣で撮影。 女子ならではの、そのギャップを楽しみましょう！　という企画です。 摩周観光協会も推奨する、川湯温泉を色浴衣で！　楽しい思い出になること間違いなし！
EZOライダー看板娘　かんかんの場合             バイク女優　望月ミキちゃんの場合               トップモデル＆タレント　真矢ちゃんの場合
期間中、色浴衣を着てくれた女子ライダーには、感謝の気持ちでEZOライダーホームページで特集を組みますね。
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