EZOライダーレポート  Vol.291
2017年6月01日~6月03日

EZOライダーは元気に営業を開始しました!!

いつも通り。去年と全く同じ状況でEZOライダー川湯営業所は営業を開始。
みなさまに心配をかけた分、精一杯頑張ろうと思います。
そしてEZOライダー川湯営業所の事を本当に大好きなライダーが集まる。
旅するライダーも地元のライダーもみんなEZOライダーで友達になります。


名古屋のEZOライダーファン。村瀬さんもお越しです。
               
ゆみちゃんのセンタースタンド初挑戦!?
                   

     
     
6月01日(木)
どんより曇り空のグランドオープンです。

今日から4日間、曇りもしくは雨のお天気予報です。
しかも最高気温はヒトケタという、北海道の洗礼だ。
 
  レンタルサイクルも好評。

レンタルサイクルは外国人観光客に人気です。
料金は1日、1000円。
1日あれば砂湯、和琴半島ぐらいまでは充分に行けちゃいます。
 
自転車の整備保険も更新しました。

自転車の1年ごとの整備、賠償保険は毎年更新しています。
安心してお使いください。
 
   釧路に向かって出発。

川湯温泉から硫黄山まで歩道を作っている工事中。
看板が景観を損ないますが、今しばらくの辛抱です。
うっすら青空が見えて雨は降っていません。
 
釧路陸運局に来ました。

レンタルバイクの車検に来ました。
ハイエースに積んで行くので、2台ずつです。
今年のレンタルバイク、車検付きバイクは6台あります。
 
   今日は空いている釧路陸運支局。

ていうか、何台も並ぶことはありません。
2つのレーンで充分にこなせるようです。
新規車検、バイク車検は2レーン。
トラックなどの新規の後ろに並ぶと時間がかかってしまいます。
     
     
  川湯温泉、緑のトンネルも出来つつあります。
     
村瀬さんの新しい相棒。

EZOライダー川湯営業所シーズンエンドパーティでツーリングパックに当選。
そのために取得した大型2輪免許と新しく買ったホンダVFR1200。
私が辞めた後も約束を守ってくれた高栄運輸に感謝します。
 
 
   わ~さむい~。

そうなんです。寒いんです。気温は10度ほど。
でも、ゆみちゃんのBMWの制服はとても温かいらしい。
ちょっとお出かけします。

天気も芳しくなく、気温も低い。
遠出はしないで清里町に中華まんを買いに行くと言うことです。
ゆみちゃんのR1200GSのグリップヒーターが活躍します。。
 
 
   震えながら帰ってきた村瀬さんです。

村瀬さんのウェアは吊るしの既製品。
片やゆみちゃんの制服はBMWの最高級品。
その差は歴然。村瀬さんはハナを垂らしていました(笑)
 
今日はチエコさんもお泊り。

そうです。こうして近くのライダーも車で来たりして、異日常を過ごします。
乗るバイクのタイプは違っても話題はバイクのことばかり。
 
   初めましての方達です。

EZOライダーレポートで顔はお互い顔見知り。
でも、実際にここで会うのは「初めまして」
こう言う醍醐味もEZOライダーならでは。
 
EZOティーシャツプレゼント。

お泊りのお客様、先着5名様にEZOティーをプレゼント。
チエコさんは4人目。常連さんでも感謝の気持ちは一緒です。
でも、チエコさんは「次の人に譲って」って言ってました。やさしいな。
   
     小清水町のレストランに来てみた。

食通のチエコさんの紹介できました。
小清水町のセブンイレブンの真ん前にある、レストラン「OLANGO」さん。
道東の小さな街には珍しい本格イタリアンのお店だ。
 
ふっわふわのオムレツ。トマトソース。

これは、玉子6個分の中サイズのオムレツ。
トマトソース、和風キノコソース、カレーソースの3種類。
サイズは、玉子3個分、6個分、12個分がある。
 
   とっても美味しいよ!

美味しいものを探して走るチエコさんは輝きを放ちます。
ゆみちゃんはEZOライダーでキチンと3食摂っています。
健康的な美女だ。
 
  
     
     
     
6月02日(金)
やっぱり曇り空の朝です。


なんでだろう? 毎年オープンから1週間ぐらいは天気が悪いみたい。
朝、お店を開けると 「さむ!」 と言ってしまうほど。
北海道を目指すライダーはまだまだ見えないな。
 
   ゆみちゃんのツナギ姿。

え~ワタクシ今年で、49歳になりました。
こうしてツナギを着ている、ゆみちゃんに萌えるのはイケないことでしょうか?
え? 仕事せぇって? はい。
まだまだ寒いので待機状態。

昨日の夜は食べて笑って過ごした仲間たち。
同じ釜の飯を食い、ひとつ屋根の下で過ごすと連帯感が生まれるね。
一人一人は誰かのために生きてるって感じる。
 
 
   ご好評にお応えしたドリンク。

つめたいドリンクは、缶もペットボトルも100円です。
冷やすのは氷です。
ほどよく冷えた、つめたいドリンクをどうぞ。
 
GO&FUN復活!?

中標津のオートサイクル ZOOさんがお勧めするする、
MOTO3に参戦する女性レーサー、岡崎静夏さんのサポートドリンク。
2年前は、JSB1000の酒井大作選手と、
EZOライダーは多くのオートバイレーサーを応援します。
 
   今日も思いっきり走れなかったね。

ゆみちゃんの愛車、BMW R1200GSは2日続けて待機状態。
雨が降ろうが、寒かろうが走ってしまう、ゆみちゃんですが、
EZOライダーにいても楽しんです。
 
モーターサイクリスト 7月号。

八重洲出版発行の月刊誌。
ここにEZOライダー川湯営業所の紹介記事が載りました。
小川さん、五十嵐さん、本当にありがとうございます。
 
   詳しい記事は書店にて本を買うべし。

ちらっと、立ち読みはご遠慮ください。
EZOライダーに送ってくれた見本誌以外にも購入します。
記事はココだけじゃないんですよ~。
 
ぷちどーるのケーキをみんなで食べよう。

村瀬さんのツーリングのお土産。釧路市の「ぷちどーる」のキャベツ畑。
巨大なシュークリームと思っていただいて良いと思います。
今日はゆみちゃんに切り分けてもらいましょう。
 
   え?どうやって切るんだっけ?

ボクの個人的な主観で申し訳ありません。
ゆみちゃんが包丁を持つのは似合わないと思おう。
あ! そうろう。そんな感じですね。
(画像の上にカーソルを合わせてください)
手がクリームで汚れてしまいました。

私はその指を舐めてあげるのではなく、ティッシュを指しだしました。
黒い僕は前者が頭をよぎりましたが、白い僕が後者の行動を取りました。
人間の心模様と言うのは複雑だな~と思いました。
え? もちろん、僕はいつも白いです。
 
 
   アメリカから来たSuriくん。

若干28歳のSuriくんはアメリカ国籍。
家族のいるラオスに行くまでに、自転車で日本を旅していくと言う。
日本語が全く話せないSuriくんだが、こうしてみんなと仲良くなった。
EZOライダーは国境を越えるのか?

確実に日本全国のファンから応援をいただき、愛されているEZOライダー。
こうして、遠く離れたロサンゼルスから来てくれる若きチャリダー。
名古屋~旭川~ロサンゼルスと確実にグローバルになる。
 
   こうしてまた一人、EZOライダーファンが誕生。

チャリダーSuriくんには赤いEZOライダーティーシャツをプレゼント。
ラオスでも、ロサンゼルスでもEZOライダーを着てくれ。
     
     

     
     
6月03日(土)
三日目の寒い朝。


やっぱり、寒いんや・・・・。
カメラを持って外に出るときにつぶやく。
いや、大丈夫!こうして冬が春になっているように、
気持ちのいい青空が見える日が来るんだ。がんばろっと。
 
 
   見慣れたボウシ山に雲がかかる。

雨は降っていないが天気がわるい。。
ん~やることはいっぱいあるけど、どうもテンションが上がらない。
よし。がんばろっと。・・・・・何を?
ゆみちゃん、おでかけです。

え~また個人的な主観です。
ゆみちゃんはハーレーに乗っても、BMWに乗っても、原付スクーターに乗っても。
似合うんだな~。
 
 
   村瀬さんもお出かけ。

まだ慣れないVFR800に乗る村瀬さんもプチツーリング。
EZOライダー川湯営業所を起点として、「いいところ」に行けるもんね。
清里町に中華まんを買いに行くんだって。
     
     
 かんかんも来たよ。
   
     
     
EZOライダー看板娘のかんかん。

元気、おちゃめ、かわいいの3拍子そろったかんかんです。
え? そうですよ。個人的な主観ですが、皆さんも同じ思いのはず。
村瀬さんが買ってきてくれた中華まんを食べ比べ中です。
かんかんは、食べてる時が一番キラキラしてるね。
 
 
   中華まんはみんなでいただきます。

Suriくんは朝早くから摩周湖までアタック。
釧路の組長は寒いのでピクシスバンでご来店。
ゆみちゃんも一緒にランチタイムです。
かんかんは中華まん全てを半分こにして食べ比べ。
かんかんの初乗り。

かんかんのバイクが大阪の倉庫から戻って来たのは、5月30日のこと。
運送会社の手違いで遅い遅い初乗りになってしまいました。
夏がとっても短い北海道の道東。これからいっぱい走ろうね。
 
 
   ゆみちゃんの初センタースタンド。

小さくて軽い、ゆみちゃんはみんなの手伝いもあって成功!
何度もチャレンジする姿にはかなり感動した。
愛車と上手く付き合っていこうって姿勢だね。
     
     
  楽しくて思い出に残るライダーハウスを目指します。 (かんかんの肩に乗っている手は私の手です。ごめんなさい。)
     
     
不揃いな仲間たち。

みんなそれぞれの仕事があり、それぞれの帰る場所があり、
それぞれの人生がある。誰一人として同じ人はいない。
それを個性と言う。私はその個性を大切にお客様に接していきたいと思う。
 
     柴屋の田内さんと。

手前は広報部長の重成さん。ピーシゲと呼ばれるようになりました。
背中を向いているのは、女満別に職場がある、木下さん。
木下さんは、キノピーと呼ばれるようになりました。
ぜんぶ、チエコさんが付けたあだ名です。
     
     
  世代を越えてライダーが集まるEZOライダー川湯営業所。~奥釧路から日下部さん、幕別町から佐竹さん。木下さん、重成さん、ゆうきくん、かんかん。
     
     
 
摩周の森でディナーです。

カフェレストラン 摩周の森のオーナーも大阪出身。
その懐かしい関西弁と、美味しい料理でとても落ち着くお店です。
EZOライダーに来てくれた仲間と一緒にお食事を楽しみます。
「あれ、おれ写っとらんじゃん」 by村瀬さん(名古屋弁)
   
     あ!はい。いきますよ~

アメリカから来たSuriくんとは最後の晩餐。
木下さんはまだまだ女満別にいる。村瀬さんはあと数日、川湯にいる。
みんなそれぞれの旅、それぞれの仕事。それぞれの人生。
でも、このわずかな時間を共に過ごす喜びを噛み締める。
美味しいね。マスター。いつもありがとう。ごちそうさまでした。
     
     
 摩周の森のスイーツ。とっても美味しかった。弟子屈町内、国道391と243号が重なった道沿いです。是非お越しください。
  
 これからもEZOライダー川湯営業所をよろしくお願いします。
 
 
 
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