ＥＺＯライダーレポート　　Vol.２７６
２０１６年０８月２２日～０８月２４日 台風一過。北海道の晴れ空は本領発揮。 合計で３つの台風が上陸した北海道。 各地では台風被害のニュースばっかりです。 その中でも川湯温泉では台風をやる過ごすためのイベントなどがありました。 若いライダー達は川湯温泉の夜を楽しみ、また自分達の旅を続けます。 台風が過ぎ去った道東、川湯温泉。青空の色が違う！									硫黄山ロードの清々しさ。もっと遠くへ走りたくなる。

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８月２２日（月） 台風の中日の晴れ？ 午後からは確実に雨が降り予報。 午前中は晴れると言うことですが、どうなりますかね。 さあ、営業開始です。
			関さんのVTR以外はみんな出払ってる。 ２０日から連泊の福岡県からお越しの関さん。 今晩のライブのために鋭気を養っているのか？　まだお休み。 て言うか、若いライダー達は全員お出かけのようだ。
お～お～まるで部室だね。 談話室に残された若いライダー、９人分の荷物たち。 身軽にして摩周湖？　開陽台？　美幌峠？　でも行ったのかな。 とりあえず、このままの状態で置いときます。掃除はナシで。
			稲垣さんはゆっくり出発。 茨城県からお越しの稲垣さん。 昨晩は遅めにEZOライダーハウスにチェックイン。 今日は斜里のクリオネさんを目指すそうです。
台風の被害。～EZOライダー川湯営業所のクマのステッカーが剥がれています。
あいちゃんのライブです。 福岡市博多で、アイ＆アイという、ライブBARを営んでいる。 昨年のEZOライダーハウスお泊りの時に決まったライブが今夜のライブ。 分かっているはずなのに、EZOライダー川湯営業所には今年も迷った。
			オリジナル曲を含め１０曲以上。 EZOライダーがあっての川湯温泉と言うことでEZOティ着て演奏。 オリジナルやカバー曲など１０曲以上を歌いあげる。 旅するライダーと言う視点の曲もあり、グッと来る瞬間が何度もあった。
アンコールはピアノとギターで。 釧路でライブバーを営むオジサンとの共演。 ふきのとうの歌を高らかに歌い上げ、今夜のライブは終わる。 そして、このときアイちゃんのフォーク世代である年齢を知る。
			結婚１０周年おめでとう！ 結婚１０周年で釧路まで食事に行くはずだった、成田夫妻。 行く時にワイパーが壊れて今夜のライブに参加することになった。 アイちゃんからは、「糸」と言う歌がプレゼントされ、会場は盛りあがった。 よかったね。成田くん。
EZOライダーハウスにお泊りの観客で盛り上がったぞ。
８月２３日（火） 予報通り、予想通りの雨。 朝起きて雨降る空にうらめしや。 そんな一句が頭をよぎる。雨が続くと人間の機能も可笑しくなるのか？ 朝起きるのが本当にツライ。
			雨はじゃんじゃん降ってます。 湿った涼しい風と共に雨は朝から降っています。 お昼からは雨が上がる予報だ。 それに期待しよう。
ぼちぼち用意をするライダーも。 雨は止む気配を見せてきた。 そろそろ、用意をしようとそれぞれのバイクに装備を施す。 そんなシーンが見れるようになってきた。
			雨が止んできたので。 東京からお越しの衣世ちゃんも準備を始めました。 彼女の愛車は、Z２５０SLと初めて見るバイクだった。 荷物をてんこ盛りに積むそうだ。
トレードマークのクマが無くなってしまいました。。。。
また、やってきた台風。 台風９号と言うのがいよいよ上陸です。 晴れ間の間に移動する。 そんな感じでEZOライダー川湯営業所が慌ただしくなる。
			雲を読む山下さん。 静岡県からお越しのNinja１０００に乗る山下さん。 行き先は決めてはいないが空の明るい方へ行くとか。 あての無い旅。そんなのもいいですね。
グース３５０を眺める坂本くん。 レンタル中にバッテリートラブルで帰還したグース３５０。 このグースを借りていたのは同じサークルの先輩。 予告なく来る電気系トラブルとは言え、申し訳ない。
			青空が見えてきた。 歳の功、山下さんが見上げていた方向の空が晴れてきた。 この青空を期に一気に動き始める。 一気にみんなが出て行くことになる。 お昼前のEZOライダー川湯営業所。
一気に旅の準備が始まる。みんな、気を付けて！バイクで死ぬなよ！
２夜を共にした若きライダー＋ベテランライダー
バイク女子、更紗ちゃんと衣世ちゃん。・・・・・彼女達のお陰で雨のEZOライダー川湯営業所は明るかった。
暑くなってきた～。 衣世ちゃんのスマホの前で笑顔の更紗ちゃん。 更紗ちゃんの愛車はホンダBROSS４００だ。しぶいね！
			これこれ、渋いよね。 同じ年代のBROSSとGOOSが並ぶ。 どちらも、昭和の時代を制した名車だと思います。 そのBROSSを２１歳の女子が乗ってるなんて！ なんかスゴイと思う。モノづくりニッポン。
こちらも平均年齢２２歳のライダー達。 この５人組のうち、４名が某大手バイク販売会社に内定が決まっている。 同じ大学の卒業旅行といったところ。 元気で！思いっきり働いてまた来いよ！ うしろのバイクカバーたちは１週間ぶりに太陽に当たります。
			こちらは４人組です。 女子たちのグループも大学のサークル仲間。 坂本くんと中村くんの４人で旅を続けます。 本当に気を付けて。無事に帰ってくださいね。
暑いんすよ～。 写真は１カットで２枚から３枚撮ります。 瞬きをしている時がありますから・・・。 と思ったら更紗ちゃんは暑くて目をつむっていました。
			やっぱり、カッコイイよね。 小さな女の子が大きなバイクに乗って旅に出る姿。 こうした若いライダーが我々にとっては本当に大切です。 バイク業界を底上げする立役者だと思っております。 衣世ちゃん、また来て下さいね。
そして、誰もいなくなった。 みんなが旅立ってシーンとした静けさを取り戻す川湯温泉。 道東の拠点として川湯温泉にはバイクで旅する人が増えました。 EZOライダー川湯営業所もそれに一役かっていると思っています。
			キャンプ場を追われた服部さん。 網走湖のキャンプ場をベースにキャンプをしていた。 連日の大雨でキャンプ場が浸水してワヤになったとか。 EZOライダーハウスにビバーグです。 あまりの疲労にヨダレを垂らして寝ていました。
台風一過の晴れの硫黄山。
夕映え。雲海が出来始める。
ヘッドライトと夕映えとマジックアワー。
８月２４日（水） アイちゃん旅の準備です。 昨晩、少し早めに出発すると、お別れの挨拶をした。 でも、まだ間に合う。本当にお別れの挨拶を。 来年また会えるように、お見送りをしようと慌てて降りる。
			間に合った。また会いましょう。 １０月半ばには大阪に帰る私達。 その後、福岡博多のアイちゃんのお店に行こうと思います。 安全運転で。道に迷わず帰ってくださいね。
キレイに晴れた青空。 本当にキレイな青空です。 ただ、北海道らしくない気温と湿度です。 ほんと、最近の北海道の気候は可笑しいと思います。
			さて、配達に出掛けましょう。 早朝から釧路空港に向かって配達に行きます。 今日は、EZOライダーツーリングパックで釧路空港まで輸送。 いきなり、道東をツーリングできる輸送プランだ。
ムンムンした暑さを感じる硫黄山。
今日は全道的に晴れですね。 釧路空港は釧路市郊外の丘の上にあります。 したがって、霧の日は市街地より霧が濃いと思います。 もっと平地に建造したら良かったのかもしれないね。
			釧路空港管制塔。 もちろん、今日は晴れ。キレイに管制塔と青空が見えます。 画像にカーソルを重ねると、８月１７日の釧路空港管制塔が見えます。 こんなに違うんだ～と分かっていただけると思います。
神奈川県からお越しの小澤さん。マイバイクで道東ツーリングをスタート。
鶴居村の裏道を廻ります。 ハイエースでバイクを配達する。 とは言え私もバイクに乗って旅をしたい方の人間です。 絶景を探し求めて寄り道したっていいじゃない。
			弟子屈町に戻ってきました。 やっぱり、道東ツーリングはキレイな真っ直ぐな道がテーマかな。 釧路川を渡る橋もキレイな道路だ。 所々わだちや穴ぼこもありますので注意。
レプソルカラーのCBR1000RRだ。 見慣れないバイクがEZOライダー川湯営業所に来ていました。 ZRX４００から乗り換えたらしい。 TOCEのマフラーがやんちゃだね。
			オーナーはこの人。 レプソルCBRのオーナーは、エロ師くん。 ひろしって言う本名があるんだけど、エロ師らしい。 EZOライダーをEROライダーと呼ばないで。。。
チェーンの調整を伝授。 奥山ゆうきにチェーンの調整の仕方を教えています。 ちゃんとトルクレンチを使って閉め込むんだよ。。。。とか。 かんかんが撮影してくれました。
			かんかん、モデル慣れしてきたね。 カメラを向けると、笑顔とポーズを取るようになったかんかんです。 奥山ゆうきは素人丸出しだ。 特に奥山ゆうきをモデルにするつもりは無いんですけどね。
私のケツについてきな！～チエコのケツを追っかけるエロ師でした。
毎度様のお客様が到着。 兵庫県からお越しの小国さんと山根さんペア。 一昨年、昨年とEZOライダーハウスをご利用でこの時期に来てくれます。 EZOライダー川湯営業所には関西弁が飛び交います。
			さて、、、そろそろ閉店ですかね。 お盆を過ぎて、ゆる～く営業しています、EZOライダー川湯営業所。 こう言う時にレンタルバイクをキレイにキレイにしたりしています。 日が沈むとひんやりしてきます。お疲れさまでした。
２０１６年９月２日（金）　弟子屈町でMAHITOさんを探せ！
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