EZOライダーレポート  Vol.269
2016年07月26日~07月29日

川湯温泉を満喫。EZOライダーハウスも大盛況。

夏のツーリング季節真っ盛りになってきました。道東の川湯温泉。
そこにあるのはEZOライダー川湯営業所。
ハイクォリティなライダーハウスを提供するEZOライダーハウス。
道内の方も、道外の方もツーリング途中に温泉気分を満喫できます。


北海道深川市からお越しの大槻さん。なるちゃんって言われてます。
               
新しいバイクに乗り換えたんだ!中標津町の小針さんのGSX-S1000F ABSです。
                   

     
7月26日(火)
曇り空ですが雨は降るのかな?

少し肌寒い川湯温泉の朝です。
昨晩からお泊りの大槻さんは知床、羅臼に出掛けるそうです。
   
   道内の方も多くご利用しています。

深川市からお越しの大槻さんは、よく来てくれます。
北海道のバイク乗りなのに、北海道はまだまだ楽しめる。
EZOライダーハウスを拠点として道東を廻ります。
館ヶ澤さんも道内ライダーです。

札幌市からお越しの館ヶ澤さんも札幌市からお越し。
EZOライダーハウスはウワサで聞いて来てくれました。
川湯温泉っていいところだったでしょ!?
 
   EZOライダーステッカー2016年版。

EZOライダーハウスにお泊りの方に差し上げているステッカー。
そのステッカーを早速貼ってくれているのは本当にうれしい。
2017年もヨロシクお願いします。
滋賀県からお越しのみゆきさん。

昨晩は道に迷いながらもEZOライダー川湯営業所に到着。
少しの間ですが、川湯温泉の夜を過ごしました。
懐かしいCBR250で初の北海道ツーリングです。
 
 
   北見からお越しのライダー。

道に迷った、みゆきさんをEZOライダー川湯営業所に連れてきてくれた
心優しい北見のライダーです。
あまりにも遅くなったので、川湯温泉に泊まることになりました。
ライダー同士、ほってはおけないと思ったそうです。
愛知県からお越しの吉田さん。

朝早くに出て雲海を見てきた吉田さん。
津別峠からの雲海は見れたそうです。
一旦、EZOライダー川湯営業所に戻り、再度出発。
またお越しくださいね!
 
 
   オレもそろそろ行ってきます。

「汚れたバイクは乗る気がしねえ」って言うのが大槻さんの持論。
それゆえに、いつもピッカピカのゼファー1100です。
今日は知床、羅臼、開陽台と廻ってきます。
     
     
 バイク入れ替えちゃった!~大型免許を取ってすぐに買った、スズキGSX-S1000Fです。
     
     
カッコイイバイクだな~!

今年のモーターサイクルショーで注目していたバイク。
Ninja1000ではなく、これをチョイスするのは小針さんのこだわり。
本当にカッコイイと思います。
 
 
   中村さんのマローダ125です。

先日、愛車のホンダ750マグナを手放した中村さん。
これで、スマートディオとマローダの2台になりました。
でも、次の大型バイクの購入を検討している中村さんです。
ただいま!楽しかった~♪

北海道のバイク乗りは「バイクは楽しむもの」という風にいいます。
本当に楽しんでいる姿を目にします。
長くて4カ月ほどしか乗れないバイクを大事にするのは当たり前。
 
   シンプソンは6個目。

ゼファー1100乗りの大槻さんはシンプソンしか被らないそうです。
ピッカピカのシンプソンとゼファーはお店の中に仕舞います。
心配ですもんね。。。おやすみなさい。
     
     
 
     
     
7月27日(水)
今日も曇りの川湯温泉。


曇りですが、やはり雨の降る気配はありません。
雨は明日に持ち越しかな~。
大槻さんは2泊目の朝を迎えました。
 
 
  ボウシ山はやっぱり霧。

低いところで雲が出来る川湯温泉です。
川湯温泉街は涼しい風が吹いています。
大森さんとスズキSV1000S。

青森県からお越しの大森さん。
昨晩EZOライダー川湯営業所の前のベンチで飲んだ缶ビール。
その空き缶を持って帰ってくれる。キチンとルールを守るのがグッドライダー。
 
 
  トライクもお泊りいただけます。

兵庫県からお越しの大川さんはゴールドウィングトライクでお越しです。
昨晩の霧と雨がミックスされた「ジリ」の中来てくれました。
到着が遅かった大川さんは、
「川湯温泉に入ってよかった~」って言いました。
今日はぐるっと廻って帰ります。

休暇を余暇に変えて道東ツーリングを満喫した大槻さん。
今度はいつ来るのかな?
また九州も一緒に走りたいね。
 
 
   今日の朝寝坊。白井さん。

スズキGSX400インパルスで愛知県からお越し。
チェックアウトの10時にママさんに起こされて出発です。
20歳の白井さんはたくさん寝れるんだな~。
     
     
 大川さんもゆ~っくり出発。
 
 このKTM1290SDRはEZOライダー川湯営業所のレンタルバイクです。
 
 
     
     
7月28日(木)
すっごい雨の音。


朝の開店準備どころか、雨の音で目が覚めた朝です。
EZOライダー川湯営業所は雨の日もシーズン中は営業します。
 
 
   川湯温泉の仲通り。

雨が激しくなったり、小雨になったり。
激しく降る時はバケツをひっくり返したような雨です。
今日お泊りのお客様、、、出発出来るかな?
小雨になった瞬間に。

いつものようにEZOライダー川湯営業所の朝を撮影。
川湯温泉街は小雨から雨がだんだん止んできました。
 
   風も激しく吹いています。

EZOライダー川湯営業所の前の木々も大きく揺れている。
電線が共鳴してブ~ンっていったり、ゴ~っていったりしてました。
バイクカバーも飛んで行きそうです。
関西人のお友達同士です。

京都からお越しの笠井さんとCBR250(左)。
大阪からお越しの熊谷さんとNinja1000(右)。
二人は友達同士だが、北海道で知り合った友達。
 
 
   行き先は別々なんです。

旅の途中で知り合って意気投合しEZOライダーハウスへ来ました。
川湯温泉の夜を過ごし、それぞれの旅を続けます。
若者よ!来年も来たれ!
今日の行き先のお話。

一足先に行った笠井さんを見送りママさんとお話しする熊谷さん。
今日の行き先はこうなんですよ~とか話してます。
雨に当たるからカッパ着て行きや~って関西弁が響きます。
 
   レンタルバイクは店内に仕舞う。

明日から5日間のお休みをいただきます。
EZOライダー川湯営業所もとても大事なセクションです。
鈴鹿8時間耐久レースの観戦ツアーも大事な仕事です。
今年は5年ぶりの8耐に行ってきます。
     
     
 
     
     
7月29日(金)
お見送り出来なくて・・・。


秋田県からお越しの高田さんの後姿を見送るのみになりました。
他のみなさんは早めの出発だったようです。
今日も雨の道東です。お気をつけて行ってらっしゃい。
 
   雨は上がり、釧路空港へ。

小雨混じりの川湯温泉を後にして釧路空港に向かいます。
道東は雨が上がっても濃霧注意報が出ています。
     
     
  霧の釧路空港。欠航と代替輸送が相次ぎ、釧路~伊丹の直行便は欠航。。。
 
 
 源泉まつりのお知らせ・・・EZOライダー川湯営業所は8月6日、8月13日の土曜日が当番です。
 
 
 
Motorrad39を応援します! 
 
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Motorrad39のマシンや機材の輸送をサポート。

元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad39~彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。

エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。

酒井大作いわく、 「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、

これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」 そうやって彼はレースに挑みます。

その心意気に賛同したのが、1992年の8時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。

ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、2015年のJSB1000クラス。

ノーマルに限りなく近いBMW S1000RRで、しかもタイヤは17インチの開発テストタイヤで参戦する。

「当たり前」 に勝ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
 
 
       
   
 
 
 
戻る


 copyright©2017 EZORIDER all rights reserved.