EZOライダーレポート Vol.267 |
|||||||||||
|
屈斜路湖を水源とする釧路川。無数の川と合流し大きな大きな川になる。 |
||||||||||
7月19日(火) 釧路空港に配達に行った帰り。 なんだか・・・慌ててるわけではないが、今日のレンタルバイクは釧路空港発。 ブラジルから来たライダーの写真を撮り忘れました。 これは、弟子屈町市街地にあるガソリンスタンド。 弟子屈町市街地には2軒しかガソリンスタンドはありません。 |
|||||
川湯温泉は雨です。 川湯温泉に続く緑の森のトンネル。 今が最盛期と言えるだろう。 9月にもなれば紅葉が始まる気配がします。 今のうちに川湯温泉へお越しください。 |
|||||
根室に向かう道の途中。 今日は変則的な定休日。 普段行けない所に行ってみようと思います。 中標津の横畠さん(ZOO)に寄って根室まで行ってみよう。 |
|||||
楽しみにしていた別海町のロマン。 ポークチャップが名物料理のレストラン ロマン。 ここに着いた時点で午後5時過ぎ。 ロマンは5時で閉店です。 仕方ないのでセイコーマートのホッとシェフだね。 |
|||||
こんな道、北海道でも道東だからあるんです。 | |||||
気持ち悪いほど鹿がいます。 | |||||
霧多布温泉ゆうゆ。 根室市も天気が悪いので途中で折り返し。 夜の北太平洋シーサイドラインを行く。 せっかくだから霧多布温泉に入ってみました。 |
|||||
どうせ行くなら釧路町桂店のセブン。 ツーリング途中、コンビニは休憩ポイントには定番。 数あるセブンイレブンの中でここ、釧路町桂店はライダー中村さんが経営する。 釧路町、国道44号線沿いにあるので寄りやすい。 駐車場もだだっ広いので。 |
|||||
|
|||||
7月20日(水) 明け方の弟子屈町。 中村さんのセブンで2時間ほどお話をしていました。 午前4時40分、日の出が見えてきました。 外はひんやりしています。 |
|||||
また、鹿がいました。 道東に限らず北海道には鹿がたくさんいます。 この小鹿はこぼれた牧草を食べに来ているようです。 群れにはぐれた感じです。 |
|||||
今日は晴れるかな。摩周湖は霧に包まれてます。 | |||||
やっぱり雨だ・・・。 弟子屈町は青空が垣間見て雨は降っていない。 10キロ先の美留和から川湯の入り口まで雨。 |
|||||
硫黄山ロードは雨が降っていない。 たった20キロで目まぐるしく天気が変わります。 「涼しい北海道ツーリング」をイメージされて来ると大変なことになります。 防寒、防雨対策は万全に! |
|||||
川湯園地の芝生。 雨が降った跡の露を撮ってみました。 とても幻想的な写真が撮れました。 |
|||||
営業所に戻った。 6時か~どうしようかな・・・。 定休日なんですが、9時からのレンタルバイクの予約に対応。 少し寝るか・・・このまま起きているか。 |
|||||
川湯駐在所の阿部巡査からハガキが来ていたので紹介します。飲酒運転は1年中、未来に向かっても絶対あかん! | |||||
初めての2サイクルエンジン。 EZOライダーハウスに2連泊していた永信くん。 自分のバイクはあるのですが、2サイクルエンジンのバイクに乗りたい。 自身のカメラにも納めます。 |
|||||
このバイクはこう乗る。 そんなことをレクチャーしてスタートします。 こう乗る?このバイクの乗り方があるんです。 かしこい永信くんは何なく乗りこなせるか? |
|||||
河崎さんお友達を連れて。 今年で何度め?EZOライダーツーリングパックを利用して北海道ツーリング。 河崎さんとはfacebookでお友達です。 いつの何時頃来るか?細かく連絡してくれたので再会できました。 |
|||||
また来年もお待ちしています。 カワサキ乗りの河崎さん。 お友達のお名前を聞き忘れましたが、 スズキ車に乗っているので鈴木さんかな。 |
|||||
河崎さんの旅はあと数日続きます。 | |||||
永信くん、また会おうね。永信くんは今晩、小樽発のフェリーで帰ります。 | |||||
ええヤツやったな~。 23歳にしてたくさんのことを経験している話をした。 陸上部の主将を経験し、箱根駅伝の4区を担当した話とか。 そして、将来の夢、近い将来のこと。また話を聞かせてくれ。 |
|||||
かつて憧れたバイク。 1985年に登場したヤマハTZR250。 かつての私は峠でもサーキットでもコイツに勝てなかった。 今じゃレンタルバイクとして使用している。 |
|||||
早めに着いて遊んでます。 青森県からお越しの冨田さんと、旅先で知り合った鎌田さん。 鎌田さんはレンタルサイクルの試乗しています。 冨田さんは大笑いしています。 |
|||||
バイクに乗ってるつもり。 鎌田さんの愛車はヤマハV-MAXです。 バイクに乗る時はこんな感じのポジションです。 顔もこんな感じになっているみたいです。 |
|||||
|
|||||
7月21日(木) 気持ち良く晴れたね。 今日は川湯温泉の周りだけキレイに晴れています。 20キロ離れた弟子屈町市街地は曇り空だそうです。 |
|||||
荷物が人の大きさを越えている。 鎌田さんのV-MAXが走って来ると誰かが後ろに乗ってる> そんな感じがする大きな大きな荷物です。 鎌田さんの北海道ツーリングの日程は全く未定。 飽きたら和歌山に帰るそうだ。 |
|||||
そんな怖い顔して・・・・。 | |||||
旅の途中でお立ち寄り。 ホンダXR600の初老の紳士。 チェーンをキレイにしてさらに北海道ツーリングは続きます。 このバイク、ユーラシア大陸を横断したんだって。 |
|||||
閉店後のお出かけです。 お店は18時に閉店します。 閉店後、買い出しに行ったりします。 この日はレンタルバイクの回収で釧路空港に向かいます。 |
|||||
夜の釧路空港。 レンタルバイクは異常がなければ駐車場に乗り捨て。 夜の回収は、中標津、釧路、女満別の3空港を廻る時もあります。 こう言う作業が「乗り出し、乗り捨て」の追加料金になります。 |
|||||
釧路に来たらここ「熊の家」さん。 ハヤブサ乗りの日下部さんが営む炉端焼き屋さん。 釧路の歓楽街端っこにあります。 ホテルパコ釧路の真ん前。行くならここだね。 |
|||||
釧路の名物。幣舞橋の端の上から。 | |||||
ホテルパコ釧路は天然温泉。 ここの大浴場の露天風呂は最上階になります。 午前3時まで入浴可能なので、とても便利です。 大人720円で日帰り入浴も可能です。 |
|||||
セブン行くなら、釧路町桂店。 みなさん、一生に何度かセブンイレブンは行くでしょう。 北海道ツーリングしてても、コンビニは寄るでしょう。 どうせ行くんだったら、バイク乗りが経営するセブンに行きましょう。 で、どこかで中村さんに会ったら、なんか嬉しいと思います。 なんかね。 |
|||||
セブンイレブン、釧路町桂店へ是非どうぞ。オーナーの中村さんでした。 | |||||
|
|||||
7月22日(金) 曇り空だけど雨は降りそうにない。 天気予報はかなりの確率で当たるようになった。 でも、ここ北海道では同じ町内でも山を越えると天気が変わる。 そんな事を考えて、「こっちは雨が降らないな~」と言う勘が働く。 |
|||||
マスコットのクマです。 ネズミ、リス、エゾクロテンなどいろいろな事を言われちゃいます。 EZOライダーのマスコットキャラクターのEZOクマです。 名前はEZOクマにしました。 EZOライダー川湯営業所はこのEZOクマを目印にしてください。 |
|||||
温泉街の花を手入れする。 どこから見ても風体が悪そうに見えるココマスです。 でも。川湯温泉仲通りの花の手入れを自らやってます。 なかなかイイ人です。本当はイイ人です。 |
|||||
あっち行って、こう行って。 この近辺の観光案内、景勝地までの道案内。 それもEZOライダー川湯営業所の仕事です。 ママさんは2連泊した瀬戸さんに説明してます。 |
|||||
瀬戸さん、なかなかいいヤツ。 職場はブラジルの瀬戸さん。 大きな仕事をこなして束の間の休日をEZOライダーレンタルバイクで過ごす。 若いのに出来たやつが多いね。 ママさんの心も奪われそうだ。 |
|||||
じゃ!また来年も! 当初はハーレーのレンタルをしていた。 レギュレターのパンクでXJR1300に乗り換えてツーリング。 この日は女満別空港に乗り捨て。 東京の実家に寄ってまたブラジルに戻ります。 |
|||||
瀬戸くん、楽しい思い出をありがとう。 | |||||
重さんと奥山くん。 世代を越えてバイクと言う言語で知り合う仲間。 「バイクで死ぬな!」って話をする重さん。 奥山ゆうきの心も動いたようだ。 |
|||||
じゃ!また来るよ。 今回はオイル交換に来てくれました。 重さん用にモチュールのオイルを仕入れております。 他の方にもお分けしますので、オイルの銘柄が選べるようになりました。 ワコーズ、パノリン、モチュールのオイルを取り揃えています。 |
|||||
僕もまた来ますね。 大型免許を取って、大型バイクに乗って3ヶ月の奥山くん。 EZOライダー川湯営業所の男性モデルとしての候補だ。 そのうち、奥山くんのバックショットが出るかもね(笑)。 |
|||||
荒井さんから贈り物が来た。 忙しくて北海道に行けない埼玉県の荒井さんから貢ぎ物が届いた。 きっと美味しいものだな。 |
|||||
ピンク色に染まる夕暮れの屈斜路湖の中島。 | |||||
麦も成り、ジャガイモも花咲く。 このヒラヒラした旗には、「ドリフト注意!」って書かれています。 なぜ?? 農道には畑の砂が残り、雨の日、風が強いと車のケツが流れる。 つまりドリフトになる。注意が必要。 |
|||||
女満別空の帰りに。 瀬戸くんが乗っていたXJR1300を女満別空港で回収。 ついでに女満別市街地の柴屋に寄ってみました。 古いバイクがまた増えていました。 |
|||||
店内はバイクがいっぱい。 ゴールドのV-MAXがあったり、懐かしいバイクの模型があります。 バイクの話がたくさんできるかな。 |
|||||
さて、川湯に帰りますか。 アダムスファミリーのように夜中にウロウロしている私達。 昼間の景色を想像しながら走ってます。 最果ての地、女満別の夜。 |
|||||
広島、呉。昴コーヒーか・・・。旅に出たくなったな。~荒井さんからの贈り物でした。 | |||||
|
|||||
EZOライダー川湯営業所の休日カレンダーです。7月31日もお休みになります。 | |||||
|
|||||
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Motorrad39のマシンや機材の輸送をサポート。 元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad39~彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。 エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。 酒井大作いわく、 「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、 これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」 そうやって彼はレースに挑みます。 その心意気に賛同したのが、1992年の8時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。 ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、2015年のJSB1000クラス。 ノーマルに限りなく近いBMW S1000RRで、しかもタイヤは17インチの開発テストタイヤで参戦する。 「当たり前」 に勝ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。 |
|||||
|
|||||
|