EZOライダーレポート  Vol.266
2016年07月16日~07月18日

多くの方に愛されるEZOライダーになりたい。

毎年来てくれる旅のライダー。バイクを降りても自家用車で来たり。
EZOライダー川湯営業所にはたくさんのお客様がいらっしゃいます。
いつものお客様、初めてのお客様。
一期一会ではなく、少しでもお客様の人生が豊かになるように。
ささやかながらお手伝いさせいただいております。


EZOライダーツーリングパック2回目の北海道ツーリング。
               
大阪から! 御歳79歳の熊野さん。まだまだ元気に走ります。
                   

     
7月16日(土)
曇りですが雨は降らない。

道東の川湯温泉に涼しい朝で明けました。
雨が降らないことを祈ります。
   
   好調!レンタルサイクル。

小さくてカワイイ16インチのシティーサイクル。
砂湯まで40分。硫黄山まで10分ほど。
     
     
 ちょっと遊んできま~す♪~連泊の野村さん。連泊するからできる遊びもある。
     
     

バイクで遊ぶ。


バイクって通勤などで使う実用性。
ツーリングなどで使う、趣味性がありますね。
バイクライフは安全運転で楽しく変わります。
 
   返ってきたレンタルバイク。

24時間プランで戻ってきたレンタルバイク。
ライダーは帰ってしまった後でした。
またのご利用を心よりお待ちしております。
毎年訪れるお客さん。

大阪からお越しの築地さん。
毎年バイクで来られるのですが、持病もあるので今年は車。
娘のみい(ミニチュアダックスフンド)と北海道を旅します。
 
 
  北海道に来たら必ず来ます。

EZOライダー川湯営業所の名物となったママさん。
ママさんとの話はとても楽しいと評判です。
大阪人同士の大阪弁の会話は留まるところを知らない。
お泊りの中原さん。

中原さんは北海道に感動し、北見市に永住。
でも、EZOライダー川湯営業所にお泊りします。
今朝はKTM1290SDRをレンタルし、愛車のドカティモンスターと乗り比べ。
 
 
  ハーレーのオイル交換。

ウェットサンプ方式のハーレーTRX。
今日は旭川から来てくれた由美ちゃんです。
     
     
 バイクにジェットに遊び方のウマイ方ですね。
     
     
大阪から熊野さんのチェックイン。

79歳の熊野さんはEZOライダーハウスにお泊りです。
テーブルに座ってチェックインの説明をします。
ママさんは、「なんでやねん!」ってしてるんじゃないです。
 
 
   夕陽の前の青空。

キレイな青空の下にBHSの大型トラックが到着。
僕達は運送会社の枠を越えてエンターテナーです。
かな?
初川湯温泉です。

BHSの大型トラックは中が二段構造になっています。
一度に35台のオートバイが運べます。
EZOライダー川湯営業所が出来て7年。初めて来たんです。
 
   ドライバーの稲塚くんです。

入社して10年近くなりますね。
大型トラックは神技で操るベテランドライバーです。
この季節、休日返上で頑張ってくれます。
今日久々にEZOライダー川湯営業所でゆっくりします。
ドライバーの上田くんです。

普段は関東近辺で集配する、大阪本社所属のドライバー。
ドライバーとして、人として申し分無いヤツです。
いつも人を明るくするムードメーカーだ。
 
 
   EZOライダー、BHSの未来。

そんなことを語り明かし、今、何をするべきか。
そんなことを話し合ってお客様に喜ばれるサービスを提供。
そんな話をしながら夜が更ける。
上田くんは夜中に次の目的地まで移動します。
     
     

  
     
7月17日(日)
全道的に曇り空。


そんな天気予報が朝から流れる。
仕方ないか。って思うようにする。
それにしても、朝は涼しいです。
 
 
   稲塚くんの朝。

バッタバタに仕事するが、本当はのんびりしたい。
そんなことを考えながら、ぼ~~っとしております。
入社以来、かなり成長したと思う。
結局泊まった中原さん。

昨日は帰ろうか?泊まろうか?・・・・。
結局泊まって川湯温泉の楽しい夜を過ごしました。
中原さんも川湯温泉が大好きです。
 
 
   中西さんご夫妻が来てくれました。

JECプロモーションの中西さんご夫妻。
この日は北海道4DAYSの弟子屈セッションの警備のために入る。
いくつものイベントやレース会場で世話になってる方です。
この時期、中西さんに合うのは本当に珍しいことです。
     
   
 みんなに見送られて。熊野さんのご出発。
 
 
また来年もお待ちしています。お元気にお過ごしください。
  
     
中西さんの出発。

そろそろレースに戻る時間です。
また来てくださいって、言えないほどの忙しさの中西さん。
今度会えるのは鈴鹿の8時間耐久レースの時かな。
 
   酒井大作から届いた高級肉。

酒井大作選手からお中元がと来ました。
なんと、しゃぶしゃぶ用の高級お肉でした。
大作! ありがとう!

レンタルバイクの配達。


道東の各空港にレンタルバイクを配達するのは
EZOライダーレンタルバイクだけ。
このサービスがウケテいます。
 
 
  今年は何度来るのか?釧路空港。

EZOライダー川湯営業所から約90キロ離れた空港。
約2時間かけて来るのです。往復4時間。
釧路空港の乗り出し、乗り捨てはそれぞれ8,000円です。
     
     
 大阪府から来た大鳥さん。伊丹~釧路の直行便で到着です。
     
     
牧草の1回目は終息を迎える。

1年に2回は刈り取る牧草。十勝あたりじゃ3回は刈り取るところも。
こうして丸めて、ビニールに包むと発酵して美味しいエサになるらしい。
 
 
   EZOライダー川湯営業所に戻ると。

今日は雨が降らない日曜日。
中標津、釧路あたりからライダーが集まっていた。
いつも来る人、始めて来る人。
EZOライダー川湯営業所は憩いの場所になっています。
ひっさしぶりにバイクに乗ってきた。

結婚して子供が生まれて?
いや子供が出来て結婚してなかなかバイクに乗れなくなった谷親父。
久しぶりに愛車のRZ350の音が川湯温泉に響きました。
 
 
   忙しくてもバイクに乗っている横畠さん。

中標津のバイク屋さん、ZOOを営む横畠さん。
今年の3月の九州、四国ツーリングも一緒に行った人。
忙しい身体も時間を作ってバイクに乗っている。
すばらしい。
貢ぎ物を差し出す加地さん。

あれ!?2012年のRIDE宴会でご一緒した方。
函館から斜里町に転勤、引っ越ししたと言う報告。
ついでに、今晩のBBQのオカズも持ってきてくれました。
 
 
   お!かねひろのジンギスカン!

加地さん、良いもの持ってきてくれました。
いつもお肉屋さんで横目に見てたやつだ。。
美味しいジンギスカン、しかもコンプリートセットで持ってきてくれた。
     
     
 加地さん、職場のパートさんと一緒に来てくれた。
 
     
     
EZOライダー川湯営業所前は賑やか。

日曜日のお昼にはEZOライダー川湯営業所で休憩するライダーが増えた。
ここに来て、ここで休んでお話しする。そしてまた帰って行く。
 
 
   レンタルバイクも好調。

網走市から来たお友達同士。
昨年も使っていただいた方がお友達を連れてきた。
やっぱ、道東の素晴らしい景色は原付でも充分です。
 
久しぶりに乗ったバイク。

札幌市から来た中吉さんは久しぶりにバイクに乗り、
地元で購入を検討するとか。
今年から導入した、カワサキGPZ900Rです。
 
   BBQそろそろ始まりますか。

このBBQのために集まってくれる方々が徐々に集まる。
この日は特別に店内でのみ飲酒、飲食が許可されます。
会費は1000円で食べ放題、ソフトドリンク飲み放題。
アルコールはご持参いただきます。
竹田さんは焼き師に変身。

スズキの純正部品として購入できるエプロン。
スズ菌感染症は重症の竹田さんです。
お酒飲んでスズキの話が出来るので超ご機嫌です。
 
 
   今日はその気で来たけど。

かんかんのGSX-R1000のサスペンションリンクを調達。
その交換をしようと思ってきました。
竹田さんは焼き師に徹底してください。
     
     
  酒井大作からお肉が届いたことを報告する。でも今日は食べない。
 
 EZOライダー川湯営業所の仲間達が楽しくBBQして遊びました。
   
   
   
     
     
   
   
   
     
     
 EZOライダー川湯営業所。時々こういうのがあるんだよ。
     
     

  
     
     
7月18日(月)
明け方に雨がざっと降りました。


少し肌寒い感じの川湯温泉です。
毎日毎日9時にはお店を開けます。
定休日はいないときがあります。
 
 
  まだまだゆっくりするか。

原坊と奥山くんの声がする。
一緒、原坊の姿が見えなかったので、「へ」かと思いました。
でも、ちゃんといたようです。
野村さんが旅立たれます。

かんかんもお泊りしたので朝にEZOライダー川湯営業所にいます。
野村さんとかんかんと記念撮影します。
 
 
     みんなで記念撮影しよっか。

まあ、こんなもんです。
まとまりが無いのもEZOライダー川湯営業所の仲間です。
お!?エイシンくんがいないぞ!?
     
     
     
 記念撮影に欠席したエイシンくんでした。
 
 
 かんかん以外はみんなハーレー乗り。
     
     
男の性(さが)でしょうか。

野村さん?ハーレーのケツをじっと見ています。
小幡さんなんかガン見してますから!
 
   お気をつけて!来年も!

EZOライダーツーリングパックは使うと止められない。
そうして野村さんは千歳デポに向かいます。
また来年も。なんだったら今年もう一回いかがですか。
     
     
 全員集合!~左から奥山くん、組長、かんかん、小幡さん、加藤さん、原坊、エイシンくん。この日の仲間だ。
     
     
そろそろ行くか~。

かんかん、奥山くん、エイシンくんは一緒に走るみたいです。
組長、小幡さんは車で来たので、ゆっくり帰ります。
この日のかんかんはVT250SPADAに乗って行きます。
 
 
   組長の愛車ハイゼット。

BHS、EZOライダーの社用車になっている。
こうして、みんなEZOライダーの事を宣伝してくれています。
その想いは世界各国に飛び火しているのです。
原坊とZX14。

鉄モノ作らせたら天下一品の原坊。
途中まで一緒に走り、帯広まで帰ります。
 
 
   かんかんとVT250スパーダ。

愛らしく癒しのオーラを持っているかんかんです。
女の子がいろんなバイクに乗れるってイイことだ。
エイシンくんのVTR250。

兵庫県からお越しの永信くん。
兵庫県三木市吉川町みなぎ台まで僕の実家と同じ住所だ。
 
 
   奥山くんとCB1300SF。

バイクに乗ってただ走るだけではなく、仲間が出来る事を知った。
今度バイクに乗る時はブーツをはいて来るように!
     
     
 道南の加藤さん。まだしばらく道東に居ます。
     
     
 
 
 「「バイクで死ぬな」」

ずっと思っている。今も昔も。

1985年ごろのバイクブームに乗っかってバイクに乗ることを選択する若い者が増えた。

そのバイクブーム全盛期と呼ばれた時代に、例外に漏れず私もバイクに乗っていた。

憧れていたケビン・シュワンツやワイン・ガードナー、ランディ・マモラの真似をして峠を走っていた。

貧乏しているやつらがレーサーになって稼ぐこともできる時代。

半端無い数のバイクが峠を走っている中でコケて林の中に突っ込むなんて日常茶飯事に起きていたことだ。

対向車と正面衝突したヤツ、谷底に落ちて壊れたバイクと壊れた身体を釣り上げられたヤツ。

知らないやつが死んでも学習しなかった。知ってるヤツが死ぬと心を痛めた。少し泣いただけ。

それでも彼らは走っていた。命をかけていた間違った古い時代。

現代はバイクで命をかけるものではないのは、至極当たり前のこと。みんな知ってること。過去に学んだことがたくさんある。

人間の進化は頭打ちを見せているのに、バイクはどんどん進化していく。それに人間の身体が着いて行ってるのか?

人間はおのずとバイクと自身の線を知ることになる。自身の身の丈に合ったバイクを選ぶようになる。

そのバイクを選ぶのは他人ではなく自分自身で選ぶ。そして、そのバイクとの付き合い方を知る。

コンマ 1秒で状況が変わり、自己判断でバイクを操作する。そういったことが要求されるのがバイクの運転。

ある一瞬のボーダーラインを越えてしまった時に事故は起こる。もらい事故も同じ。あるボーダーラインだ。

そのボーダーラインを越えてしまったのか?

菅野信也が7月18日に逝ってしまった。悲しくもあり、寂しくもあり。。。。故人の冥福を祈ります。

あの世でバイクに乗って・・・なんてキレイごとは言えないわ。生きてるから一緒に笑えたのに。

これからは、「バイクで死ぬな!!」」って声に出して言うよ。お前には言ってなかったからな。。。
 
 
 EZOライダー川湯営業所の休日カレンダーです。7月31日もお休みになります。
 
 
 
Motorrad39を応援します! 
 
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Motorrad39のマシンや機材の輸送をサポート。

元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad39~彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。

エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。

酒井大作いわく、 「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、

これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」 そうやって彼はレースに挑みます。

その心意気に賛同したのが、1992年の8時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。

ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、2015年のJSB1000クラス。

ノーマルに限りなく近いBMW S1000RRで、しかもタイヤは17インチの開発テストタイヤで参戦する。

「当たり前」 に勝ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
 
 
       
  
 

 
 
 
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