EZOライダーレポート Vol.261 |
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観光客に餌をもらったことがあるんだろう?キタキツネ。野性の感じがしない。 |
6月28日(火) 今日はお休みをいただいています。 2016年度変則的な定休日をいただいています。 朝9時ごろお店に出ると、なんとなんと。 旭川から由美ちゃんも来てくれていました。 |
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佐々木くんも来てくれていました。 なんか元気が無さそうな佐々木くん。 憂うように花を眺めていました。 「どうしたんや!」 |
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ハチに刺されて・・・。 この日の天気は曇りだが蒸し暑い。 ジャケットの隙間からハチが入ってきて差されたらしい。 これからは気を付けないとね。 この季節、ハチやアブが元気に飛んでます。ご注意を。 |
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じゃ、また来ます。 いつ見てもキレイだ。。。 ということで、記念撮影をさせてください! 「おっけ~」って言ってくれるのもウレシイね~ |
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気を付けて!また来てね。 | |||||||
今日は十勝方面に向かう。 弟子屈町内で多くの人が歩いていました。遠足? こうして出掛けるのは、お客様から頂いた情報の確認と、 北海道の素晴らしさを地震で体験するため。 知らないことをお客様に知ったかぶりして話したくないので。 |
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弟子屈町内から阿寒方面に向かう注意箇所。 国道241号線。通称、阿寒横断道路。 弟子屈町から数キロ行った地点で見える防雪シェルター。 これが見えたらスピードダウン。 |
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ここにいますよ! 夏は草が多い茂るので見えません。何がいるかって? 北海道ツーリングでは2番目に注意したい人がいます。 1番は飛び出してくる動物たちね。 |
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雄阿寒岳もクッキリ見えます。 雄大な雄阿寒岳が一瞬見えるコーナー。 絶景がたまに出て来るのでわき見運転に注意が必要。 バイクは見てる方向に進んじゃうよ。 |
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足寄、国道241号線。 阿寒湖畔、阿寒温泉街を通り足寄町へ向かう。 交通量は激少だが、トラクターが走ったりしてるのです。 |
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今日のランチはウッディベルさん。 何年振りだろうか?5年ぶり? 久しぶりによってみました。 いまでは、ここを素通りするなんてありえないほどの人気店。 平日の14時ごろは空いていますね。 |
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バンズの大きさは選べます。 迷わずアメリカンサイズをチョイスしました。 他にもホットドッグやミディアムサイズもあります。 |
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ちょっと失敗した写真。 これ、アイフォン5です。 手前に引きすぎてアメリカンサイズの大きさが分かりにくい。 大人の手のパーぐらいの大きさです。 |
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すぐにパティにたどりつく具の大きさ。 | |||||||
十勝地方に大雨雷注意報? さっきまでピーカンに晴れていたのに、足寄市街地を抜けると雨。 足寄町は大阪府と同じくらいの広さがあるんだって。 そりゃ、町内で天気が変わるのうなずける。 |
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クッキリした雨雲ですね。 この雨雲を避けて走っていきたいね。 障害物がなんにもない平地ではこういった光景がよく見られます。 雨雲を避けてあての無い旅をするライダーも多いとか。 |
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この時期、牧草のシーズンです。虫に注意してくださいね。 | |||||||
麦もたくましく育っています。 | |||||||
トムラウシ温泉に行きます。 「トムラウシ温泉はいいよ~」ってよくお客様から聞きます。 いかなるところか? 今日はそんな旅の途中です。 右に行ったらトムラウシ温泉。 |
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アスファルトの山岳道路が続きます。 ゆるやか~なコーナーとたまに直線道路。 途中から林道なると聞いているが。 |
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十勝ダムの壮大な風景。 ダム湖に沈んだ街があると言う。 唯一残った神社の祠と鳥居が見える。 画像では分かりにくいので行ってみるといいよ。 |
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富村牛小中学校がある街。 トムラウシって富村牛っていうあて字が使われていたことを知る。 山村留学を推奨している小中学校です。 富村牛小中学校の詳しいホームページがありました。 |
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林道に入って3キロほどの看板。 | |||||||
東大雪荘に到着です。 「ひがしだいせつそう」 と読みます。 トムラウシ温泉と言えばここ東大雪荘だけです。 ヌプントムラウシ温泉とここは全く別です。 ヌプントムラウシ温泉への道は崩落して復旧の目処が立ってないそうです。 |
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国民宿舎 東大雪荘のロビー。 国民宿舎と聞くと小じんまりした宿を想像する。 大きな施設も数あるがここもその一つ。 国民宿舎に共通して言えるのはとてもキレイに掃除が行き届いていること。 |
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日帰り入浴もやってます。 この秘湯を日帰りでも入浴可能です。 この長い道のりをやってきて入る温泉はまた格別なものになると思う。 |
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扇風機はご自由にお使いください。 冷房設備はありません。北海道ではけっこう当たり前。 特にこのような山奥の宿泊施設では扇風機が主流。 廊下に整列された扇風機を一つ拝借。 |
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部屋の窓からの景観。 大雪山系トムラウシの雪解け水だろうか・・・? どーーっと流れる川の音。 川の音、ザー<ゾー<ドー<ど~~の順番で大きくなる。と思ってる。 |
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露天風呂、丸見え? 男湯側の露天風呂です。 男女の入れ替えは無いので女性には安心。 男性は注意が必要です。 |
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6月29日(水) 快晴の東大雪荘の駐車場。 ここから入山届けを出してトムラウシにアタックする登山家が多い。 東大雪荘の部屋数と合わないな~と思っていたらそう言うことでした。 |
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温泉は運んでどこかに行きます。 名湯トムラウシの湯は大型タンクローリーに積まれて運ばれる。 どこに運ぶかは聞けなかった。 新得町のどこかの入浴施設で使われると思う。 |
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東大雪荘、いい宿でした。 湯良し、料理良し、宿良しのトータルバランスのとれた宿でした。 また来たいと思う素敵な宿でした。 |
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昨日来た道を戻ります。 ドンづまりの場所にあるトムラウシ温泉。 来た道、林道をもどって今日はEZOライダー川湯営業所に戻ります。 途中の見どころもいっぱい寄って行くつもりです。 |
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何か欲しそうな目をしています。絶対エサはあげないでほしい。 | |||||||
舗装路を伸ばす工事。 新得町屈足市街地とトムラウシ温泉を結ぶ道道。 林道の入り口では舗装路を伸ばすための側溝工事が行われていた。 |
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オソウシ温泉、ちょっと行ってみるか。 トムラウシ温泉に向かう途中にも見えたこの看板。 昨晩泊まった東大雪荘でも紹介されていました。 約7キロの林道の先にあると言う。 |
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ぼっこボコの穴ぼこ注意。 ハイエースが転覆しそうなほど不規則な穴ぼこ。 オフロードバイクなら面白くいけそうですが。 スタンディングで走れるバイクでしか行けませんね。 |
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あった!オソウシ温泉。 いかにも昭和の古い時代に建てられたであろう施設。 看板犬が 「いらっしゃい! いらっしぃ!」 と吠えていた。 ph10を越える強アルカリの温泉らしいです。 日帰り入浴は大人、600円です。 |
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看板犬のお出迎え付きです。 | |||||||
ケンちゃんと言う看板犬。 かしこい犬である。「入り口はこっちだよ」って言ってるみたい。 「けんちゃん」 「けんぼう」 「けんさく」 どれを呼んでも反応する。 |
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市街地から来るとこんな看板。 お湯は最高によかったです。 硫黄のにおいがするも、ヌルヌルの手触り。 しかも、24時間源泉かけ流し。 大自然の中の秘湯中の秘湯です。 |
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いいね~北海道。 いつも、どんなときもそう思います。 北海道に住んでしまうと、この感動が無くなるかもしれない。 住んでいる人には申し訳ないが、北海道は通って来るところだと思う。 |
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鹿追町の道の駅。 これ、牧草をぐるぐる巻きにしたサイレージ。 カラフルなキャラクターが並ぶ。 がんばれクマもん。頑張れ熊本。 一日も早い復興をお祈りしております。 |
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サラブレッドのリラックス。 | |||||||
もっと遠くへ行きたくなる。 | |||||||
しんむら牧場さんに行こう! 上士幌町のど真ん中にある、しんむら牧場に行ってみる。 誘導看板が親切に立っているので迷うことは無いと思います。 メディアでも多くの取材が来るところです。 最近では、2016年6月8日に王様のブランチで紹介されました。 |
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1つ目の案内看板から8分ほど。 お!着いた着いた。 放牧されたヤギが1頭お出迎えです。 写真では分かりづらいが、左側の柵のところにいます。 |
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クリームテラス。 しんむら牧場で搾乳された乳製品なんかが味わえる。 小腹が空いたので中に入ってみましょう。 |
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小物、ジャム、乳製品が並ぶ店内。 ジャムはもちろん、ミルクジャム。 このミルクジャムをアレンジしたものが並ぶ。 試食もあるのでお気に入りをチョイスできる。 |
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ウェルカムドリンクの牛乳。 しんむら牧場で絞られた濃い牛乳が出されました。 本当に美味しい牛乳ってこれのことなんだな~と思う。 |
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ふっわふわのワッフルです。 無糖のアイスティーはお代わり自由。 ワッフルは紅茶のシロップでいただきます。 |
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この日、生まれて1週間の子ヤギがいました。 | |||||||
子ヤギにお近づきになりたい クリームテラスで売っているヤギのエサでおびき寄せる作戦。 あ! だめだ子ヤギはエサには興味が無く、親ヤギが来た! |
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子ヤギはお乳に興味あり。 生まれて1週間なら納得できる。 お母さんヤギにたくさんエサをあげました。 ちゃんと、たくさんのお乳を出して上げてね!って思いで。 |
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しんむら牧場、こんなところでした。 乳絞りとかの体験型ではなく、放牧にこだわった牛のお乳を提供。 その美味しい牛乳はベースの良さでいろんな製品に変わります。 そして、私たち人間の健康を保ってくれるんだと思います。 |
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ぼく草を積んだトラックがばく走。 こんなことを思いながら一人でニヤニヤしてました。 でも、ビックリしたのは古~いボンネットトラックが走ってることです。 |
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まだまだ大活躍のボンネットトラック。牧草をいっぱい積んで走ります。 | |||||||
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実はここ、初めて来ました。 北海道に来たらココ!! と言うべき景勝地ナイタイ高原。 季節外れに何度かこの門の前まで来たことはある。 今日は初めてここに入っていきます。 |
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ナイタイ高原駐車場。 EZOライダー川湯営業所が始まる前に行くべきだった場所。 ウチの川端常務もおススメの場所だ。 駐車場には東京ナンバーのバイクたちがいた。 |
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なんで今までここに来て無かったんだ!?・・・と反省。 | |||||||
足寄駅のセットです。 ふるさと銀河線の足寄駅は道の駅、あしょろ銀河ホール21に中にあります。 これはかつての足寄駅を復刻させたセットだそうです。 |
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駅裏にはレールもある。 道の駅に夜時間が無かったので通過だけ。 松山千春のロケセットも見たかったけどね~。 |
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今日は陸別町を通る。 EZOライダー川湯営業所に最短距離で向かうには足寄町で国道241に行く。 今日は国道242号線を通って北上する。 陸別の道の駅に寄ってみました。 |
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ふるさと銀河線りくべつ鉄道。 体験走行が出来るメーテル号が停まっていました。 鉄道にはあまり詳しくないが、バイクと列車は同じ鉄の乗り物。 |
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訓子府の農道を走ってみる。 ハイエースのナビを見ながら・・・この道、真っ直ぐだ。 そんな感じでわき道にそれる。 こんな絶景が至る所に点在する。 |
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石北本線の旭川行き? 列車の事は詳しくありませんが、電車ではなくディーゼルカー。 と言うことは分かります。 北見の方から走ってきてるので、旭川に行くことは想像です。 |
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北見の夜。街の灯りは懐かしささえ感じる。 | |||||||
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6月30日(木) いい天気です。おはようございます。 名古屋市から定期的に川湯温泉にお越しの村瀬さん。 毎回、違うレンタルバイクで北海道ツーリングを楽しんでます。 村瀬さんは旅先でEZOライダー川湯営業所の宣伝もしてくれます。 |
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新車から第一回目のオイル交換。 昨日、ナイタイ高原にいた東京ナンバーの若者だ。 新車を北海道でナラシ運転。と言う贅沢な旅。 今回はオイル交換だけだったので、 帰ってフィルターも交換してね。 |
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旅先で見つけたレンタルバイク。 徒歩&列車で旅をしていた船橋さん。 野付半島で聞いたEZOライダーレンタルバイクの存在。 3日間のレンタルバイクで残りの旅を満喫します。 |
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大がかりな荷物を積んで出発? 全くのフリープランの船橋さんはEZOライダーハウスに宿泊。 後ろの大きな荷物はEZOライダー川湯営業所に置いて行きました。 |
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かんかんのGSX-R。 準夜勤のお仕事の前にひとっ走り。 かんかんはバイクの楽しさを見つけたようですね。 援護するのは竹田さんのGSX1400です。 |
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ハイクォリティな旭風防です。 製品のクォリティーとしては群を抜く旭風防。 ○○族に勘違いされてしまうのが本当にイヤですね。 ボクは「アリ」だと思いますよ。 |
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孫娘のようだね。 バイクで繋がる仲間は年の差があるのは当たり前。 かんかんと中村さん、40年の時がその差です。 |
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吉岡さんご来店。 今年も的を得たお土産を持って京都からお越しの吉岡さん。 いつまでも元気でバイクに乗ってほしいと思う。 御年68歳。今年も宜しくお願いします。 |
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北海道ツーリング三昧。北海道バイク三昧。EZOライダー川湯営業所。 | |||||||
自然豊かな弟子屈町へ。川湯温泉に是非お越しください。 | |||||||
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高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Motorrad39のマシンや機材の輸送をサポート。 元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad39~彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。 エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。 酒井大作いわく、 「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、 これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」 そうやって彼はレースに挑みます。 その心意気に賛同したのが、1992年の8時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。 ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、2015年のJSB1000クラス。 ノーマルに限りなく近いBMW S1000RRで、しかもタイヤは17インチの開発テストタイヤで参戦する。 「当たり前」 に勝ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。 |
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