EZOライダーレポート Vol.245 |
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レース当日は雨。ライダー達は泥んこになって戦います。 |
3月3日(木) 那覇は快晴です。 BHSの沖縄デポでもある。ホンダスポーツ池原さん。 沖縄本土に来たら必ずご挨拶。 |
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今日は中継車トラックが着きます。 沖縄初上陸のBHSの大型トラック。 2階建てになっている、複雑な構造にホンダスポーツ池原さん のスタッフもテンションが上がりました。 |
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沖縄道に乗って。 通常、このマンモストラックはデポ間の中継で使用します。 今回は数件の個人宅配達も積んでます。 もちろん、オールスターモトクロスの先週のバイクは満載。 |
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ジョージさんにハーレーを届ける。 アメリカ人のジョージさんに本州から運んできたバイクをお届。 大きなトラックで配達に来たのでビックリしてました。 ジョージさんは大きくて、大きいはずの林さんが小さく見えます。 |
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3月4日(金) 今日も晴れ! 大阪府より松矢さん親子の出発です。 3泊4日のフリープランで沖縄本土をツーリング。 これで、愛車で廻る県は全国制覇! |
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松矢さんのお母さんは御年84歳。 親孝行の見本を見た気がします。 松矢さん、お気をつけて。 | ||||||||
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3月5日(土) 東京から来たご一行様と合流。 この日のスカイマーク便はなんと、2時間遅れ。 待ちに待ったで、名護までのツーリング開始。 でも、雨が降ってきましたよ・・・。 |
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井手川まみさんも一緒に走る。 今年のJEC(ジャパン・デンデューロ・チャンピョンシップ)に KTM 200EXCでフル参戦する井手川まみさん。 今回は新車の KTM RC390でツーリング。 |
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やっぱり雨が降ります。 今回は東京から、野口さん(KTM 390デューク)、井手川さん(RC390) 風間深志さん(ヤマハT-MAX)、松本さん(BMW S1000R)。 レインウェアを着てのツーリング開始です。 |
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嘉手納の道の駅から。 ココから見える米軍の嘉手納基地。 4キロの滑走路を横から見ることが出来る。 まるで異国の地にいるような錯覚を起こします。 |
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雨は降ったり止んだり。それでもツーリングは楽しい。 | ||||||||
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3月6日(日) オールスターモトクロス選手権当日。 我らがBHSのコーステープも用意しました。 観客席とコースを隔てるコーステープは黄色が目立ちます。 |
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名護市 桜の女王です。 このイベントを盛り上げるべく参加した桜の女王たち。 オフロードコースと言う未舗装な敷地では長靴が重宝します。 もちろん、彼女たちも長靴をはいておりますが、あえて足元を隠しました。 |
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メインスポンサーは沖縄セルラーさん。 BHSもスポンサーとまでは行かないモノの、 選手たちのバイクを格安で運ぶ、協賛企業であります。 |
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練習走行の始まり。 雨が降ったりやんだりのこの日。 この日のコースコンディションはけっこう最悪。 それでも、レースは開催されます。 |
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BHSブースも出展です。 あいにくの降ったり止んだりの雨模様。 そこでも、BHSを展開し、沖縄のライダーを北海道へ!の案内します。 |
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摩周湖の美味しい水をサンプリング。 弟子屈町観光課の配慮でいただいた摩周湖の水。 沖縄で摩周湖の水を飲めるなんて! 来場していただいたお客様にも喜んでもらえた。 |
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スタントライダー 屋比久 大さんも遊びに来てくれたぞ! ~右側の美男子は現地アルバイトの聖也くんです。 | ||||||||
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3月7日(月) やっと晴れた最終日。 3月5日、6日と雨、また雨。 今日の夕方便で帰るこの日は快晴です。 沖縄本土の北側は諦めて、南側をツーリングします。 |
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風間深志さんと走るツーリング。 「自由人」を身体から放出している風間さん。 ボーっとしているように見えて、実はいっぱい考えています。 |
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青い海を右側に見て。 那覇市から糸満市を抜け行く南側のツーリングコース。 所々見える青い海に心躍ります。。 |
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街路樹はがじゅまるの木。 がいろじゅはがじゅまる。 小気味良いゴロに一人で笑っていたことを思い出す。 |
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沖縄本土南側の観光地。 いくつか広報は挙げていたものの、 ここは鉄板でタイ夜場所。ひめゆりの塔です。 |
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何度訪れても心が引き締まる。 戦争で犠牲になった方達が今生きていたら。 僕たちは尊敬に値する、おじい、おばあになってるんだと思う。 戦時中の語りべもどんどん少なくなってきた。 |
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松矢さん親子に再会。 3泊4日のフリープランの最終日はやはり本土の南側。 本土最北端の辺戸岬もちゃんと行ってきたそうです。 |
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おばあちゃんの話に耳を傾ける。 84歳の松矢さんのお母さん。 当然、兄や自信の父親も戦争に徴収された話。 考えさせられる。しかし、答えの出ないかつての日本の話。 |
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でも、私たちは平和を願いバイクに乗る。 ~左から、風間さん、松本さん、井手川さん、野口さん | ||||||||
KTM RC8、いいバイクです。 今回、野口さんが乗っていたKTM RC8・・・1190ccのスーパーバイク。 かっとびツーリングにはもってこいだが、沖縄の道では持てあましそうでした。 |
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さらに南へひた走る。 暑いぐらいの気温は25度。走っていてちょうどイイか暑いぐらい。 3月の上旬で汗が出て来るのは沖縄ならでは。 半袖で走っている村のオジサン達もよく見かけました。 |
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やってきたのは奥武島のてんぷら屋さん。 うちな~RIDERツーリングパックのリサーチで、8年ほど通い続けた場所。 今日はほぼ行列無しで、あの天ぷらがが食べられる。 橋で繋がっている小さな小さな島、奥武島です。 |
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揚げたての天ぷらは1個65円から。 アーサ(青のり)やもずくの天ぷら。魚、すり身の天ぷら。 どれをとっても美味しい。別腹で入る。 さんぴん茶との相性も抜群である。 |
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追加注文もしちゃいますか!? いえ、お昼ごはんは次のところで・・・。 頼み過ぎた感じですが、ペロッと食べられました。 油っこくない天ぷらって美味しいんです。 |
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よし!次に行くぞ! 風間さんの号令で動き出すご一行。 奥武島を一周して、次の目的地、海中道路へ。 奥武島の一周は5分もかからない小さな島です。 |
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奥武島の裏側の海。 島の裏側の海はブルーグリーンに輝いていました。 写真ではいい色が出ないのが残念です。 |
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ニライカナイの橋の上から。 沖縄本土の南部に行ったらここは寄り道してでも通りましょう。 ニライカナイって遠くにある理想郷のこと。 海の中にあるのか? 空の果てにあるのか? |
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海中道路に来た! 思わず。アクセルを開けてしまう瞬間。 やはり、交通量の多い国道や県道を抜けてきた。 達成感と開放感が同時に訪れる瞬間です。 |
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最高だね! 風間さんならヘルメットのなかでこう言っているはずだ。 |
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来て良かった!? 松本さんとS1000R | ||||||||
海中道路の先の宮城島 ここまできたら、ここに寄るべし。 世界一のミネラル含有量を誇る塩、ぬちま~すの工場だ。 |
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工場見学は随時行っている。 約20分おきに行われる工場見学の説明。 ここでは、低温で霧状にした海水を塩にする特許を持った工場です。 |
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キレイな海の海水をそのまま塩に。 ここの塩の原料は海流の早い海から採水します。 海流が早いので汚染もなく、純度の高い塩が出来るそうです。 |
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冒険家 風間深志のサインを置いて来ました。 受け付けのお姉さん。「どこかで見たことある・・・・?」と不思議顔。 すかさず、風間さんの事を紹介しました。 インターネットに出て来る風間さんの偉業に感銘したとか。 |
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キレイな海とキレイな空の下で記念撮影。 | ||||||||
また、沖縄に来よう! by井手川まみ ~来年は井手川まみプロデュースの沖縄ツーリングですね。 | ||||||||
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