EZOライダーレポート  Vol.224
2015年8月28日~8月30日

早いもので、8月はもう終わる。。。

EZOライダー川湯営業所の開店準備に来たのは、5月25日。
この日からすでに、3ヶ月が過ぎました。
はやいな~って言うのが正直な感想。
それだけ認知度が上がり、忙しくさせていただいたと言うことです。。


ピーカンの青空。秋晴れツーリングも道東ならでは。
                     
 KTM 1290スーパーデュークR。KTMのフラッグシップモデル。カッコイイと思います。

 
 
8月28日(金)
早朝からプチツーリング。

EZOライダー川湯営業所の開店前にちょっとだけ走る。
昨晩から来ている、糸山永一と。
彼は愛娘みーちゃんのカレシという位置付けの男だ。
今回はEZOライダーツーリングパックでマイバイクを運んだ。
 
 
   KTM 1290SDR。

車両重量180kgに非公開ながらも180ps。
走り、ハンドリングは言うこと無し。
ツーリングユースにも最適だ。
寒いので帰ってきました。

それでも、60キロほどのプチツーリング。
糸山永一は北海道の洗礼を浴びた。
 
 
   2連泊をいただいた前川さんの出発。

ここEZOライダー川湯営業所を拠点として道東を満喫。
この立地条件の良さに気付く人が多くなりました。
「いってらっしゃい」 と 「おかえり」 が旅先で聞けるのもイイよね。
     
     
 子供神輿の行列。~川湯神社のお祭りはこれでほぼ終わり。秋へとスイッチしていきます。
     
     
SRX-6と守屋さん。

かつて、8時間耐久レースも走っていた名マシン。
1発の大きさを感じますね。
守屋さん、また来てくださいね。
 
 
   お疲れ!み~ちゃん。

8月9日からEZOライダー川湯営業所でバイトしていた、み~ちゃん。
この日でバイトは終わり。
セイコーマートに朝食を買いに行ってきます。
愛車をメンテナンス。

EZOライダー川湯営業所では洗車は自由に無料です。
工具の貸し出しは行っておりません。
糸山永一にチェーン清掃を教えてやりました。
 
 
   女満別空港から。

レンタルバイクで出発するのは本日2台。
大阪からの直行便と羽田からの便でお客様は来ます。
どんなお客様が来るのかな・・・。ワクワクします。
     
     
大阪からお越しの根本さん。~ セロー250で知床方面を48時間レンタルで制覇する。返却は川湯温泉で。  
 
東京からお越しの関さん。 ~冬装備でお越しください。と言うEZOライダーの注意事項を忠実に実施。48時間レンタルで北海道横断。千歳デポに乗り捨てです。 
     
     
     
GO&FUN入荷しました。

欠品状態が長く続きました。ごめんなさい。
本日、120本の入荷です。
Motorrad39、酒井大作、武石伸也を応援してください!
 
 
   J・TRIP入荷しました。

世界のレースシーンを支える、世界のジェイトリップ。
片持ちスイングアームのリアスタンドが入荷。
KTM、トライアンフ、ドゥカティのアタッチメントも入荷。
これで、片持ちスイングアームのチェーン清掃が容易にできます。
オレはこんなの乗れねぇな。

そんなことをつぶやきながらZX-14Rに跨るココマス。
最近は寒くなってレッツ4も乗っていない。
でも、その恰好じゃ寒いわな!
 
 
   摩周湖まで行ってきます♪

短期バイトを終えて、自由な時間を過ごす、み~ちゃん。
糸山永一と摩周湖まで行くらしい。
ママさんも付いて行く。

5月25日にEZOライダー川湯営業所に来て以来、
初めてバイクに乗ってプチツーリングに行くママさん。
EZOライダーの母はずっとEZOライダーにいました。
 
 
   え~二人で行けるんちゃうの~。

そうはいかんわ!(笑)
糸山永一、がんばれ!
     
     
 マローダ125の中村さんも出発体制。 ~これで、4人で楽しい摩周湖ツーリングとなる。糸山永一・・・残念!
  
     
     
クマ肉の味噌煮をいただいた。

先日からのクマ騒動のクマかどうかは分からない。
今朝、ワナにかかっていたクマを味噌煮にしたものをいただいた。
お多福食堂の味付けも絶妙で柔らかくて美味。
貴重な体験をさせていただきました。
 
 
   レンタルバイクを仕舞います。

大型免許は去年取得している糸山永一。
普段はZRX400に乗っているので、14Rでも思い。
このヘッピリぶりに大いに笑わしていただきました。
み~ちゃんも大型バイク乗りたいな。

身長148センチのみーちゃん。
「大丈夫!その気があれば何でもできる」
乗って欲しいと思います。
 
 
   糸山永一寝る。

今日は最終日の夜。星を見にドライブをする。
20歳の糸山永一もさすがに疲れたようで寝てしまった。
み~ちゃんは起きてるのに・・・。
     
     

  
     
     
8月29日(土)
曇り空の川湯ですが。


今日はみ~ちゃんとカレンさんが大阪に帰る日。
でもその出発は見送りが出来ない。
なんとも寂しい空に見えてしまう朝です。
 
 
   藤井さんのBMWもまだお休み。

連泊をいただいているBMWと藤井さん。
そろそろ出発の準備をしているようです。
お見送りは出来ませんが、また来年もお待ちしております。
始発便で来るお客様に。

女満別空港にレンタルバイクの配達。
この軽トラ、登録から6カ月で、10000キロ突破。
 
   毎日のように通る道。

藻琴峠も毎日のように通り女満別空港へ。
網走に買い出しに行く時もこの道を通る。
でも、今日は後ろ髪を引かれる感じだ。

女満別空港に到着。


今回のレンタルは常連の寺中さん。
羽田発の始発便で女満別に到着。
 
 
   急いで川湯温泉に戻る。

急いで帰っても、み~ちゃんとカレンさんは出てしまっている。
家族と離れて暮らす4ヶ月は長いよな。
それでも私にはやるべきことがある。
     
     
 あと2ヶ月ほど。EZOライダー川湯営業所は営業します。  ~今回は中村さんに釧路空港まで送ってもらいました。
     
     
快晴になった。

朝出るときは曇り空。
お昼からは晴れ!こんな天気が続きます。
 
 
   EZOライダーハウス駐輪場。

バイクの出し入れはめんどくさいと思います。
北海道の田舎でも川湯温泉街の中心なのでご容赦ください。
長いバイクは別のところに停められます。
黒いハヤブサと古いハーレー。

久しぶりにバイクに乗ると言うのは、
釧路市の居酒屋 「熊の家」 の社長と板前さん。
本当に久しぶりに乗ってきました。
 
 
   いやいや、疲れたね~。

久しぶりにバイクに乗る二人は80キロほどでも疲れる。
釧路から川湯って近いようで遠いんだな。
ハーレーの回収に行ってもらった。

本日、女満別空港に返却されるハーレー。
そのハーレーを女満別まで回収に行ってくれた日下部さん。
代わりに、女満別から川湯までハーレーでツーリング。
 
 
   それじゃ~かえるね。

ハーレーもいいね。と言ってくれた。
速いバイクに乗ってる日下部さんには新鮮だったかも。
VT250Fを念入りにチェック。

ブレーキオイルやエンジンオイルを交換。
チェーンを掃除したり、洗車したり。
古いバイクはキチンの面倒見てやらないとね。
 
 
   試乗に出てみました。

実際に乗ってみて挙動をチェックする。
ほんの数キロの試乗が私のとってはツーリング。
     
     
     

  
     
     
8月30日(日)
お~また晴れですね~♪


こんなに天気の日が続くと 「大丈夫かな~」なんて気がする。
9月6日は白老町で行われる、BikeJIN祭りに出展します。
 
 
   3人の仲間とツーリング。

あとの二人は先にセイコーマートに。
3人を代表して、バリオスⅡの濱口さん。
また、3人でお越しくださいね。
ヨンフォアだよ!

名古屋からお越しの野村さんのCB400F。
このマフラーの形に憧れたよな~。
大事に乗って、またのお越しを。
 
   遠軽から斎藤さんのご来店。

斎藤さんのNinja250は時々様相が変わる。
マフラーの形をした物入れが無くなってる。
その場所にまたボルトオンパーツをつけたんだって。

今日もめまんべつ~♪


秋晴れの中、ツーリングする旅ライダーはまだまだ多い。
私もまだまだ走りますよ!前を向いてね。
 
     やっぱりこのラッシングベルトはいいよ。

私たち高栄運輸株式会社が使用しているラッシングベルト。
材質、耐久性、どれをとってもいい道具だ。
     
     
 茨城県からお越しの川岸さん。~お仕事で津別町をリサーチ。それにはバイクの機動力が一番だそうです。お気をつけて。
     
     
     
やっぱり、急いで帰る。

EZOライダー川湯営業所の留守番はママさん。
私がいない間にお客様が来ている。
急いで帰らねば!
 
   チエコさんが来てました。

稚内、サロベツまでソロツーリング。
その帰りに立ち寄ってくれました。
思い立ったが吉日!中標津から往復800キロの弾丸ツーリング。
さすがだね・・・・。今日は胸元が(汗)
愛車CBR1000RRを洗車。

ちっちゃいチエコさんがデッカイCBRを洗車する。
大きな巨人を手名付けるお姫様のようだ。
ちょっと、褒めすぎかな?
 
 
   女子ライダーの武器。

ケツから太もものこの曲線はある意味武器ですね。
思わずついて行きたくなります。
今日も本人承諾の上で撮影。
試乗と言う名のツーリング。

帰って来たレンタルバイクは、洗車、各部のチェック
そして、試乗をしています。
試乗は5キロほどですが必要であれば、もっと走ります。
たくさん走る必要が無いくらい絶好調です。
 
 
   ほら、もう秋です。

硫黄山の道路のわきにはススキが出てきました。
それも、モウモウと伸びてきました。
そうです、ススキと言えば秋です。
川湯温泉はすでに秋に入りました。
     
     
 5日間の原付ツーリング。~女子3人でワイワイ言いながら道東を原付ツーリング。充分楽しめました。
     
     
     
     
小池くん池の湯に行く。

ラーメンではなく、温泉大好きな小池さん。
池の湯には行ったものの、クマ騒動で入浴できず。
代わりにコタン温泉に行ったそうです。
川湯温泉は!?
 
 
   お泊りのバイクにはカバーをかけます。

EZOライダーハウスにお泊りのバイクには全てカバーをかけます。
これって、運営している私たちがバイクが大好きだから。
雨露からイタズラから愛車を守ります。
それでは、ゆっくりおやすみなさい。
     
     
     

     
     
     
 
登別温泉、川湯温泉。EZOライダーに来てくださいね! 
     
     
古澤恵さんのブログ                                       真矢ちゃんのブログ
     
     
     

  
EZOライダー登別営業所。がんばってます!                    EZOライダー登別営業所のブログ
  EZOライダー登別営業所の三好所長から画像が届いた。
温泉街のメインストリートから見ると、地下1階になるが、
その裏通りを行けば、地上1階になる。
登別温泉ならではの坂が多いための構造となる。
 
     
お店造りのコンセプトはアメリカンな感じ。
隠微な元スナックとは思えない華やかな店づくりかな?
床のタイルがチェッカーを彷彿とさせてちょうどイイね。
今のところ、レンタルバイクと休憩をしていただく施設。
ライダーハウスの運営はまだ先。
 
 
 
 
 
 
Motorrad39を応援しませんか!? 
 
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Motorrad39のマシンや機材の輸送をサポート。

元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad39~彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。

エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。

酒井大作いわく、 「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、

これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」 そうやって彼はレースに挑みます。

その心意気に賛同したのが、1992年の8時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。

ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、2015年のJSB1000クラス。

ノーマルに限りなく近いBMW S1000RRで、しかもタイヤは17インチの開発テストタイヤで参戦する。

「当たり前」 に買ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
 
 


     
   
     
     
     
今年からメインスポンサーになった、イタリアのエナジードリンク、GO&FUNをEZOライダー川湯営業所で販売します。

1本300円で販売し、100円がMotorrad39のレースサポートとして送ります。

みなさんが飲むGO&FUN1本がMotorrad39の活動をサポートします。

 
 
        Motorrad39をサポートするBHSのトラック


高栄運輸株式会社のサポートトラックはBMWオフィシャルです。

本国ドイツのBMW本社から正式にサポートトランスポーターとして

ロゴの使用を許可された世界に1台しかないトラックです。

この世界に1台しか認められていないトラックを私たちBHSは所有します。

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このトラックは私たちの誇りであると認識しています。

サーキットでお会いできることを楽しみにしております。 
 
 
 
 
 

 
 
 
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