ＥＺＯライダーレポート　　Vol.２１９

２０１５年８月１３日～８月１５日 大盛況のEZOライダー川湯営業所。その２ 忙しいEZOライダー川湯営業所です。 みなさんの楽しくも嬉しそうなお顔を中心に掲載しております。 年に一度の命の洗濯とも言うべき瞬間だと常々思っております。 一郎さんのNS４００はEZORIDERツーリングパックで運びました。

年に一度しか会わない、仙台の岩井さん。しょっちゅう会ってる気がします。

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８月１３日（木） 朝から賑やかです。 どんより曇った朝ですが、出発の用意をする人、待ったりする人。 目的地はバラバラでもひとつ屋根の下で朝を迎えた仲間です。
			岩井さん、洗車する。 ここ数日の汚れを落とすために洗車します。 また汚れるのは分かってるけど、　「区切り」　みたいなもんで、 気持ち良く出発し、安全運転で旅を進めます。
じゃ、おれも、おれも。
常尾さんの出発です。 常尾さんはまあまあ早めに出た方です。 朝９時でも見送る人がいます。 ゆっくりした時間が流れるのも川湯温泉の特徴です。
			札幌からお越しの吉村さん。 奇抜な改造を施している、スズキ　GSF１２００。 吉村さんの顔はウル覚えだが、バイクを見れば　「あ～」って感じです。 また来年も進化して来てください。
お立ち寄りのライダーも。 川湯温泉のホテルに宿泊していたと言うライダー達。 昨晩、温泉街をウロウロしているとEZOライダー川湯営業所の存在が。 気になって寄っていただきました。
			チェーンも掃除。 岩井さんのゼファー１１００のチェーン清掃。 日頃チェーングリスを注油しているのでサビは無い。 でもこんなにキレイになります。 （写真の上にカーソルを持ってきて）
お立ち寄りいただくライダーもご機嫌です。
また、来ますよ！ あまりお話はできなかったけど。 EZORIDERツーリングパックを使って北海道ツーリングかな？
			EZOライダーグッズを買ってくれました。 EZOライダー川湯営業所にはただ、立ち寄ってくれるのではなく、 EZOライダーグッズを買っていただくライダーの方が多い。 この地でず～っと営業していくにはありがたいことだ。
EZOライダー川湯営業所から出発。 EZORIDERツーリングパックのオプションで各地の空港から、 EZOライダー川湯営業所から出発することができる。 賢い大人の選択だと思う。
			岩井さんもそろそろ出発。 コインランドリーでお洗濯待ちだった岩井さん。 天日干ししているシーツをバックに（笑）
お～お、今日も賑やかだね～。 ココマスの言う発音はイヤミに聞こえたりする。 でも、ハートがある言葉なんだよな。
			埼玉からお越しの佐藤さん。 普段は都心で忙しくしている佐藤さん。 愛車のヤマハ　R１はEZORIDERツーリングパックで輸送。 EZOライダー川湯営業所を出発して、いきなり道東ツーリングだ。
レスキュー出動要請です。 ハーレー乗りのライダーからレスキュー要請の電話が入る。 道路っぷちに止まっていると言うので緊急発進。 無事でいてくれることを願う。 後に分かったことですが、レギュレターの故障でした。
			追い越す車に注意。 北海道の道はまっすぐで見通しが良い。 ぶっ飛ばしている車も多い。 ビックリするようなスピードであっという間に点になる？
８月１４日（金） 曇り空か～。 EZOライダーハウスを出るライダーの口から出る言葉。 今日は雲を見ながら走るしかないね。
			千葉県からお越しの比嘉さん。 自動車の整備士の比嘉さん。 昨晩のレギュレターの故障の件では、かなりのアドバイスをいただいた。 また、きてくださいね。
こちらも、千葉県の比嘉さん。 ハヤブサの比嘉さんのお父さんです。 親子で大型バイクに乗って北海道ツーリング！いいね～。
			ゆっくりすごした数日間でした。 名古屋からお越しの山本夫妻。 自転車ツーリングの拠点にはEZOライダーハウスが最高。 そんなお言葉をいただきました。
毎年必ず来てくれるライダー。 毎年必ずＥＺＯライダー川湯営業所に来てくれる。 ＥＺＯライダー川湯営業所は北海道ツーリングのアイコンになってるみたい。 東京から来た伊藤くんのドラッグスター１１００です。
			また来年も来ますよ。 ３年連続で北海道ツーリングの際は、EZOライダーを利用。 「ここで集合！」　って仲間に言えるんですよね。 とても便利な場所です。
札幌市からお越しの古屋さん。 シーズン中には数回ご利用いただく古屋さん夫妻。 奥様はZX-６Rで旦那様もSS乗りです。
			年に一度顔を合わす仲間。 左から、古屋さん（夫）、田中さん、伊藤くん。 ここに来て　「久しぶり～！」　なんてこともよく聞きます。 ここでできた仲間の行き先によってプランを変える。 そんなことも大いにアリだよ。
さて。そろそろ行くか。 古屋さんもそろそそ出発。 毎回だそうですが、EZOライダーハウスは居心地が良すぎて寝坊するとか。 いいんじゃない。そんなゆったりしたツーリングも。
			出発する人、まだゆっくりする人。 EZOライダーハウスの風物詩のようだ。 みんなお互いの旅の安全と再会を願って見送る。
レンタルバイクで北海道ツーリングを楽しむ佐々木さん夫妻。
そして、空港からも。 まだ残暑が残る東京からの飛行機。 もう、涼しくなった北海道に短い休日を楽しみに。
			今回は釧路空港から乗り出しです。 EZOライダー川湯営業所は釧路空港、女満別空港、中時別空港の ほぼ真ん中に位置します。 そんな立地条件から、各空港にレンタルバイクを配達します。
東京からお越しの桜庭さん。セローでトコトコ道東ツーリングに出発です。
一郎さんの一日の始まり。 EZORIDERツーリングパックでバイクを輸送。 EZOライダーハウスで２連泊。 ゆっくりEZOライダーを出発し、また帰ってきます。
			行ってきま～す♪ 今日は裏摩周に開陽台、知床峠に行って夕方には帰る。 帰宅確認？生存確認？が出来るのは連泊の強みですね。
深川から大槻さんが来た。 このド派手なゼファー１１００は大槻さんだ！ 奥様とタンデムで川湯まで日帰りツーリングだそうだ。
			大人気のココマスです。 人気があるのはココマスではなく、前かごに居る、お犬様だ。 「かわいい」　「めんこい」　と言われても名前はギンジ・・・。
５日間のレンタルバイクからお帰りの吉川さん。～乗ってみたかったグース３５０がレンタルバイクで乗れました。
お立ち寄りいただいたライダーもEZOライダーグッズを買っていただきました。
８月０１５日（土） 涼しい朝です。しかも晴れ。 少し早めに起きて開店準備をしました。 朝の８時前でも雲があんなに高いんです。
			大阪からお越しの大西さん。 「EZOライダーハウスはいいところだ」　と聞いてご宿泊。 「ほんまにええとこやわ～」　とおほめの言葉をいただきました。 気に入っていただいて、２連泊していただきました。
札幌からお越しの阿部さん。 後から出て来る、XJR４００の山西さんと、V-MAXの三浦さんとお仲間。 駆け込んできたEZOライダーハウスでさらに友情が深まった？
			山西さんとXJR４００。 そろそろ、４ＨＭのＸＪＲ４００は懐かしく感じる。 空冷エンジンは４発でも軽い。 女子ライダーの山西さんにはピッタリだ。
三浦さんのＶ－ＭＡＸ。 札幌市からお越しの三浦さん。 このＶ－ＭＡＸは親父から譲り受けたもの。 ナンバーも　「札」　一文字のナンバーでした。
			一郎さんのＮＳ４００はまだ出ません。 今回の北海道ツーリングの際に、 バイク陸送のＥＺＯRIDERツーリングパックを使った。 「少ない日程でも、全てにおいて余裕が出る。」と言う感想をいただいた。
レンタルバイクＸＪＲ１３００でランデブーを楽しんだ水野夫人。
旦那様とタンデムでした。 ハーレーＸＬ１２００スポーツスターの狭いシートに、 荷物と奥様を乗せてきた、水野さん。 数日の間でも２台で走れて良かったよ！
			遅咲きのヒマワリ。 植木鉢で育てていたヒマワリが満開になった。 どんな状況下に置かれても自身を主張する生命力。 短い北海道の夏を横臥しているのはヒマワリだって同じ。
ニンジャ２５０と斎藤さん。 遠軽町に住む斎藤さんはツーリングが大好きだ。 ＥＺＯライダー川湯営業所にもＥＺＯライダー登別営業所にも来てくれる。
			スクリーンに仕込んである。 ウマの顔のぬいぐるみが仕込んでありました。 モリ　「斎藤さん、こう言うカワイイの好きなんだ。」 サイトウ　「いえ、雨が降ると隙間からしのシブキ止めです」 モリ　「え！？じゃあ雨が降ったらグズグズに濡れるの？」 サイトウ　「そう言うこと。たまに絞りますよ」 温厚な斎藤さんって、本当は合理的なんだ・・・。
ＥＺＯライダーハウスのゆっくりさん。
閉店間際に原付のレンタルバイクをした立命館大学の若者たち。
いただいたトウキビを振る舞う。 帯広市に棲む、はららし君からのミツギモノが届いた。 新鮮なうちに蒸して、ライダーハウスの宿泊者に振る舞います。 内地から来たライダーには本当にうれしいプレゼントとなった。
			川湯温泉　源泉祭り開催中。 街の活性化のためＥＺＯライダー川湯営業所も当番に加わります。 ストラックアウトのコーナーではパーフェクトを出すと、 ここの祭りで遊べる、１０００円券がもらえる。 まずはストラックアウトに挑戦する若者が多い。
観客も参加してアイヌ古式舞踊。 この日は川湯神社でも盆踊りが開催。 丸１年ぶりに川湯温泉街の夜が賑わう。 観客たちもこぞって舞台に上がります。
			夏の夜の思い出。 見る人、ビデオを撮る人、踊る人、出店を楽しむ人。 お盆を過ぎると秋になってしまう川湯の夜を熱くする。
色男の舞を興じる加藤さん。　～ＥＺＯライダーハウスにお泊まりいただいている加藤夫妻も楽しい思い出になったはず。
川湯温泉。EZOライダーに来てくださいね！
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Ｍｏｔｏｒｒａｄ３９のマシンや機材の輸送をサポート。 元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad３９～彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。 エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。 酒井大作いわく、　「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、 これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」　そうやって彼はレースに挑みます。 その心意気に賛同したのが、１９９２年の８時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。 ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、２０１５年のJSB１０００クラス。 ノーマルに限りなく近いＢＭＷ　Ｓ１０００ＲＲで、しかもタイヤは１７インチの開発テストタイヤで参戦する。 「当たり前」　に買ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
今年からメインスポンサーになった、イタリアのエナジードリンク、ＧＯ＆ＦＵＮをＥＺＯライダー川湯営業所で販売します。 １本３００円で販売し、１００円がＭｏｔｏｒｒａｄ３９のレースサポートとして送ります。 みなさんが飲むＧＯ＆ＦＵＮ１本がＭｏｔｏｒｒａｄ３９の活動をサポートします。
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