ＥＺＯライダーレポート　　Vol.２１８

２０１５年８月０９日～８月１２日 大盛況のEZOライダー川湯営業所。 お盆休み突入で超多忙な数日を過ごさせていただきました。 先週の稚内往復の腰痛はどこかに吹き飛んでしまいました。 毎年来てくれるライダー。初めましてでも、初めての気がしないライダー。 「よぉ～、お帰り！」って1年ぶりの挨拶になります。 たくさんのライダーさんのおかげで長編でお伝えします。 今年で２年目の落合さん。オーバーブッキングでも笑顔！

痛バイクもあったんですよ～♪

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８月０９日（日） 朝から賑やかです。 どんより曇ったあさですが、EZOライダー川湯営業所お前には たくさんのバイクやトライクが集まりました。 交通量が激少なので道の真ん中に停まったりします。。
			美幌の満開さん繋がりで。 美幌の重成さんこと、満開さんのお友達。 ミニとトライクが２台。しかも派手。
ひときわ派手なモンキーです。
すぐに友達になる。 美幌のライダーたちに、すぐに入りこんだのは千葉の伊東さん。 「ここがEZOライダーか！」と写真を撮る。 そしてみんなと仲間になっちゃいます。
			伊東さんのトレードマーク。 １４年連続の北海道ツーリング。 北海道ではこのグローブを使うと言う。
いわば、ゲン担ぎかな？ 初めての北海道の感動。無事故。 その思い出をず～っと１４年間受け継いでいるグローブ。 あと、１０年経てばどうなるのかな～？
			忙しいココマスです。 前かごに乗っているのは愛犬のギンジさま。 最近のお散歩は歩かないでレッツ４の前かごです。 ココマスはこのスクーターを買ってさらに忙しくなりました。
おじさん達の昼下がり。
チェーンを新調した。 上の写真の真ん中のニンジャ１０００は釧路市のヒロセさん。 派手好きはオジサンの誇りなのだ。 ド派手なチェーンとボルトオンパーツの塊りだ。
			大人気のココマス？ 「いや～マスターバイク買ったんンだ～」 っていう会話ではなく・・・・。 「めんこい犬だね～」 と言うことで、集まっているのです。
カレンさんの一日。 ダラダラ掃除する。 バイクカバーをたたむ。 諸々のお手伝いをする。 お駄賃をねだる。 大好物のおやつカルパスを大量に買う。（３５０円で３５個） それを全部食べてしまい、ばあばに怒られる。 泣く。
			やっぱりこれが一番です。 今ではほとんど見なくなったハエ取りリボン。 しかも、カモ井のハエ取りリボンが最高にいい。 ハエは暖かいところに来るので、パソコンに止ろうとします。
天日干しも一番いいですね。 天気がいい日はシーツを天日干しします。 ライダーハウスのシーツは太陽の香りがすることがあります。
			旅鴉エゾっちさんのCBR250RR。 コツコツ仕事をして、コツコツ仕上げた痛バイク。 初音ミクは北海道出身だって知りました。
佐々木くんのZXR750です。 こちらのカラーリングもかなり派手なんですが。 エゾっちさんのCBRにはかないませんな。
			赤いジャケットに赤い髪。 バイクも出で立ちも異彩を放つ。 人とは違う事をするって、その人の立派な個性なんだ。 他人がその個性について、議論するのはナンセンス。 否定でも行程でもなければ、それは否定だよ。 肯定して初めて気付くことだってたくさんある。
レッカーで運ばれてきたブラックバード。 レギュレターの故障で走行不能になった。 ＪＡＦの積載車に乗ってＥＺＯライダー川湯営業所から発送します。 旅の後悔は次の旅への原動力となる。 また来年、さらにその次へ！　北川さん、お待ちしております。
			トラブルにもめげず・・・・。 こちらのハーレーはヘッドガスケットが飛んでしまったトラブル。 マフラーパテを埋めても高い圧力がかかるところなのでダメ。 それでも、応急処置として認めていただいた。 目的地を変更して帰ることになりました。
今日の温泉は、お宿　欣喜湯さんの大浴場。
８月１０日（月） 気持ち良く晴れました。 晴れです。 予約の入っているレンタルバイクを用意します。
			待ち合わせの場所として。 エゾっちさんのお友達のＧＰＸ250Rが到着。 一緒にまたどこかに行くのです。
二種原付も楽しいぞ！ ＫＳＲ８０と１１０でお越しの尼崎のバイク屋のオヤジ、伊東さん。 いいキャラ出してましたね～。
			グース３５０を４日間レンタル。 今年から導入した。スズキ　ＧＯＯＳ３５０です。 ロングツーリングを楽しむより、軽快さを味方に楽しむバイク。 この軽さで北海道を走り廻るのだ。
毎年必ず来てくれるライダー。 毎年必ずＥＺＯライダー川湯営業所に来てくれる。 ＥＺＯライダー川湯営業所は北海道ツーリングのアイコンになってるみたい。
			ステッカーを貼ってくれる。 ＥＺＯＲＩＤＥＲ２０１５の記念ステッカーをサイドケースに貼る。 来年は２０１６年。ず～っと続けれるようにガンバリます。 また来年も来てくださいね。
さ～ボチボチ行きますか。・・・旅は道連れ世は情け。旅先で知り合った、長崎の加藤夫妻と静岡の村田さん。行くところまで行こうか。
じゃ、また来年。 毎年１回、数分の再会。 ＥＺＯライダー川湯営業所はそんな旅のポイントになる。 ＥＺＯライダー川湯営業所の存続。応援してください。
			若いカップルもレンタルバイク。 ご希望のＶＴ２５０Ｆが不具合で貸し出せない。 代わりにドラッグスター４００でプチツーリングを楽しむ。
レンタルバイクの配達に出る。 分厚い雲に覆われた硫黄山。 今にも雨が降りそうだ。 中標津空港は大丈夫かな・・・。
			中標津空港はかろうじて曇り。 でも。。。。飛行機が到着した頃から雨になってしまいました。 東京からお越しの、連さんは 「これも北海道のだいごみですよ！」と雨の中を出発されました。
８月１１日（火） 涼しい風が通る気持ちの良い晴れ。 今日の朝は「最高の朝」と言ってもいい。 暑くもなく、寒くもなく。カラリとしたゆるい風が通っていく。
			ゼルビスのチェーン清掃をします。 北海道のアスファルトは目が細かい。 よって細かい砂ぼこりがチェーンに付着。 さらにグリスを飛ばしてしまい、気付いたらサビサビなんてことも。 ＥＺＯライダー川湯営業所では、チェーンをキレイに掃除します。
こんなところで！？思いがけない出会いの同郷の士。～普段世話になっているバイク屋の伊東さんの仲間たちです。
記念撮影をする姿はいいね！ ＥＺＯライダー川湯営業所でひとつ屋根の下で過ごした朝。 またここに来て、歳を取るのもいいんじゃないですか。
			愛知県し、三好さんのＣＲＦ。 一晩過ぎるとみんな「仲間」になってしまう不思議な場所。 旅の行き先もここで変わるかもしれない。 もしかすると人生も変わるかもしれない。 友達が出来る・・・学生時代以来の出来事が起こる。
仲地さんとハーレーＸＬＣH。 古いハーレーを大事にしている仲地さん。 ＥＺＯライダーハウスには滑り込みで一夜を明かします。 そうそう。旅してるライダーっていいヤツの方が多いんだよね。
			５連泊の丸山さん。 滋賀県から毎年ＥＺＯライダーを定宿にしていただいています。 無理せず、ここを拠点に。 「いってらっしゃ～い」　と　「おかいえり～」がもれなく付いてきます。 もちろん、滞在中のメンテナンスもＥＺＯライダー川湯営業所で。
加藤さん夫妻の出発。 長崎からお越しの加藤さん。 道中で知り合ったライダーをＥＺＯライダーハウスに連れて来てくれます。 おそろいのヘルメットが　「オシドリ夫婦」の証ですね。
			三好さんの出発。 ＥＺＯライダー登別営業所の所長も三好と言います。 よかったら登別も寄ってくださいね。
夏・・・ＥＺＯライダー川湯営業所の朝の賑わい。
バイクカバーを干します。 空く屋の雨でぬれたバイクカバーを干す。 お泊りのお客様には漏れなく、バイクカバーをかけます。 出発の際は階段下のケースに入れるか、こうしててください。
			ＥＺＯＲＩＤＥＲツーリングパックでお越しの小林さん。 今年で何度目？毎年のようにＥＺＯライダー川湯営業所に寄ってくれます。 千葉県からＥＺＯＲＩＤＥＲツーリングパックを使用します。 愛車のＣＢＸ１０００の６気筒はまだまだ健在です。
晴れと雨雲の境目を見た。 このあと、やっぱり雨が降ってきました。 天気の変わり目をまざまざと見た瞬間です。
			女満別空港の帰り道。 今年は北海道ツーリングをするライダーが多いと思う。 どこのコンビニや観光地、ホテルにも止まっている。 走っているバイクも多いと思います。
ＢＨＳトラックは走ります。 北海道をツーリングするライダー全てのサポートします。 ＥＺＯライダー川湯営業所からツーリングを出発するバイクを降ろし、 ＥＺＯライダー川湯営業所でついーリングを終えたバイクを積みます。
			ＥＺＯライダーハウスは満員御礼！ 連日のように満室をいただいているＥＺＯライダーハウスです。 １４段の階段にヘルメットが並ぶ姿は、「やってて良かった」　と 想う瞬間です。本当にありがとうございます。 ゆっくり休んでください。
今日は宿泊者特典のバーベキューです。
お盆の盛り。 ＥＺＯライダーハウスの本来のルールは施設内の飲食禁止。 しかし、お盆の時期は川湯温泉のどこの料理屋さんも満席満員。料理が出て来るのに１時間はざらにかかってしまう。 それでは、せっかくＥＺＯライダーハウスに泊まった方に　「悪い印象」を与えることにならないか・・・？ それなら・・・・北海道ツーリングの楽しい思い出の一コマにもう一コマ。 そんなわけで、８月１０日の夕食は宿泊者のみんなでバーベキューをしてみました。
８月０１２日（水） ヤマハＭＴ－０９トレーサー。 大阪府からお越しの太湯さん。 新車のトレーサーでＥＺＯライダーハウスに３連泊。 最近フェイスブックを始められたとか。 今日は出発の朝です。お気をつけて。
			トリシティーだって北海道ツーリング。 埼玉県からお越しの村田さん。 すれ違うバイク、駐車場に止まっているバイク。 ヤマハ　トリシティーは村田さんだけだろう。
延原さん２年目のＥＺＯライダーです。 山登りが趣味の静岡県の延原さん。 登山口まではレンタルバイクのアドレスＶ１２５Ｇで行きます。 ＥＺＯライダーハウスは定宿です。
			ホンダＮＣ７００Ｘと角山さん。 徳島県からお越しの角山さんもＥＺＯライダーハウスに２連泊。 川湯温泉の立地の良さに大変満足いただきました。 チェーンのメンテナンスもＥＺＯライダー川湯営業所で。
ニンジャ２５０と松下さん。 ＥＺＯライダー川湯営業所でチェーンメンテナンス＆宿泊。 温泉街を楽しんでいる間にメンテナンスが出来る宿です。 安心して残りの旅も楽しんでくださいね。
			落合さんの後姿。 昨年に引き続き、オーバーブッキングでご迷惑をお掛けしました。 ふつう、「なんでやねん！」って怒られるところを、 「またですか～」って笑顔でした。
高橋さんと落合さんのゼファーたち。 ＥＺＯライダーハウスの談話室で２連泊していただいた。 高橋さんのゼファー１１００は不調ながらも、朝には好調。 気をつｋてお帰りくださいね。
			鹿笛を取り付ける。 昨年、ＺＺ－Ｒ１１００で鹿と激突。 愛車はＥＺＯライダーが運びました。 そのトラウマを拭うように愛機のハヤブサに鹿笛をつける鈴木さん。 これで安心！とは言わずとも、心構えとしてはいいツールだ。
若きヤマハ乗りのライダー達。　尾越さん、大賀さん、若林さん、原戸さん。みんなヤマハの町からやって来た。
川湯温泉。EZOライダーに来てくださいね！
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Ｍｏｔｏｒｒａｄ３９のマシンや機材の輸送をサポート。 元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad３９～彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。 エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。 酒井大作いわく、　「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、 これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」　そうやって彼はレースに挑みます。 その心意気に賛同したのが、１９９２年の８時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。 ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、２０１５年のJSB１０００クラス。 ノーマルに限りなく近いＢＭＷ　Ｓ１０００ＲＲで、しかもタイヤは１７インチの開発テストタイヤで参戦する。 「当たり前」　に買ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
今年からメインスポンサーになった、イタリアのエナジードリンク、ＧＯ＆ＦＵＮをＥＺＯライダー川湯営業所で販売します。 １本３００円で販売し、１００円がＭｏｔｏｒｒａｄ３９のレースサポートとして送ります。 みなさんが飲むＧＯ＆ＦＵＮ１本がＭｏｔｏｒｒａｄ３９の活動をサポートします。
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