ＥＺＯライダーレポート　Vol．２１７☆お盆前、忙しくなる気がしてきました。

ＥＺＯライダーレポート　　Vol.２１７

２０１５年８月０５日～８月０８日

お盆前、忙しくなる気がしてきました。

レンタルバイクでいきなり道東ツーリングを楽しめると言うことで、
EZOライダーレンタルバイクは連日、各空港へお届けします。
旧車のレンタルをやっているので、かなり覚悟はいるのです。
トラブルにはすぐに対応します。とは、言うものの・・・・。

８月１日より、ＸＪＲ１３００のレンタルが開始されます。

え！？なんで夜の宗谷岬！？

８月０５日（水）
や～♪今日もいい天気だ。

毎週水曜日は定休日では？　いいえいいえ！８月は無休で営業します。
だって、短い北海道の夏をめいっぱい楽しんでいただきたいから。

今年から導入したレンタルバイク。

赤いのはスズキ　グース３５０です。しかも赤です。
手前はＸＪＲ１３００で、８月１日からレンタル開始。

旅は道連れ。

伊藤夫妻と橋本さん。
美瑛のキャンプ場で知り合い、ここまで一緒にきました。
ここから先は別行動だそうです。

女満別空港からレンタルバイク。

８月からレンタル開始のＸＪＲ１３００。
いち早くレンタルしたのは長崎県からのお客様。

友との再会！

火災のあったサンフラワーから
写真左から、矢岸さん、加来さんのお二人。
このお二人は火災のあったフェリーにマイバイクを置き去り。
救助ボートで苫小牧港に何とか上陸。途方に暮れた状態でＥＺＯライダー川湯営業所に電話。
千歳デポにあったレンタルバイクで初めての北海道ツーリングを続行することが出来た。
そして、数年ぶりの友と道東の玄関口、女満別空港で再会。
ＥＺＯライダーレンタルバイクはお客様のツーリングを続行させる。これを使命にしてがんばります。

いつも優しい、吉岡さん。

京都からお越しの吉岡さん。
ＥＺＯライダーハウスに連泊して、ツーリング中に気になったものをお土産に。
いつまでもお元気でバイクに乗って、レッツ！ツーリング！

グース３５０の試乗。

燃料系のトラブルでドック入りしていました。
川湯温泉側から摩周湖へ負荷をかけて登る。
下りではバンクしてアクセルを開ける・・・とか。
テストランは無事に終了です。

８月０６日（木）
今日は雨。それでもライダーは走る。

雨です。
行く人、留まる人、千差万別。
でも、せっかくの北海道。雨でも北海道ツーリングだ。

東京からお越しの小野さん。

この日泊まったのは、小野さん、小野沢さん、小野田さん。
と、小野繋がりの人が多かった。
２サイクルエンジンのバイクからＢＭＷ　Ｆ８００に乗り換えた。
現在、不満は全くないそうだ。

滑り込みセーフでした。

ゼルビスでお越しの寺訳さん。
閉店後のＥＺＯライダー川湯営業所にお越しいただいた。
ライダーハウスの宿泊は、転送電話で対応。
そして、この日宿泊の仲間が居て、不自由は無かった。

女満別空港で乗り捨て。

乗り捨て、乗り出し出来るのはレンタルバイクだけではない。
マイバイクだって、女満別空港で乗り捨てできる。
高栄運輸株式会社だから成し得る技だ！

たくさん思い出を乗せた飛行機が飛び立とうとしている。

レンタルバイクで楽しんだ奥様を乗せて、東京へ帰る吉川さん。

女満別の帰りに。

麦の収穫を終えた畑に出来たサイレージ。
その隣はピートの畑。
パッチワークのようになった畑が特徴なこの地域。

出発の準備をします。

レンタルバイクをした矢岸さんから電話。
レンタルしている、ＧＰＺ１０００ＲＸがエンジンストップ。
どうやら電機系のトラブルのようだ。
急いで現場に急行する。

急行した先は宗谷岬。。。。

８月０７日（金）
はしる～はしる～おれ～さま～♪

走り続けて、夜明けを迎える。
爆風スランプのランナーや、
ケツメイシの戦え！サラリーマンを熱唱して走る。

幻想的な景色に出会う。

午前４時すぎ。
左は霧で覆われ、右は晴れの境目に朝日を見る。
いろんな朝日を見たが、初めて見る気がした。

ＧＰＺくん、あなたはまだまだですよ。

旧車のレンタルをしている以上、トラブルは突然来る。
そう覚悟しながらも、、みなさんに楽しんでもらいたい。
どうにかして、ツーリングを続行させることを考えます。

これまた、いい景色だ。

藻琴峠の頂上から。
左は霧で、右は晴れた屈斜路湖。
こりゃまた、いい景色に出会えたぞ！

真矢ちゃん＆母から贈り物が。

７月末にＥＺＯライダー川湯営業にお泊まりいただいた真矢ちゃん親子。
その母から、美味しいものが届きました。
おやつが増えたカレンさんはご機嫌です。

走りに走る。

１週間ほど前お見えになった、河原さんとＴ－ＭＡＸ。
その間に、函館行って、積丹行って、北海道を走りつくす。
先週は青森のねぶた祭りに行ったんだって。

ＢＭＷ　Ｃ６５０で札幌から。

タンデム大好きな奥さまと札幌からお立ち寄りいただきました。
ＢＭＷ　Ｃ６５０はスクーターの走りじゃないですよね。
走り過ぎる！

弟子屈ラーメンを食べる。

おかげさまでＥＺＯライダー川湯営業所は大忙し。
どうしても外食になっちゃうんです。
ラーメンはあまり好きではないカレンさんもお腹すいてるからね。

ドラッグスターをレンタルする東京からお越しの林さま。

８月０８日（土）
寒い朝ですよ～

曇り空、１０度台の気温。
北海道の夏らしい、気まぐれな天気の朝だ。

兵庫県からお越しの菅野さん。

小柄ながら、ニンジャ６５０で北海道ツーリング。
ＥＺＯライダー＆ホッカイダーティーシャツを買ってくれました。

大阪府の坂田くん。

ホンダ　スーパーカブ１１０で３年連続のお越しです。
３年連続、北海道を目指す若きライダーを応援します。
また来年も、その次の年も、会いましょう！

レンタルバイク繁盛してます。

釧路市からお越しの３人組。
レンタルバイクで、いつもと違う地元を足ります。
網走に行って、開陽台に行って。

源泉祭りやってます。

８月１６日までの予定で毎日開催される源泉祭り。
土曜日はＥＺＯライダー川湯営業所の当番です。

本気で子供に帰ったみたい。

ストラックアウトで、残り１枚という快挙を成し遂げた、長岡さん（右）
バスケ部の誇りとしてチャレンジするも、参加賞で終わっちゃう倉本さん。
どちらも本気で投げて祭りの夜を楽しみました。
たまにはいいんじゃない。子供になるって。

さあ、次はどこに行く？

川湯温泉。EZOライダーに来てくださいね！

高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Ｍｏｔｏｒｒａｄ３９のマシンや機材の輸送をサポート。

元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad３９～彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。

エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。

酒井大作いわく、　「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、

これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」　そうやって彼はレースに挑みます。

その心意気に賛同したのが、１９９２年の８時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。

ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、２０１５年のJSB１０００クラス。

ノーマルに限りなく近いＢＭＷ　Ｓ１０００ＲＲで、しかもタイヤは１７インチの開発テストタイヤで参戦する。

「当たり前」　に買ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。

今年からメインスポンサーになった、イタリアのエナジードリンク、ＧＯ＆ＦＵＮをＥＺＯライダー川湯営業所で販売します。

１本３００円で販売し、１００円がＭｏｔｏｒｒａｄ３９のレースサポートとして送ります。

みなさんが飲むＧＯ＆ＦＵＮ１本がＭｏｔｏｒｒａｄ３９の活動をサポートします。

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