EZOライダーレポート  Vol.215
2015年7月29日~7月31日

ムルティストラーダのプレスリリース最終日。

世界各国で行われる、ドゥカティのプレス向け発表会。
世界の名だたる地域で行われるこのイベントが弟子屈町で行われる。
弟子屈町の自然環境が新型ムルティストラーダの性能をフルに発揮できる。
そんな理由で弟子屈町がチョイスされました。
その候補地として、高栄運輸株式会社、EZOライダーはプレゼンしました。
この歴史ある出来ごとに精一杯協力をし、次なるステップへと進みます。


暑い!とにかく暑い数日を過ごしました。
                     
8月1~2日にデビューフェアが開催されるニュームルティストラーダ。
その先駆けとしてメディアの方々を招いて技術説明会、試乗会が開催されました。

 
 
7月29日(水)
長野県の平さん2号、出発します!

訳あって、EZOライダーレンタルバイクのTZR250で旅立ち。
EZOライダーハウスで連泊中にこうなりました。
 
 
   平さん2号のマシン。

エンジンの大事そうな所からオイル漏れを起こしリタイヤ。
レンタルバイクでツーリングは続行。
愛車のRG500ガンマは陸送で長野県まで運びます。
男のバイクの羽場崎さん。

平さんと同じ、長野県からお越しです。
2連泊で道東のとりこになってしまったようです。
 
 
   ちょっとそこまで?が北海道!?

かなり、ラフな格好でツーリングする亀井さん。
またのお越しをお待ちしております。
カスタムした250TRの佐々木さん。

最近では見なくなった、東京風防を装着。
一見悪そうに見えるんですが、ライダーは取ってもいいヤツ。
また、寄ってくださいね。
 
 
     今期2回目のご来店、宿泊。

なんと19歳の若さで「走るんなら北海道でしょ!」を実行。
その行動力は素晴らしい!
現役高校生の中島さん。愛車のバリオスはバイトをがんばって買ったそうだ。
お~懐かしい方が来たよ。

昨年はバイクの故障、ケガなどで苦戦した森田さんのご来店。
今回は年季の入ったゼルビスで北海道ツーリングをする。
いや~懐かしいね。と、言っても1年ぶり。
 
 
   やっと、ここに来れた~♪

ニコニコしながら宿泊の受け付けをする森田さん。
昨年のおさらい、今期の抱負などを話しました。
備えあれば憂いなし。ということで、オイル交換、
チェーンクリーンを施し、安心のツーリングを。
夜までがんばります。

ドゥカティメディアローンチも明日が最終。
その前に、試乗車を全車チェックします。
発表前に新型ムルティを見れるのはここに居る特権です。
 
 
   ドゥカティ札幌の富田さん。

今回のイベントでメカニックとして滞在しています。
購買に繋がるような営業、昨日説明もここではアリ!!
本気で欲しいと思っています。
     
     

  
     
     
7月30日(木)
ドゥカティ最終日の朝。


技術説明会場、試乗のスタート地点となる、アートイン。
早朝からその準備は行われているのです。
 
 
   キレイにマシンを整列します。

「見せる」~「魅せる」にこだわる。
自然の中のアートと斬新な新型ムルティストラーダは映えるね。
マシンの汚れから、カーペットの小さなゴミまでチェックします。
     
     
     
     
その頃、EZOライダーでは。

連泊の予定だった、750RSと黄田さん。
急遽、野球の試合に出るため帰るとか。
忙しいですね。またいらしてくださいね。
 
 
   出番待ちで待機中です。

ドゥカティイベントでスタッフとして入っている、諏訪くんと森本くん。
ともに高栄運輸株式会社の若き人材である。
朝早くから夜遅くまで、ご苦労様です。
青森県から高田さんが来ました。

三沢の冨田さんのご紹介で、EZOライダーに宿泊。
到着の記念撮影しましょうよ。
え!?
 
   
   え!?オレもですか!?

いやいや、この流れから言うと、ライダーとバイクでショ?
初対面ながら、いいキャラ持ってるな~と思いました。
あえて、こんな感じで(笑)

フツーは、バイクの横に立ってピースとかするんですが・・・。
高田さんのキャラを読んで、かなり中途半端な構図になりました。
 
   4台のレンタルバイク待機中。

本日12時から予約の若きカップル2組のレンタルバイク。
待ち合わせのEZOライダーに14時を過ぎても、女の子が来ない。
これがウワサの「北海道時間」ってやつですね。
     
     
予約をしてくれたスズキさん(左)~本当にありがとう!そして、お疲れさま!  
     
     

  
 
見せます!新型ムルティストラーダの細部に迫る。
         
         
         
         
         
 
 詳しくは、DUCATI JAPANのホームページで!
 
     
     
7月31日(金)
蒸し暑い朝で開店です。


今日から9時から開店。この時点で30度近い。
東京じゃ、35度を越えているというニュースを聞いた。
これでも、まだマシなんだ・・・。
 
 
  北海道に居る気がしない。

ゆっくりめに出発予定の森田さん。
一緒に宿泊していただいたライダーを見送ります。
「あっつい・・・。北海道にいる気がしない・・・。」
ブツブツ言ってました。
     
     
  EZOライダーハウスは最高でした!~初めての北海道ツーリング、初めてのライダーハウス。来年は娘さんと一緒に来てくださいね。
 東京都からお越しの野村さんは、EZOライダーツーリングパックを使って、バイクを陸送、飛行機で千歳。そして、EZOライダー川湯営業所に来ていただきました。
     
     
     
ボクもそろそろ行きます。

なんだか、寂しそうな背中を見せる。
去年の夏に会い、今年の春に東京モーターサイクルショーで会い、
今年の夏また会う。そして、来年も、再来年も・・・・。
安否確認のため、毎年EZOライダー川湯営業所に来てください。(笑)
 
   ほんとに寂しそうだな~。

昨年から今年と、数回の再開で濃い出来事を重ねて。
そうだよ。俺たちはトモダチになったんだ。
友よ!また会おう! アディオス!
弟子屈町長にご挨拶に行きました。

新型ムルティストラーダのメディアローンチの無事終了を報告。
由緒正しい、記念すべき日になる。
DUCATI JAPANの菊井部長と、徳永町長。
 
 
   本当にありがとうございました。

弟子屈町全体でご協力をいただきました。
なぜ?弟子屈町でドゥカティがイベントを・・・?
こればっかりは、来ていただかないと分かりません。
来ていただいて、「納得」 されるはずです。
     
     
 ムルティストラーダのステージは大自然だ。~道の駅 摩周温泉に8月末まで展示中。弟子屈町内で撮影した写真も展示しております。
     
     

     
     
 
川湯温泉。EZOライダーに来てくださいね! 
     
     
古澤恵さんのブログ                                       真矢ちゃんのブログ
     
     
     

 
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高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Motorrad39のマシンや機材の輸送をサポート。

元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad39~彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。

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酒井大作いわく、 「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、

これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」 そうやって彼はレースに挑みます。

その心意気に賛同したのが、1992年の8時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。

ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、2015年のJSB1000クラス。

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「当たり前」 に買ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
 
 


     
   
     
     
     
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