ＥＺＯライダーレポート　　Vol.１９６

２０１４年９月１６日～９月１７日 EZOライダー☆リコ観察日記　最終回 奇才、天才。福山理子の１日を追ってみた。今回はいよいよ最終回。 長いようで短かった１週間。 お別れBBQも盛大に行われ、みんなから帰りを惜しまれながらも、 帰りを１日多くとったその理由は？ リコとテケテケとビッチ。リコちゃんから角が生えているのは偶然。

川湯温泉にOUT RIDERの取材が来たぞ！

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９月１６日（火） 昨日に引き続き晴れ！ 雨が地球にとって必要なのは分かってるけど、 太陽と青空は人間にとって気持ちイイよね。
				岡田さんとZX-9R。 栃木県からお越しの岡田さん。 EZOライダーハウスには２連泊。 楽しさいっぱいのEZOライダー川湯営業所にまたどうぞ！
ゆみちゃんもお泊りしました。 女子ライダーも安心して泊まれるライダーハウス。 そう、認められたってことかな。 やっぱり、何を乗っても似合うよね。
				それじゃ、また来年？ って言うと、また来てくれるような気がします。 でも、無理はしないで、また来年。
今日の朝ご飯はサラダ♪ サラダっていうか、タライに入った生野菜。 ちゃんと、ミネラルウォーターに浸けています。
				いいのかな～？ まるでウシ？ウマ？のように野菜を食べるリコちゃん。 あ！手を使っているので、ウシやウマではない。 手でむしゃむしゃ食べるその姿、公開してもいいのかな？
リコとビッチとテケテケと。（リコちゃんの頭から角が生えたのは偶然です）・・・重さん撮影
今日、この人たちが来ました。 一昨日の夜、「明日、そっちに行くから・・・」という電話。 リコちゃんはこの二人を待って東京へ帰るのを送らせました。 フォトグラファーの小原さんとOUT　RIDER編集長の菅生さん。
				リコちゃんによる川湯温泉の説明。 なにか分からないけど、てしかがエコリストバンドを勧めされる。 「なるほど！買います！」と菅生さん。 納得してないけどスゴそうなので買ったみたいです。
菅生さん達は実際にEZOライダーハウスに泊まって取材します。
昨日の残り物を。 昨日のBBQの残り物（もったいないので）と＋αで本日も。 今日は昨日より煙が多く出ています。なぜだ？？
				スゴー流BBQ。 ツーリングとアウトドアをミックスしたOUT　RIDER。 その編集長は自ら、旅＆アウトドアをガチでやる。 そこで培ったノウハウを披露してくれる。 まず、「肉は切りたてがウマイ！」
これもスゴー流。 空き缶を利用してコップを作る。 このコップもナイフでチョチョイと作る。 これに日本酒を入れて、燗酒をいっちょう！
				BBQは夜遅くまで。 スゴーさんのおかげで、みんなもお酒が入りご機嫌。 今日は特別な日です。 普段のEZOライダーハウスは飲酒禁止。 近くに居酒屋、スナックがあるからね。 温泉街と言う立地のバランスがあります。
９月１７日（水）リコちゃん帰る日。 昨日は楽しかった～♪ ＫＴＭのアドベンチャーＲに乗る小俣さん。 フルパニアではなく、必要最小限の荷物です。 小俣さん、ピアノがとても上手。また聞かせてくださいね。
				ＺＺＲ４００と志垣さん。 志垣さんは某県警に内定が決まってるそうです。 もしかしたら忙しくなって、これが最初で最後の北海道？ いえいえ、そんな時はＥＺＯＲＩＤＥＲツーリングパックでしょ。
昨年からのリピーター。 広島から来た、掛水くん。昨年はヤマハＲ１。 今年はＸＲ２５０で道東のオイシイ林道を制覇。 立地条件の良さからＥＺＯライダーハウスに３連泊。
				もう、取材が始まってます。 川湯温泉と言えば足湯♪ ここの足湯は北海道で最初に出来たらしい。
マイナスイオンを体感。 そう、ここ川湯温泉の足湯はスゴイマイナスイオン。 東京の都心部の１６倍以上のマイナスイオン。 それに、森のフィトンチッドが相まって人間には最高なのです！
				ＥＺＯライダー着てます。 ありがとうございます。 ＥＺＯライダー川湯営業所も早や５年が過ぎようとしています。 紆余曲折ありながらも、みなさんに受け入れていただけました。
太陽と森と足湯に入る
温泉街も練り歩きました。 川湯温泉のメインストリートはわずか数百メートル。 寂れた映画館はありませんが、BERは５～６軒あります。 前置きが長くなりましたが、お土産屋さん栄泉堂にきました。
				おじさん、やすくして～。 お気に入りのお土産を買ったリコちゃん。 毛皮の尻尾を２つ買いました。 １本３０００円を２本で４５００円にしてくれました。 太っ腹だね！
サインをいただきました。 今月号のOUT　RIDERは巻頭にリコちゃん特集が２６ページ。 それを編集した張本人にサインをいただいた。 EZOライダー川湯営業所に置いてます。
				激レアなサイン。 リコちゃん、スゴーさん、クマさん、３人のサイン。 クマさん、「自分が上なのは可笑しい。」と、 言うことで２パターンの３人のサインがあります。
来年もこの３人の再開は実現したいね。
お店の中も撮ります。 ホッカイダーのクマさん。 EZOライダーを着てもらってます。 来年はホッカイダー＆EZOライダーの実現を。
				それじゃ、サヨナラ。 サヨナラは別れの言葉じゃなくて、再び会うまでの遠い約束。 このフレーズにうなずく年頃になった。
ちょっと、走りますか～♪
ちょっと走るでも満足。 EZOライダー川湯営業所から３キロほど離れた硫黄山。 こんな距離でも満足しちゃうほど、特別な場所。 もう一度来る・・・そう心に決めるリコちゃんです。
				絶景は目蓋に焼き付ける。 今日、東京に帰ります。 ちょっとセンチメンタルになるリコちゃん。 遠くを見る時間がほんの数秒長い気がする。
絶景の摩周湖。 晴れの摩周湖を見ると、婚期が遅れると言う。 今日で５回目・・・晴れの摩周湖を見たリコちゃん。 うん、結婚しなくていいよ。その方がファンもウレシイかも？
				いっしょに撮りましょう。 気を廻し、率先して人のために動くリコちゃん。 芸能生活も長く、根強いファンが付くのが分かる。 本当にイイ子なんだ。
誰とでもすぐに仲良し。 九州から来たと言う、初老のご夫婦。 「キレイな子だね～」って言うお母さんと記念撮影。 リコちゃんどこに居ても人気者です。
				レンタルバイクのライダーに。 札幌からレンタルバイクで来たと言う３人組。 マイバイクで走りたいと言うライダーの声を聞き出し、 EZORIDERツーリングパックをサラリと勧める。
来年もまた来るよ！
そろそろ、行きますか。 帰る飛行機の時間はもうずらせない。 言わなくても分かっているんだが、なんかセツナイ。
				くりーむ童話さんに来ました♪ 気が付けばお昼前。 これが今日の朝ご飯になりそうです。 それにしても美味しいね。 摩周湖あいすは次回に持ち越し。
トランザルプのライダーに。 くりーむ童話で出会ったライダーさんに、 やっぱりEZORIDERツーリングパックをおススメ！ これって、来年スゴイことになりそうだ。
				パワーみなぎる硫黄山。 いつもとは反対から見た硫黄山。 この場所、あの場所、あの人に再会を夢見て 明日からもがんばりましょう。
やっぱりかっこええわ。 私が福山理子と知り合って、一緒に仕事してきて 本当にカッコイイ女性だと思う瞬間がたくさんあります。 それは容姿はもちろん、生き様、価値観全てがカッコイイ。 本気でそう思う。
				隠れた絶景ポイント。 くりーむ童話さんの裏の道。 長谷川牧場の緑と、無骨な硫黄山と優しげな青空！
道東って景色がハンパなくキレイ！
中村さんのお見送り。 今日はEZOライダー川湯営業所の定休日。 そんななか、中村さんがリコちゃんのお見送りに。 中村さんの紳士的な優しさに、大きな涙を一粒流す一幕も。
				l釧路市の和商市場。 ギリギリまで別れを惜しむ。 時間ギリギリまで一緒にいたい。 そんな想いで和商市場に来ました。
和商市場と言えば勝手丼。 ２０年ほど前、お金の無いライダーがいろんなお店から、 一切れ一切れいただいて出来たのがルーツだそうです。 ライダー発祥てのがイイね。でも、今じゃ定番の観光名所。 まずは白いご飯を買います。
				さて、どんな丼ができるかな？ 実は私もすごく楽しみ。 きっと、「え！」　っておどろくものが出来るはず。
さあ！なんにしよっかな！ 丼に乗せるネタはお店によって微妙に違う。 一つのお店で完結しなくてもイイのが勝手丼。
				一軒のお店で完結したリコ丼。 鮮やかな赤系統でまとめられた。 「食べたいもの」　を心の思うままにチョイスする。 もっとホラ・・・どてっとか、ゴロっとか期待してたんですが。 意外とシンプルですね。
リコちゃんのネタ。～生ホッケ、スジコ、ボタンエビ、トロサーモン、マグロの中落ち                                         色見の良いママさんの勝手丼。人によってこんだけ違う。
和商市場って６０年もあるんだ。 何度か来ている和商市場。 １９５４年に結成された。 「和して商う」ことから名づけられたそうです。
				さあ、お時間です。 本日のフライトは釧路空港から羽田まで。 釧路空港までは車で３０分ほど。 この数時間後には東京に帰ってしまいます。
チェックインも無事済ませ。 大きなキャリーバッグを預ける。 フライトの時刻は定刻通り。 別れの時間が近づいて来ました。
				買ったお土産は今食べます。 美味しそうなので買っちゃった。 ママさん　「え！？それ今食べるん？」 リコ　「え～そうですよ。美味しそうだったんだもん」 なんとも、リコちゃんらしい。
じゃあ、ありがとう！ 不思議だね。サヨナラって使わなくなったね。 また、会おうね。
				ガラス越しの会話。 １９５０年代の映画　「また逢う日まで」　の ガラス越しのキスシーンを思い出しました。 でも、今は携帯のメモで会話します。 キスシーンは思い出しただけです！
釧路の夜と切なさと。
摩周湖は夜中も晴れでした。
応急手当講習の様子をレポートします。
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