EZOライダーレポート Vol.135 大変ご無沙汰でした! |
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北海道ツーリングでお勧めしたい場所!然別湖畔温泉。。。然別湖はまだ凍ってました。 |
4月19日(金) 北海道入り。 前日の夜に北海道入りをした。 EZORIDERツーリングパックの仕込みが今回の目的。 千歳は雨。でも、身震いするほど寒い! シカ飛び出し注意の看板と道路幅を示す矢印看板を見ると北海道に来た実感がする。 |
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トランシスさんへご挨拶に。 今年のトランシスさんでの引き渡し業務は 6月25日から9月30日までと決定しました。 |
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この人あってのEZORIDERツーリングパック! 2003年からBHS北海道ツーリングパック時代からお世話になっている、堀さん。 あれから、10年・・・・「お互い歳取りましたね」が合言葉になる。 EZORIDERツーリングパックになってもお世話になっております。 いまでも、「堀さんファン」は多い。 |
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新千歳空港も視察に。 飛行機の到着口、出発口、航空会社の位置をチェック。 画像はセンタープラザと言う場所。 新千歳空港の国内線側の中心に位置する、2階部分。 到着したらまず、ここを目指してエレベーターに乗って1階へ。 |
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一般乗降口が送迎車の発着場。 一般乗降口は1階の本屋さん「文教堂」を出たところ。 そこで、EZORIDERツーリングパックの送迎車が参ります。 送迎車運行期間は、6月25日から9月30日まで。 |
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ここは2階の文教堂。 センタープラザのエレベーター近くにある、文教堂。 ここは2階なので、送迎車スタッフは参りません。 この文教堂を左側に行くと、1階の文教堂に降りる階段があります。 |
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占冠インターを越えると雪!? 千歳は晴れだった・・・。 100キロも走らない占冠辺りでは雪が降って来た。 この程度の距離?で天気が変わるのも北海道ならでは。 ツーリングの時はこう言う天候の変化にも対応できるようにしてくださいね。 |
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こんな感じなんです。 東京や大阪では桜も散り、温かい陽気が・・・と言う感じ。 でも、北海道の内陸はこんな感じ。 そりゃ、雪も降るよね。。。 |
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十勝平野を見下ろす展望駐車場にて |
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然別湖畔温泉に向かう峠。 当社、関東営業所の川端常務おススメの宿、然別湖畔温泉に向かう。 十勝清水インターを降りてから順調でしたが、 然別湖、目前の峠道はアイスバーン。積雪では無く、アイスバーンです。 |
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然別湖は全面氷結。 日没前の然別湖。 無風で全面氷結・・・車のエンジンを切ると、「無音」が聞こえてくる。 変な表現ですが、「無音」ってこういう「音」なんだ~って思います。 |
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今回お世話になるホテル「ふうすい」 BHS川端常務いわく・・・「何もしない」をしに行く宿。らしい。 然別湖畔温泉はこのホテルと、もう一軒のホテルが営業中。 今回、空きがあったので、湖畔側の、いい部屋を用意していただきました。 |
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「何もしない」をする。 ホテルふうすいさんの案内。 テレビは2チャンネルしか映らない。 この際、テレビのコンセントを抜いて「何もしない」をする。 なんか・・・こんなに、すっきりした気分になったのは初めてかな? |
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4月20日(土) 早起きをして散歩に出る。 然別湖畔温泉に来てしたこと・・・。 温泉に入る。食事をする。散歩をする。これだけ。 |
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然別湖から先は冬季通行止め。 然別湖から糠平湖、三国峠に抜ける道道は冬季通行止め。 北海道の冬の厳しさを物語っている。 |
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帯広駅へ向かうバス。 バスもなんか、懐かしい。かなり古いバスと見た。 |
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ホテルの売店ではオリジナルのものが多い。 画像は「なきうさぎ」の縫いぐるみのバッグ? 肩から掛ける小物入れ。買いました・・・。かわいくて。 その他、然別湖ならではのオリジナルグッズが多くありました。 |
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昭和ノスタルジックがここにある。 |
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士幌町辺りはいい天気! そして、所々こうした緑が見ることができる。 春の予感。。。と言うことは、まだ北海道は冬なのかな? |
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サイレージを満載したトレーラー。 サイレージって干し草をグルグル巻きにしてビニールでぐるぐる巻きにしたやつ。 牧場にゴロゴロ転がっているアレ。 そのビニールを剥いたものかな? |
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士幌町の国道274号線。 地図でも分かると思います。 約15キロの直線道路です。 アップダウンはあるものの、15キロの直線道路です。 |
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こんな道を走れちゃう。 北海道で印象的なところは?と言う質問に、 大抵の人は「まっすぐで広い道」とお答えになります。 そして、脇道の木々は夏になると緑の葉っぱを自慢げに見せ付けてくれます。 |
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農道もほら、真っ直ぐ。 これは、4月の20日の士幌町の農道。 夏には緑いっぱいですよ!! |
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15キロの間、信号は無し! 北海道では100キロの間に信号が1コか2コあったかな? と言う道を走れちゃうんですよ。マジです。 |
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どうですか?このロケーション~夏は緑で満開になるんです。 |
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ナイタイ高原に来た。 本日2度目の冬季通行止め。 ま、確かに。今のナイタイ高原は雪景色でしょうね。 |
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それにしても・・・・。 「道路は行けるやん・・・」って思ってしまう。 4月30日までは通行止めらしい。 |
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足寄町で見た青空。 この画像、全くの無修正(いつも修正はしませんけど)。 空の色が濃く、高い。そう。北海道の空って高く感じるんです。 百聞は一見に如かず。 |
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これは必見! 昭和の元気な時代に生まれた私にとって、 厳しい昭和の、しかも北海道の、そして松山千春さんが関係しているものは 見過ごすことはできません!ということで。 |
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めっちゃリアルなセット! なんだろ?テンション上がるわ~。 「映画で見た」とか「テレビで見た」と言うものを実際目にするとウレシイよね? 見学は無料。 |
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今でも普通に乗れる自転車。 そう言えば子どもの頃、この自転車に乗って オヤジが寿司の出前してたのを覚えている。 |
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キチンと管理されたセット。 キチンと管理されているから、当時のままを彷彿とさせる。 人が作ったものは人が管理する。当たり前だけど、スゴイことだと思う。 |
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管理人のお父さん。 NPO法人 足寄観光協会の職員さん。 このお父さんは昭和初期の生まれ。ずっと、足寄に住んでいるんだって。 見学は無料だけど、グッズは有料。 もちろん、このセットの維持管理の為、グッズは買おう。 大人のマナーとして。 |
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北海道バイク解禁の図~旅人では無く地元の生活にもバイクが始動 | |||||
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雌阿寒岳を仰ぎ、オンネトーに! オンネトーって言う湖は足寄町の観光資源の一つ。 是非、立ち寄ってほしい。 |
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まただ・・・・(泣) 「うん、うん、冬季通行止めね・・・わかったって。。。」 本日3度目の冬季通行止めの看板。 4月22日から開通だって。 |
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弟子屈町に突入~♪ ん~~何度走っただろうか?この道を。 ん~~何度走っても飽きない、そして懐かしい気分になる。 こんな気持ち、どうも私だけではないようだ。。。 |
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弟子屈町観光?摩周湖でしょ! 摩周湖を見るのは、ここ第一展望台、裏摩周展望台、第三展望台の3か所。 冬季、唯一観光できるのは、ここ第一展望台のみ。 観光客もたくさん来ていました。 |
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まだ、3分の1は氷の摩周湖。 弟子屈町内から10分ほど走れば摩周湖第一展望台。 でも、気温は確実に5度ほど低いらしい。 うん!寒い!! |
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摩周湖レストハウスのEZORIDERポスター。 このポスターを張っていただいたのは、2010年。 今年は新しいのに貼り替えていただきましょう。 |
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また雪ですか!? 摩周湖展望台を降りてくると、雪が降り出した。 気温は2度。雨混じりの重たい雪が降って来た。 |
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帰って来たよ!?川湯温泉。 私にとって川湯温泉は第二の故郷のように思える。 初めてこの土地を訪れ、たくさんの人々との交流は忘れることはない。 まずは、川湯の湯に入ろう・・・・。 |
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4月21日(日) 見るも無残なEZOライダー川湯営業所。 管理人のファーブル岡本が関東営業所に出張していた、この冬。 雪の重さと老朽化?で軒先のテントが・・・・。ポッカリ。 |
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なんとも・・・みすぼらしい。。。。。 前回の冬ツアーを開催した時には、小さな破れを発見していた。 ここまで来ると 「EZOライダー、川湯温泉撤退か?」 のニュースが待ちに流れるよね? |
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昭和なレンタルバイクを日光浴。 極寒の川湯温泉の冬を耐え忍んだバイクたち。 久しぶりの太陽に喜んでいるように見える。 1台ずつ丁寧にチェック&チェック。 |
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GPZ400Rに異変が。 キャブレターの大掃除で解決!フロートバルブを交換しました。 そして、この日はバイク整備に明け暮れる。 |
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気付いたら雪景!? |
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味処 三三五五の前にバイクが増えていた。 雪に埋もれそうな、コンビニ仕様のトゥデイ。 その横にカバーをかけたバイクが2台・・・。 代ちゃん、またバイク買ったんだ。。。 |
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ご無沙汰のココマス。 前回の冬ツアーでも会ったが、カメラに収めたのはかなりご無沙汰。 一瞬の隙を突いた一枚。 |
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この場所で夢は語られた。 2007年の冬、ここ川湯温泉のとある居酒屋で、 私、ココマス、代ちゃん。この3人でEZOライダーは始まった。 |
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そう。あの時もこんな夜。 酒を酌み交わし、時を忘れ、夢を語った。 道東の極東のバイク乗りが集まるコミュニティー・・・。 それが、ライダーズ・サンクチュアリ EZOライダー川湯営業所です。 |
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春はもうすぐ。そして夏はあっという間に訪れる。 |
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4月22日(月) 恒例の試乗。 レンタルバイクを一通り試乗してみる。 越冬したバイクは入念にチェックしております。 なんせ、人間で言えば、ご老体になるバイクたちですから。 |
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17歳のころこのバイクに乗っていた。 当時、小型二輪~中型二輪と免許を取得したころ、 憧れの先輩から譲ってもらったGPZ400R。 乗り方を間違え、両親を困らせた事もあった・・・・。昭和のバイク時代。 |
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川湯と言えば硫黄山でしょ!? 硫黄山をマクロに見てみることにしよう。 何千年も何万年もここに鎮座する硫黄山。 今でもそのパワーは衰えていない! |
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やけどに注意! この湯気、めっちゃ熱いので気を付けてくださいね。 風向きで自分の方にこの湯気が来たら、やばいです! でも、ちゃんと「KeepOut」の札がありますから。 |
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この夏、ここに来ませんか? |
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おしまい。 | |||||
EZOライダーツーリングレポートのご意見、ご要望をお寄せください。 |
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