EZOライダーレポート  Vol.133

2012年7月15日~7月31日
暑い夏が始まった。。。

毎年のように、仕事と言いながら北海道に避暑に向かうのだが。。。。
今年は真夏の大阪を体感することになる。
それでも、ライダーは元気に疾走るのだ!


灼熱天国と化す、鈴鹿8時間耐久ロードレースのレポート。
                         
北海道とは違う、夏の海を見に行った。

7月15日(日)
沖縄ではありません。

近畿の南国情緒あふれる、南紀白浜にやって来た。
とあるホテルの庭に咲き誇る鮮やかなハイビスカス。
 
   イカの一夜干しを作る装置。

グルグル回るイカを見ていると、なぜか落ち着く?
気温は35度。。。。

じっとしていても汗が流れる。
バイクで走ると温風が心地いいのかも?
 
   
    タンクトップもあり!!

走るスタイルにバイクも服装も関係ない!
走ればいいんですよ!

  
本州最南端の潮岬
 

潮岬灯台に到着!

あつい!
灯台の上に上がれば、涼しいのかも??
汗だくになってしまいました。
   
   
   水冷車にはツライ季節。

信号待ちの度にファンが回る・・・・・。
走るとラジエターの温風が足を直撃する。
それでも、バイクっていいよね!!

  
この岩山、一つの岩なんです。
 

7月28日(土)8耐前夜祭
今年もやってきました!

灼熱の鈴鹿サーキット、モトマックスの下町ブース。
今年もRIDEさんのブースを間借りして、EZOライダー鈴鹿出張所を設置。
早朝5時からの仕込み。。。。。
 
   快晴!雲一つない!

ふつー、ツーリングに行くときにはテンションの上がる天気。
でも、今日は。。。。雲一つぐらいあってもイイと思う。
 

会場では様々なアトラクションが開催。


トライアルのデモ走行など、来場者を楽しませてくれる。
   
   コレもアトラクションのひとつ!?

たっぷり水が入るウォーターガンです。
足やズボンを濡らしても、数分で乾いてしまう。
体感温度は40度以上!!
 
新発売!ASORIDERツーリングパック。


九州ツーリングのASORIDERツーリングパックのチラシを配布。
北海道ツーリングはEZORIDERツーリングパック。
九州ツーリングは、ASORIDERツーリングパック。
   
    ASORIDER発売記念ステッカー。

見る見るうちにステッカーが無くなる。
そして、チラシ配布も1000部を越える!


RIDE集会も開催!

ブース裏の日陰で行われた、RIDE集会。
今年で3年目のRIDE×ブルドッカータゴスさんの、
アプリリアRSV1000、ゼッケンナンバー39を応援する。
 
   
   100人以上のRIDE者が集結。

実際に走るマシンを前にテンションも上がってくる。

レースマシンをブース前に展示する。

乗愛さんこと、チュ~こと、荒井さんが押して歩くマシンを展示する。
いや~手慣れてますね~、高栄運輸株式会社に入社しますか!?
 
   
     そして、撮影会。

RIDEル、古澤恵さんと記念撮影が出来るコーナー。

  
暑いのは当たり前!~いつも、元気な古澤恵さん。
 

  
ライドルのお三方。~左から、峰のりえちゃん、木下あゆみちゃん、橘ちえよちゃん。詳しくはこちらまで。
 
会場には歴代のマシンが展示。

YZF750のTECH21カラー。
1990年にエディー・ローソンと平忠彦選手が悲願の8耐優勝を成し遂げる。
 
   
     ホンダRVF750!!

1985年に徳野正樹選手とワイン・ガードナーが乗った優勝マシン。
この年、ボクはシケインでこのマシンを応援していました。
並列4気筒とは全く違うエキゾーストサウンド。懐かしいいい~。

ヨシムラさんの大型トラック。


このトラック、日野自動車のプロフィアって言います。
BHSの大型トラックも同じプロフィア。2800万円です。
鈴鹿のパドック裏に並ぶBHSトラックが想像できます。
 
   
     ナイト・ピット・ウォーク。

鈴鹿8時間耐久レースは前夜祭から参加するのが面白い。
レース本番より面白い?かも。
RIDE×ブルドッカータゴスの監督。

モヒカンが似合う、チーム監督の田子さん。
EZOライダー川湯営業所にも来ていただきました。
今年もがんばってください!!
 
   
    前夜祭の一夜。

ナイト・ピット・ウォーク有り~の、花火あり~の、
とっても楽しい前夜祭です。

  

7月29日(日)8耐本番
今日も暑い鈴鹿サーキット。


スタート直前の第一コーナー手前のスタンド席。
超満員とは言わないが、かなりの人がかたずを飲んで見守る。
 
 
     プレスカメラマンもスタートを見守る。

やっぱ、いいカメラですね。

  
周回10周目ぐらい。~スタートはカメラを持つのも忘れていました。
 
     


ピット裏の見学ツアー。


このツアーの参加条件、
それは、「モヒカンであること」。
 
   
   ライダーも水冷の時代。

8耐参戦のピット裏にはプールがある。
そう!ライダーも水冷の時代なのだ!
Tカー(予備車)の用意。

転倒やマシントラブルで走れなくなった時に出動する予備車。
8耐参戦チームはこのTカーが必須なのだ!
 
   
   コカコーラステージでは。。。

ホンダCBR1000RRの展示をして、記念撮影が出来る。
ちびっこも、大喜びだ。
未来のバイク業界を背負って立つ!!

30年後の姿なのか?


フジヲさんも30年前はちびっ子だったんだ。
 
  MOTO NAVI×RIDEのトークショー。

MOTONAVIの編集長ではありません。
RIDEの編集長です。
     

  
 

往年の名車が乗れるんです。


鈴鹿サーキットが主催するライダースクールでは
「お!?」と思うような名車が乗れる。
 
 
  美しい・・・・。

ビトーR&DさんのCBXの手曲げチタン。

http://www.jb-power.co.jp/top/sita.html

そろそろ、ゴールのようです。

8時間の長丁場をほぼ全開で走って来たマシンを迎え入れる。
自身の手で整備したマシンが無事にゴールするのを見守る姿が印象的。
 
 
     レースで使用したタイヤ。

とあるピットでは4セットのタイヤを使用したようだ。
どのタイヤもドロドロに融けた感じ。
ゴール!!

大歓声が巻き起こる。 
   
     おつかれさま!
     

  
そして、今年の夏も終わる。
 
おしまい。
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