EZOライダーレポート Vol.132 |
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名残惜しく、大空と大地を見つめる、14R。 |
6月25日(月) 今日は撮影取材に出掛けます。 古澤さんとRIDEな人たちはツーリング取材です。 元力士Mさんは別行動になります。 |
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緊張しながらテンションを上げる。 こういう、撮影ツーリングは初めての根岸君。 緊張して首がすくんでいるように感じたのはボクだけだろうか? |
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こっちはアゲアゲです♪ ハーレー乗愛さんとGPZ1000RXフジヲさんはご機嫌です。 その後ろに緊張した、ZZR1100のみつ爺がいます。 |
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バイクの交代もあり!! 信号待ちや、なんとなく泊まった所で、 「よし!バイクの交代や!!」 |
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標津町の谷牧場を目指す! |
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谷牧場に到着!。 青いツナギのお父さんの背丈ほどもある、トラクタのタイヤ。 ニュルニュルの牧場の中でもガンガンに走れる構造です。 |
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緊張がときほぐれたフジヲさん。 川湯~標津の約1時間のツーリングお疲れ様。 今から撮影の前に・・・・・。 |
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構図を決めま~す。。。 絵面にどうしても必要な牛さん達が警戒して寄ってこない。 牛の皮を着たフジヲさんが牛さんの真似をしてみる。 牛さん達は益々警戒します。。。 「俺らもあの着物のようになるんでねえか?」ってね? |
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草原の中の14Rを撮る。 いい感じで湿った牧草地に14Rを侵入させる。 ここは足の長さでフジヲさんに任せよう。 |
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牛さん待ちです。 警戒する牛さんの搭乗を待ちわびる。 やっぱり、牛革製品はダメなのかな~。 |
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一定の距離を置く牛さん達。 「あいつら、なにやってんだ?」 「おれたちの草、踏むんでねえ」 |
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谷牧場のお宝達♪ホンダ ビート 1983年に発売された、7.2馬力のフルパワー?原付スクーター。 このクラスで初の水冷エンジンを搭載。 Vマチックなるものがさらに面白さを増す加速をしてくれた。 ここでは普段のお父さんの足となり、まだまだ現役。 |
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カワサキ エリミネーター250。 1987年に発売が開始された、エリミネーター250。 斬新なスタイルは前年に発売されたエリミネーター400譲り。 奇しくも馬力規制上限の40馬力を発揮するツインエンジン。 |
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ヤマハ RX50。子供ン頃、家にあったぞ。 1980年ごろ、僕が免許を取る頃に兄貴が乗っていました。 そ~っとカギを持ち出して夜な夜な乗っていたのは30年以上前のこと・・・。 |
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あ~!パッソルですか!? 1976年に女性がスカートを履いても乗れるバイクとして登場。 2.3馬力のエンジンはコンセプト通り女性にも扱いやすい設計だった。 うちのオカンも乗ってました。でも、「とろい!」とか言ってJOGを買いました。 で、夜な夜な・・・・ウィリーして遊んでました。。。。。30年以上前のこと。 |
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谷牧場の人たちです。 せっかくなので、古澤さんと記念撮影を! 青いツナギがお父さん、マスクをしているのがお母さん。 それからご近所の人たち。 ご近所と言っても数キロ離れた所から車で来るんです。 |
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谷牧場の息子、谷少年。 黄色い↑の人が谷少年。 少年と言っても24歳です。おおらかな環境で育った谷少年です。 手前の人は「山ワサビ豆腐」に挑戦する、テクノカットのヒロ君です。 |
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川湯温泉の日常 |
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川湯温泉で実験をする。 人間の体にはとってもイイとされる川湯温泉。 しかし、金属にはどのような影響を与えるのか?の実験。 川湯観光ホテルの手湯で実施した。 よく売ってるお土産のメタルカエルはコーティングのおかげで影響なし。 |
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いろんなモノを投じてみる。 コイン、シルバーのリング、メッキカバーなど、 気になるモノを入れてみる。 |
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一番影響のあったモノ。 シルバーのリングだ! 湯に投じて2分ほどしたもの・・・・。 |
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さらに! 空気に触れさせて、1分投入。これを2~3回繰り返す。 鈍色に染まったリングと湯に投じていないリングの差です。 |
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打ち上げです!~お見せできないのが残念です。 |
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6月26日(火) お別れの朝・・・・。 今日で宴会、取材全て終わり。 お別れの日の朝、と言うより、昼前・・・おたふく食堂で最後の食事会。 反省会も兼ね、うつむき始めた乗愛さんだった。。。。 |
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時代を感じる表記。。。 時代を感じます。 思わず、口に出して少し微笑んでしまう。。。 この容器・・・何年使ってるんだろう?という下衆なことは今は置いておこう。 |
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さらば!屈斜路湖! |
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丸瀬布のマウレ山荘に来た。 RIDEな皆さんとお別れをして、もう少し北海道を楽しむことにする。 川湯から2時間ほどで丸瀬布のホテルに到着。 |
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お隣の三好兄弟と落ち合う。 もうすぐ70歳を迎える三好さん(右手前)。 本当はバイクに乗りたい・・・・。 でも、足を悪くしてからは乗ることが出来ないらしい。 |
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ルピナスが満開! 野生種のルピナス。 今時期の北海道では至る所で目にする。 とても、優しい感じの花だ。 |
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コテージでの一夜。 温泉にゆっくり入り、北海道談義に花を咲かせる。 いつもはお隣さん。 今日は旅の友。 |
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6月27日(水) 早起きをしてみる。 丸瀬布のとある高原にて。。。。 雲の無い青空が広がる。厚くなりそうだ。 |
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何も無い。。。それがイイ! バイク、道、大地、空、それだけで良い。 これ以上、何も要らない。。。 |
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十勝岳を一望する。 |
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6月28日(木) 函館~大間のフェリー。 昨晩、バイクをトラックに積み込み、最短フェリーに乗る。 北海道に行くには必ずフェリーに乗る。。。それは僕たちの仕事。 お客様は飛行機で飛んできてください。 |
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大間港に到着。 眩しい青空と太陽が出迎えてくれる。 やっぱり、北海道の空気とは違う。。。 よし!マグロ食べるぞ! |
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大間崎の一本釣りの記念碑。 このマグロの石像がかなり巧妙に出来ていてコミカルな感じ。 ううう、早くマグロ食いたい!! |
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大間崎の露天にて。 健康食品「皇潤」のコマーシャルに出演したという女将さん。 地元大間で採れた海の幸を炭火で焼いて販売。 女将さんの笑顔に釣られ、マグロを断念する!? |
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冬に採れたミズダコの足。 珍しい、タコの干物。 冬に採れたものらしい。これを炭火で炙って食べる。 |
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ウマイ!歯ごたえバッチリ! マジで美味いです。1本300円です。 |
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大間崎を訪れるライダー。 |
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海の向こうには北海道が見える。 本州最北端のモニュメントを目指すライダーは多い。 |
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大間を後にして・・・・。 ここから約1500キロ・・・。 大阪まで一気に走るかどうするか・・・・。 |
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無事に大阪に到着。 |
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おしまい。 | |||||
EZOライダーツーリングレポートのご意見、ご要望をお寄せください。 |
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