EZOライダーレポート Vol.127 |
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例えば!?北海道から阿蘇ツーリング!そんな夢のような話が現実になります!! |
4月13日(金) 釧路ナンバーのバイクが。 福岡の運送会社、九州ニシリクさんの倉庫に運ばれる。 九州を釧路ナンバーのバイクがツーリング!? どんな反応が見られるか楽しみ〜♪ |
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朝一の飛行機で到着した人。 知っている方も多いこの人。 今回はEZORIDERの友人Sとして一緒にツーリングをする。 ASORIDERツーリングパックを肌で感じてもらう生き証人である。 |
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まずは九州ラーメンたい!! ちゅうことで、まずは空港内で腹ごしらえ。 東京から来た友人Sは日頃の疲れがドップリ出ている様子。 この顔が天使のような笑顔になるには時間がかかるのか?? |
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福岡空港から約10分。 福岡県粕屋郡久山町久原字原2964−4、九州ニシリクさんに到着。 事前に預けたバイクはここで保管することになる。 通常、空港からはタクシー利用。2500円前後。 担当していただく、末次さんもバイク乗り。 通勤車はグース350です。 |
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旅立ちの準備も早々に。 ニシリクさんからバイクで10分ほど。 KADOYA福岡店さんにお邪魔する。 もりさんは、ゲリラ的にチャップスを購入することを決意! フィッティングしてくれる松村店長の指先に萌えるのであった。。。 |
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採寸後すぐに寸法直し。 職人マサキさんの手早い作業で、チャップスを装備して再出発。 しゃべり方が「戦場カメラマン」のようで印象的だった。 KADOYA福岡店 福岡市東区箱崎2−42−5 092−651−2900 |
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それでは、行ってきます!〜旅の安全を祈願した記念撮影でデスマスクを披露するKADOYAスタッフ(笑)。 |
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ちょぼ焼き食べていかんとですか? KADOYA職人、マサキさんのおススメの店に行く。 ちょぼ焼き専門店 「藍庵」 福岡市東区筥松(はこまつ)1−9−2 092−623−1680 |
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これが、ちょぼ焼き。5ちょぼです。 5ちょぼの「5」は大きさの単位。 ちょぼ焼きは熊本県のソウルフード。 お好み焼きでもなく、クレープでもなく。ダシの効いたショウユがGOODである。 |
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再び走り出す。 今日は天気も良くない一日になりそうだ。 とりあえず、本日宿泊予定のホテルを目指す。 福岡市内でテンションの上がる、友人Sとファーブルくん。 |
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いや〜気持ちいいね〜。 テンションの上がる友人Sからは笑顔が。 空港を降りてから5時間ほど経ったかな?良い顔ですね。 |
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熊本市街の繁華街を練り歩く。 道東の田舎からやって来たファーブルくんはハイテンション! 都会慣れした友人Sもいつもと違う人の流れに、ある意味の癒しを感じる。 |
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まだ、飲んでません。 酒も入っていないのにこの笑顔。 「いつもとちがう」は最高の転地療法なのかもしれない。 |
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4月14日(土) 阿蘇の道の駅で再開!? 阿蘇ツーリングでトイレ休憩で寄った道の駅。 そこで見た事のある「虹を発する頭の人」・・・・ KADOYA福岡店で我々の情報のキャッチ!そして追いかけてきた。 最終日は予定を変更して佐世保で遊ぼうと言うことになった。 |
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阿蘇と言えばここかね!? 熊本市内から1時間足らずで大観峰(だいかんぼう)に到着。 昨日の雨も残り、かなり肌寒い。 |
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こういうのも面白い。 平均体重をかなりオーバーしていると見られる2人?3人の記念撮影。 |
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恒例のジャンケン。 恒例のじゃんけん大会は缶コーヒーとか、缶ジュースとか。 この日のジャンケンはいきなりだんごと呼ばれるファーストフード! 負けるといつもの倍以上の負担が強いられる。 |
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熊本銘菓、いきなりだんご。 あんこをサツマイモで挟んだ甘いダンゴ。 でも、そんなんに甘さを感じない。むしろ、イモの風味がイイ感じ。 勝利の味は良い味でしょう!? |
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撮影会。 今回のツーリングの目的の一つ。 パンフレットやホームページ用の写真を撮影する。 見晴らしのいい高台にバイクをセッティングする。 |
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曇り空が〜残念っ!! |
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多くのライダーとすれ違う。 阿蘇にツーリングに来ているライダーはハーレーが多い。 写真のような国産ツアラーは2割ほどかな・・・? とにかく、ハーレーが多いような気がした。 |
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じゃあ、阿蘇山頂を目指しましょう。 大観峰から阿蘇山頂の手前の草千里を目指す。 時間にすると30〜40分。 |
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草千里に到着。 空はイイ感じで晴れてきた。絶好の撮影チャンスだ。 それにしても、いい感じのロケーションである。 |
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昭和な雰囲気を醸し出す。 昭和な時代から賑わう草千里のレストハウス。 来る人は変われど、何も変わらない姿がそこにある。 |
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な?なんだこれ!? 熊本名物と言えば、馬刺しを思い出す。 でも、馬串ってなんだ!?食べるものだよね? この売店を振り返ると、優雅に歩く馬の姿が見られる。 |
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買ってみた。 この初めて食す馬の肉を焼いたものと思われる串もの。 顔を上げると、馬の姿が見えるので、少し下を向いて食べた。 でも、RIDE60には違うカットもあるので。。。。(汗) |
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馬串を食べて馬を見学。 何ともシュールな感じである。いいのかな?? |
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オレ、ここ好きっすよ。 あまり、ものごとに感動を覚えないファーブルくん。 この草千里に来て「感動」しているようだ。 「おれ、ここ、いいっす。」・・・「おれ、ここ、すきっす」 わ〜かった〜って。感動してんねんやろ!? |
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阿蘇山頂には立ち入れず。 風向きにより有毒な亜硫酸ガスが展望スペースに流れているらしい。 こんな時は通行止め規制とか、避難規制とか出る。 ざんねん。。。 |
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天気のいいうちに撮影会。 絶妙な晴れ間と雲のバランス。 これは撮影会を差異化する以外に無かった。 阿蘇山周辺をバンバン疾走り回った。 |
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走ってちょうどイイ気温。。。 |
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本日お世話になるホテル。 ASORIDERツーリングパックが推奨する、バイクに優しいホテル。 熊本市、菊南温泉 ユウベルホテル。 食べて良し。泊まって良し。温泉も最高! |
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シャッター付きガレージに停めれる。 宿泊中はシャッター付き車庫に入れさせていただく。 もちろん、無料サービス。 このサービスはこのホテルのスタッフ、宇都宮さんのアイディア。 最大100台ほどのバイクが入るスペースがある。 |
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旅の後のお楽しみ。 湯量豊富な天然温泉にゆっくり入り。。。。 1階のレストランで待ち合わせ。 旅の醍醐味でもある「おいしいもの」をいただく。 あれ?その恰好じゃ雰囲気出ないな〜。。。 |
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やり直し。。。 やっぱり、旅→宿→温泉→宴会と言えばその恰好でしょ! 浴衣姿に恥じらいを見せる友人Sであった。 |
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旅の合間のコレ! 旅の期間は千差万別。 仕事終わりの一杯も嬉しいが、旅の合間の小休止に飲むコレは格別なり! |
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熊本!阿蘇!馬刺し! 旅の醍醐味であるグルメも癒しの一つ。 あまりにもキレイな桜色をした馬刺しに、魚の口になる友人S。 阿蘇の旅はアレもコレも格別にうまい!! |
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本日のベストショット〜世界最大級のカルデラの中の阿蘇山。その雄大さが感じられる。 |
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4月15日(日) キレイに晴れた朝。 お世話になったユウベルホテルを後にして、 今日は観光地を巡るツーリングを始める。 |
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熊本城に来た。 昭和な場所を求めるはずのツーリングが、 かなりさかのぼり過ぎて戦国時代?に突入。 |
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バイクを降りて散策。 ツーリングって目的地があってこそだと思う。 バイクを降りて時代の息吹を感じる。これもツーリングだよね。 天気が良すぎて暑い!熊本城です。 |
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時代に名を残した武士に扮して。 さなだ○○役に扮したボーイッシュな彼女。詳しい名前は忘れました。 「我が城をよ〜見て行って下され!ありがとさんじゃ! この「ありがとさんじゃ!」がとっても印象的でした。 |
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水前寺公園に来た。 水前寺公園の入り口付近のコインパーキング。 バイクは無料!バイクに優しい街だ。 |
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昭和な雰囲気の漂う売店。 その、ほぼ中央に平成生まれの「くまモン」がいる。 くまモンは平成が産んだゆるキャラ日本一。 |
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絶好調な笑顔です♪ 友人Sの提案で来た、ここ水前寺公園。 これがしたかっただけ!と大喜び。 ここの池のコイの量は半端ではない(汗) |
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さらに時代は室町時代? 偶然にも水前寺公園の中にある境内で「能」を披露していた。 しばらく観賞?していた。 でも、次の目的地と訳が分からないので早々に移動する。 |
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御船インターから通潤橋を目指す。 その途中にある昭和チックなレストラン。 コンビニごはんで仕方ないよねって言ってた男たちにとってオアシスのようだった。 |
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てんこ盛りライスに感動する。 これ、日替わりランチについてくるライス。大盛りでは無い。 日替わりランチ600円でボリューム満点のおかずとごはん。 |
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ここが通潤橋。 野に咲く菜の花と春の通潤橋がベストマッチ。 数ヶ月前に来た通潤橋は殺風景だった。。。 |
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ツーリングライダーも多く立ち寄る。 九州ナンバーのライダー達が、釧路ナンバーの我々のバイクを見てビックリ。 「北海道からですか!?どうやって来たんですか!?」 EZORIDERツーリングパックのパンフレットを洩れなく渡しました。 「こんど、コレの九州版が出来るんです!」宣伝しまた。 |
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通潤橋の上で・・・〜手を離して座る。なかなか出来ないよ。 |
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白川水源に来た。 道に迷って何気なく通った裏路地的な道で友人Sのストップサイン。 南阿蘇村の景勝地。 阿蘇周辺でも有数なパワースポットのひとつ。 「おれ、ここ、いいっす。。。なんか、ずっといたい。」もりさん談 |
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なんと、20年ほど前に来た事があるらしい。 でも、20年近くも前のこと、道も場所も覚えていない。。。 導かれるように道に迷った・・・・迷ったのではなく導かれたのだ。 「コレはなんかスゴイ引きを感じる」友人S談 |
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白川水源の神社で。 旅の無事、家内安全、仲間の安全、商売繁盛を祈願する。 もう一度、この場所に来ることを誓う。 |
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なんとも昭和なベンチ。 この神社の境内の横に置いてある古いベンチ。 ここに座ると、すごく居心地がいいことを魂が感じる。 |
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引き合わせが来た! 白川水源の神社で祈願した後、通って来たはずの売店で声をかけられる。 「バイク乗りの方ですか?私も最近、ハーレーを買いました」 と興味深々で声をかけてくれる古賀さん。 白川水源のパワースポットでパワーストーンを販売する、店長。 |
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弟子の若者。 けっこう、長い時間話したのに名前聞いてない。。。。古賀さんの弟子。 この師弟の関係って人間向上には一番いい関係らしい。 バックに写る開運館は夏にはライダーズカフェになっているそうです。 |
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再開を祈願して、記念撮影。 人と出会う。。。これも旅の醍醐味であり、財産となる。 異空間へ旅をする。それもバイクで。新しい発見が無いはずない。 |
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ちょっと待った。ベストスポットじゃん!? この道路が折り重なって見える場所を撮りたい! ファーブルくんにカタナを託して写真撮影をすることにする。 |
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あ〜あ・・・〜Uターンに失敗した人。ま、これもアリだよね。 |
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4月16日(月) 早朝、目指す先は。 昨晩の宿はグリーンピア南阿蘇。 経費削減?で同室だった3匹の昭和男は明け方までバイク談義をした。 ねむい。でも疾走るんだ。待つ友のもとへ! |
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絶景なり。絶景なり。 南阿蘇村側から見る、阿蘇五岳の雄姿を是非見て欲しい! |
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九州自動車道を北上。 そして、長崎道を西に向かう。 かつてテンジュクを目指した三蔵法師の一行のようだ。 サル、カッパ、ブタの3匹だ。三蔵法師不在である。 |
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そう。この人。ゼフさんに会いに。 今日はツーリング最終日。 帰る前にゼフさんの「秘密基地」に立ち寄ることにする。 今日は一番機のZZR1400でお出迎えです。 |
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佐世保ゆ〜たら、ここですけん。 心地の良い九州弁で案内してくれるゼフさん。 まず、案内されたのが「佐世保バーガー」のお店。 となりのレトロなバイク屋さんも異国情緒を漂わせる。 |
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階段で行列ができる店。 佐世保港に停泊するアメリカ海軍の若い隊員さんもお気に入りの店。 海軍さんが来ないハンバーガー屋さんは潰れる。。。らしい。 |
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佐世保の事はまかせんしゃい! 最東端のEZORIDERが最西端に来た! この事実は最西端の街を盛り上げたいゼフさんにとってテンションの上がる話。 生まれ育った街、佐世保を熱く語ってくれた。 |
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コレが佐世保バーガー。でかい! 食べる前に手で圧縮して食べるらしい。 ポテトとドリンクのセットで900円ほど。腹いっぱいになる。 |
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そして、最西端にやって来た。 本土最西端のモニュメントがある佐々町神崎鼻にやって来た。 もっと西にある平戸市を島とするなら、事実上の最西端である。 でも、かなり殺風景な場所である。 |
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この、ゴツゴツした岩に海の生き物が。 自然が豊か、お身が豊かな海岸線。 穏やかに晴れて散策には持って来いの日より。 時間が経つのを忘れてしまいそうだ。 |
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カニおらんけど、こんなんおるよ♪ 野性のウ○を見つけてハイテンションなゼフさん。 容姿とは裏腹にかなりオチャメである。 |
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少年に戻る昭和男たち。 カニ・・いないかな?・・・と物色する。なんでカニ? なかなか諦めない。。。なんか狙ってんだな? |
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佐世保っていいとこですよ〜♪ この人をここまでイジれるのは時の流れと友であることが必須条件なんだろうな。 かつて、この人を知る人達は、「ありえん」って言うんだろうな。 ありがとう。優しくなったゼフさん。そして、素敵な時間を。 |
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最西端のモニュメント。 ここ、行ってみてください。必ず?感動〜って思えるはず。 |
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ゼフさんの秘密基地。 諸々の事情が重なり、一軒家を秘密基地にした。 リビングにゼファー1100、ゼファー750RS、ZZR1400が並ぶそうだ。 バイク乗りには夢のようなおウチである。 |
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バイクをリビングに入れる為に。 駐車場にコンクリートを流し込んでスロープを作る気合。 もちろん、車も停めれる。 |
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ほい!お待たせ! 今年中には佐世保でバイク乗りの交流の場所、カレー屋さんを出す! と意気込むゼフさんの自慢のカレー。 これ、マジで美味い!味にゼフさんの人柄が溶け込んでいる。 早く出店出来ることを心から祈ります。 |
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佐世保の郷土料理に感動! 食べかけですみません。いつもこうです。 ミズイカのイカそうめんに卵黄+ゆずこしょう+ショウユ・・・最高! アジのタタキにネギ+しょうがのみじん切り・・・絶品!! |
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帰りたくないな〜。 とても心地いい太陽と風が足を止める。 もっと居たい。ずっと居たいと思わせる場所。 そういう、気の流れが肌で感じる場所だ。。。。 でも、ここは観光地では無い場所。いわゆる、秘密基地である。 |
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途中まで送りますけん! ケツの重くなった3匹の昭和男を最寄りのインターまで送ってくれる。 再開と旅の安全と仲間の健康を祈願して。。。 このあと、ツーリング途中に落っことした、もりさんのKADOYAの帽子を 高速道路に拾いに行ってくれたゼフさんに感動!ありがとう!! |
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福岡を目指す帰り道。 なんとな〜くアクセルが重く感じる。 でも、ここが潮時なんだと思う。だから、また来たくなる。 |
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無事に帰って来ました〜。 九州ニシリクの末次さんの温かいお出迎えにホッとする。 旅は始まりがあって終わりがあるもの。 末次さんの笑顔がそれを物語っているように思えた。 |
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九州ツーリングは最高やけん!〜詳しくはASORIDERのページを見てね! |
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そして、3台の昭和なバイクたちは・・・。 九州ニシリクさんの倉庫に手厚く入庫。 明日、BHSスタッフの手によって運ばれ、北海道に里帰りすることになる。 |
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よし!明日からがんばるぞ! 友人としてツーリングに同行してくれたS村氏。 全てを発散しそして得る物の大きさを物語るかのような後ろ姿。 また会おう!次は・・・ 未来がある関係。それがかけがえの無い友である。 |
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福岡空港の夕暮れ〜帰路に着く友は明日への未来へと飛び立つ。 |
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数日後、飛んで行ったはずの帽子が送られてきた。 何度も車に踏まれたであろう湖の帽子、僕の宝物です。 |
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おしまい。 | |||||
EZOライダーツーリングレポートのご意見、ご要望をお寄せください。 |
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