EZOライダーレポート  Vol.64

2010年12月24〜12月28日
関東圏のホテルレポート。

今年のEZOライダー川湯営業所の立ち上げから、家族をないがしろ?にしていたもりさん。
クリスマスだけは家族と過ごそうと計画していました。でも、結局はレポートするのがクセ?になっていました・・・。
今回はもりさんのホテルレポートと岡本君のEZOライダー川湯営業所のレポートを織り交ぜていきます。



12月26日の日曜日の伊豆方面にはツーリングライダーがワンサカいました。

12月23日(木)
静岡県磐田グランドホテル

今回は東京、伊豆方面の温泉地を目指す。
その途中の静岡県磐田市のホテルでインターバルをとる。
 
   
     ホテルの部屋からみた夜景。

20代のころ、長距離トラックの運転手をしていたもりさん。
眼下に見える国道1号線は毎日のように走っていた。
自分を試してみたくて、オール一般道で大阪から東京まで走った。
 

なでしこJAPANの宿舎にも使われた。

磐田市といえばジュビロ磐田の本拠地でもある、サッカーが盛んなところ。
ここの温泉は源泉かけ流しのコーヒー色の温泉。モール泉?
   
    夕食は外でいただきました。

 磐田市のお隣は浜松市。浜松といえば「うなぎ」!
うなぎの釜めしを美味しくいただきました。

  
 

12月24日(金)
クリスマスイブ・・・そして東京へ。

クリスマスイブの今日、以前から楽しみにしていた、東京ベイコートクラブを目指す。
まだまだ、雪が降らない足柄サービスエリアでバイク便のライダーを発見!
   
    きれいに晴れた冬晴れの空。

 この日はかなり交通量も多く、足柄サービスエリアはほぼ満車の状態。
でも、こんな晴れた日はバイクで走ると気持ちいいだろうな・・・寒くなければ。

  
やっぱり、ツーリングしているライダーがいた。
 
鮎沢パーキングエリアからのショット。

冬休みも始まったこの日はトラックの数はいつもより少なめ。
乗用車の数が圧倒的に多かった。
 
   
     東京に入ったころは大渋滞!!

なんだかんだと寄り道をしていると、あたりは暗くなってきた。
そして、首都高3号線の上り線は大駐車場と化していた。
(大渋滞で全く車が動かない状態のことを言います)
やっと着いた・・・東京ベイコートクラブ

リゾートトラストが贅を尽くした都会型のリゾートホテル。会員制でセキュリティも万全!
すべての調度品も一流の物で目を見張るものがある。
それでいて癒される空間を提供してくれる。
 
   
     ルームサービスでイタリアンを楽しむ。

この日、到着が遅れた、もりさんたちを気遣って、予約していたイタリアンを、
ルームサービスしてくれた。心のこもったサービスを提供してくれた。
  

お部屋から見た東京の夜景。
 
 

12月25日(土)
そして夜が明け、移動の日。

この、東京ベイコートクラブのチェックアウトはお昼の12時。
都会の中でゆっくりとした時間を提供してくれる。
でも、少し早めに起きて、ホテル内の施設を楽しむことにする。
   
     最上階のスパ&プールを楽しむ。

この日も気持ちのいい冬晴れの空。でも、かなり風が強かった。
地上28階から見下ろす東京はここでしか味わえない贅沢さ。
27階、日本料理「ZIGI」でランチをする。

チェックアウトがゆっくりに設定してくれるので、朝食は抜きにしてランチをいただく。
夜景とは違う、昼間の東京を見ながらいただく料理はまた格別である。
 
   
     懐石ランチセットをいただきました。

ここ東京ベイコートクラブの日本料理では1番の人気ランチ。
15種類の贅を尽くした料理を少しずつ・・・
そして、ひじきご飯で健康面にも気遣ってくれる。
1人前、3500円(税、サービス料別)
ラウンジの中央にあるガラスの床?

強化ガラスで作られた丸いガラスの床。
地上26階という高さが身をもって感じられる。
ガラスの中央に立つとなんだか怖い。
 
   
     地上から見た東京ベイコートクラブ。

このホテルはサウスタワーとノースタワーの2つです。
そして、地上26階から28階までが渡り廊下?で接続されている。
渡り廊下部の中央の丸い穴がさっきのガラスの床の部分。
カタログでしか見れないような高級車が!

とにかくこのホテルの地下駐車場には高級車ばかりが並んでいた。 
   
     次の目的地、箱根温泉へ向かう。

東京を出発し、箱根温泉へ向かう。
やはり、夕方の時間になってしまう。
新湘南バイパスから富士山が見えた。
また、夜に到着。エクシブ箱根離宮。

今年3月にオープンし、連日満室のエクシブ箱根離宮。
ここも、リゾートトラスト系列のリゾートホテル。
単に贅沢だけではない。至高のホスピタリティがある。
 
   
     エントランスに置かれた天然の木の根っこ。

見たこともない1つ物の木の根のオブジェ。見る者を圧巻させる。

  
エクシブ箱根離宮の露天風呂。
 
 

12月26日(日)
そしてエクシブ箱根を後にする。

ここのチェックアウトもお昼の12時。
少し早めに起きて、朝から露天風呂。そして、ランチ。そして出発。
今日は伊東温泉に向かう。
 
    ハーレーのツーリンググループとすれ違う。

この日の箱根近辺の気温は3度!
この寒さでもお構いなしにライダーは走ります。
このハーレー集団以外にたくさんのライダーとすれ違いました。
伊豆スカイラインから見える富士山。

箱根から伊豆方面へ向かうドライブウェイ、伊豆スカイラン。
各所から富士山が見える絶景のドライブウェイである。
 
   
     今日のホテル。ジェイズさん。

テレビチャンピョンでも紹介された、丘の上の隠れた宿。
6種類の貸切風呂が話題で、この日も満室。
アジアンな雰囲気が漂う、バリ庵。

2ルーム+内風呂+露天風呂付客室のバリ庵。
落ち着いた雰囲気とバリの宿を彷彿とさせる作りである。
 
   
     バリ庵の露天風呂。

さほど大きくはないが、源泉かけ流しの露天風呂。
露天風呂からは相模湾と初島が見える絶景ポイント。
アジアン家具に鎮座するカエルさん。

磐田市の雑貨屋で見つけたカエルのぬいぐるみを置いてみた。
仲のいいカップルが寄り添って座っているように見える。
 
   
     ガネーシャ像に旅の無事を祈る。

インドの神様、ガネーシャの銅像?も何げなく置いてある。
アジアン雑貨店「ウヴド」にて。

バリ庵のアジアンな雰囲気に魅せられ、近くの雑貨店でアジアン雑貨を購入する。
合計金額がなんと、「7819」・・・・ヒッチハイクでした。
大阪本社の電話番号、072−986−7819で・・・・
 
   
     金のカエルも置いてある。

ガネーシャに続き、金色のカエルの像もあった。
バリではカエルは神様の扱い。神様だらけの部屋です。

  
 

12月27日(月)
そして伊東温泉を後にする。

今日の目的地は仙台港。伊東温泉から500キロ!
仙台〜苫小牧の太平洋フェリーに乗り、北海道へ!!
   
     そのころ、川湯温泉では・・・。

EZOライダー川湯営業所の岡本君からレポートが届いた。
今日は4輪バギーを走らせるコースを作る。
新雪が30センチほど積もった会場の農地。
タイヤショベルを借りる。

今回、地元の農家や牧場の組合からタイヤショベルを借りることができた。
まずは斉木牧場の斉木社長のお手本。
 
   
     そして、おっち〜の登場!!

今回のこの日の為に大型特殊免許、作業免許を取得した、おっち〜。
初めての体験で少し緊張しています。
かなり手慣れてきた様子。

まずはコース図通りに雪をかき分けていく。
バケットの幅が約2メートルなので、6メートルのコース幅を作るのに、
3回以上コースをたどっていくことになる。
 
   
     そして、雪をかき分けたら、ひたすらバック!

コースを平らにするためにバケットの平面のところを使う。
コースをたどって、ただひたすらバックする。
だんだん、コースらしくなってきた。

バケットでタイヤの跡を消して行き、平らにして行ったところ。
まだ、雪は柔らかい状態。
一晩置いてカチカチにする。
 
   
     とっても大好きです。

昼の部の営業を終えて、試運転、コースの安全面を確認しに来てくれた、代ちゃん。
4輪バギーが大好きで、1時間以上、ずっと乗りっぱなしでした。
そして、もりさんは無事、仙台港に到着。

出港、2時間前には仙台港に到着した。
今日は太平洋フェリーの「きそ」に乗船する。
 
   
     今日の硫黄山。

恒例の岡本君の「今日の硫黄山」・・・午前8時ごろの硫黄山です。

  
12月28日(火)
午前11時、苫小牧港に到着。

今回の乗船は波も穏やかで、たっぷり休息をとることができた。
約10日ぶりの北海道は、なんだかかなり久しぶりのような気がする。
 
   
     下船を待つ人々。

帰省ラッシュ?のようにかなりの乗客でした。
下船時には出口に人が殺到します。
平取町の二風谷ダム公園にて。 

今日は雪の心配もあるので、苫小牧〜帯広〜釧路周りで川湯に入る。
   
     道東自動車道の白銀の世界。

清水インターの手前、広大に広がる白銀の世界。
でも道路はドライで安心して走れました。
  

 
今回のEZOライダーレポートは「やってきました!北海道の冬!」みたいな感じですが、EZOライダー川湯営業所の岡本君とおっち〜は大変です。
12月30日の4輪バギー発売開始を前に準備作業にてんてこまいです。
もりさんも家族サービスとレポートを終え、川湯で正月を越します。そして、お客様に楽しんでもらいます。

寒さを感じるこの季節。暖かいコーヒーでも飲みに・・・・おっち〜、岡本くんのいる、EZOライダー川湯営業所にお立ち寄りください。
暖かいスタッフが笑顔で、お客様のお越しをお待ちしております。

EZOライダー川湯営業所スタッフ一同、川湯温泉の愉快な仲間たちが、心よりお待ちしております。

 
 
 
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