EZOライダーレポート  Vol.39

2010年9月14日〜16日
久々のツーリングに出掛ける。



ここ数日の好天を尻目にEZOライダー川湯営業所に監禁状態だった。
毎週水曜日の定休日を利用して、印象的だった網走方面に向かった。


朝から絶好の秋晴れ!そしてニューマシンでツーリング!至高の一日を過す。
車の窓から見える風景と、バイクから見る風景は全く違った。

 


9月14日(火)
13日の夜からお友達になった!?

13日の夜、閉店したEZOライダー川湯営業所に訪れた、沖縄からのご一行様。
みなさんバイク乗りで、やっぱり、お酒好き。スナックcocoさんの最終まで目一杯飲んでました。
しかも高栄運輸が提携している、沖縄のバイクショップ、ホンダスポーツ池原さんの常連さん!
 
    スノーモービルの修理依頼。

約3年動かしていない、スノーモービルを引き取ってきた。
15年ほど前のヤマハのモデル。
冬のアクティビティのために貸し出してもらう代わりに修理をすることに。
 



川湯温泉スキー場跡地からの絶景。

今は使われていない、川湯温泉の街から徒歩で行けるスキー場跡地。
どんな風になってるか興味が湧いて入ってみた。
振り向けば、川湯温泉の街を一望できるスポットがあった。
   
   スキー場跡地は草ボーボー!?

これ以上は行けません!というぐらい原付バイクで上ってみた。
雑草は背の高さまで伸び放題で、地面も見えない。
      


 

9月15日(水)
網走方面へ!能取湖に行った!

真っ赤なサンゴ草が咲き乱れる能取湖。
少し時期は過ぎたが、まだまだキレイな赤色が見えました。
   
    すれ違うライダーも気持ちよさそう。

コンパクトデジカメをバイクに固定して連写!
ピースサインをいただいたが、もりさんはシャッターを切るのに夢中です。
 



能取湖に写る太陽のグラデーション。

「お!すごい!キレイ!」と感じた能取湖に写った太陽。
波の加減で光が乱反射して、美しいグラデーションになっていた。
   
     サンゴ草を間近で見れる。

 


印象に残る海へ続く道。

前回(9月13日)のEZOライダーレポートで紹介した、能取岬に続く道。
この日のような好天に恵まれると、超ラッキー!
もりさんの日頃の行いが良いのか?
   
     キレイなグリーンが映える丘。

道路脇にある何気ない牧草地。
空の青と牧草のグリーンのコントラストが美しい。
どこかに続くあぜ道が、絶妙なバランスだと感じました。
 
  

 




9月16日(木)
ツーリングの出番を待つヤマハXT660。

9月19日(日)に稚内空港からツーリングをスタートさせる、お客様のXT660が到着。
ここ、EZOライダー川湯営業所で出荷調整をする。
9月19日(日)AM11:35到着の羽田〜稚内の飛行機を降りると、すぐにツーリングができます。
     4輪バギーの修理がほぼ完了。

3年ほど放置されていたYFM350FW。
電気周りの劣化が著しくキャブレターもガビガビ状態でした。
とりあえず、エンジン始動、走行を確認できた。あとは細部のメンテナンス。
 


4輪バギーに興味津々の代ちゃん。

EZOライダーレンタルバイクの営業開始前から、4輪バギーのリクエストをしていた代ちゃん。
保管スペースの問題で2輪のレンタルバイクだけになったこともあり、興味津々。
ナンバー登録ができないので、公道は走れません。ちょと、オアズケを食らった代ちゃんです。
   
   憩いの場?になる川湯営業所。

4輪バギーのエンジン始動を見学しに来た。
しかし、おっさん色が定着したEZOライダー川湯営業所です。
 


コンビニの駐車場に停まっていたトレーラー。


特にバイク、ライダーとは関係ありません。
単に「カラムーチョ」のおばあちゃんが、デカイな!と思いました。
携帯で閲覧されている方々・・・パケット通信料がかかってすみません。
   
     これぞ!エゾシカライダー!?

川湯温泉内を巡回している代ちゃんの報告で発見!
バイクにエゾシカの角を付けた本物のEZOライダーがいた!
 


 
バイクでツーリングをする・・・その目的は十人十色。いろんな思いを持って走られると思います。
風を感じる。景色に触れる。人との出会いを求める。ストレス解消。自分自身の見聞を広める。ライディング技術を高める。
バイクを手にしたときから、それは始まっています。走る目的が決まっている方、目的無く放浪する旅を楽しむ方。
どなた様もこの広大な大地に抱かれ、思い思いのツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?
人生、生きる道に悩んだときこそ、バイクに乗ってツーリング・・・・・ゴールの無いスタートはありません。
あなたが生まれたときに人生はスタートしています。そして人生の砂時計は確実に落ちています。でも、まだまだ、砂時計の砂はあります。
その、人生の砂時計の砂はいくらでも補充できると思います。豊かな大地、暖かい人との出会いで、その人生の砂を補充してみては?
朝晩は冷え込むとは言え、北海道はまだまだ走れます。暖かい装備で思い出に残るツーリングを楽しんでください。
そして、是非、EZOライダーツーリングパックで、川湯温泉にお越しください。

当社では、ご来店、ご利用いただいたお客様のご意見を頂戴し、よりよい店舗造り、サービス提供に努めてまいります。
北海道にツーリング、ご旅行される際には、是非、EZOライダー川湯営業所にお立ち寄りください。

高栄運輸スタッフ一同、川湯温泉の愉快な仲間たちが、心よりお待ちしております。

 
 
 
戻る


 
Copyright (C) 2010 koeitransport co.ltd All right reserved. presented by itempress