EZOライダーレポート  Vol.12

2010年6月5日〜6月7日
元気な北海道、元気な川湯!
初夏のイベントめじろ押し!







少しずつ、朝晩の冷え込みも和らぎ、新緑の芽も青く染まってきた川湯温泉。
夏本番を迎えるイベントや、お客様に少しでも喜んでいただけるプランの開発。
元気な北海道はここ、EZOライダーの聖地、川湯温泉から発信します。


2010年6月5日(土)
弟子屈クリーンウォーク大作戦!

弟子屈町主催の毎年恒例のイベント。
弟子屈クリーンウォークキャンペーン。川湯温泉を出発するご一行と、弟子屈町市街地を出発するご一行で、弟子屈町内をくまなくゴミ拾い。
鈴木宗男代議士と徳永町長も参加され、盛大にキレイに行われました。

徳永町長開会のご挨拶 
 
鈴木宗男代議士も率先参加
 
代ちゃん、やっちゃん仲良く歩いてます
 

カナダからバイクを運んでツーリング!?

カナダからバイクを飛行機で運んで北海道ツーリングを楽しむご一行様。
大陸を横断する仕様のゴッツイBMW 1150GSとトランザルプ。
しどろもどろに・・・「へい!かもん!れっつとらい!しかへるめっと!お〜け〜?」
もりさん英語?も通じてもれなくEZOシカヘルメットです!
   
       


 
いかにも!大陸走破!という感じのバイクたち

カナダ本国から飛行機で運んできたと言う、ゴッツイバイクたち。
本国ナンバーの下には、有効期限のようなプレートがついていました。
   
   しばし休憩。行き先をチェック。

「次の場所どこだ?」
「ここをこう行って、ああ行って・・・」
「ちがうでや!こうだべ!」
と英語でお話されていました。
 

お土産だ〜。ここに挿していいか〜?

山菜採りに出かけたマスターから大きなフキのお土産?
洗車したてのトゥディに無理矢理フキを差し込もうとするマスター。
「おお!コロボックルか!?なんや、マスターやん!?」
   
   どこからともなくリズミカルな太鼓の音

ツーリズムてしかがが運営するギャラリーで、個展を開くと言う若者たち。
仁伏の今井さんご一行のリズミカルな太鼓の音は暗くなるまで続く。

 

 
 
6月6日(日)
川湯温泉に花を植える。花が咲く。


この日は朝から、川湯温泉町内会の花を植える作業に参加させていただきました。
足湯がある、川湯温泉園地に色とりどりの花を植えました。
総勢20名ほどで作業も素早く的確に!このあとは・・・・。
ツーリズムてしかがのあきちゃんと、おっち〜も飛び入り参加。
   
   働いた後はやっぱりこれだべ!

EZOライダーレポートでもお馴染みの、居酒屋 祭蔵のしげちゃん夫妻と
いなか家 源平のおしゃれなマスターのジンギスカン&焼きカキ!
しげちゃんはジャイロアップで源平マスターはハーレーで。
もちろん、バイクは仕舞って飲んでます。
 

源平さんのカキは美味いよ!

生ものまたはそれに順ずる食物はほぼ口にしない、おっち〜。
なぜか焼きカキだけは大好きなようです。
そのほか、イカとエビは食べられま〜す!
このあとツーリングに行くのでノンアルコールです。
   
   釧路からおっち〜の仲間が到着!


釧路市よりおっち〜のツーリング仲間のおじさんたちがご到着。
「川湯はあったかいべな〜」この日の川湯は20度を越えています。
でも、おっち〜は南国にいるような容姿で4人を迎えます。
 


走り屋おじさんたちの愛するマシンです。
   
       
  

おじさん4人+おっち〜ツーリングに出かける。

4台のおじさんのうち、ZRX1100が3台。
おっち〜はもりさんのZRX1100でツーリング参加。
   
     そして、もりさんは子ぎつねに逢いに・・・。

もりさんもツーリングに同行したかったが、どうしても子ぎつねたちが気になる。
前回のレポートで出会った子ぎつねの成長を見守ろうと思う。


大好評!子ぎつねたちの昼下がり♪
(画像をクリックして大きな画像でお楽しみください)

  
 



6月7日(月)
初!!EZOライダー川湯ツーリングクラブ始動!?

以前から話の出ていた、川湯温泉発の原付ツーリングのモデルコース作り。
川湯温泉のホテルや飲食店の社長自らが楽しんで企画すると言う、
お客様に直結するサービスを提供するがごとくの初ツーリングです。
   
   まずは砂湯ではい!チーズ!

原付で行けるコースの最大の楽しみ方を模索する。
川湯温泉をスタートし、砂湯〜砂湯からモーターボートで和琴半島に行く。
砂湯からバイクで和琴半島〜屈斜路原野ユースゲストハウスでランチ。
ランチのあとは川湯まで帰るサクッと行って3時間ほどのコース。
おっち〜のタンデムで撮影はもりさんで。


忘れかけていた少年になるとき・・・
今回参加されたEZOライダーたち

松山さん
 

榎本さん 

池田さん 
 
???

太田さん
 
みらけんさん
 
代ちゃん

マスター 
 
おっち〜を迎えに来た恭子さん

  
 
砂湯からモーターボート乗る

砂湯からモーターボートに乗り、和琴半島の先にある〜に向かう。
陸からは斜面が急なため近付けないが、屈斜路湖からは難なく上陸が出来る。
噴出す温泉を利用して、温泉卵をほおばる、ここでしかないプラン!
バイクを降りてもヘルメットを脱がないEZOライダー!
   
     
   
     


  






砂湯を後にして、和琴半島に向かう♪

編隊を組んで走るEZOライダー川湯ツーリングクラブ。
個性の強いおっさん達が走ると、道路というキャンバスに目一杯の絵画を描きます。
   
   和琴半島に到着!ウキウキ気分は加速中!

和琴半島に到着し、みらけんさんのおごりで、ソフトクリームをいただく。
EZOライダーのおっさんたちは、子供のようにずっと笑っています。
修学旅行に来ていた子供たちからは、笑われています。



交通安全祈願EZOライダー川湯ツーリングクラブ



  
 

屈斜路原野ユースゲストハウスでランチ

和琴半島を後にして、中途半端に空いたおなかを満タンにするために、
屈斜路原野ユースゲストハウスにエゾシカ料理をいただきに行く。
   
   さ!帰るべ!

食事の後、真剣に弟子屈町の観光について話し合いをした、おっさんたち。
弟子屈町観光課の方や環境省の方も加わり、話し合いにも熱が入りました。
子供になった、おっさんたちは、それぞれの持ち場に帰り、
今日の出来事をお客様にどう伝えるか?
走りながら考えるのでした。。。。
 

興奮冷めやらぬおっさん×2

お店が休みということもあり、夜になっても興奮冷めやらぬ、代ちゃんとマスター。
マスターからは極太のアスパラと代ちゃんからは、特上の霜降り和牛の差し入れ。
差し入れはいいんですけど、それって生じゃないですか!?
   
   当然の流れですね!

代ちゃんの霜降り和牛のおかげで、お馴染みの面子がそろいました。
榊田くんは初登場の顔面ですね!

  
 
EZOライダーレンタルバイクは素晴らしい、観光アイテムとして川湯温泉から発信します。
まずは企画する側のトップたちが自ら体験する。自ら楽しめるものこそ、お客様にお勧めできる。
感動したこと、爽快感、いつもと違う風景、実体験から出てくる企画は本当にお客様主体で考案されます。
ここ川湯温泉から、本当の素晴らしさが野火のごとく広がることでしょう。

当社では、ご来店、ご利用いただいたお客様のご意見を頂戴し、よりよい店舗造り、サービス提供に努めてまいります。
北海道にツーリング、ご旅行される際には、是非、EZOライダー川湯営業所にお立ち寄りください。

高栄運輸スタッフ一同、川湯温泉の愉快な仲間たちが、心よりお待ちしております。

 
 
 
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