EZOライダーレポート  Vol.10

2010年5月29日〜5月31日
川湯温泉も夏の準備!
ショートツーリングも忘れません!




短い夏を迎える北海道。
その中でも道東の川湯温泉でも、夏を迎える準備が始まりました。
川湯温泉の街の中を流れる温泉川の掃除。
もうすぐ旬を終える山菜採りなど。
EZOライダーの聖地、川湯温泉は忙しい日々を送ります。
 

2010年5月29日(土)
憩いの場。EZOライダー川湯営業所。

札幌市から、阿寒→川湯温泉にお越しになられた、ご一行様。
ご持参のスイーツや美味しいパンを食べるところが無いとお困りのご様子でした。
「ここ・・・使っていいですか?」・・・・・・「もちろんです!ご自由にどうぞ!」
ご一行のお父さんは、ホクレンのZIGZAGマップを大変お気に入りでした。
EZOライダー川湯営業所のカフェスペースはどなたでもご利用いただけます。
 
    山わさびを選別する、まもるくん。

マスターの命令?で山わさびをせっせと洗い選別するまもるくん。
EZOライダーレポートにいつもマスターの登場をあざ笑っていた、まもるくん。
「いいところにいたね。今回こそは登場しましょう(カシャっ)。おつかれ〜」


屈斜路原野ユースゲストハウスでレンタルバイク♪

EZOライダー川湯営業所開設に甚大なるご協力をいただいた、
屈斜路原野ユースゲストハウスの山本社長とレンタルバイク。
ここ、ユースゲストハウスではレンタルバイクの業務を完全委託。
レンタルバイク付き宿泊プランも発売中です!
   
  もりさん、おかえり〜山菜採りに行くべ。

前出の山本社長のところで油を売っていたもりさんを待ち構えていた、おっち〜と代ちゃん。
せっせと、山わさびを選別している、まもるくんは置いといて、山菜取りに誘われる。
今日は秘密の場所にワラビを採りに行くべ。
 
いざ!出陣!これ乗ってみたかったんだ〜。

今回の目的地にダート走行のコースがあることを知った、おっち〜。
「一度、こいつでダート走ってみたかったんだよね〜」とグラストラッカーをチョイス。
いや、コイツはオフロード車じゃないぞ!?ちなみに、もりさんはアドレスV125Gで。
バイクに乗る完全武装。走るのが何よりも好きなおっち〜は山菜採りは二の次。
   
   山菜採りは気合いじゃあ!

この日の秘密の場所に行くにはバイクが必要。一番気合いが入る代ちゃん。
「バイクは何でもいいけど、俺が乗ってもちゃんと走るやつ」 ということで、スマートディオ。
かなりのレベルでスマートではない、代ちゃん。
しか〜し、これが山菜採りの基本形のコスチュームです。
今回の山菜は、味処 三三五五で食せます。

------------------味処 三三五五(さんさんごご)
営業時間:(昼の部)11:30〜14:00 (夜の部)18:00〜0:00
TEL:015−483−3355

 山菜採りに興じた模様をしばしお楽しみください。


適度に締まったダートなので安心

本日の収穫は、ワラビです! 

あるわ!あるわ!あるわ!

やっぱり、気持ちいいね〜♪
  
豊かな自然。手付かずの場所。

  こっちにもあるよ〜

うわ!ワラビ畑じゃん!

あちこちに山菜が出ているので帰れません。
 
とったど〜〜!(よゐこの浜口風)
 

収穫の翌日、代ちゃんから美味しく調理したものをいただきました。現物支給ということで。

 

 
 
5月30日(日)
夏の観光客受け入れ準備始まる!


この日は朝から、川湯温泉の街の中心を流れる、温泉川の掃除。
温泉川は文字通り、温泉がなみなみと流れる川です。
街の美観に大きく左右するところはもちろん、見えないところもくまなく掃除。
マジで温泉が流れているので熱いです。
   
   意外に気合いが入っている?マスターとまもるくん。

地元観光協会主催の温泉川掃除も開始以来約10年。
「マスター!がんばってますね〜!」
「なにぃ〜俺ぁ、初めてこんなに一生懸命になってるわ!」
 

地元の景観はまず、自分たちの手で!

川湯温泉関係各所の方々、飲食店代表の方々、役場の方々総勢20人以上の参加。
川湯観光ホテルさん、川湯ホテルプラザさん、湯の閣 池田屋さん、
御園ホテルさん、川湯パークホテルさんは役員自らが参加。
皆さんの協力のおかげで予定よりかなり早く終了しました!お疲れ様でした!
   
   作業終了後、しばし歓談のひととき。

「今日のビールは美味いだろうな〜(しみじみ)」 三三五五の代ちゃん(左)
「ゴム長ってマジであっちいよな〜」 川湯観光ホテルの中嶋社長(中央)
「おれ、さっきから背中かゆいんですよ」 御園ホテル企画室長の根津さん(右)
「それって、ダニ食ってんじゃないの!?」(一同爆笑)
みなさんそれぞれ、一生懸命作業した証拠です。
 

「よぉ〜、飯食ったら俺と付き合え〜♪」??マジ!

三三五五で早めの昼食をとる、マスター家族とまもるくん。
「いいところ教えてやるから、飯食ったら店閉めて、俺に付き合え〜」
「勝手なこと言わないでくださいよ〜」
「忙しくなる前に観光スポットの仕入れをしておかないとダメだろ〜」
「それもそうだ。明るいうちに帰してください」  「大丈夫、お前と一緒じゃ俺がもたねぇ」
   
  桜の滝(清里町)。なんでもない滝ですが・・・

マスター、まもるくん、ケンタくんと、川湯温泉を出発して約30分。
なんでもない、低い滝ですが、サクラマスの滝登りが見られます。
休日ということもあり、観光客もけっこう来てました。
サクラマスが滝登りをするときには歓声が起こります。


 

熊出没注意!?

マスター 「その看板の前で写真撮ってやる」
もりさん 「マジですか?俺は記者ですよ」
マスター 「なぁにが記者だ!早く立て!そして熊の格好しれ!」
もりさん 「え〜、純粋なやらせやんか!?」
マスター 「四の五の言うな!おい、まもる!撮ってやれ。」
   
  原生林の隙間にぽっかり穴が開いたような緑ダム

清里町の観光スポットになりつつある、まだ新しいダム湖。
裏摩周展望台に向かう道道1115線からかなり奥まった場所です。
工事に要した土砂運搬は10トンダンプ28万台分だとか!?
 

「ケンタ!おりて来い!」

マスターの一喝で小鹿のように固まるケンタ。
そもそも、この登ってはいけない場所に登って写真を撮っていたのはもりさんです。
子供に真似をされるとダメな事は大人はしてはいけません。反省。
   
  おっさん×3+ケンタ♪裸の付き合い、語り合い・・・

たまには川湯温泉以外の温泉も偵察に行こうということで、
養老牛温泉のホテル大一さんの日帰り入浴に立ち寄りました。
休日ということもあり、お客さんはけっこう入っている!?
ん!?ちがう!ここには流行る理由があるぞ!と確信した。
今度は宿泊で偵察することにする。

 
 



5月31日(月)
高栄運輸研修旅行8陣、スワくんとツーリング。

昨夜から川湯入りをしていた諏訪くん。
この日は朝から快晴で、日頃の行いの良い?スワくんに神様が微笑んだようです。
いつものコース、藻琴山〜東藻琴芝桜公園〜美幌峠〜屈斜路湖の約100キロ。
スワくん「やっぱ、いいっスワ〜。最高っスワ〜。がんばって仕事してよかったっスワ〜」
もりさん「スワくん、さっきから自分の名前連呼してるで!」  
スワくん「え!?まじっスワ〜」・・・・・・「ええかげんにせえ!」
   
   っスワ〜♪

かなりの高レベルで感動するスワくん。
撮影スポットでバシバシ撮影するスワくん。
いつも、いつも、がんばっているスワくん。
ほめすぎやな。

藻琴山駐車公園からの屈斜路湖・・・・っスワ〜♪



  
 
ツーリズムてしかが地表調査?開始!

地元、弟子屈町のアクティビティを総合販売する、ツーリズムてしかがでは、
まずは川湯温泉ということで、綿密な調査を開始。
この日は地産地消をテーマに地元農産物の販売調査に来ていただきました。
   
画像暗くてごめんなさい。    お久しぶり〜元気にしとった〜?

昨年の秋に川湯温泉の公衆浴場の休憩室で知り合った、須上さん夫妻。
「何回か来たのにいつも定休日か留守やんか〜」
須上さん夫妻も関西出身でもりさんと話が盛り上がりました。
「ご無沙汰してました。落ち着いたらまた、遊びに行きますわ〜」

商談、笑談の場としてもお使いください。

時間つぶしに来ていた、三三五五の代ちゃんを捜し求め、ツーリズムてしかがの調査は続く。
EZOライダー川湯営業所のカフェスペースは缶コーヒー1本で何時間でもお使いください。
宿泊はホテルでお願いします(笑)
   
   おっち〜、EZOライダー川湯ツーリングクラブつくらねぇか?

「俺、前から思ってたんだよな〜。川湯のツーリングクラブ・・・。」と味楽寿司の大浦さん。
おっち〜 「俺は一人で走るのがスキだけど、月1回とかみんなで楽しめたらいいべね。」
大浦さん 「そうなんだよね〜バイク持って無くても、ここでレンタルバイクできるし。」
おっち〜 「お!いいね!いいね!ハードル低くなっていいじゃん!」
面白くなってきましたよ!!




 
何かと話題に事欠かないEZOライダー川湯営業所と川湯温泉の仲間たち。
オートバイというアイテムが大自然の息吹を、癒しの温泉を、かけがえの無い時間をつなぎます。
EZOライダー川湯営業所と川湯温泉の仲間たちは自らが発信源となり、
オートバイという素晴らしい乗り物の意味を知り、世に広めようとする努力を惜しみません。

当社では、ご来店いただいたお客様のご意見を頂戴し、よりよい店舗造り、サービス提供に努めてまいります。
北海道にツーリング、ご旅行される際には、是非、EZOライダー川湯営業所にお立ち寄りください。

高栄運輸スタッフ一同、川湯温泉の愉快な仲間たちが、心よりお待ちしております。

 
 
 
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