EZOライダーレポート  Vol.367
2018年8月12日~15日

お盆休みの繁忙期。てんてこまいのEZOライダー。

忙しい!とっても忙しいEZOライダーハウスにレンタルバイク。
全国各地から北海道の弟子屈町EZOライダーを目指して来ます。
弟子屈町に留まらず、道内各地を移動するセンムです。
本当にありがたい!今だけでも本当に身体が2つ欲しい。


釧路空港に出現したピーチアビエーションのカウンター。
               
なぜか、伊藤くんと稚内、宗谷岬にいます。
                   


     
     
8月12日(日)
高いところから、おはようございます。

昨晩はゆうきとかんかんが車でEZOライダーにお泊り。
5連泊中の丸山さんがゆっくり目の出発。
EZOライダーをハブにして、道東ツーリングに出かけます。
 
  ほな、行ってきますわ~。

丸山さんがいるだけでその場が和みます。
いつもマイペースな丸山さん。
気を付けて行ってらっしゃい。
朝のコーヒー販売中。

ママが考えに考えあぐねた結果、ガチャガチャでコーヒーを売る。
まずは、コインを買ってもらわないと。ですね。
かんかんがテストします。
 
  テスト期間中につき無料。

お泊りの方限定でコインを差し上げています。
コインは持って帰らないでくださいね。
     
     
  ゆうきとかんかんの鈴鹿土産。 朝ごはんはこれ?
     
     
     
レンタルバイクも絶好調。

朝一番からドラッグスターとグース350のレンタルバイク。
EZOライダーレンタルバイクはかなり好評です。
お客様の到着をお待ちしています。
 
   渡辺さんとお連れ様。

EZOライダーのレンタルバイクの保険一式を担当する会社にお勤め。
そんな渡辺さんはプライベートではイケイケになります。
カッコいいですね~。
お世話になったお客様。

以前の会社で毎年のようにバイクを運んで差し上げたお客様。
今では直接お取引は無く、昔話をするだけの仲になりました。
その節は大変お世話になりました。
 
   小林さん親子。

ホンダCBX1000で毎年北海道に来る。
娘さんとは去年から一緒にツーリングを始めた。
娘さんはまだ小さいので、タンデムシートでは荷物のようになっていました。
へ~CBX1000って初めて見た。

朝からEZOライダーでブラブラしている、ゆうきです。
道行くライダーを見ながら、バカンスを楽しんでいます。
 
   EZOライダーハウスもお願いします。

客層が変わったと言えばそうかもしれない。
輸送サービスを生業としていたセンムです。
今では変わり果てた姿を見ることになるでしょう。
今ではEZOライダーのセンムです。
また、ご利用ください。
かんかんもブラブラしています。

「ねえねえ、かんかん重くなった?」
「あ~!」
ゆうきの膝が折れそうになっていました。
   
   じゃあ、おれは?

ゆうきも、山崎ホウセイ張りに太っています。
なので、かんかんはライト級で、ゆうきはミドル級ぐらいになっています。
お互いファットボーイでファットガールなのだ。
     
     
  川湯温泉、のどか過ぎる!
 
     
近いうち泊まりに来ます!

おおむね、和琴半島のキャンプ場に生息している伊藤さん。
雨が降りそうになったらEZOライダーハウスにビバーグ。
お待ちしております。
 
   お仲間もたくさん。

伊藤さんの周りには、いつも何台かの仲間がいます。
リーダー格の伊藤さんは、仲間を作るのが上手い。
センム下手くそ。
村瀬さんから贈り物。

名古屋の村瀬さんから、ラーメンが届きました。
忙しいEZOライダーママとセンムに贈り物です。
このラーメンも作れないほど忙しいかもしれない。
   お~美味しそうやん。

乾麺は日持ちするので、とってもありがたい。
賞味期限が近いものは、かんかんに食べてもらわないといけないからです。
村瀬さん、ありがとーーー!
お祭りの準備も順調。

8月14~16日に行われる川湯神社のお祭り。
源泉祭りとは違うお祭りがあります。
ここでは、文字通り盆踊りが繰り広げられます。
 
   お!山田さん、帰るの?

昨晩、EZOライダーハウスにお泊りの山田さん。
バイクをハイエースに積んで札幌に帰ります。
以前はカワサキZX10Rで今はカワサキZX6R。
カワサキ車を乗る者はずっとカワサキ。
丸山さんお帰り~。

これも、丸山さんの日課です。
今日は洗車の後にチェーン清掃、注油、調整をします。
のんびりしてますね~。センムもほのぼのしますよ。
 
   うっわ~、これ欲しいわ~。

今年の東京モーターサイクルショーで見たやつやん。
速そうなのにツアラー。
スーパーチャージャーも付いています。
お!伊藤さんたち帰って来た。

京都からお越しの伊藤さんが帰ってきました。
OGKカブトのFF5Vの前進となる、FF5が光ります。
伊藤さん、OGKのテストライダーもしてたんだって。
 
   末永さんの定位置。

EZOライダーハウスの駐車場は傾斜が付いています。
向かって左端は傾斜が緩やかです。
段はあるんですが、すいすいって駐車します。
小さな小さな末永さんですが、バイクの運転はプロだ。
     
  
     
     
8月13日(月)
掛水くん、おはよー。


掛水君がEZOライダーに来たのは4年前。
その頃から少しオッサンになりましたが、まだ30歳。
今回はEZOライダーに3連泊です。
 
   うわ~あっち~。

そうです。今日の天気は快晴で暑い。
帯広からXJR1200に乗って来たのは、佐久間さん。
北海道ワコーズのEZOライダー担当の頼れる人。
忙しそうですね~。

佐久間さん、ありがとうございます。
オフロードも乗るけど、ロードバイクも乗るんですね。
バイクも乗る佐久間さんだから、ワコーズ製品の知識はバイク寄り。
 
   おや?ヤマハN-MAXですね。

見覚えあるバイクです。
今年もあの方がやって来たようです。
野宿ライダー カワさん。  
豪快な二重駐車。

いい意味で、あまり人に気を使わないカワさんだ。
EZOライダーの前にバイクの二重駐車でエンジンかけっぱなしの充電。
ここまで来るとオモシロい!
 
   レンタルバイクの操作説明。

女性にはママの説明がいいでしょう。
特に原付バイクの説明はママの方が上手い。
お任せします。
お出かけしま~す。

いつもの、空港へのレンタルバイクの配達。
釧路空港乗り出しは別途、9000円(税別)をいただいています。
EZOライダーから釧路空港まで、90キロの道のりだ。
   
   釧路空港まで約2時間。

まあまあ時間がかかると思いません?
お客様が時間をお金で買うってことがお分かりいただけると思います。
釧路空港のピーチカウンター。

そう言えば、ガイヤの夜明けでピーチアビエーションのロケがあるみたい。
EZOライダーレンタルバイクにも問い合わせがあったが、
希望のバイクが無かったので、パスされました。
 
   青空を楽しみながら帰ります。

道道53号線はガソリンを積んだタンクローリー、
牛乳を積んだタンクローリーがゆっくり走ります。
焦らずゆっくりと帰ることにしよう。
新しいフォルツァじゃん。

EZOライダーレンタルバイクにも欲しい1台です。
あまり見かけない釧路ナンバーの白いフォルツァです。
 
   中標津の三村さんでした。

いつもは、ド派手でドやかましいCBR1000RRに乗って来ます。
今日は最愛なる娘を乗せて来たので、2台目のフォルツァにしたようです。
雨の夜、北に向かいます。

EZOライダーから北へ350キロ。
そうです。最北の街、稚内市へ向かうことになりました。
ここは、女満別の柴屋さんのあたり。土砂降りの雨です。
うっかりしていると、ハイドロプレーニング現象になります。
 
   紋別市で休憩。

3時間以上走った。タライをひっくり返したような雨も降っていた。
でも、まだ半分の距離しか走っていません。
牛丼大盛りに玉子を入れてエネルギーチャージ。
BGMは布袋寅泰。

すれ違う車、追いつく車、追いつかれる車も無く、数時間が過ぎる。
ノリノリの一人の車内はライブ会場のようになっている。
布袋寅泰の次はディアマンテス、石川さゆり、福山理子。
 
   目的地はここだ。目的はあれだ。

明日(今日)の午前6時に約束した赤いTRX850のオーナー。
場所とブツを確認して仮眠することにします。
EZOライダーから7時間弱で稚内市に到着したことになる。
     
  
8月14日(火)
 稚内は秋の空。

おはようございます。秋の空の象徴、ウロコ雲もどきが大空に広がっていた、ひんやりした朝です。
     
     
目的地はみどり湯さん。

ウワサに聞いている、みどり湯さんに初めて来ました。
稚内は何度も来ていますが、みどり湯さんの場所を確認したのは今朝が初めて。
   
   エンジントラブルのTRX。

走行中、エンジンブロック内のミッション辺りから「ガラガラ」っと音。
慌ててクラッチを握ったが時すでに遅し。
その場所はサロベツ原野の何にもないところ。
レッカー車でここ、みどり湯に避難。
どーも、すみませ~ん。

明後日からEZOライダーハウスにお泊り予定の伊藤くんだ。
TRX850のオーナーはこの人。
「どーせウチに来るんだったら迎えに行ってやるよ!」
往復700キロの伊藤くんとTRXの送迎です。
 
   バイク多いな~。

昨日、苫小牧港に上陸した伊藤くんは留萌から稚内市か走っていない。
センム、「どーせだったら、宗谷岬廻っていくか!?」
伊藤くん、「え!いいんですか?」
センム、「いいよ!俺も見たいし、大人の遠足や!」
こうして、大人の遠足は始まります。

この宗谷岬、文字通り「最北端」で良かったと思います。
礼文島のスコトン岬が最北端だったら、ここで妥協できていただろうか
宗谷岬、北緯45度31分14秒。
スコトン岬、北45度31分00秒。わずかに宗谷岬が北に位置する。
よかった~。
 
   これを着て宗谷岬で記念撮影。

北海道ツーリングに来ると毎年のルーティンにしている。
チームの看板を背負って北海道ツーリングするはずだった。
今年の最北端はEZOライダーセンムと遠足だ。
     
     
  そのままでいいんじゃない? まずは宗谷岬のモニュメントを撮影。
     
     
シャッター押してもらえますか?

え!?スマホなのにシャッター?押す?
そんなことを心で思いながら伊藤くんの姿を撮影します。
センムは「シャッターボタンをタップしてもらえますか?」って言おう。
でも、その方が可笑しな人になる気がする。
 
   宗谷岬を後にして南下する。

稚内市から猿払村に入った広大な丘陵と道路。そして、オホーツク海。
当たり前ですが、オホーツク海は北海道に来ないと見られない海です。
道北と言ったらエサヌカ線。

道北をツーリングする理由。最北端に行く。
そして東側のエサヌカ線、西側のサロベツ原野。
道北もまた、北海道らしさが溢れ出るバイクツーリングのメッカだ。
それにしても、バイクの数が多いな。
 
   何にも無いが、ここにある。

誰が言ったか、よく合う言葉だ。
北海道に住んでいるとこうした景色が日常になり、
文字通り「何にも無い」と言う言葉になるだろう。
でも、「何にも無い」がそこにあるってことはとても大切なことなんだ。
     
     
  やっぱ、いいですね~♪
     
     
こうして撮るとどうなるんだ?

伊藤くん、いろんなことしてエサヌカ線の広大な景色をカメラに収めます。
楽しんでくれるんなら、それでいい。
 
   こうなりました。

見て、「なるほどね」って言わさる写真。
「言わさる」って北海道弁なので、ご注意ください。
その他、「押ささる」や「丸まさる」などがあります。
EZOライダーに戻ってきました。

EZOライダーに戻って来たのはお昼を過ぎたころ。
伊藤くんを待っていた仙台市の岩井さん。
ひとっ風呂浴びて、今日は雨の中キャンプをするそうです。
後のモトグッチは山梨の望月くんの。オイル交換しています。
 
   お客様、続々到着。

雨の日はチェックインが早いのです。
それにしても、道北は晴れていたのに、道東は雨です。
掛水くんのWRが帰ってきました。

望月くんのモトグッチもオイル交換が終わりました。
掛水くんも早々と切り上げてEZOライダーに帰ってきました。
 
   やっぱり道東はいいですね!

林道三昧を楽しんできた掛水くんだ。
広島出身、大阪在住と言うこともあり、センムとも仲良しだ。
高木さん、EZOライダーにお立ち寄り。

先日、女満別空港からマイバイクで元気に旅に出た高木さん。
今日は定宿にしている弟子屈町のきらの宿すばるさんにチェックイン。
その前に、EZOライダーに寄ってくれました。
 
   EZOライダーを応援してくれる高木さん。

センムとは前の会社の時からお付き合いのある美人さんです。
ただ、様子見に立ち寄ってくれるのではなく、
実際にEZOライダーの輸送サービスを使って、
EZOライダーのティーシャツも5枚買ってくれて、
ステッカーもいっぱい買ってくれる。
これが、「応援してる」ってことではないでしょうか。
このマジェスティは何度運んだことか。

少なくともセンムの手でお届けしたのは、何度もあります。
誠心誠意、対応していたので今でも懇意にしていただいています。
来年もその次も、赤いマジェを運びます。
   旧ブサだけど、新しい仲間。

和田くんといつも行動を共にするライダーの新しい仲間。
やっと届いて初乗りが雨でも気持ちは晴れだ。
とっても速いので気を付けて乗ってくださいね。
掛水くんEZOライダーグッズお買い上げ。

この人もまた、EZOライダーを心から応援してくれるライダーだ。
こうして、何人ものお客様がEZOライダーのことを応援してくれています。
センムとママはもっと頑張りますね!
 
   お気楽にしております。

今日の伊藤くんとの大人の遠足。
稚内から350キロ、7時間以上の旅だった。
子供の頃の話、初めて乗ったバイクの話、初恋の話などなど。
お茶目な伊藤くんはバカンスをエンジョイしております。
     
     
  伊藤くん、盆踊りにも参加。
     
  
     
     
8月15日(水)
雨でもレンタルバイクは稼働中。


雨が降るとキャンセルになるかヒヤヒヤします。
でも、今年からキチンとキャンセル料をいただくことにします。
雨でも、当日のキャンセルは100%いただきます。
なぜなら、雨でも乗る人の方が多いからです。
 
   中標津から釧路に向かいます。

中標津のホテルでレンタルバイクの配達。
その後、国道272号線、通称ミルクロードを釧路方面へ。
お盆真っ盛りと言うこともあり、車の数がやたらと多い。
     
     
  ありえない!?中茶安別を先頭に交通集中による渋滞。 普段ではありえないミルクロードの渋滞。
 
 
 その頃のEZOライダーでは。 ママがお泊りのライダーたちをお見送りです。
     
     
末永さんたちも出発。

末永姉さんと気が合ったのは同じ関西人だから。
EZOライダーでは気兼ねなく関西弁が使えます。
関西人じゃなくても大丈夫ですよ。
また来年お会いしましょう。え?今年もう一回来る?
 
   本日出発の掛水くん。

長いようで、あっという間のEZOライダー3連泊。
ここで知り合った仲間と来年も会おうと誓います。
みんな元気で!事故するなよ!
近藤くんとチエちゃん。

近藤くんとチエちゃんはEZOライダーで知り合ったライダー。
近藤くんは、CBR1000RRと一緒に走って、ディトナ675の非力さを知った。
走り過ぎてタイヤがツルツルなので気を付けよ!
   これ!みんなで食べよう!

村瀬さんからの貢ぎ物をみんなでいただきます。
じゃあ、誰が作りますか~?
雨でも乗りますレンタルバイク。

この日をめがけて、楽しみにしていた、串さん夫妻。
雨でも楽しめるところが必ずあるんだと信じています。
大丈夫!あそこと、ここと、あっち!
 
   初心者なので、雨は乗りません。

それも、ご自身の判断です。
わざわざ、お店に来ていただき、キャンセルの旨をお伝えいただきました。
そして、当店が決めたキャンセル料をお支払いいただきました。
これに懲りず、来年もお待ち申し上げております。
釧路孝仁会記念病院。

今回は中村さんの入院。
釧路空港の配達まで時間があるので、お見舞いに寄りました。
今年は入院する人が周りに多いのはなんでだろ?
 
   まだ、時間があるので。

釧路市内にある、北海道の美味しいもの、インディアンカレー。
念願のインディアンカレーだったが、店内に長い行列。
諦めて釧路空港に向かうことにします。
ピーチの飛行機が到着。

雨の釧路空港です。
工事があり飛行機がよく見えません。
ピンクの飛行機が釧路空港にあるのは、歴史的な出来事だと思います。
 
   中ちゃん、お中元?

ダイナマイトと言う名の、スイカを持って陣中見舞いに来てくれました。
これは、冷してみんなでいただくことにします。
箱が面白いので、センムのコレクションにします。
おう!関根くん久しぶり!

いつも、フェイスブックで繋がりがある関東の関根くん。
本州ではRIDE集会でよくお会いしたライダーです。
会ったのは数えるほどだが、フェイスブックで仲良くやってます。
   
   望月ミキちゃんの大ファンです。

ファンと言うより親衛隊に近いな。
望月ミキちゃんがいるイベントには必ずこの人の姿があります。
ミキちゃんの近くに関根くんがいて、
関根くんの近くにはミキちゃんがいます。
大袈裟かな。
今年もTL1000Sで渡道する。

昨年はクラッチの故障でEZOライダーには来れず。
今年も同じ過ちは繰り返さず、たどり着きました。
センムもこのバイク乗ってました。クラッチがウィークポイントやな~。
 
   雨なのにキャンプします。

実は関根くん、EZOライダーハウスの予約を入れずご来店。
なめんなよ~いつも満員御礼じゃあ~。
泣く泣く雨の中キャンプをすることになりました。
     
     
関根くんのスズキTL1000S、後ろの荷物はチョモランマ級。  
     
     
まっちゃんの新しい仲間。

京都から来た、まっちゃんはGSX-R125に乗って来ました。
高速道路を絶対に使わない、使えない覚悟です。
フルサイズ原付2種も流行ってきましたね。
 
   大願成就のため。

まっちゃんには必ず成就しないといけないことがあります。
それまで髪の毛は切らないんだそうです。
自称、落ち武者。センムは仙人だと思います。
昔、川湯温泉で働いていた、まっちゃんです。
とっても対照的なお二人。

まっちゃんと、中ちゃんはEZOライダーで知合いました。
ロン毛のまっちゃんと、ボウズの中ちゃんが対照的で笑いをこらえていました。
カキフライとジンギスカンをシェアする仲の良いお二人です。
 
   そろそろ、行きますか?

夜の川湯温泉も楽しんでほしいと、イルミネーションを点けています。
雨が降って涼しい、肌寒い川湯温泉。
中ちゃんは、まっちゃんをお見送りです。
  ほな~そろそろ行きますわ~。 今日は弟子屈の旧友に呼ばれてるんだって。
     
 やっぱり、北海道に来てよかったと思う。  
 
 
 
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