EZOライダーレポート  Vol.268
2016年07月23日~07月25日

晴れたところ、曇ったところ、急な雨に注意。

まだまだ、涼しい道東方面です。
すずしいな~と思ったら、暑くなったり、突然の雨にも注意。
今時の道東ってどうなんですか? って聞かれて答えに困る時があります。
荷物は多くなると思いますが、全天候型の装備でお越しください。


ピーカンの青空の下の北海道ツーリング。格別ですね。
               
女満別空港の花々は咲き競うように元気に咲いています。
                   

     
7月23日(土)
雨は降らないんだな~。

ん~曇りでも雨が降らない予報だし、降る気配も無い。
カラッとした空気が川湯温泉を包みます。
ほんのり硫黄山の匂いが来て、夏らしさを感じます。。
   
   旅人達の出発準備。

昨晩お泊りの旅人はお2人だけ。
いつもは5~6人はコンスタントにお泊りいただいています。
下野村さん、また来てくださいね。

女性には優しいEZOライダー川湯営業所です。
チェーン掃除の他にマフラーの取り回しの改造とか。
いろいろします。バイクの調子も見て差し上げます。またどうぞ。
 
   珍しいアフリカツインと藤井くん。

かつぜつの悪い福山雅治の声の持ち主。
顔は悪そうだが心根は良さそうだ。
まだまだ北海道をブラブラしているそうなのでまた寄ってね。
     
     
 ちょっと、美幌峠まで一緒に走ろう。
     
     
ひっさしぶりやな~!

今シーズン2回目のバイクに乗ってきた丹波さん。
マフラーのみ交換したZZR1200だが、丹波さんの音は分かる。
「お!きたな!」って感じ。
 
 
   サクランボいただきました~♪

毎度おおきに! かんかんとチエコさんが来ています。
元気なパンジーの花と、渋いボタンの花のようです。
どっちがどちらって分かりますよね。
カトレアの花とツバキの花・・・という例えもいいね。
     
     
 松井さん、サクランボいただきま~す♪
     
     
明日、初山別に行って来るね。

かんかんとチエコさんの女旅の準備とルートの確認。
そんな情報交換をするのにEZOライダー川湯営業所は利用されます。
かんかんはEZOライダー川湯営業所の看板娘。
それをスカウトしたのはチエコさんと言う濃い繋がり
 
   EZOティー買っちゃった。

札幌からお越しの朝水さんと佐々木さん。
先日亡くなった菅野さんの追悼ツーリングのつもりで
EZOライダー川湯営業所に来てお泊りいただいた。
     
     
 元気に楽しく!バイクを楽しんでね!
 
 
     
     
7月24日(日)
今日も曇りの川湯温泉。


曇りですが、やはり雨の降る気配はありません。
例のよって涼しい朝を迎えております。
8月は暑くなるのかなぁ~。
 
 
  散歩から帰って来た原坊。

ちょっと前までハララシと呼んでいましたが、動物みたいなので止めた。
列記としたヒト科ヒト目ヒトなので、原坊と呼びます。
気分転換にEZOライダー川湯営業所に来るのは良い選択です。
ハーレーが故障した。

電機系のトラブルは突然やって来るもの。
この度、レギュレターと言う大事な部品がパンクしました。
断線状態で充電しないのではなく、18Vを越えるオーバーチャージ。
レギュレターの交換が必要だ。
 
 
  藻琴峠を越えたらピーカン。

曇り空の川湯温泉。霧で前が見えない藻琴峠の登り側。
その峠を越えて大空町側はピーカンの青空が見えた。
「なんだこれ!?」って一緒にいた原坊と声を出した。
女満別空港にレンタルバイク。

本日は偶然にも同じ時間帯に女満別空港にレンタルバイクの配達。
時間がたっぷりある原坊と一緒に来ています。
それにしても、暑い女満別だ。
 
 
   こんな日もあるんですよ。注意して。

日差しが強くても風があれば体感温度も下がる。
この日は風も無く、ただただ蒸し暑い。
こんな日のバイクツーリングは熱中症に注意が必要。
     
     
 ドラッグスターをレンタル。大阪府から岩崎さん。
 
 マグザムをレンタル。神奈川県から松本さん。
     
     
うっわ~ええ天気やな~。

女満別空港の裏側の農道です。
のどかな田園風景が続きます。
外は暑いけど、景色はキレイだ。
 
 
   お!きた来た!霧だ。

晴れと霧=曇りの境目を発見。
日中にこの現象が見れるのは本当に珍しい。
少し高い所から見たら雲海になってるんだろうな。
     
     
 左側=オホーツク海側。右側=弟子屈町側
     
     
とうとうこの日がやってきた。

5月中旬に北海道に渡って来た時に30万キロを越えるな~と予想。
あの時からすると、1万キロ以上走っていることになる。
偶然にも、3:30に300000キロになりました。
 
   ここが30万キロを越えた地点。

2010年から新千歳空港の送迎車として使用していた。
シーズン以外は営業車として使用。
あと、84400キロ走ったら月まで行ったことになる。
がんばろ。384400キロ。
EZOライダー川湯営業所に戻ると。

釧路から一緒に来たと言う、組長のGSRと小幡さんのハーレー。
組長はハーレーとGSRの2台持ち。
小幡さんもハーレーとZX14Rの2台持ち。
北海道の人は本当にバイク好きが多いと思います。
 
 
   マフラーを付けてきた。

レッドバロンのサイトで買ったマフラーを付けて来ました。
これは見せびらかしに行くべ!って感じ。
小さなGSRには丁度いいカッコ良さだと思います。
 
とても大きな声の組長です。

何回も説明しましょう。
広域指定○○団の組長ではありません。
北岡組って言う野球チームのリーダーだからです。
それ以来、組長って言うのがあだ名です。
 
   今日はこれにしよ!

バイクは何台持ってもイイと思います。
奥さんは一人で良いと思います。
もう一台、オフ車ほしいな~とか思ってません?
     
     
 けっこういいコンビなんですよ。
     
     
EZOライダーが気になる。

最近免許を取ってNinja400を買った北見のライダー。
いつものように、お名前をお伺いするのを忘れました。
お伺いしたかもしれませんが、。。。。また来てね。
 
 
   原坊、帰ります。

EZOライダー川湯営業所のお手伝いをたくさんしてくれる原坊。
休日を楽しみに来ているのか、手伝いしに来てるのか?
いつでも来て手伝ってください!
     
   
 Hokkaider&EZORIDER
 
 
     
     
7月25日(月)
お待ちかねのレンタルバイク。


この曇り空、昨日と同じパターンだぜ。
川湯から離れると晴れるんだ。きっとね。
 
   好調、原付レンタルバイク。

予約が無くても空きがあればいつでも乗れます。
EZOライダー川湯営業所から摩周湖まで20分ほど。
ちょっと乗って来る? オッケーいつでも!

ママさんの必須アイテム。


通称、ビリビリラケット。
ハチ、アブ、ハエ、その他飛ぶ虫のほとんどを仕留めます。
仕留め損なうと仕返しが怖いので、一発で仕留めます。
 
 
  賑やかなEZOライダー川湯営業所。

大槻さんのゼファー1100、奥山くんのCB1300SF。
チエコさんのCBR1000RR、かんかんのGSX-R1000
いつでもどうぞ!
光ってないと走る気しない。

そう言っていつも、ピッカピカ。
ホイールもエンジンのフィンの中まで手を入れます。
絶対、いつもピッカピカ。
 
 
   SSがほしくなってきた。

EZOライダー川湯営業所で知り合ったチエコさんとかんかん。
その二人のケツを追いかけていると自分もSSがほしくなってきた。
かんかんがスズキ、ちえこがホンダ、だったらヤマハかカワサキ。
ボク的にはヤマハR1がいいな~。
花が咲いているようだ。

カスミ草とヒガン花が咲いています。
黄色い声は川湯温泉に響きます。
観光客が少なくなった川湯温泉が賑やかになる。
 
 
   大槻さんの目が光る。

奥山くんは今年からEZOライダー川湯営業所に来るようになった。
かんかんに近寄らないか・・・生温かい目で見守っています。
 
温泉体制の大槻さん。

かんかんのGSX-Rをじ~っと見ていました。
薄手の半パンがきになりますね~。
 
   よし!またがっちゃえ!

かんかんと間接ケツになる。
「こら~~」ってママさんが叫んでいます。
「バイクだからまたがるんですよ~」と大槻さん。
ブーツを新調した奥山くん。

そうそう。教習所で習ったことはキッチリやりましょう。
EZOライダー川湯営業所ではレンタルバイクに乗る方にも
レンタルブーツを用意しています。大事です安全対策。
 
 
   え!?なににウケテルんだ?

何かに大ウケして抱腹絶倒。
文字通り笑いこけている。
人が大笑いしていると、笑いって伝染してくる。
     
     
  いいね!抱腹絶倒!
 
 
 
 EZOライダー川湯営業所の休日カレンダーです。7月31日もお休みになります。
 
 
Motorrad39を応援します! 
 
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Motorrad39のマシンや機材の輸送をサポート。

元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad39~彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。

エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。

酒井大作いわく、 「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、

これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」 そうやって彼はレースに挑みます。

その心意気に賛同したのが、1992年の8時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。

ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、2015年のJSB1000クラス。

ノーマルに限りなく近いBMW S1000RRで、しかもタイヤは17インチの開発テストタイヤで参戦する。

「当たり前」 に勝ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
 
 
       
   

 
 
 
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