EZOライダーレポート  Vol.262
2016年07月01日~07月03日

7月です!バイクで北海道ツーリングをする季節。

EZOライダー川湯営業所のライダーハウスは2013年より開始。
それ以来毎年多くのライダーがEZOライダー川湯営業所を目指します。
そこで知り合った仲間はその夜を楽しみ、次の日も一緒に走ります。
そんな出会いが北海道ツーリングの醍醐味ではないかと思います。


昭和20年式から平成式の若者までここでは仲間。
                     
キレイな青空だ。宇宙に吸い込まれそうな青空だ。
                         

     
7月1日(金)
いいね~。こんな天気。

暑くも無く寒くも無く。カラッとした空気が温泉街を漂います。
昼は暑くなりそうですけどね。
   
   ボウシ山もキレイだ。

硫黄山もキレイに見えるんだろうな。
そんな思いを馳せながら開店準備です。

安全運転を心がけましょう。


スピーカーからそんなアナウンスを流しながら安全指導者が廻る。
夏ならではの風物詩はここにもあった。安全運転でお越しください。
 
   吉岡さんの出発準備。

重たいハーレーなどのバイクはこちらの駐車場へ。
50歳の時に大型免許を取り、その時に買ったハーレーを今でも乗っている。
18年間同じ相棒と付き合っている。
モトグッティグリーゾ1100。

珍しいバイクで来てくれたのは、愛知県の法崎さん。
誰にも真似出来ない言いバイクですよね。
バッテリーを充電して新しい気持ち満タンで出発です。
 
 
  丁度いい。ホンダBROSS650。

大阪市からお越しの木野さんは重くも無く軽くも無いブロス650が相棒。
でも、本当は新しいバイクが欲しいんだけど、
下取りがゼロに近いのでなかなか手放せないそうです。
木野さんは連泊なので身軽に出発です。
久しぶりにガレージから脱出。

重松さんのBMW K1600GTL。
この日は天気がいいので久しぶりにガレージから出しました。
エンジンオイルをご注文いただいて、後日交換することになった。
 
 
  重さん、いつまでも若いね~。

日付が変わると還暦の誕生日を迎える重さん。
多彩なビジネスをしていて今は美留和の保養所にいる。
近くなのでよくEZOライダー川湯営業所に来てくれます。
お昼、とても暑くなりました。

寒いとか、涼しいイメージの北海道の道東方面。
夏はけっこうこんな気温まで上がります。
バイクに乗っていても熱中症には注意してください。マジで。
 
 
   かんかんが来たよ。

釧路からEZOライダー川湯営業所の距離は
「ちょっと走ってこよ」
の距離には丁度良い。毎日でも来てください。
ニューヘルメットが届きました。

かんかんが注文していたOGKカブトのRT33のホワイトが届きました。
かんかんはやっぱり、Sサイズです。
 
 
   今日はこれで帰ります。

バイクには積んで行けないので、今日はいつもの春メットで帰ります。
また、EZOライダー川湯営業所に来る理由が出来たね。
時は変わって、女満別から・・・

女満別の重成さんのGSX750S刀がご来店です。
なにやら、ヨタヨタしながらお店に入ってきました。
 
 
   今日は踏んだり蹴ったりなんですよ~。

朝からフロントタイヤがパンクしたとか、
あれがどうしてこうしたとか。
切々と涙ながらに語ります。
「うんうんうん」って聞いてやるしかなかった。
     
   
 あれがどうしてこうしたんですよ~。(気が済むまでどうぞ!)
     
     
松本さん、下見に来たの?

9月の終わりに5~6人の仲間を連れて北海道ツーリングを計画。
そのためにわざわざ大阪から北海道入りした松本さん。
大阪人には懐かしい、水ナスの浅漬けと、京都の八つ橋をお土産に、
EZOライダー川湯営業所に来てくれました。で、今日はお泊りです。
 
   ここに来てバイク乗れるなんて!?

そうして、喜んでレンタルバイクをしていただいた神戸からお越しのご夫婦。
屈斜路湖、摩周湖、硫黄山を原付スクーターレンタルバイクで周遊しました。
     
   
 今日はいい天気でした。
     
     

  
     
7月2日(土)
霞がかかった青空です。


昨日のような青空ではないが今朝は蒸し暑い。
じっとしてても汗をかく感じ。こんな日が来るとは・・・。
 
 
  いいコンビで北海道ツーリング。

能勢さん(左)と日野さん(右)は大学のお友達。
北海道ツーリングは初めてでしたが、ここに来て良かった。と言ってます。
「ここ」 とはEZOライダー川湯営業所のことです。
ヤバかった日野さんのグラディウス。

私はいつもお泊りの方が到着する時に、前後輪のタイヤ、チェーンを見ます。
走りながら来ても同じところを見ています。
で、グラディウスのリアタイヤは気付かないうちにパンクしていました。
EZOライダー川湯営業所で応急のパンク修理をしました。よかったね。
 
 
   木野さん、残りの旅を続けます。

大阪市からお越しの木野さん。
いよいよEZOライダー川湯営業所を離れて旅を続けます。
また来年会える日を楽しみにしております。
     
     
 左から木野さん、吉岡さん、日野さん、村瀬さん、能勢さん。
     
     
吉岡さんも出発の日です。

京都からお越しの吉岡さん。
今日は一旦、川湯温泉を離れてぐるっと回ります。
数日後にEZOライダー川湯営業所に戻って来ることでしょう。
 
 
   雨が降る予報が出ました。

テレビの天気予報では、午後』3時ごろから雨が降る予報。
こんな予報は当たってほしくないな~と思う。
1年ぶりの再会です。

カッコイイ、KTMのRC8でお越しのHAGAさん。
北海道のこの地域では珍しいRC8、川湯温泉街に入って来るとすぐ分かる。
HAGAさんが来た!ってね。
 
 
   お友達になった年月が分かります。

2014年、2015年そして、2016年のステッカーを貼ります。
来年は反対側だね。
     
     
 HAGAさんのお帰りと入れ違いに。重さんのセローとお友達のズーマーX。
 
 そしてまた入れ違いに、かんかん、チエコさん、竹しゃんのご来店。
     
     
かんかんもEZOティー着てます。

すでに、制服化したEZOライダーのティーシャツ。
かんかんもいつも着ていただけるようになりました。
EZOライダー幻のステッカーを貼るところです。
 
 
   ココマスもEZOティー。

ココマスもEZOライダー川湯営業所を応援してくれている。
はずです。
よく川湯温泉をウロウロする時は着ていただいております。
 
竹しゃんもEZOティーロング。

ロングティーシャツバージョンのEZOティーもある。あった。
やっぱり、道道ではロングティーシャツの方が売れたな~。
竹しゃん。いつもありがとう!
 
   ジャケットの下はEZOティー。

チエコさんもちゃんとEZOライダーティーシャツを着ています。
雨が降りそうなので慌てて帰ります。
中標津方面は濃い雨雲が出ているみたいです。
カッパ貸してあげるから!

ちびっ子のチエコさんは本当のちびっ子になったようです。
ママにカッパを着せられています。
 
  かんかんは自分で着てるよ。

ほんわかしたかんかんですが、自分のことはキッチリ。
ブーツカバーも付けて準備万端です。
北海道では突然雨が降ることが多いのです。
     
     
  竹しゃん、自分にピントが合って無いこと気付いたか?
     
     
みなさんお帰りです。

弟子屈の市街地まではみんな同じ方向。
コレぐらいの人数でプチツーリングですね。
気を付けて帰って、また来てください。
 
 
   午後3時10分、予報通りの雨。

雨が降っても馬車は出ています。
7月10日まで川湯温泉をポコポコ歩いて就航中。
びっしょびしょになってご来店。

静岡県からお越しの村松さん。
初めて北海道に来たのは2013年のこと。
それから毎年。今年で4回目の北海道ツーリング。
毎回、EZOライダーツーリングパックでバイクを輸送しています。
 
 
   静岡県の特産品をお土産に。

いつも、お土産を持ってきてくれます。本当にありがたい。
EZOライダーツーリングパックを使ってバイクを運んで、
EZOライダーハウスは半額でお泊りになれると言うサービスがあります。
村松さんは今日から2泊の予定で道東を満喫します。
     
     
 旅は道連れ世は情け。岡山県の西口さんと静岡県の村松さん。北海道の夜に乾杯!
       
     
     

  
     
     
7月3日(日)
朝からバーゲン会場になっております。


一昨日から2連泊しているマダム達。
みんな代表者のようなパワーなのでマダムスファミリーと呼ぶことにします。
今日は旅立ちの朝と言うことでEZOライダーグッズをお買い求めいただいています。
 
 
   みんなで記念写真撮ろう!

兵庫県からお越しの生粋の関西人、マダムスファミリー。
EZOライダー川湯営業所にいた片岡さん、野村さんも参加。
この記念撮影とおしゃべりはまるでバイクの暖機運転のように
川湯温泉街を賑やかにしておりました。
長井さんでもバーゲンタイム。

マダムス・・・・「おっちゃん、これなんぼ~」
長井さん・・・・「どれでも安くすっから!1000円!」
マダムス・・・・「で、なんぼなん?」
長井さん・・・・「だから、1000円でいいって!」
マダムス・・・・「いやいや、で、なんぼなんって聞いてんねん」
と言うやり取りが続きました。
 
   おっちゃん、これなんぼ~。

ある意味マダムスの買い物は筋が通っている。
自身が納得したものならいくらでも買う。のが普通。
マダムスの場合、納得したものを納得の価格まで下げて納得する。
それで、あれも、これも、どれも、それも。
内需拡大に貢献している。
いんや~うれしいわ~。

非常にうれしい顔をしておられます。
商品を買おうと差し出しているのではなく、
長井さんからオマケでもらったものです。
 
 
   再びEZOライダー川湯営業所へ。

マダムス・・・・「ちゃうねん。ここのマスターと撮ってへんねん」
マダムス②・・・・「兄ちゃん、マスターとママと写真撮って」
村松さん・・・・「あ!はい!」
それでは再び記念撮影。

野村さんも再び登場です。
EZOライダー川湯営業所の楽しい思い出に。
私もカッチカチになりながら撮影に加わりました。
 
 
   はい!撮れました!

村松さん・・・・「はい!撮れました!どうでしょう?」
マダムス②・・・・「ん!よっしゃ!ええわ。あんたも入り」
     
     
 はい!全員集合です。~この後マダムスファミリーの旅は続きます。
 
 
 
時は変わってオイル交換。

片岡さんのセローのオイル交換をする。
ドレンボルトの締め側にナメタ跡がある?
慎重にドレンボルトをほどくが硬い!
申し訳無い。なめちゃった。
(注:前回のオイル交換のメカニックが原因であると片岡さん了承済み)
 
 
   エンジンオイルは上から抜きました。

中村さんの持っているオイルバキュームで古いエンジンオイルを抜く。
セローの場合、ドレンから抜く量と同じ量が抜けました。
とりあえず、エンジンオイルは交換完了。
今日はお祭りですか?

居酒屋 柴屋の営業部長というか、特攻隊長重成さん。
今日は黄色のカタナに乗ってトラの衣装でイベントツーリングを敢行。
立ち寄り場所に、EZOライダー川湯営業所をチョイスしてくれた。
 
 
   柴屋のルーツになった柴犬。

少々ファットな柴犬です。
この名犬が柴屋のモデルになった。
柴屋のシルエットはもう少しスマートですね。
せっかくだから記念撮影しようよ。

日曜日とて、交通量は激少の川湯温泉仲通り。
バイクを店の前に並べて記念撮影はよくあること。
本日来ていただいた方のバイクは全部並ぶのか?
 
 
   は~いもうちょっと右~

今回の柴屋イベントツーリングを仕切る重成さん。
このトラに任せておけば心配ないと思います。
     
     
初めての柴屋ツーリングは大成功!
 
 
 
 
     
     
撮影完了!撤収ですよ。

この状態、道路を占有しております。
でも、撮影中の車の往来はゼロ。運がいいと言うことで。
 
 
   女満別、柴屋をよろしく!

このトラが柴屋を盛り上げ、女満別を楽しくしてくれると思います。
私たちEZOライダー川湯営業所もがんばります。
野村さん、ありがとうございました。

レンタルバイクのセローを1週間。
そして、ほぼEZOライダーハウスにご宿泊。
道東ツーリングを満喫されました。また来てくださいね。
 
 
   取材されてます。

弟子屈町役場、観光商工課の江口さんと私。
BikeJINの取材を受けてます。
今回の立役者は江口さんです。
     
     
 これやります。BikeJIN 8月号を買って読むべし。
 
     
     
弟子屈町はいいところです。

そんな話をして打ち合わせをしております。
もちろん、なぜ私が弟子屈町を好きになったか。とか言う話も。
 
 
   オヤツにいただいた蒸し牡蠣。

ココマスの差し入れ。
厚岸産のカキです。
また、半端無い量のオヤツをいただきました。
     
     
BikeJIN 8月号を買って読むべし。 
     
     
EZOライダー川湯営業所の休日カレンダーです。
 
 
 
Motorrad39を応援します! 
 
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Motorrad39のマシンや機材の輸送をサポート。

元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad39~彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。

エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。

酒井大作いわく、 「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、

これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」 そうやって彼はレースに挑みます。

その心意気に賛同したのが、1992年の8時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。

ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、2015年のJSB1000クラス。

ノーマルに限りなく近いBMW S1000RRで、しかもタイヤは17インチの開発テストタイヤで参戦する。

「当たり前」 に勝ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
 
 
       
 
 
 
 

 
 
 
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