EZOライダーレポート  Vol.240
2015年10月09日~10月11日

EZORIDERツーリングパックをグレードアップするために。

EZOライダー川湯営業所は冬季休業。2015年も大盛況で終わることができました。
その翌日から道内のツーリングコース、宿泊先を更新するために今一度道内ツーリング。
ツーリングって言ってもバイクでなく、ハイエースに積んで、いいところでバイクを下ろす。
バイク輸送の成し得る技と言いますか・・・・。
とにかく、最高のツーリングをしていただくための取材と視察です。


ハイエースのバイクを積んで。サンダーバード2号のように。
                     
KTM 1290スーパーデュークR。サーキットではなく、北海道ツーリングもバッチリこなす。

 
 
10月09日(金)
嵐が止んだ朝。


昨晩はものすごい風の音でなかなか眠れなかった。
私の頭のようなどんよりした曇り空で明けた朝でした。
 
 
  グランディアサロマ湖は。

部屋のほとんどが湖側に向かっている。
天気がイイと絶景のサンセットが見える建て方。
露天風呂からもサンセットが見える・・・はず。
開放感のあるレストラン。

元々は2階にレストランを配置し、1階はロビーだったようです。
ルートインホテルズグループになって一新したようです。
 
 
   親切なフロントレディーがいます。

この日のお客様は外国人の方が多かった。
流暢な英語でいろいろ説明されていました。
施設の古さは否めませんが、一生懸命さは伝わりました。
     
     
 計呂地のSLで泊まれるライダーハウス。 ~宿泊料は1泊300円。機関車のすぐ後ろが宿泊車両。
     
     
     
オホーツクラインを北上。

まだまだ風と雨は止まない。
右側のオホーツク海は波がすっごかった。
白く雲のように見えているのは風にあおられた波です。
 
 
   雄武町の景勝地、日の出岬の展望台。

雨と風が強いので下から眺めるだけにしました。
それにしても、立ってるのがやっとの強風でした。
サンダーバード2号です。

このハイエースの中にバイクが2台乗ってます。
10人乗りのフル乗車ほどの重さがあるんですが、
時折、強風にあおられます。
EZOライダー川湯営業所から反時計回りに宗谷岬を目指します。
 
 
   ホテル日の出岬

宗谷岬からオホーツク海側を南下する所にあります。
泊まった方も多いのでは。
前から気になっていたホテル。ちょっと立ち寄ります。
ここはお勧めですね。

今日の天気はともかく、高台の上に建っている、全室絶景お約束のホテル。
レストランは一般の方もランチが出来るように」なっています。
温泉も天然温泉でオーシャンビューの湯船あり。
 
   この看板が目印。

宗谷岬からEZOライダー川湯営業所までの
ほぼ中間に位置する、日の出岬。
北海道ツーリングをしていると、この看板は目にするはず。
道の駅 アイランド岡島。

道北、枝幸町の道の駅。道南にあるのは江差町。
ここの道の駅の建物は船の形をしています。
ずっと前にここで食べた海鮮ラーメンが美味しかったのを思い出す。
 
   枝幸町の景勝地、千畳岩。

人気のキャンプ場がある岬の景勝地。
ただし、今日はただただ風が強く、雨が横殴りに降っていました。
天気のいい夜には満天の星空が見えるんでしょうね。
これが千畳岩か・・・・。

関西に住む私のイメージは和歌山の千畳敷・・・。
和歌山の方は千畳の畳が敷き詰められた様を言う。
ここは千畳の畳が重なった様なんだな。
時々、東映のオープニングのような波しぶきが立っていました。
 
 
   浜頓別町のホテル ウィング

10年ほど前、北海道ツーリングの際に立ち寄った温泉。
宿泊もできる上質な温泉が自慢の施設です。
クッチャロ湖が一望できる客室を完備。
今日は素通りをします。

     
 すでにハクチョウが飛来していました。 ~全盛期には2000羽以上の白鳥が飛来するクッチャロ湖。浜頓別町のホームページで飛来数が確認できます。
     
     
  やっと来れたエサヌカ線。 ~話に聞くばかりでなかなか来れなかった場所。まだ来たことの無いライダーさんは来年の目的地の一つとしていかがですか?
     
     
     
ライダーハウスやませさんもお休み。

さすがのこの嵐のせいでお休みのようです。
サロマ湖からここまですれ違うバイクは1台しかいませんでしたからね。
 
 
   ホテルさるふつもいいかもね。

道の駅さるふつに隣接するドライブインとホテル。
最近、日帰り入浴施設も出来たみたいです。
場所はさるふつ公園のキャンプ場にも隣接しています。
雨雲を追っかけて最北端へ。

爆弾低気圧が去った後、さらなる低気圧が北海道、しかも道北に。
こんな日もあるよね。。。といいながら最北端、宗谷岬を目指します。
 
 
   ipadが風で持って行かれそう。

ママさん、風上に向かって宗谷岬のモニュメントを撮る。
立っているのもやっとなので、ipadの写真はピンボケになりそう。
それでも、荒れ狂う波をバックに写真を撮っていました。
     
     
  
     
     
そりゃ、閉まってるわな・・・。

間宮食堂でラーメンとホタテカレーを食べる!
そんなことを話しながら宗谷公園、間宮食堂に到着。
台風の中、営業してるわけないわな・・・着いてから気付きました。
想像力が欠乏していたようです。
 
 
   しゃあない。シェルロード探そう。

いろんな方のツーリングブログを見ていると、よく登場するシェルロード。
ホタテの貝殻をバキバキに砕いて敷き詰めた白い道。
ここもそうなんだけど・・・ちょっと違う。
情報提供者、はららしくんに電話。

私・・・・・・「はらちゃん、シェルロードがわからんねん」
はららし・・「ツーリングマップルに載ってますよ!」
私・・・・・・「え!?忘れてきた」
はららし・・「フットパスコースの看板をたどって行ってください」
私・・・・・・「お~!なるほど!じゃあ行ってくるわ!」
 
 
   この看板が目印。

そもそもは稚内観光協会さんが提唱している歩く道。
そこにバイクや車で行くのはちょっと気が引けます。
でも、この嵐じゃだれも歩いて無いでしょう。
     
     
  ホッカイダー小原信好さんの写真にも出てきたところだ! ~シカやリスが飛び出してくるので注意!
     
     
今日の宿はドーミーイン稚内

な、なんと!2015年世界ホテルランキングで世界5位、国内1位に輝いた
ドーミーイングループが運営するホテルです。
一人旅でもダブルベッド、空気清浄機、最上階の温泉、夜9時~11時までは
夜泣きそば(ラーメン)が無料で振る舞われる、至れり尽くせりのホテル。
 
   稚内に来たらお勧めしています。

EZORIDERツーリングパックの付帯サービスとして、
航空券、ホテル、見どころなどを全て 「おあまかせ」 のフルプランパック。
そこでも、宗谷岬を目指すにはここのホテルをプランニングします。
夕食は外で食べるのがお勧め。

稚内に来たらココ! と言うべき 「さしみ居酒屋 親爺」・・・なんと移転!?
来て良かったわ~。って思う瞬間。
だって、案内した場所に店が無かったらダメでしょ。
 
 
   稚内に来たらココ!居酒屋 親爺。

なんと、台風で新鮮な食材が入らないのでお休み。
泣く泣く他のお店に行きましたが・・・やっぱココがいい。
2012年、初代旅Nirinイメージガールの大本菜津子さんが
ここのツボ鯛とホッケをぺろりと食べていました。
     
     
稚内の夜はここから始まる。さしみ居酒屋 親爺 
   


白いご飯と美味しいものが似合う、なっちゃんでした。
   
     
     

  
10月10日(土)
太陽の光が差す。


本日は天気が回復するかな・・・?
天気予報は雨の予報。でも太陽の光が差します。
またくるぜ!稚内。
 
 
   この街のメインストリート。

川湯温泉にもある仲通り、ここ稚内にも仲通りがあった。
みんなが仲良くなれる通りってことかな?
昼は静かな街だが、夜には酒場の灯りが燈る最果ての街。
居酒屋 親爺。行ってみるべし。

EZOライダーで聞いたって言っても今のところ何もありません。
ただ、繁栄して大きく、新しくなったお店なので、あなたの運気も上がるかも。
さらに、国内1位のドーミーインとセットでどうぞ!
 
 
   ハートランドフェリーの乗り場に行きました。

利尻島から帰って来た、ボレアース ソウヤ号。
東日本フェリーからハートランドフェリーになって船がキレイになった。
サハリン航路は稚内市が操業するとかしないとか。
まだ未定のようです。また、雨が降ってきました。
ノシャップ岬は雨と風。

やっぱりな・・・やっぱり雨が降ってきました。
そして、低気圧による風もスゴイ。
海は大しけです。
 
 
   お土産を買いに副港市場に。

ノシャップ岬から10分ほど。稚内副港に戻ってきました。
なんと、青い空が見えています。
真矢ちゃんに大きなホタテ貝を送りました。
     
     
道道106号線。オロロンラインの最北の道。 
     
     
電柱も何にも無い直線道路。北を目指すならここは外せない。
     
     
     
稚咲内から豊富温泉に向かう。

相変わらず風が強い。オトンルイ発電所まで行かず、
道道972号線から国道40号線経由で豊富温泉に行きます。
 
 
   名湯 豊富温泉

豊富温泉は天然ガス採掘から出た副産物。
しかし、その泉質は湯治にも使用できる名湯。
石油の匂いがするのが特徴。
アトピーや乾燥肌の人にいいみたい。
閉まっているホテルもある。

現在、豊富温泉で入浴できる施設は4か所。
宿泊まで出来る施設は3か所になっていた。
10年前、ここのホテルのスタッフにバイクを届けたことがあった。
 
 
   ホテルトヨトミさんの日帰り温泉。

豊富温泉ふれあいセンターは数年前に行った。
今回はホテルトヨトミさんの日帰り入浴を利用した。
やっぱり、温泉は良かった。
本日の宿泊地、名寄に向かって。

稚内や豊富町から南下するには国道40号線が定番。
今日はあえて遠回りになるが、違うルートを開発しようと思う。
 
 
   豊富町から音威子府村まで。

豊富温泉を出発して、音威子府村までの87キロ
そこに信号は一つも無かった。
地図かナビが無いと迷います。
携帯の電波は届かないところの方が多かった。
お巡りさんの多い国道よりこっちの方が走りやすい。
     
     
 真ん中の高い山は、敏音知岳 。標高703m。
     
     
ピンネシリの道の駅。

閉鎖間際の道の駅でソフトクリームを買いました。
濃厚な味は北海道のソフトクリームならでわ。
ただ、270円でビックリするぐらい、アイスが大盛りでした。
 
 
   名寄駅の商店街。

この季節、夕方6時ごろにはもう真っ暗になる。
やっぱり、北海道ツーリングは日が長い6~7月かな?
名寄市にはビジネスホテルが多く点在していました。
逆に温泉付きの大きなホテルは極少です。
     
     
     

  
10月11日(日)
さあ!今日も一日の始まり。


昨晩お世話になったのは名寄市の、ホテル カイコー アネックスさん。
名寄市のビジネスホテルとして3軒目の新築ビジネスホテルだ。
お試しプランで3Fのデラックスツインをリザーブ。
 
 
   名寄の街は静かです。

EZOライダー川湯営業所の運営で曜日感覚が無くなってる。
今日は日曜日の朝です。
街が静かなのはうなずけます。

北海道ならでは?


大型商店施設の駐車場にトレーラーの荷台が荷物を積んだまま放置。
放置っていうより、停めて、ヘッドだけで家に帰ったんでしょう。
こんな光景は大阪では南港あたりでよく見かける。
 
 
   今日は美瑛、富良野に向かいます。

士別剣淵インターから道央道を使って旭川へ。
今日の目的地は美瑛の青い池、富良野のジャム園。
ここは定番だね。

旭川の市街地を抜けて美瑛町に入ったところにある、ぜるぶの丘。
季節は是れですが、はながたくさん咲いていました。
がんばってるな~。
 
   ライダーハウス蜂の家さん。

あ~ここにあったのか~。って感じで素通りしました。
ここの宿泊施設、主人が変わったそうです。
いろんなライダーさんから情報をいただきました。
     
     
 さらに山の方に向かいます。 ~あれ?大事な場所を見逃しているな・・・・。
     
     
     

分かりやすい看板です。


白金温泉方面へ向かう途中、青い池はあります。
以前(4~5年前)はこの看板、無かったよね?
美瑛の景勝地として力を入れているようです。
 
  世間は連休真っただ中。

だから駐車場は車が多いのです。
ただ、この季節、外国人の方々は少なかった。
たまたまバスが着いていなかったのかな?

かなりの人が来ていました。

ここ青い池は水たまりに分類されるので地図には載らない。
こうして、看板を立てたり、駐車場を作ったり・・・・。
人々の往来は増えて感動を与えるかもしれないが、
自然破壊にならないかな?って考えてしまいます。
絶対にコインなどをこの行けに投げ込まないでほしい。
 
 
   紅葉とのマッチングが素晴らしい。

ちょうど背中の方から日が差していたので、緑色に見えます。
ただ、紅葉とのマッチングがすごく良かったです。
少し天気が悪い方がキレイに見えるの感?
     
     
 太陽が雲に隠れると青く見える。
 
 
 
 
 
白金インフォメーションセンター。

ここで青い池のグッズが入手できます。
営業時間は、9時から17時まで。
営業期間は、4月25日から10月25日まで。
 
 
     黄金色に変わった葉っぱ。

赤、黄色、オレンジ、ピンク。
今年の紅葉はすごく色鮮やかになっている。
ここで紅葉を見て、11月には九州で紅葉を見る。
BHSの旅Nirinではそれが出来るんです。
山は紅葉真っただ中。

北海道ツーリングをする時、ほとんどが山道を通ります。
夏には緑いっぱいの葉っぱが、黄色や赤に変わる。
なんとも絶景です。ただし、この季節のツーリングは真冬装備で。
 
 
   上富良野の日の出公園。

ここに重さんが生息していると言う。
でも、今日はお出かけのようだ。
十勝岳には雪が降っています。

画像では分かりにくいんですが、
遥か彼方に見える十勝岳連峰には雪が付いていました。
紅葉の葉っぱが落ちる頃には冬将軍がやってきます。
 
 
   ふらのジャム園のアンパンマンショップ。

アンパンマンの作者、やなせたかし先生が公認する直営ショップ。
東京とここ富良野だけだ。
休日と言うこともあり子供がたくさんいました。
ウチの子達もこんな頃があった。

ウチの長女以下は全員アンパンマンのファンであった。
利他の精神を貫くアンパンマンは幼少期に見せるといいと思います。
もちろん、その精神は大人になっても受け継ぐべきだと思います。
 
 
   これほしい!

と、一瞬思いましたが、もうウチの家にアンパンマンを喜ぶ者はいない。
買ったところでどこかに置かれて忘れられる。
これほしい!と思ったちびっ子に買ってもらいましょう。
これって、利他の精神かな?
ふらのジャム園に来ました。

となりのアンパンマンショップ、このリニューアルしたジャム園。
富良野、美瑛って見どころがいっぱいあると思います。
 
 
   38種類のジャムがあるんです。

このジャムを小さく切ったパンにつけて試食できます。
便のサイズも大小あり、気に入ったものを購入できます。
保存料も着色料も使っていないので安心ですね。
試食のジャムは数種類。

38種類のジャムが全部置いているわけではありません。
主力の商品を置いています。
小さな子どもたちに混ざって全部試食しました。
 
 
   え!?ジャムおばさんって居たんだ。

これ、男子トイレに飾ってある画です。
やなせたかし先生がここの施設のおばさんをモデルに描いたんだって。
なんともほのぼのした画ですな。
北の国からのロケセット。

黒板五郎の石の家のロケセットを見学に行きました。
施設内の撮影は自由ですが、ネットのアップはダメみたいです。
お金を払うゲートの外だったら大丈夫でしょ。
 
 
   1か所500円で3か所あります。

3か所全部廻るならセット券がお得です。
北の国からは誰もが知っているドラマ。
ファンはもちろん、あまり知らない人でもドラマを見たくなります。
早速TUTAYAで注文しましょ。
     
     
     
     
     
未舗装の道も味があります。

硬く踏み固められた未舗装の道路。
間違いなく農作業をする方のための道です。
砂煙を上げて走るのはご遠慮くださいね。
このあと、また雨に降られました。
 
 
   今日の宿、ふらのラテールさん

国道237号線に面している中富良野町のホテル。
日帰り温泉施設、万華の湯に隣接しています。
おしゃれな洋風な感じがイイです。
ただし、バイクは屋根下に停められません。
開放感のある吹き抜けのロビー。

ホテルのエントランスから入ってすぐに分かる清潔感。
しっかりした運営をされているんだな・・・・って感じます。
 
 
   V-RODのプラモデルがありました。

ツーリングライダーが多い富良野あたり。
やっぱり、ライダーが来やすいようにしてくれているのか。
さりげなく置かれた憧れのマシンだ。
     
     
  これ、ロビーに飾ってます。 ~コレを見に行くだけでも価値があると思う。
     
     
お部屋は和室でした。

もちろん、洋室もあります。
ただ、今回は 「節約旅プラン」 で予約したので、
和室になるのは至極当たり前のことかな。
 
 
   残念な曇り空だ。

10月8日にEZOライダー川湯営業所を出て4日間。
毎日のように雨に当たり、そして曇り空。
北海道ツーリングをする時もこんなパターンもあるってこと。
節約プランなのに・・・。

鶏肉と野菜の塩バター鍋をはじめ、ちゃんとした会席料理が出てきました。
しかも、どれも手が込んでいるだけではなく、心がこもっているように感じた。
 
   
   ライトアップされた庭。

LED電飾で花々しい夜を飾ります。
お酒がすすみ話が弾み、楽しい夜になるでしょう。
ちなみに私はお酒を飲みません。
先付のあとの前菜。

葛餅と栗、モチ麩に根室のサンマの甘露煮。
秋の彩り鮮やかな前菜です。この後も、美味しい料理が次々と運ばれた。
 
 
   食後のコーヒー。

もちろん、デザートは富良野メロンのアイスクリーム。
その後はお茶かコーヒーを選んでいただけます。
ここは、温泉も料理も楽しめ、人に優しいホテルだと思います。
     
     
     
    ふらの ラテールの井上さん

今回泊まったふらの ラテールのレストランで給仕をしてくれた井上さん。

この方の給仕は久しぶりに感動を覚えました。

お料理の出し方、笑顔、お客様に対する目線、言葉づかい、声の大きさ。

果ては食器をトレーに置く仕草まで全てがベストパフォーマンスでした。

私たちが選んだプランは、「節約プラン」・・・。そんな分け隔てなく、フルコースを頼まれたお客様と全く同じ扱い。

ホテルのレストランと言う当たり前に 「おもてなし」 をする立場のウェイター。

この、ふらの ラテールで、私たちはこの井上さんに、一流のおもてなしを受けました。

「ありがとうございました」 と心から出る言葉を井上さんに受け取っていただきました。

しかし、井上さん、「私のような者が・・・」 と謙遜する。ますます、スゴイなって思いました。

この人に会いに、またふらのラテールを訪れたいと思います。
 
     
     

  
 
 
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