ＥＺＯライダーレポート　　Vol.２２３

２０１５年８月２５日～８月２７日 秋の川湯温泉。お祭りとか、ツーリングとか。 朝晩めっきり寒くなって来た川湯温泉です。 お盆を過ぎると一気に秋を迎えます。 それでも、短い夏、秋の北海道をまだ走るライダーはたくさんいます。 川湯神社の秋祭り。川湯神社の神様は女性と言う言い伝え。 神輿の上に乗ってるのは祭女のユミちゃん。

約束を果たしてＥＺＯライダー川湯営業所に再来。藤井さんのＢＭＷだ。

---

８月２５日（火） 今日は晴れ！ツーリング日和だ。 秋晴れの名にふさわしい朝。 気温も涼しく、なによりカラっとしている。
			大阪からお越しの細野さん。 若い細野さんは大阪から２週間の予定でツーリング。 EZOライダーハウスではゆっくり目の出発です。
優しい大槻さんのご来店。～今日はお友達を連れてEZOライダー川湯営業所へ。
カレンさん、お土産です。 小６のカレンさんに敬語でお話しする大槻さん。 イカツイおっさんに敬語で話されて、おどおどするカレンさんだ。
			おかしもらった～♪ 小６ともなると、いただいて「ウレシイモノ」　とそうでないものがある。 今回はカレンさんのツボにはまったお菓子でした。 大槻さん！ナイス！！
お友達のカタナがスゴイ。 大槻さんのお友達は板金塗装の職人さん。 職人さんならではのキレイなマッドブラックの塗装。 ボルトオンパーツもキレイにまとまっております。
			立体のフレアー模様。 このフレアー、パテで施行したんだそうです。 あまりのキレイさにしばし見入ってしまいます。
宮崎から、姉さん到着！～　御年８４歳の現役ライダーの曽我部さん。ライダー仲間からは「お姉さん」の愛称で呼ばれています。
EZOライダーハウスでは２連泊。居心地が良かったとおっしゃってましたよ。
８月２６日（水） 曇り空の川湯ですが。 今日は晴れの予報。 天気がいい日が続きますね～。
			いつもの藻琴峠を越える。 毎度！　女満別空港へレンタルバイクの配達です。 いつも通っている藻琴峠ですが、いつも新鮮な気持ちです。 なぜなら、いろんな様相を見せてくれる峠なんです。 走る価値は大アリです。
スクーピーでゆっくりツーリング。 そんなことだって出来るEZOライダーレンタルバイクです。 三重県からお越しの、Sさんはここで、お仲間と待ち合わせ。
			一方、EZOライダー川湯営業所では。 勉強していると思いきや！？ あだちみつる先生の「バカ姉弟」を熱読しているカレンさん。 宿題は全部終わって、ヒマだそうです。
お仕事についてきてご機嫌。 今度は女満別空港にレンタルバイクの回収。 お客様は女満別空港にバイクを乗り捨て。 久しぶりにご機嫌のカレンさんでした。
			レンタルバイクはまだでした。 少し遅れてレンタルバイクはお戻り。 無事ツーリングを終えてお戻りです。 さあ、僕たちも帰ろう。
カレンさん、終始こんな感じでした。
折り紙を教わる。 ８４歳の曽我部さんから、１２歳のカレンさんが折り紙を教わる。 こうして、継承されていくことってスゴイな～って思う。
			自分のバイクがバラバラ。 大雨の日に走っているとライトが点かなくなった修理。 配線を全てチェックしているとカウルを外す。 様子を見に来た佐々木くんはビックリしてました。
８月２７日（木） またくるわね。 そう言って元気に次の目的地に旅立って行かれました。 何年先も会いたい人です。 またお越しくださいね。
			ちゃんと乗れるんです。 古いバイクを愛情込めて手入れしていると、 バイクってちゃんと応えてくれると思います。 乗りっぱなしにしているバイク、たまには見てあげてね。 そうすると、こうしてちゃんと動くんです。
ここで出会った仲間たち。～どこのライダーハウスでも同じことだろうと思う。バイクに乗る。その共通した話題で中が深まる。
お祭りがあります。 今日から２日間、川湯神社のお祭りがあります。 道路を封鎖して屋台がたくさん出るようです。
			本物か！？ 突然現れた仮面ライダー。 本当にそっくり？いやいや、本物でしょ？
サイクロン号も本物だ！～そう思って子供のころを思い出す。仮面ライダースナック買いに行ってたよな～とか。
レンタルバイクのオイル交換。 EZOライダーレンタルバイクは３０００キロ以内でオイル交換。 ワコーズのプロステージを使っております。
			佐々木くんちの末娘。 「この子、かわいいわ～」って言ってしまいます。
そろそろ、出掛けるか。 またまたレンタルバイクの配達です。 今日はZX-14Rを運びます。 軽トラにバイクを乗せるってけっこう平気です。
			BHSの特製ラッシングベルト。 バイクを固定しているベルトはBHS,高栄運輸株式会社の特注。 長さ、ベルトの材質にこだわり、確実にバイクを固定できる。
夕刻の雲海。 藻琴峠を越えると、斜里岳が浮いて見える。 そうです。雲海になるつつあります。 その瞬間を撮ることができました。
			最終便で女満別空港へ。 ギリギリまでお仕事をして、最終便でお越しのお客様もいます。 いろんなことに対応できるように心がけております。 お客様のご意見でさらに進化していきます。
今日はサロマまで走ります。～羽田から一気に北海道に飛んできた原田さん。お気をつけて！
お祭り真っ最中。 川湯神社のお祭りには、お神輿が出ます。 この祭りをもって、夏も終わりなんだな～って思います。
			居酒屋　祭蔵のしげちゃん。 白いハッピを着ているのが祭蔵のしげちゃん。 カッコイイよね。
射的マニアです。 お小遣い、３０００円/月のカレンさん。 １回４００円の射的に全財産を使い果たす。 小６ならではの無計画さに、思わず援助してしまいます。 「１回だけな」 「あと１回！！」　こんなことが繰り返される。
			今日は屈斜路プリンスのお風呂。 てしかがECOリストバンドを使うと、５００円で日帰り入浴。 ２２時までに受け付けをすると、高級ホテルの日帰り入浴が利用できる。 遅くまでやっていただいているのは助かります。
夏祭り。川湯温泉では秋のお知らせ。
川湯温泉。EZOライダーに来てくださいね！
高栄運輸株式会社は昨年からJSB1000クラスに出場する、Ｍｏｔｏｒｒａｄ３９のマシンや機材の輸送をサポート。 元世界エンデューロロードレースのチャンピョン、酒井大作率いる、Motorrad３９～彼のレースに対するビジョンは、ただ速く走るだけではない。 エンドユーザーの誰もが手に入れることの出来るマシン、パーツで並居る強豪のワークス勢に挑みます。 酒井大作いわく、　「レースをやることだけでは何も生まない、何も前進しない。レースを通じてでしか得られない仲間との繋がり、お客様との繋がりを求め、 これからのバイク業界に何が出来るかを、仲間と、お客さまと求めて行きたい。」　そうやって彼はレースに挑みます。 その心意気に賛同したのが、１９９２年の８時間耐久レースで日本人初のポールシッターでレジェンドライダーの武石伸也。 ここで、特筆すべきは過去最高のエントリーが集まった年のことである。そんな二人が本気で戦う、２０１５年のJSB１０００クラス。 ノーマルに限りなく近いＢＭＷ　Ｓ１０００ＲＲで、しかもタイヤは１７インチの開発テストタイヤで参戦する。 「当たり前」　に買ってしまうワークスマシン、ワークスライダーの前を走れるプライベーターとしてバイク業界のみならず、内外から注目されています。
今年からメインスポンサーになった、イタリアのエナジードリンク、ＧＯ＆ＦＵＮをＥＺＯライダー川湯営業所で販売します。 １本３００円で販売し、１００円がＭｏｔｏｒｒａｄ３９のレースサポートとして送ります。 みなさんが飲むＧＯ＆ＦＵＮ１本がＭｏｔｏｒｒａｄ３９の活動をサポートします。
戻る  copyright©2017 EZORIDER all rights reserved.