EZOライダーレポート  Vol.205
2015年6月20日~6月24日

バイク日和にはたくさんのライダーが。

もうバイクシーズン突入!って言いながらまだまだ朝晩は寒い。
でも天気のいい日曜日ともなると、道内のライダーはこぞって走る。
そう、短い夏の北海道を横臥するように。
そして、EZOライダー川湯営業所を目指してくれます。


EZOライダー川湯営業所のベンチは憩いの場となります。
                         
たくさんのバイクとライダーが川湯温泉を賑わしてくれます。

 
 
6月20日(土)
夜の残業。


残業の合間に外に出て、我が営業所を眺める。
この場所はずっとずっとここにあるべきなんだ。
そう思いながら仕事に励みます。
 
 
    曇り空で開けた朝。

肌寒い朝だ。
営業所前の温度計は10度・・・。
ワコーズさんの行商ワゴン。

定期的に来てくれるワコーズさん。
今回はチェーン系のケミカルを大量入荷しました。
 
 
   お祭りの準備。

硫黄山のふもとに白ツツジが咲く頃、
川湯園地第2駐車場で開催される、しろつつじフェスティバル。
弟子屈町の有志達が祭りの準備をします。
白つつじフェスタ開催します。

6月20日と21日の2日間。小さいながらもお祭りです。
たくさんのご来場をお待ちしております。
 
   居酒屋 祭蔵のそばコロッケ。

コロッケの中に弟子屈産のそばが入っていると言うB級グルメ。
祭蔵のしげちゃんの自信作だ。
かなり美味しく、いただきました。
     
   
本日、道東だけで600キロ走破!~広島からEZORIDERツーリングパックをご利用いただいた、益永さんのXJR1300。
 
     
     
ツーリング後の洗車。

しっかり走り込んだ愛機を優しく洗車。
益永さんのツーリングは3泊4日の3日目です。
 
 
   特設の屋台が出ました。

白つつじフェスタを、川湯温泉街を盛り上げる。
そんな気持ちで三三五五の前に屋台が出ました。
お祭りの夜。

まるで、16歳の頃に戻ったかのような光景。
原付バイクに乗った悪ガキが集結(笑)
 
 
   神様がくれた至高の時間。

大手メーカーで働く益永さん。
初めての北海道で初めて?の時間。
自然と出る笑顔が充実した時間を過ごしているのが分かります。
初登場のココママです。

初搭乗のココママとツーショット出来る幸せ者の益永さん。
毎年レギュラー出演していただくことになりそうですな!
 
   今度はモリママと!?

なかなかの色男ぶりを見せる益永さん。
赤いジャンパーの川向さんは遠まきに見ています。
ママと益永さんの間にあるのは炭火の鉢が置かれている。
やっぱり、夜は冷えるみたいです。
益永さん・・・・。ごめんなさい。朝撮って写真を誤って消してしましました・・。来年もEZOライダーレポートに出演してくださいね。 

 
益永さんの旅プランのご紹介 
    EZORIDERツーリングパックのフルプランを利用した、広島の益永さんのプランと実際にかかった金額をご紹介します。
今回のツーリングのお見積もりのご依頼をいただいたのは、実際にツーリングを始める日の3ヶ月前。
意外と安く行けるんだな~と思うはず。
さらに、EZOライダーハウスの宿泊は半額になると言う特典も付いています。
土日の休日を利用し、2日間の有給をとり、3泊4日の初めての北海道ツーリング。充実した時間を過ごすためのリスクヘッジをすると、
今回のツーリングパックの値段は妥当かつ、リーズナブルな部分が多いと感想をいただきました。
 
フライト
広島~新千歳 
1泊目ホテル
稚内市内 
2泊目
EZOライダーハウス 
3泊目
EZOライダーハウス 
フライト
新千歳~広島 
バイク陸送
XJR1300 
合計 
19,600円
ANA旅割75 
9,000円
朝食付き 
1,600円
半額特典、素泊まり個室 
1,100円
半額特典、素泊まり個室 
39,100円
便数少、普通運賃 
69,984円
Bプラン 
140,384円 
 
 
     
     

6月21日(日)
朝から元気な人が来た!


よ~!おはよ~!
と大きな声でお店に入って来る。
釧路の組長は朝から本当に元気です。
 
   愛機のハーレーに。

旅人村とEZORIDERのコラボです。
釧路の組長は大のEZOライダーファンです。
ちびっ子たちも集まる。

未来のギャルライダーを目指すちびっ子たち。
佐々木くんの愛娘たち。
 
 
   次々と集まる地元ライダー。

釧路の組長の後に来たのは吉岡さんご一行。
ド派手にカスタムしたバイクたちだ。
小幡さんのZX-14R。

珍しいアメリカ仕様を入手。
もりさんの14Rとは所々仕様が変更されている。
今のところノーマル。
 
 
   広瀬さんのNinja1000。

以前乗っていたZRX1100は訳あっておしゃかになりました。
代わりに買ったのがコレ。
ありとあらゆるボルトオンパーツの塊みたい。
吉岡さんのZRX1100。

定番になった吉岡さんの派手なZRX。
見るからに「金かかってんな~」って感心します。
 
 
   じゃ、オレはそろそろ。

バトンタッチするように釧路の組長とハーレーは出発。
せっかくのイイ天気だし、もう少し走って帰ります。
趣味に興じる大人たち。

当たり前ですが、みなさんお仕事を持っています。
平日は社会のためにお仕事をして、
休日には自身のために仲間のために趣味に没頭します。
 
   新色のさくら色です。

遠軽の斎藤さんはいつも、てるてる坊主を持って来てくれます。
いつの間にか、斎藤さんコーナーが出来あがっています。
バイクに乗るのは晴れが一番。でひご来店ください。
ステッカーを貼る。

てるてる坊主を持ってきて、ステッカーを買ってくれる斎藤さん。
EZOライダー川湯営業所でかなりお金使っていただいています。
 
 
   グース350レンタル第一号!

この日、林道通過の許可を得ていないのでここで記念撮影。
でも・・・・無許可の車がいっぱいいるようです。
     
     
 ちょっくら走って来るわ!~三三五五の代ちゃんと智子ちゃんはプチツーリングに出かけます。
     
     
 久素ぶりだな~♪・・・・1年ぶりの再会。高橋さんご一行のご来店。木原さんはニューマシンのTRXです。
     
     
日下部さんと合流した。

代ちゃんと智子ちゃんのランデブーをぶっちぎった日下部さん。
EZOライダー川湯営業所で合流する。
いつの間にか地元ライダーのランドマークになってる。
 
 
   ピッカピカのSR400。

昨年、事故で亡くなった奥村さんの愛弟子。
今日はふらりと寄っていただき、奥村さんを偲んだ。
名前を聞いてないので、また来てくださいね。
全部黒!

黒いハヤブサに黒いジャケット、黒いブーツ。そしてヘルメット。
いつぞやか、ウチの孫がパパに言っていた。。。。
「パパなんか、ぜんぶくろ~!!」・・・親子喧嘩の一幕でした。
 
   
     佐々木くんが友達を連れてきた。

ZXR750に乗る佐々木くん。
一緒に走る仲間を連れてきてくれた。
CBR250Rに乗る彼は長年の夢が叶ったと言ってました。
     
     
 今ではあまり見かけなくなったスタイル~キックする姿ってカッコイイよね。
     
     
6月22日(月)
一日中の雨です。

今日一日、ずっと分厚い雲に覆われた川湯温泉。
北見市まで引っ越しの方のバイクの配達です。
 
 
  念願かなって。

本当はナックルバーガーに行きたいよ。。。でも、間に合わない。
ギリギリ間に合って、北見市のTOBU内にあるドムドムで夕食。
     
     

  
     
6月24日(水)
本日も晴れでございます。


夏と言われる、4ヶ月しかオープンしないお店。
利益度外視でライダーのために。
がんばらねば!!
 
 
   ほのぼの川湯温泉。

川湯温泉のメインストリートを歩く猫。
走らないんです。歩いています。
それだけ平和ってことなのか?
松浦さんのGSX-R600。

EZOライダーハウスをご利用いただいた松浦さん。
なんと、新車のGSX-Rは北海道でナラシ運転。
なんともセレブなバイクですね。
 
 
   それじゃ、また来ます!

ライダーハウスは初めてという松浦さん。
初めての北海道で初めてのライダーハウス。
とても良い思い出ができましたって言ってくれました。
ニンジャ1000と田岡さん。

ライダーハウスに2連泊していただいた。
雨の日はEZOライダー川湯営業所でゆっくり過ごし、
小雨の中の出発です。
 
 
   チェーンもピッカピカにしました。

田岡さんのニンジャ1000のチェーン。
チェーンクリーナーで念入りに洗い硬さの違うチェーンオイルでチューニング。
チェーン調整までして、宿泊者には 1500円でご提供。
3年連続の築地さん。

カスタムハーレーに乗って、3年通い続けている大阪の方。
EZOライダー川湯営業所は関西弁で溢れています。
 
 
   久しぶりの友人来る。

川湯で会うのは1年ぶりの友人、Sさん。
一緒に忍冬のお風呂に行きました。
玄関にある立派な花が造花だと知りました。
今年初のふしぎやさん。

最近テレビ出演もする、店主のガンちゃん。
目鼻立ちがクッキリして前より美人になりました。
 
 
   友人のSさんです。

ふしぎやが気になる・・・・じゃ。行きましょうよ。
地元、弟子屈の材料を使ったピザとか食べてご満悦。
「本当に美味しいです」 と目からウロコが落ちました。
     
     
夜も更け、涼しさ見に染むかわゆかな。   
     
     
     

  
 
 
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