EZOライダーレポート  Vol.161
2013年10月01日~10月05日
冬支度のEZOライダー川湯営業所。

EZOライダー川湯営業所は9月30日をもって、今期の営業は終わりです。
その後の後片付けや、冬支度をする様子をお届けします。
諸々の事情で孫たちと過ごした夏の川湯温泉でした。


お昼に川湯温泉以外に来れた!と、はしゃぐカレンさんでした。
                         
川湯温泉の紅葉は始まったばかり。

10月01日(火)
消防署へご挨拶。


留守中のEZOライダー川湯営業所をよろしくお願いします。
そして、EZOライダー川湯営業所の防火改善計画書を提出。
 
 
   雨は冷たいけど。

お散歩が大好きな、るいとくん。
もう、この街の人気者?になりました。
駐在さん、よろしくお願いします。

EZOライダー川湯営業所を留守にします。
どうか、よろしくお願いします。
 
 
     川湯神社の神様にはご祈願を。

今年も無事にシーズンを終えることが出来ました。
もう少し走るライダーの無事を祈願しました。
     

  
濡れた葉が真っ赤に映える。
 
10月02日(水)
たくさんのパワーをいただきました。


川湯温泉街を出入りする時、
「行ってらっしゃい」・・・・「お帰り」と言ってくれたようでした。
本当に元気をいただいた気がします。
「気」・・・この歳になると目に見えないモノを感じる。
 
   緑、赤、黄色のコントラスト。

見どころはこれからの紅葉。
バイクで走る時は真冬の装備がイイと思いますよ。
のどかな風景。

北海道の方にとっては「当たり前」の風景。
でも、内地の人はこれで癒されるんです。
そんなもんなんですよ。
 
 
   川湯の原点の人。

お犬様の白いのは「ちゃん」で、黒いのは「ぎんじ」。
ココマスのお犬様。
そう、ココマス・・・・「面白い人だ!」が川湯に惚れた原点かな。
     

  
10月03日(木)
秋晴れ!


硫黄山を横目に見ながら、掃除で出たゴミを投げに行く。
投げに行く=捨てに行く。
美留和と言う町外れのゴミ処理場へ向かう。
 
 
   ご安全に!

安全=安らかで危険が無いこと。
当たり前だけど、意識しないとね。
  
黄色に色付いた木がが眩しい!!

  
10月04日(金)
またまた秋晴れ!


朝のこの空気感!ぜひ味わっていただきたい。
非日常では無く、異日常です。
日常に非ずではなく、異なる日常があると言うこと。
どこにでもある朝ですが、この空気感だけで「転地療法」そのもの!
 
 
   大掃除は6日目。

営業終了前からコツコツ大掃除。
手足、腰、肩が・・・・いたい。
一生懸命って生きてるってことだ!
 
矢沢栄吉なりきりライブ開催♪~川湯温泉はイベント目白押し!スナック ざっくばらんのマスター、のりさんの歌声に乞うご期待!!
 
観光らしいこと。

3ヶ月ぶりかな?
久しぶりに美幌峠に来てみた。
そして、展望台に上ってみた。
 
 
   絶景パノラマ美幌峠。

初めて北海道ツーリングをした時。
美幌峠から見た屈斜路湖と全く変わりない。
もう、13年も前の話だ・・・・。
今日はこの辺で。

川湯温泉も魅力的だが、たまには違う温泉。
北見市留辺蘂の塩別つるつる温泉。良いお湯です。
隣接する、湯の滝温泉も良いお湯です。
温泉のハシゴをしました。
 
 
   この日の夜の川湯温泉。

夜はもう、こんな気温です。
この日の明け方・・・・0.2度まで下がったらしい。
おかしくない??
 
元気な川湯温泉・・・・いつもと同じ風景があります。
 
 
10月05日(土)
しばらくお別れだね。


今年、おおいにがんばってくれたEZOライダー川湯営業所。
理解のある大家さん、留守中に改装してくれるって。
楽しみだね。
 
 
   ホテル川湯パークさん。

「お風呂難民」になりかけた私たちを救ってくれた。
夜遅くまで残業した時、お風呂に入れてくれました。
ありがとうございます!
今年最後のレンタルバイク。

隣町、鶴居村から来てくれた、淀野さん。
お盆休み、シルバーウィークにレンタルを予定していたが、
あいにくの雨、雨でキャンセル。
3度目の正直で、思いっきり楽しんでいただけました。
 
  冬季の営業はしません。

でも、管理人はいます。
そして、川湯温泉の方たちも見守ってくれています。

2014年のEZOライダー川湯営業所をお楽しみに!!
 
 
 
 
 
2013年のEZOライダー川湯営業所。
今年のEZOライダー川湯営業所は「原点に還る年」となった気がします。
EZOライダー川湯営業所の出店4年目の年。いろんな意味で過渡期に立たされました。
紆余曲折はあったものの、原点は「バイクが好き!北海道が好き!川湯温泉が好き!」と言うことです。
この大好きなバイク、大好きな地を少しでも多くの方に知ってもらいたい。ただただ、それだけのこと。
その活動がEZOライダーなのです。
誰かに任せる・・・・企業ではありがちなことですが、言い出しっぺの自分自身がそれを継承していく。大事なことです。
アイヌ民族のユーカラのように・・・・。
なぜバイクに乗るのか?
なぜ北海道を走るのか?
なぜ川湯温泉に根を降ろしたのか?
なぜライダーが好きなのか?
素朴な疑問、なんとも不可解な疑問。自問自答しながら日々を送っています。
今年のEZOライダー川湯営業所は9月30日を持って冬季休業に入ります。
来年はさらにグレードアップしてEZOライダー川湯営業所を6月1日に開店します。
「夏は北海道ツーリングへ!そして、川湯温泉へ!」
これがバイク業界の合言葉になる日を夢見て、今日もバイクに携わります。
夢を叶えるたった一つの方法・・・・それは「止めないこと」・・・・そう言って教えてくれた人がいました。
そんなバイク好きが一人いた・・・・。
来年もお待ちしております。ありがとうございました。
 
 高栄運輸株式会社
専務取締役
森山 徳善
おしまい。
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