EZOライダーレポート  Vol.139
2013年5月15日~5月18日
稚内ロケ~川湯イベント。

EZORIDERツーリングパックの素晴らしさをもっと知っていただくために。
ツーリングロケ、イベントと普通ではありえないスケジュールを決行!
お客様に本当に楽しんでいただけるだろうか?
そんなことをいつも考えています。


稚内空港に降り立つ羽田~稚内便。
稚内発のモデルコースを取材します。
                         
利尻富士に沈む夕日。この風景、生で見ていただきたくて。。。。。

5月15日(水)
撮影機材を積んだトラック。

EZOライダー川湯営業所で使うレンタルバイクと、
撮影に使うバイク、機材を積んだトラック。
大阪本社を出発します。。
 
   今回のアシスタント上田君。

こう見えて、4ヶ月で25キロのダイエットに成功した上田君。
付いたあだ名はその名も「だんじき」。
朝食のおにぎり1個を味わいながら運転。
恒例の男儀ジャンケン。

今回のロケを快く手伝ってくれる、RIDE編集長、鈴村さん。
会うたびに「じゃんけんしようぜ!」が合言葉。
空気を読めない、だんじきは勝利を収めた。
   
    あぶり屋さんに立ち寄る。

栃木県佐野市のあぶり屋さん。
EZOライダー川湯営業所同様、RIDEコラボ店。
店長のドミンゴ高田さんはいつもこの笑顔で迎えてくれる。
 
あぶり屋さん名物、グリーンカレー。

これ、本当にクセになる美味しさです。
今回いただいたのは、コラボセット(ライダー限定)
なんと、グリーンカレーのサイドメニューはから揚げ丼!!
だんじきくん、ここは「だんじき」で。。。。
 
   記念撮影をさせていただきました。

もりさんもだんじきもほとんど大阪にいます。
滅多に来れないので、記念撮影。
でも、グリーンカレーは食べたくなる!
     

  
そして、トラックは北へ北へ。
 
 
5月16日(木)
キレイに晴れた青空。


午前中に苫小牧に降りたトラック隊。
オロロン国道をさらに北上。
これは苫前町の風力発電所の風車。
 
   
  オトンルイ発電所に到着。

この晴れ空!
今回のロケで欲しい写真の最高のコンディション。
ここで、バイクを降ろしてリハーサルしようぜ!
リハーサルといいながら。

私、もりさんがぜひ進めたい場所の一つ、サロベツ国道。
このオトンルイ発電所もそう!28基の風車が並ぶ壮大な場所。
自然とテンションが上がります。
 
   
   いろんな角度の写真を撮る。

パンフレットやホームページで本当の感動は伝わらないが、
少しでも、ほんの少しでもお伝えできればと思います。
実際に北海道を走るのは初めての、だんじき。
この人がその感動を伝える生き証人になるはずです。
これはNG写真。

イイ写真を撮るには、プロのカメラマンに任せた方がイイのは分かっている。
だけど、それで本当に感動を伝えられるのかな??
だから、僕たちは失敗を出してもチャレンジします。
   
   
   しばし、休憩。

サロベツ国道のほぼ真ん中あたり(天塩~稚内間)で夕日を待つ。
しかし、日没が進むにつれ、気温はグッと下がってくる。
だ・・・ダメだ。とりあえず、撤収だ。
     

  
涙が出そうな感動がここにはあります。
 

 
EZORIDERツーリングパックおススメNo.1~サロベツ国道からの夕日
 
 
5月17日(金)
いよいよロケ本番♪


もりさんが走行写真を撮る時に使用するマシンです。
今までいろんなバイクを使ったがこれが一番!
並走する走行写真ではスピードは出過ぎない方が良く、軽い方がいい。
シートバックには三脚やレフ板が入っています。
 
 
   稚内空港発のモデルコース。

この日、暑い東京から、寒い稚内に来るのは、
一昨日お会いしたRIDE編集長。
仕事熱心なだんじき。

この日はビデオも撮ろう!ということでハンディーカムを預ける。
飛行機の到着、30分前からこの姿で待機。
お~い。飛行機10分遅れるって~。
いや、イイんです!俺はここにいます!
 
 
   飛行機の到着。

北海道の空港に降りてくる飛行機はどれも、どこも美しい。
到着する飛行機を見て、期待と不安が入り混じる。
     

  
残念な空・・・・夕刻が訪れるにつれ、天気が怪しくなる。これ、片手にカメラ、片手にハンディーカム。運転はだんじき。
 
 
ダメだ!雨が降って来た。

雨というか、霧というか、北海道で言う、「ジリ」が降って来た。
カメラがグズグズになる前に、早めの撤収。
 
   
   夜はグルメレポート。

稚内市の中心街にある、居酒屋 親爺。
頑固そうな親爺ですが、本当は心の優しい方。
バイク好きだった友を偲んで一献酌み交わす。
ここにきたら、これ!

居酒屋 親爺、手作りの料理。
豆腐にカニみそを練り込んである「カニみそ豆腐」
地元のカニみそしか使わない、こだわりの逸品!
   
   そして、ツボ鯛の炙り焼き!

脂の乗った白身は北海道の人は大好き!
食通の北海道人を唸らせる身のしまりと脂の乗り。
そして、手のひらより大きいツボ鯛の開きはなかなかお目にかかれない。
     
 
 
5月18日(土)
川湯温泉手前で晴れ間が見えた。

早朝のロケを終え、一気に稚内から川湯温泉へ。
時々雨の降る曇り空から一転、川湯温泉街だけが晴れている。
今日は夜のイベントです。 
   
   イベントの最終打ち合わせ。

イベント前のミーティングでスタッフ達を激励する、ファーブル岡本。
真剣な眼差しである。こんな顔、久しぶりに見るのである。
イベント参加者さん達の到着。

今日のイベントは「飲み会」。
川湯温泉街というロケーションを使って、居酒屋さんを貸し切っての飲み会。
真っ先に到着したのは、標茶町の竹田さん。
やる気充分のようです。
 
   
     三三五五と仲間が集う。

と、言うことで今回のイベント会場は、味処 三三五五さん。
店主の代ちゃんはこのEZOライダーレポートにも数多く出演。
参加者にウェルカムドリンクを振る舞う。
 
EZORIDERニューバージョンティーシャツ。


特にお願いしていなかったのですが、
大半の方がこのティーシャツを着ていただいておりました。
ありがとうございます!。
   
    宴もたけなわ。

久しぶりに会う人、いつも会う人。
ライダーという共通のスタンスが人と人の間をつないでいくようです。
そう。そして、明日に備える。
これも、未来を創造する人間ってことですね。


 

な~んにも無い。がここにあります。~弟子屈町川湯温泉、是非来てみてくださいね。
 
 
  今回のイベントを通じて、久しぶりに会う人、いつも会う人、たくさんのライダーと触れ合うことが出来ました。
本当にありがとうございました。
そして、その中でもこのEZOライダーレポートを楽しみにしている方が多かったことに気付きました。本当に感謝します。
本来なら、川湯温泉や北海道ツーリングの情報を流すはずのレポートですが、いつぞやから?私、もりさんのレポートのようになりました。
それでも、北海道のライダーからすれば、北海道以外にもイイ場所、いいツーリングコースがあるんだという、情報の発信源になっていたんです。
改めて、仕事が忙しいからツーリングに行けない。。。なんて言い訳はやめようと思いました。この夏、私は岡本ともども、EZOライダー川湯営業所にいます。
お時間がありましたら、是非ともお立ち寄りください。いっぱいバイクのお話しましょう。ツーリングのお話しましょう。ジュースじゃんけんしましょう。
このEZOライダーレポートを通じて、こんな私のたわごとでも「クスッ」と笑っていただければこの上ない幸せを感じました。
おしまい。
EZOライダーツーリングレポートのご意見、ご要望をお寄せください。
 
 

 
 
 
戻る


 
Copyright (C) 2013 koeitransport co.ltd All right reserved. presented by itempress