EZOライダーレポート  Vol.126

2012年3月16〜18日大阪
2012年3月22〜25日東京
モーターサイクルショーのレポート!!

EZORIDERツーリングパック、新発売のASORIDERツーリングパックは
バイク乗り達の新しいソフトとして注目されています。
そこで!もっと宣伝!露出させるべく、モーターサイクルショーに出展する運びとなりました。


大阪モーターサイクルショーでは、モーターマガジン社のブースを間借りする。
               
東京モーターサイクルショーでは、バイクヒッチハイクサービスの単独ブースを出展!!

3月16日(金)
HONDAさんのブース。

新発表のニューマシンの展示はもちろん、
旧・・・にこだわった展示が印象的。
 
   ド派手なアトラクション!?

BMWさんのブース。
イチオシのS1000RRをウィリーさせる装置でお客様を喜ばせる。
カスタムショーも開催!!

関西のショップさんご自慢のカスタムマシンを展示。
お客さんの投票で40台の出店から上位8台に絞られる。
 
   
     モーターサイクルショーと言えば!

ショーに花を咲かせるキャンギャル。
各出展ブースは気合を入れてキャンギャルを導入していた。
    

ツーリングパックのパンフ〜今年はイベント用にビニールバッグを作りました。
 
 

とってもイイ人なんです。

大阪のイベントにはボランティアで参加している、き〜やん。
で、その後ろに写り込んだのが、モーターマガジン社大阪支社の大島さん。
   
   
   兄弟みたいでしょ?

モーターマガジン社が発行する、二輪車新聞の記者、竹尾さん。
そして、ファーブル岡本くん。
黙ってたら兄弟にしか見えねぇ。。。。
メガリジャパンさんのブース。

メガリ250Rで勝負に出るメガリジャパン。
ここの車両って、バイクヒッチハイクサービスで運んでるんです。
   
   秘蔵ポスターもお目見えです。

メーカー、kawasakiさんからの特注ポスター。
非売品です。

 
 

    
3月17日(土)
開演10分前には長蛇の列。


昨年は震災の自粛で中止となった、モーターサイクルショー。
お客様の興味の高さが伺える。
 
   
    この方も駆けつけました。

京都からCB1300を走らせて、応援に来た、宮さん。
RIDEブースにはなくてはならない顔ですね。


この人も。

フジヲさんも京都から。
もりさんと同年式の43年式。
でも、見た目は全くの別物。
   
   少年よ!大志を抱け!

二輪車業界にも後継者不足の風が吹いてきた昨今。
こんな子供のころからモータースポーツに触れさせる親御さんはエライ!
 

屋外展示会場で。。。


白バイをキャラバンに詰め込む、白バイ隊員を発見!
「なんで白バイ積んでるんですか?」と聞くと、「雨が降っていたから」だそうです。
そう。白バイって雨の日には出動しないんですって。
で、この白バイ隊員さん、女性隊員でした。
   
     電動スクーターの試乗会。

電動スクーター元年!ということ。
スズキ、ホンダ、ヤマハの3メーカーの試乗車が用意されていた。
お客様の関心の高さはかなりハイレベル。
 
この人も東京から到着。


モーターマガジン社ブースは「RIDE」一色で出展。
RIDE者たちがボランティアでお手伝いをする。
そして、エディターチーフが、いつものスタイルで登場。
   
     この子が大きくなったら。

タンデムで北海道にツーリングに行きます!!
と、若いお母さんの勇ましい言葉をいただいた。
むさくるしい男ばかりのブースに「パッと」花が咲いた。

 
KADOYA大阪にご挨拶に寄る。

RIDE誌としては、お得意様のKADOYAさん。
1年ぶりに訪れる編集長。
   
     AKIRAモデルのジャケットです。

これ、カッコイイですね。
編集長?似合うかな?
高栄運輸株式会社の本社を見学。

出荷待ちのバイクの多さにビックリされた様子。
そして、社内を案内させていただきました。
 
 
     せっかく、大阪に来たんだから!!

と、夜のミナミに繰り出す。
もりさんも、20年ぶりに見た、くいだおれ人形。
ちょっとリニューアルしたみたいだ。。。
まだ、シラフです。

普段は沈着冷静な目つきな編集長ですが・・・・。
   
     人に酔いますね〜。

普段、牛とシカとたまに人を見るファーブルくん。
ごったがえす人の波を見て、カルチャーショックを受けて倒れそうでした。
     
     

    
3月18日(日)

渾身の一作!?

      

LIKEaWINDの公開録画です。


サンテレビ系のテレビ番組の公開録画も行われ盛り上がりました。
 
  カスタムバイクの審査です。

40台から8台に絞られたカスタムバイク。
著名な方達の審査で、ナンバーワンが決定される。
個人的にはこのバイクが良かったな〜。
TZMのフレームにYZF250のエンジンを積んだワンオフマシン。
屋外駐車場で。

RIDE集会が行われる。
小雨が降る中でもおびただしい、バイクが停まっていた。
 
   
   遥々福岡から来たお父さん。

今年はEZORIDERツーリングパックで北海道に来てくれます。
「絶対いくけん」を3回言ってくれました。
     

RIDE集会が終了。

RIDE集会in大阪の模様は4月15日発売のRIDEでどうぞ!
 
     名古屋から来たと言う。

ちゃんと疾走って来たんだよ〜。
手をあげて横断歩道を・・・・。

って言うコマーシャルがあったよな〜。
分かるのは赤いシャツのフジヲさんだけ。
編集長はギリわかるかな?
古澤さんはぜったい知らないよね。。。
 
  き〜やんのズボンの裏の刺繍。

が、すっごく気になって撮ってみた。
本当にオシャレだな〜。マイカーのハイエースもオシャレなんですよ。
バイクは使いこんでるな〜っと言う感じのCB1000SFです。
ナンバーワンカスタムマシン!?

ん!キレイだ!すごいよね!金もかかってるよね〜。 
   
    ステージ前の観客が。

この日一番の賑わいを見せた公開録画のステージ。
でも・・・最前列を埋め尽くしているのは?どうもバイク乗りじゃない雰囲気。
みんな靴が布製だと言う共通点を見つけた。なんでだ?
 

RIDEルオーディション!!

LIKEさんのテレビで放映されるRIDEルオーディションの水着審査。
最前列の人たちが一気にカメラを持ち出した。。。。
   
     そしてRIDE者たちは。

社会的なモラルを維持するために紳士的な行動をとる。
素晴らしい!!

    
この8人のRIDEル候補者たちの中から
 
 
3月23日(木)
東京、首都高を走る。


大阪モーターサイクルショーの興奮冷めやらぬ間に東京に来た。
東京モーターサイクルショーの会場、東京ビッグサイトを目指す。
 
   
   ここが勝負の現場。

横3メートル、奥行2メートルの最小コマがEZORIDERのブース。
ここで、何人のお客様にEZORIDERを知っていただくか。
チラシ配布3000を目標に3人の男が現場に入る。
もりさん、ファーブル、たむロック。。。。いつものメンバー?
チラシの袋詰めをする。

3000部の袋詰めをしても置く場所がない!
とりあえず500部ほどを袋詰めをする。
事前にこの作業が出来ないほど多忙な3人であった。。。。
 
   
  レイアウトに余念がない。

意見か文句か分からない口ぶり、とんがった口で指示を出す。
たむロックは指をくわえて見ています。
よ〜し。敵陣視察じゃ!

BHSブースのレイアウトを終え、ガンガン前に出るファーブルくん。
この、にやけた表情が余裕を物語る。
自信過剰とも言う。
 
   
   レイアウトに余念がない他社ブース。

午後8時にもなるのにまだまだ決まらない出展社もあるようだった。
1年の社運を左右するショーだと言っても過言ではない。
気合の入り方が違うのが伝わってくる。

白バイ隊員も練習です。


この白バイのショーも走行展示と言って大事な活動の一つ。
「私たち、こんなに訓練してるんだよ!逃げるなよ!」そう聞こえてくる。
のはボクだけ?
 
 
   カッコいいっすよね〜。

いろんなメーカーのトランポを見て感動するファーブルくん。
ん!そうだよね。見せるってことも大事さね!
これが、ショービジネスって言うんだよ。
     

    

3月24日(金)
心配で来てくれたんスか!?


今回は別のブースに立つ、編集長。
心配で見に来てくれたのか、からかいに来たのか?
後ろのポスターのモデルとのコントラストが美しい・・・泣かせる。
 
   
   いよいよ本番っすね!

気合が入ったファーブルくん。
トレードマーク?になってきた毛糸の帽子が碁石の黒いのに見える。

各社気合の入れ方が違う!

大型のセットやキャンギャルの数で勝負するブースも多い。
っていうか、この日の為に?この日を境に?会社の売り上げが左右する。
それほど、スゴイってことなんです。
 
   
     marunaoさんのブース。

EZORIDERブースの斜め前の丸直さんのブース。
ここの加藤社長は5年連続EZORIDERツーリングパックで
北海道を満喫されているんです!
BGの塚ちゃんも応援に。

もりさんとは10年以上のお付き合い。
北海道ではめっちゃ世話になった人です。
自分のことのように喜んでいただきました。。
 
   
    川湯温泉からチラシが届いた。

EZORIDER川湯営業所がある、川湯温泉から3000部のチラシが到着。
ここには各ホテルから提供される、ライダー向け宿泊プランが掲載。
だから、今年の夏は北海道川湯温泉だね!!

    

3月24日(土)雨のち晴れ
マックさんも応援に。


去年の9月のRIDE宴会の前日、千歳〜川湯400キロを原付で
ツーリングすると言う、面白すぎることを一緒にしたマックさん。。。
還暦手前には見えない若々しいおじさんです。
 
   
     この人は手伝ってもらった。

二輪車新聞の記者の竹尾さん。
取材をする中でEZORIDERツーリングパックのシステムを熟知している。
お客様にも勝因説明をしてもらった。
    

古澤恵さんにも手伝ってもらったよ〜!古澤恵さんのブログ
 
 

商品説明の練習?

去年、実際にEZORIDERツーリングパックを使ってもらった古澤さん。
商品説明は練習なしで完璧にこなしてくれた。
   
     後ろの2人!?仕事しろや!!

古澤さんの起用で一気にチラシが減って行く。
古澤さんの差し出すチラシは99%の確率で手にとっていただき、
50%の確率で商品説明に持って行ける。
素晴らしい!素晴らしい!
本日のイベント終了〜。

明日も頑張りましょう〜。 
 
     余裕の笑みを浮かべる傍ら・・・。

今にも消えそうな炎みたいな、たむロックと対照的なファーブル。
貯蔵するエネルギーの量が違うんでしょうね〜。
たむロック・・・・おつかれさん。

    

3月25日(日)晴れ
ええ天気や〜。
 
朝7時のゲートオープンで何とか入れるビッグサイトの駐車場。
1時間ほどで満車になった。
   
    今日もよろしくお願いします♪

連日のイベント参加にも疲れた表情を見せない。
さすが!
ファンが増えて行くのもうなずけます。ウンウン!
     

    
EZORIDRティーシャツでお手伝い〜これにより、EZOティーが飛ぶように売れた。。。ありがとう。
 
古澤さんがいないEZOブース。

な〜んとなく空気が重いです。
でも、たむロックはず〜っとがんばってます。
 
 
   特設、たむロックファクトリー。

朝から晩までず〜っと、この作業をしてます。
トイレ1回、食事なし、ニコチン供給2回です。
ウサビっちも盛り上げ役です。

子供たちにも楽しんでもらおうと主催者側が放ったウサビっち。
でも、この中に入っている人がスゴイと思う。
 
   
     そろそろ終わりですね・・・。

丸直さんが今回用意したカタログは8000部だそうです。
6人体制で何とかギリギリ完配だそうです。
たむロック・・・・・

消えそうです。。。
ファーブルくんもさすがに目が半分になってました。
 
   
     おつかれさまでした〜♪

最後に挨拶に来てくれました。
また、お願いしますね〜♪
この子は本当にプロだよね〜。

    
レインボーブリッジを渡り〜新宿に住む、友達のスージーんちに遊びに行く。
 
友達のスージーです。

友達と飯を食べ、銭湯で語り合った。
ちょっと、やんちゃな少年時代を思い出した。
オヤジの真似してタバコ吹かしたよな〜。
 
 
     大阪が見えたのは朝でした。

めまぐるしい4日間を過ごし、日常に戻る。
遥か眼下に見える奈良盆地。もうすぐ大阪だ。
     

    
日常の業務〜和歌山市に集配です。
 
おしまい。
EZOライダーツーリングレポートのご意見、ご要望をお寄せください。
 
 

 
 
 
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